2014/11/08 - 2014/11/11
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台北グルメを食べつくす!
そんな目的でふらっと出かけた台湾旅。
食べ続けるのも難しいので、食べる合間でド定番観光地を観光する旅。
そんな台湾旅の3日目。
今日は朝から朝一へ行って朝ごはん。お茶を買ったり、マニアックにミャンマー人街に行ったりしますよ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
昨日は雨だったが、今日は朝から晴れている。今日は朝から朝市に出かけることに。ついでに朝食だ。向った先は「雙連駅」すぐの雙連市場。
地下鉄「雙連駅」2番出口を出たら目の前に市場が現れる。 -
雙連市場は遊歩道沿いにいろいろなジャンルの店がごっちゃになって並んでいる。果物を売る店・果物を売る店・服を売る店・食べ物の屋台とか。
-
途中にんじんジュースの店があった。大きな箱にそれこそにんじんだけがたくさん入っており、おじちゃんがひたすらにんじんだけをジューサーでジュースにしている。そのにんじんの数たるや大変なもので、店の机の上だけぢゃなく、おじちゃんの後ろにも大量のにんじんが箱に入っていた。
-
お〜、こんなにんじんオンリーのにんじんジュースなんてキツイんぢゃないの?と思っていたが、旅友が買ったので一口飲ませてもらったら、全然キツさはなく美味かった。はちみつとかが入っているのか?とも思ったが味からすると入ってなさそうで、まさににんじんの甘さだけで構成されている感じだった。
(写真:ジューススタンドのおじちゃんはおぎやはぎの矢作に似ていた) -
フルーツスタンドでは南国ならではのフルーツが並んでいてわくわくする。スターフルーツとかドラゴンフルーツとか。南国の国に来た時の大きな楽しみの一つなのである。
-
ここでもグァバを発見。もちろん買って食べる。昨日と違ってピンクグァバではないが、このオーソドックスなのも美味い。中心の小さな種がすごく硬いのだが、ここがなければもっと最高!
写真のグァバは一皿100元ぐらいだったと思う。小さいグァバなら5個ぐらいあって、大きいグァバだと4個ぐらいで1皿だった。んでダメもとで「1個売りはできるか?」と聞いたら、おばちゃんは普通に「できる」と。融通が利かないところだと4個も5個も要らないので断念するところだが、1個売りしてくれると非常に助かる。しかも1個売りだったら値段高くなるんぢゃね?と思ったが、普通に4分の1もしくは5分の1の値段で買えた。
(写真:今日も朝からグァバを食す。うまい) -
1軒しかなかったが、カニを売っている店があった。見事に縄で結ばれたカニが並んでおり、蒸したカニが一匹まるまるの状態でも売ってた。赤く色づいていて美味そうだった。この場で食べるのは結構キツイと思って買わなかったが、今思えば食べておけば良かったとも思う。
(写真:見事に縄で結ばれたカニが綺麗に並べられている) -
ここで注意点。今回訪れた「雙連市場」は地下鉄の雙連駅すぐ隣にあるが、ここからちょっと歩いた場所にも「雙連市場」というところがあって、こちらは室内の常設っぽい。
実は我々はこの「雙連市場」にタクシーで向かい(4人行動だったので、タクシーの方が安い)、運転手にガイド本を見せて「雙連市場」という文字を見せたら、運転手はすぐに了解して向ってくれた。しかし降ろされたのはもう一つの方の「雙連市場」で我々が行きたかった「雙連市場」ではなかった。
タクシーで行く場合はこうゆう間違いがあるかもしれないので、「雙連市場」ではなく地下鉄の「雙連駅」と指定した方がいいかもしれない。まあ、地下鉄で行けば間違いないが・・・。 -
雙連市場の中には「文昌宮」という廟がある。ここは文昌帝が祀られた廟で、儒教や道徳のお手本として、また学問の神様として崇められている。この前を通る人たちは軽めにお参りをしていく人が結構いた。
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「学問の神様だ」ということを、旅友の一人に伝えると「甥っ子ちゃんの為にお参りしたい」といって中に入っていた。ところがどっこい細かい情報を事前に調べてなかったので、どうゆうふうにお参りしたらよいのかわからない。
と、ちょうどお参りをしようとしていた2人組の現地の女性が英語が喋れて(旅友も英語が堪能)、軽く教えてくれたので、一緒にお参りの仕方を教えてもらっていた。親切な2人組だった。
簡単に説明すると、ここには5体の神様が祭られているそうなので、長いお線香は5本持つ。それぞれの神様にお参りをすると一本づつその場所にお線香を立てるというシステム。どの場所に神様がいるか?については表示があった気がするので参考にしていただきたい。 -
さて、一通りお参りを済ますと朝ごはんへGO!
