2014/11/06 - 2014/11/06
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yoshieriさん
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11月6日から14日まで、巣鴨地蔵通り、庚申塚通りで菊まつりが行なわれています。
地蔵通り入り口の江戸六地蔵尊・眞性寺、とげぬき地蔵の高岩寺、庚申堂、大正大学の4ヶ所に菊が飾られています。
昨年も見ましたが、真性寺では毎年、違ったテーマで菊アートが飾られるので楽しみです。
今年は「いなばの白うさぎ」。白い菊がふわふわした毛のようで、なかなか可愛かったです。
去年の初日は、まだ菊につぼみが多い状態でしたが、今年はこれを考慮したのか、もう満開を過ぎているものもいくらかありました。
毎年、この時期に合わせてきれいな満開にするのはご苦労なことでしょう。
菊人形以外のところは、昨年の菊まつりの旅行記と大差ないことを、あらかじめお断りしておきます(笑)
昨年の菊まつりの旅行記はこちら http://4travel.jp/travelogue/10829009
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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巣鴨地蔵通りの入り口。
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今の季節はプランターにも菊。
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赤や黄色の華やかな色ですね。
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地蔵通り入り口にある江戸六地蔵尊・眞性寺。ここに菊人形があります。
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見事な菊が並んでいます。埼玉の有志の方の出品です。
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三本立ち。ひとつの苗から3本の側枝を伸ばして仕立てるそうです。
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今年は江戸地蔵尊開眼三百年祭だそうです。
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「300」年の花文字。
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いろいろな花が使われていますね。
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たくさんの花弁がこんもりと盛り上がっている花は「厚物」というそうです。
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花弁が管状に伸びているものは、「管物」です。
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これが今年の菊アート。「いなばの白うさぎ」。
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下の緑の葉が多いものは鰐。鰐を飛び越えていく白うさぎを表現しています。
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背景の絵が極彩色ですね〜
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なかなか色っぽい(笑)
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こちらにもショッキングピンクの鰐がいます。
どんなイメージが狙いなのか不明だけど、ポップであることには間違いない。 -
こちらはぐっと渋い菊の盆栽です。
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館内の生け花の展示
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台座を含めて高さ3.5mのお地蔵様。
医王山ですから、病気直しのお地蔵様。 -
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地蔵通りを歩いていきます。
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高岩寺境内にも菊が展示されています。
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懸崖。
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期間中ずっと、満開のきれいな状態を維持するのは大変でしょうね。
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大輪。
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お守りやストッラプの売店。
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水かけ地蔵にお参りする人々の列。今日は少ないようです。
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鳴子こけしの灯籠。150cmくらいの高さがあります。
夕暮れにはきれいな灯り。 -
地蔵通りの端にある猿田彦大神。気がつかないで通り過ぎてしまうような小さなお社です。ここが日本橋から一里塚となります。
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ここにも菊の鉢があります。
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可愛いですね。台座は見ざる、聞かざる、言わざる。
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庚申通りを行くと、都電荒川線の庚申塚駅があります。
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5分ほど歩くと大正大学です。
一般住民も気軽に入れる構内です。 -
さざえ堂。
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これは何の形かな。
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きれいですね。
菊を見る小さな散歩は、毎年の小さな楽しみです。
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