本日はこの雙連市場のすぐ横にあるガイド本にも載っている「世紀豆漿大王」へ。 「豆漿」と言う段階で、何となく昨日と同じような食事になってしまうような気がするが、そんなことはお構いなし。おそらく「豆漿」というのは、台湾の朝ごはんの定番なのだろう。
(写真:雙連市場のすぐ横にある「世紀豆漿大王」) -
さすがにガイド本に載っているだけあって、日本人が多いからだろうか、店員のおばちゃんは日本語が上手。しかも日本語メニューが書かれた注文書も用意してあった。どんだけ多いの?日本人。
そのメニューがー書かれた注文書で、気になるメニューを手当たり次第に注文する。
(写真:朝から活気があって忙しそうだった) -
本日注文したものがこの写真。昨日と同じく豆乳を頼み、その他には肉まんや卵焼きなど何の統一性も無いが美味そうなものが並んだ。
(写真:本日の朝食はこちら) -
うれしかったのは、もち米で卵焼きを巻いたもの。今まで麺やパン的焼き物それから包子等、小麦粉系が多かったので米がありがたかった。日本では卵焼きを米で包むというのはあまり無いが、実際に食べてみると意外と美味い。台湾版の「おにぎり」って感じだろうか。
あと、台湾料理は若干「野菜不足」に陥りがちだ。そんな理由でニラの炒め物が中に入った包み物も食べたが、ニラの風味が口の中に広がって美味しい。
(写真:台湾版おにぎり(写真上)とニラの包み物(写真下)) -
それから肉まん系包み物。これは台湾独特のスパイスが効いてて本当に台湾らしい味だった。卵焼きはオーソドックスに美味い。
(写真:肉まん系包み物(写真上)と卵焼き(写真下)) -
「世紀豆漿大王」で朝食を済ませると、女性陣は隣の服屋でちょっとお買い物。自分はヒマを持て余してしまったので、2〜3件隣にちょっとオシャレっぽい食堂があって、店先で美味そうな黒米のおにぎりが売っていたので買ってみた。
(写真:店先で美味そうな黒米のおにぎりが売ってた) -
おにぎりは作り置きではなく、注文を受けたらその場で作ってくれるので、ご飯が温かくて美味しい。中身は揚げパンやら魚の粉(台湾ではよく見かける)やナッツ類など、かなりの具たくさんで構成されており、食べ進むたびにいろいろな味に出会えて面白いおにぎりとなっていた。
(写真:巻く前の状態(写真上)と巻いた後の状態(写真下)。台湾のおにぎりは棒状。かなり具沢山で食べ進める度にいろいろと味が変化しておいしい) -
女性陣のお買い物が終わると、続いて向ったのは自分が行きたかったお茶問屋に。
台湾でお茶を買うには、お土産用とかにも買えてじっくり味見もできるオシャレな茶芸館が街中にはたくさんあるが、今回買いたかったお茶はお土産用ではなく、自分が毎日ガブガブ飲むためのお茶。なのでシャレた包装とかも不要。とにかく美味しくて安いお茶が欲しかったのだ。
向った先は「林華泰茶行」。オシャレな茶芸館ではなく古びたお茶問屋って感じ。 -
自分達は「雙連市場」からタクシーで向ったが、地下鉄で行くと、「大橋頭駅」から徒歩5分ぐらいのところにあるので便利。ちなみに朝7時半からやっているらしく、最終日帰国前にも駆け込みで買える可能性も大なのだ。
(図:「林華泰茶行」は大橋頭駅から徒歩5分ぐらいでアクセスも良い) -
「林華泰茶行」は1883年から続く老舗のお茶問屋。問屋にもかかわらず一般客にも小売してくれるのがうれしい。ちなみにこのお隣には「林茂森茶行」という同じような店があるが、ここは色々な理由からこの「林華泰茶行」から分かれたお店。その理由はネットで検索すればたくさんヒットすると思うが、簡単に言えば日本の「一澤帆布」みたいな理由。
個人的にはおいしいお茶がゲットできればそんなことはどうでもいいこと。ということで、早速店内に入ってみると、「あ〜、この匂い落ち着くわぁ〜」という程のお茶の匂いが店中に充満していて心地よい。 -
店内にはお茶が入った大きな缶がたくさん並んでいて、そのフタにはお茶の種類と等級(値段)が書かれている。
お茶は一斤(600g)あたりの値段だが、最小で150gから買えるらしい。店の中央にある柱にはお茶の種類と値段表がある。ややこしいのは、各お茶には等級があって値段が違うということ。しかしながら自分のようなド素人にはその違いがわからるのかどうか不明。多分試飲したら多少分かるのかもしれないが、自分用なのであまり気にしない。ちなみにお土産用だったら多少高いものを買った方がいいかもしれない。
(写真:こんな感じでお茶が入った大きな缶が並んでいてフタにはお茶の種類と等級(値段)が書かれている) -
前評判では対応が良いと聞いていたが、自分が行った時には忙しい時間だったみたいであまり丁寧な対応はしてもらえなかった。自分はいろんな種類のお茶を買うつもりだったので、いろいろ言ったら「この紙に書いてくれ」といった感じで紙を渡された。
柱にある価格表を見ながら、「え〜っと、凍頂高山烏龍茶の1000元のやつを300gで〜」みたいに紙に書いて渡した。自分のように忙しい時間に行ってしまうとせっかく行ったのに自分の欲しいものが買えない可能性があるので、事前に欲しいものを紙に書いて持っていった方がスムーズに購入できるかもしれない。
ちなみに軽く教えてもらったところによると、細かく等級分けされているお茶でも真ん中ぐらいの等級を買っておけば間違いなく、一番低い等級から一つ上ぐらいでも十分らしい。
この画像は 林華泰茶行のホームページ (http://linhuatai.okgo.tw/)から拝借してきた価格表。いろいろな種類のお茶を買いたい人は、これを参考に事前に紙に書いておくと良い。
(図:価格表。たくさんの種類を買いたい人はこれを参考にして欲しいものを事前に紙に書いておいた方が良い) -
店の奥の方にはいろいろな茶器も置いてある。あまり高級そうな感じは無かったが(置き方の問題か?)、いろいろと面白そうだった。ちなみに隣の「林茂森茶行」の方が茶器は綺麗にディスプレイされていた。
-
問屋なので、あまり気の利いた包装はされず、同じ柄の袋に詰められた後はお茶の種類が書かれたシールで留められるだけ。自分用なのでこれで十分。ちなみにお茶は重さによって売られているが、同じ重さでもお茶の種類によって嵩(かさ)が違う。例えば「金萱茶」のように葉っぱがギュッと詰まっているお茶の嵩(かさ)は小さいが、紅茶や東方美人のように詰まっていないお茶は同じ重さでも嵩(かさ)は大きくなる。
どのぐらいの量を買っていくべきか?についても事前に考えておいた方がいいかもしれない。日本で売っているお茶のグラム数とかを参考にして、どのぐらいの量がいいかなぁ〜?と考えて注文すべし。当日いきなりだと多すぎたり逆に少なすぎたりする可能性がある。
(写真:こんな感じで味気ない包装だが自分用だったらこれで十分) -
無事にお茶をゲットした我々は、これまた台湾では定番の食べ物の「マンゴーかき氷」を食べに行くことに。台湾の小籠包と言えば真っ先に思いつくのが「鼎泰豐」。では台湾のマンゴーカキ氷として真っ先に思いつくのは・・・? それは永康街にある「冰館(永康15)」。ところがどっこいこの「冰館(永康15)」は2012年に突然閉店してしまった。
突然閉店したと思ったら1週間後に場所を変えて、さらに店の名前を変えて復活したのだ。そのお店が 「 ICE MONSTAR( http://www.ice-monster.com/ )」。
ちなみに、11月はマンゴーの季節ではないのだが、冷凍マンゴーによって供給されている。店によっては冬季はマンゴー関係のメニューが無い場合もあるので注意。
日本でカキ氷といえば、ただの氷をかいて甘い汁をかけるというのが普通だが、南国のカキ氷はもともと味のついた氷を薄〜く削って、口当たりの良いふわふわの状態にして、そこにいろいろな蜜をかけるというのが最近の流行り。
(写真:紙ナプキンにはかわいいキャラが・・・。ちなみに社長の顔らしい) -
そんなふわふわカキ氷を注文。ひとつは当然マンゴーそしてもう一つはタロイモとか小豆とかのカキ氷。この時来ていたほかのお客さんもだいたいマンゴーのカキ氷を頼んでいた。
さて、マンゴーカキ氷(写真上)のお味の方だが、ふわふわのカキ氷にマンゴーの果肉が、もうたまらん感じで口の中に広がる。もう定番の味ですね。
んで、びっくりしたのがタロイモとか小豆のカキ氷(写真下)の方。このカキ氷超うまい! 正直マンゴーのやつより美味いんぢゃなね?ってぐらい。こちらも決して甘ったるくないやさしい甘さが口の中に広がってどんどんいけちゃう感じ。台湾に何度も来ていて「そろそろマンゴーの味にも飽きてきたなぁ〜」という人には超オススメだ。
(写真:マンゴーのカキ氷(写真上)よりもタロイモと小豆のカキ氷(写真下)の方が美味かった) -
このICE MONSTARの近くに豆花の店があったので、スィーツのはしごをする。歩いて数分のところに「騒豆花」というお店がある。
豆花とは日本の豆腐よりも柔らかい豆腐を甘い汁で食べる食べ物。自分はこれが結構気に入っていて、香港とかでも食べたりした。味はマンゴーやスイカ等フルーツ味もあるが、オーソドックスなのはピーナッツだ。どの店でも基本味はこのピーナッツ味となる。
(写真:「騒豆花」のメニュー数は少なめで単純なので頼みやすい) -
んで、我々が頼んだ豆花はオーソドックスなピーナッツ味。黒蜜風の甘い汁に豆の味が濃い豆腐が浸かっている。豆の味が鼻に抜けてとてもおいしい。豆腐自体に甘さとかが付いていないので、物足りないと感じる人もいるかもしれない(事実、旅友の一人はあまり好きではなかったらしい)が、やさしい味が好きな人にはオススメだ。
日本以外の国では結構一般的な食べ方なのに、日本ではほとんど食べられていないこの豆花、日本でも是非一般的になってもらいたいデザートの一つと思っているのは自分だけだろうか?
(写真:「豆花」。甘い汁に豆腐が浸かっていてやさしい味で美味しい) -
スィーツでお腹が完全に満たされてしまったので、「レク」としてショッピングに。向ったのは、日本のガイド本にもほとんど載っていない問屋街へ。
場所は台北駅の北側すぐの一帯(図参照)。 -
この問屋街は「華陰街」というらしく、並んでいる店のジャンルもさまざま。アクセサリーやストール、香水から靴・ポーチまで、本当にいろんな店が並んでいて楽しい。お値段は問屋価格なので安いのだが、ここで注意点が一つ。表示されている値段が小売店で売る用の値段があらかじめ貼ってあるのか「これ高くね?」と思う値段。ところが店員にこれいくら?と聞くとすごい安い値段だったりするので、値札だけ見て判断しない方がいい。
(写真:こんな感じのストリート一帯にいろんなジャンルのお店が並ぶ) -
もう一つ注意点としては、日本のガイド本にもあまり載っていないので、日本人観光客が来るのが少ないみたいで、店員があまり日本人慣れしていないこと。
普通、日本人観光客がよく来る観光地だと、結構店員が日本語喋れたりするが、ここは日本語が喋れる人が結構少ない。なので、こちらが分からない顔をすると向こうも分からない顔をしてお互いに一瞬時が止まる感じがある。
それでも、ここは結構静かで、お買い得な小物を探すのだったら夜市に行くよりは断然この問屋街に来た方がゆっくり見ることができて良いと感じた。
(写真:結構マニアックに品物が揃っている) -
さて、女性陣2人がお買い物を楽しんでいる間、我々夫婦はこれまたマニアックポイントである「ミャンマー人街」に行くことに。
ここは、ある本で情報を得た場所なのだが、ミャンマーから台湾に渡ってきた人が集まっている場所で、日本で言えば「高田馬場」のような所。特に何があるってわけではないのだが、ミャンマー関係のスーパーがあったりミャンマー料理のレストランがあるらしく、ミャンマーに行ったことがあって、ミャンマーが大変好きになってしまった自分としては、是非行ってみたい場所のひとつだったのだ。
場所は地下鉄の「南勢角駅」から少し歩いた場所にあるらしいが、いかんせんガイド本とかにも載っておらず情報は少ないので、多少の不安を感じながら向う。 -
南勢角駅の4番出口から地上に出ると、ミャンマー人街に一番近い。4番出口の案内には、「華新街(緬甸街)」の文字がある。この「緬」の文字がキーワード。この文字はミャンマーのことを表す。
-
南勢角駅の4番出口を出ると正面を横切るように車通りの多い道路がある。この道を駅を背にして右側にひたすら進むと華新街(緬甸街)にたどり着く。特に道を曲がったりする必要がないので、迷うことは無いと思う。
(写真:駅の前を横切る道に沿ってそのまま歩いていく) -
そのまま5〜10分のんびりと歩いていると、突然漢字じゃない文字が現れる。ミャンマー文字。この辺にミャンマー人が多いことが予想できる。
(写真:突然現れるミャンマー文字) -
左に曲がるちょっと大きめの道に当たるが、その入り口に「南洋観光美食街」という看板が立っている。ここがミャンマー人街の通り。この看板によれば、特に「ミャンマー」にこだわっているわけではなく、「東南アジアの国のおいしいものが食べられる場所」という位置づけのようで、確かにタイ料理の店とかもあった。とは言えやはり一番多いのはミャンマー関係の店。
(写真:この看板があるところがミャンマー人街だ) -
「南勢角駅」からの位置関係はこの図の通り。多分日本のガイド本の地図はこの辺までのエリアはカバーしていないので、分かりにくいかもしれないが、駅を出たらとにかく右方向に道に沿って歩くだけ。簡単。
(図:駅からミャンマー人街までの位置関係はこんな感じ) -
さて、このミャンマー人街をふらっと歩いてみると、早速ありました。ミャンマー文字の看板を掲げるお店が。どうやらスーパーマーケットの模様。早速入ってみる。
-
中に入ってみると、あるわあるわ、ミャンマー文字が書かれた製品が。おそらくミャンマーから輸入しているようだ。
ミャンマーはお茶の葉っぱを食事として食べる習慣があって、それがビン詰めされたもの(写真上)や、アウンサウンスーチーさんとその父親アウンサウン将軍のポスター等も売られていた。本家ミャンマーは、以前はスーチーさんの写真なんか街中に並ぶことは無かった(規制が厳しくて)けれども、現在は結構売られていた。でも台湾だったら規制は無いから昔から堂々と売られていたんだろう。
(写真:食べるお茶の葉のビン詰め(写真上)やスーチーさんやアウンサウン将軍の写真(写真下)なんかも売られている) -
本家ミャンマーでは町中に書店があった。ミャンマー人は読書をする習慣があるようで、ここ台湾でもスーパーにミャンマー語の本が売ってたりする(写真左)。あといろんな食べ物を中心に、ミャンマー後が書かれた製品が並ぶ(写真右)。
(写真:スーパーでミャンマー語の本が売られている(写真左)食べ物を中心にミャンマー語が書かれた製品が並ぶ(写真右)) -
行った時間が悪かったのかもしれないが、通りはそれほど賑わっている感じもなく、シャッターが閉まっている店も結構あった。あと、何となく東南アジアの感じと似ていて、すごくオシャレで綺麗な感じではなく、ちょっと小汚い感じの通りだった。
通り沿いには「緬甸」の文字を掲げる店も結構あって、あ〜、ミャンマー人街なのねって感じは十分にする。
(写真:通りはあまり賑わっていなかったが(写真左)「緬甸」の文字を掲げる店がそこそこある) -
昼食はスィーツしか食べていなかったので、さすがにお腹が空いてきた。そんなことで適当な店に入ってみる。
店に入るやいなや「メイヨー*****」とか言われた。台湾語の分からない我々にも「メイヨー」が「無いよ〜」という意味ぐらいは分かった。多分何かが無いと言っている模様。しかし店先には普通にカレーがあるぢゃん!と思ったが、それ以上何を言われているのか分からず困ってしまった。
それでも、台湾語で我々に話し続ける店のおばちゃん。困った我々は英語で「イングリッシュ! オア ジャパニーズ!」と言ってみたら、おばちゃんは他の店員やお客さんに「誰か英語か日本語しゃべれる?」みたいに聞いた。そしたらお客さんとしてコーヒーを飲んでいたおじちゃんが日本語が喋れるみたいで我々に通訳してくれた。
通訳によると、「麺料理は終わっちゃって無いよ」とのことみたいだった。「カレーならある」とのこと。ミャンマーはインドと中国に挟まれた国。ミャンマー料理の特徴は油たっぷりのカレーが有名。あとスープとか。どうせならミャンマー料理を食べたかった我々にとってカレーは大歓迎なのだ。
「カレーでいいよ」と言うと、牛肉・鶏肉とか4種類ぐらいのカレーがあって、我々は牛肉のカレーをチョイス。
(写真:こんな感じで店の入り口にカレーが並ぶ) -
運ばれてきたカレーを食べると「美味いっ!」と叫びそうな感じは全然なかったが、普通に美味いカレーだった。ミャンマーに行った時に食べたあの油漬けと言っても過言ではないカレーと全く同じだった。インディカ米がカレーにベストマッチだった。
以前ミャンマーに行った時にも感じたことだが、ミャンマー人は基本的にすごく優しい。今回みたいに完全に困ってしまった日本人にもみんなが協力して助けてくれるような気質は、ここ台湾でも健在だった。ますますミャンマーが好きになった。
正直言ってこのミャンマー人街はすごく楽しいか?と聞かれると、答えは「No」だ。特に見る場所もなく、ただミャンマーから移り住んできた人が多くて、ミャンマー料理を出す店が何件かあるってだけだから。
台湾ですごく時間が余っているとか、ミャンマー料理を食べてみたいとか、多少なりとも興味があったら行ってみれば良いと思う。行かないで判断するのは早すぎるのだ。
(写真:まさしくミャンマーで食べた油漬けカレーだった。普通に美味い) -
ミャンマー人街を後にして、地下鉄でホテルのある西門駅まで戻ってくると、先ほどの問屋街でショッピングをしている女性陣2人に駅のホームで電話してみた。これからの行動予定を決めようといろいろ話している中で「パイナップルケーキ」という単語を出したところ、ホームにいた係員が「パイナップルケーキの店を探しているの?」と妻に話しかけてきた。
自分は電話で話していたので、聞いてはいなかったのだが電話を切ると妻が「この辺にパイナップルケーキの有名な店があるんだって」と言ってきた。「あと、杏仁豆腐で有名な店もあるみたい」との情報が。そんな情報知らなかったので、ちょっと興味が沸き、その係員のおばちゃんに「それ、何ていう店?」と聞いてみた。
おばちゃんは「店の名前までは知らないけど、4番出口をでたら正面にあるから、すぐに分かるよ」という。ついでに「その隣に杏仁豆腐で有名な店があるみたい。ワタシ日本人から聞いたよ」と言う。
そんな情報を聞いたら行ってみたくなる。ということで、自分達のホテルの方向とは逆だったが、4番出口を出てみると、確かにパイナップルケーキの店があったが、見るからにお土産ショップ的だったので、そちらには興味は沸かなかった。
しかしながら、その隣にある杏仁豆腐の店はかなりの興味が沸いた。われわれの感覚だと、杏仁豆腐は必ず固まっている。しかしながら、それ以外の液体のメニューもあって超美味そうだったのだ。
お店の名前は「于記杏仁豆腐」。後からガイド本を調べたらデカデカと載っていた。いろいろ調べていくと超有名店らしい。
(写真:地下鉄西門駅4番出口を出てすぐにある杏仁豆腐のスィーツ店「于記杏仁豆腐」) -
いろいろなメニューの中で、一番オーソドックスで美味そうな「杏仁燒」というのを頼んでみた。杏仁のスープに自分で選べるトッピングが3〜4種類選べる。我々はインゲン豆やタピオカやタロイモ等をチョイスした。店員は普通に日本語ができるし、英語もできそうだった。それだけ日本人も来るってことね。
さて、肝心のお味だが、日本の中途半端な中華料理店で食べるような杏仁豆腐のケミカルな味とは違って、さすがに風味がいい。これは温かくも冷たくもどちらでも注文できて、われわれは冷たいやつを頼んだ。温かいやつでも美味しいだろうと想像できる。トッピングのタロイモやインゲン豆やタピオカもやさしい甘さで杏仁の味と風味がそれらのトッピングを引き立ててくれて、超美味だった。このスィーツはオススメ。
(写真:「杏仁燒」トッピングは自分で選べる) -
杏仁に大満足の我々はちょっと西門付近をぶらついてみた。
もともと観光する気など皆無で来た我々夫妻は、ツアーバスで空港からホテルに着いたとき、係員が親切にもツアー客に「この先の二つ目の信号を左に曲がると"西門紅楼"ですから」と教えてくれていて、他のツアー客は「ほぉ〜」みたいなリアクションだったのに、何にも下調べしていない我々夫妻は「それって何なんですか?」と失礼にも聞いてしまったぐらいなのである。最悪な客だ。
そんな感じでツアー係員が説明していた「西門紅楼」。台湾で初めて政府が建設した市場で、当時は西門町のシンボルとなっていたらしい。それから映画館としても使われていて、この西門付近は映画館も多いそうだ。
(写真:地下鉄「西門駅」付近の観光スポット「西門紅楼」) -
西門紅楼から西側に歩いて行くと、お米大好きな妻が食べたいと言っていた「ちまき」の店があったので、買ってみる。「王記府城肉粽」というお店。台湾では有名なお店らしく、台北市内に何店舗かあるらしい。
(写真:「ちまき」のお店「王記府城肉粽」) -
ちょっと疲れており、ホテルで休みたかった我々は、このお店では食べずテイクアウトした。
選んだちまきは「肉粽(肉入りちまき)」と「菜粽(ピーナッツちまき)」。ちまきというと、自分で笹の葉みたいのを剥いて食べるイメージだったが、商品を渡された時にはすでにそれらは剥かれており、容器に入ってトロットした汁がかけられていた。
想像とは異なったが、食べてみたら美味かった。まずもち米が肉の味を十分に吸っており、汁をかけなくても十分ぢゃね?ってぐらい味わいが深い。ピーナッツのちまきは、日本ではあまりない組み合わせだが、これも意外と合っていた。蒸されているからか、ピーナッツが茹でピーナッツのような柔らかさになっていて、その風味をもち米が吸って香りの良いちまきだった。
(写真:肉のちまき(写真奥)とピーナッツのちまき(写真手前)。どちらも味わい深くて美味い) -
さて、別動隊の女性陣2人とホテルで合流。んで、さっきちまきを食べたばかりだと言うのに、夕飯を食べに向う。目指したのは西門駅の東側にある「排骨大王」ところがどっこい、古いガイド本だったので全然見つからず。後で調べたら閉店してしまったらしい。
とりあえず行くあてがなくなってしまったが、西門付近に牛肉麺屋が集まった地域があるという情報をゲット。早速行くと、何件かの食堂が集まった場所があり、旅友の一人があまり牛肉麺が好きではないということだったので、あえて牛肉麺の店には入らず、適当な店に入る。「三味香」というお店。
写真つきのメニュー表をもらい、あっさり系の麺と豚の焼いたもの、それから汁なしの麺を頼む。麺はどちらもあっさり系のお味でgood。食べ続けて疲れた胃にちょうどいい感じだった。
(写真:「三味香」で食べたあっさり麺。どれも胃にやさしい感じだった) -
夕食も終わり、締めにドリンクを飲みに行く。自分は知らなかったのだが、ここ台北では一昔前に「パパイヤ牛乳」というのが流行ったらしく、ちょっと古めのガイド本には結構載っているのだ。ということで向う先は「台北牛乳大王」。
ぶらぶら歩いていると、活気ある西門のビルの雑踏に混じってお寺のような廟が突然現れたりする。儒教の国で、庶民の生活に自然と溶け込んでいるんだなぁ〜と感じる風景だ。
(写真:若者の街の雑踏に混じって突然廟が現れたりする。宗教が庶民の生活に自然と溶け込んだ街に感じる) -
さて、台北牛乳大王は地下鉄「西門駅」から徒歩で5分ぐらいのところにある。看板はしいて新しい感じがしなかったが、店内はオシャレな感じ。明るくて、まるでマクドナルドみたいなファーストフード店の店内にいるようだ。多分台湾でのファーストフード店みたいな位置づけなのだろう。
(写真:看板は古い感じがしたが店内は明るくオシャレな感じだった) -
さっそくパパイヤ牛乳を注文する。オレンジ色でにんじんジュースと見間違うような色。飲んでみると、パパイヤの風味が鼻から抜けてなかなか美味しい。牛乳嫌いな人でもぐびぐび行けちゃいそうな感じで、嫌な感じは全く無くおいしい。
(写真:にんじんジュースと見間違うルックスだったが、パパイヤの味と風味が美味しさをひきたてていた) -
台湾には「愛玉子(アイギョクシ)」という、クワ科イチジク属の植物があって、その果実から作られるゼリーのデザートを「オーギョーチ」という。
台湾ならではの食材で、ドリンクとしてもいただける。パパイヤ牛乳を飲んだ直後だというのに、ホテルに帰る途中のジューススタンドで注文してみた。
夜の西門駅付近は若者でかなり賑わっており、このジューススタンドもかなり賑わっていた。とりあえず指差しで注文し、引き換えのレシートをもらって待つが、ここで海外では普通にありえる「いつ出てくるかわからないし、自分が呼ばれているのかわからない状態」。自分の引き換え券の番号は「353」。今何番を呼ばれているのか全く分からない。困った。
しかし、言語マニアの妻は「台湾語で「三」は「サン」で、「五」は確か「ウー」だった気がする」と助け舟を出してくれた。しばらくすると店員がでかい声で「サン・ウー・サン」と言っている気がした。とりあえずその店員のところまで行き、引き換え券を見せたらビンゴだった。ラッキー。
ということで、無事に愛玉のドリンクをゲット。
(写真:かなり賑わっていたジューススタンドの為、海外では良くある「いつ自分が呼ばれるかわからない」状態に陥ったが、無事ゲット) -
ホテルに戻ってから飲んでみたが、ゼリーよりも柔らかい感じの寒天状のかたまりに、ちょっと酸味の効いたレモン味がベストマッチで疲れた体に染み渡る味だった。
そんなこんなで、今日も中途半端に動き回り疲れきってシャワーを浴びたら即寝。
(写真:柔らかい寒天状のかたまりに、やさしいレモン味がベストマッチ)
これまでの台湾日記とこれからの日記
Day1 出発・九份・饒河街観光夜市
http://4travel.jp/travelogue/10953771
Day2 阜杭豆漿・中正紀念堂・淡水・占い・小籠包
http://4travel.jp/travelogue/10953898
Day3 朝市・お茶・マンゴー・ミャンマー人街
http://4travel.jp/travelogue/10954035
Day4 朝ごはん3連発・忠烈祠・豆花・牛肉麺・そして帰国
http://4travel.jp/travelogue/10954090
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