ついに四国遠征!~高速夜行バスでレッサーパンダに会いに・愛媛編(1)アクセス編&宿泊編:松山ターミナルホテル&JR松山駅から市電で松山市駅経由とべ動物園へ~帰りのバスが1時間遅れたので松山グルメは食いっぱぐれ
2014/11/01 - 2014/11/01
84位(同エリア160件中)
まみさん
かねてより徳島にいるレッサーパンダのソラくんに会いたいと思っていました。
四国遠征を決意したのは、ソラくんがきっかけです。
しかし、どうせ遠征するなら、もう一ヶ所はしごしようと思い、思い出したのが愛媛のとべ動物園です。
レッサーパンダはもちろんですが、子ゾウの砥愛ちゃんのいるアフリカゾウ・ファミリーに会いたくて。
というわけで、徳島の次は、19時発の高速バス「吉野川エキスプレス」に乗って松山に移動して一泊し、翌日とべ動物園で過ごしてから、夜行バスで埼玉の我が家に帰宅しました。
というわけで、四国遠征・愛媛編のプロローグは、徳島駅前で松山に向けて高速バスに乗ったところと、宿泊した松山ターミナルホテルからです。
よくあることですが、松山では、JR松山駅と私鉄の松山市駅は別々でした。
徳島からの高速バスはどちらにも停車します。動物園行きのバスは、私鉄の松山市駅が始発です。
なので、本当は松山市駅近くに宿泊したかったのですが、松山市駅近辺のホテルは近くても徒歩5分以上。
昼間であれば、十分近いのですが、方向音痴の私が、初めて訪れる町で、道を聞ける人もつかまえにくい深夜、2日続きの高速バスと1日たっぷり動物園で過ごして疲れているときに、うろうろとホテルを探し回るのはハードルが高いと思いました。
なので、JR松山駅から徒歩1分の松山ターミナルホテルに泊まることにしました。
となると、とべ動物園に朝イチで出かけるには、まずは市電で松山市駅に移動し、そこから8時半発のバスで約30分です。
土曜にしては、わりと朝が早いので、落ち着いて朝食をとりたくて、宿泊は朝食付きのプランとしました。
幸い、松山ターミナルホテルの場合、朝食付きのプランにしても、それほど割高感はありませんでした。
そして一日動物園を満喫した帰り。
夕食はぜひ、JR松山駅の近くの和食レストランで、地元料理を……と思って楽しみにしていたのに、ガーン!!
動物園からの帰りの終バスは30分ほぼずっと渋滞に引っかかり、定刻よりも1時間も遅れたので、夕食を食べる余裕がなくなってしまいました。
とべ動物園に公共交通機関で行く人はあまりいないようですが、おそらく、週末の帰りのバスはこの渋滞に要注意です。いや、抜け道がない限り、自家用車の場合でも同じかな。
渋滞の要因の1つには、とべ動物園が愛媛総合運動公園の一角にあるため、競技場や体育館の利用者が夕方になって自家用車で一斉に帰宅したのとバッティングしたことも挙げられるようです。
それにしても、以前、静岡の日本平動物園に新幹線で日帰りしたとき、動物園から戻る市バスが渋滞にはまり、座席指定をとった新幹線に間に合うかはらはらしたことがあったので、遠方の動物園で、最寄り駅から市バス利用の場合、帰りは余裕を持たせたプランにしようと教訓にしていたのですが……まさか30分の行程が1時間半になるとは!!
帰りの新宿行きの高速夜行バスに乗る前に駅で松山みやげを買う余裕くらいはありましたが、コンビニおにぎりを夕食代わりにする気になれず、夕食は食いっぱぐれたまま、松山を去りました。
というわけで、残念ながら松山グルメはなしです。
動物園から松山市駅までのまさかの1時間遅れの1時間半の市バスの乗車中は、やきもきしてもどうすることもできなかったので、撮った写真を液晶画面でチェックをしていて、それで時間をつぶすことができました。
余談ですが、松山グルメの代わりに、新宿に着いた翌朝、レストランに入ってちょっと豪華な朝食を……と思ったのですが、今度は新宿着が40分も早まってしまいました。
朝食をとれるレストランはもともと限られている上、朝6時台に到着したせいで、レストランはどこも開店前!
そのまま帰宅するしかありませんでした。
<とべ動物園をめざして四国遠征・愛媛編の旅行記のシリーズ構成>
■(1)アクセス編&宿泊編:松山ターミナルホテル&JR松山駅から市電で松山市駅経由とべ動物園へ~帰りのバスが1時間遅れたので松山グルメは食いっぱぐれ
□(2)おみやげをたっぷり買ったとべ動物園いろいろ&こども動物センターのコンクール写真より
□(3)レッサーパンダ特集:可愛い緑之介くんとリンリンちゃん、優花ママと元気いっぱいの赤ちゃんの優砥くん、そっくりなチャンチー・パパと優希くん~総勢6頭!
□(4)日本の動物園で唯一家族で暮らすアフリカゾウ~子ゾウの砥愛ちゃん、めっちゃ可愛い!&ちょっとしか会えなかったしろくまピースちゃん&その他の猛獣
□(5)オランウータンのつなわたりとライオン・ウォッチングのイベントを含め、いろいろ見て回れたとべの動物たち
JR四国バスの公式サイト
http://www.jr-shikoku.co.jp/bus/guide_net.htm
高速バス「吉野川エキスプレス」の情報サイト
http://www.jr-shikoku.co.jp/bus/businfo/yosino_ex/tokushima.htm#reserve
高速夜行バス「ドリーム松山号」の情報サイト
http://www.jr-shikoku.co.jp/bus/businfo/dream_matuyama/tokyo.htm#reserve
松山ターミナルホテルの公式サイト
http://www.th-matsuyama.jp/
伊予鉄バス・運賃・時刻表・路線図の検索サイト
http://www.iyotetsu.co.jp/rosen/
とべ動物園の公式サイト
http://www.tobezoo.com/
<タイムメモ>
・2014年10月31日(金)
19:00発 徳島駅発の高速バス「吉野川エキスプレス」で松山へ向かう
22:30頃 JR松山駅に到着
23:00頃 松山ターミナルホテルにチェックイン(駅前コンビニに寄った後)
・2014年11月1日(土)
06:30 起床
06:55~07:15 ホテルの朝食
07:40頃 チェックアウト
07:53 JR松山駅発松山市駅行き市電(環状線2番)に乗車
08:05頃 伊予鉄・松山市駅に到着
08:30 松山市駅発伊予鉄バス砥部線どうぶつ園行きバスに乗車
09:11頃 動物園停留所に到着
09:20頃 正門からとべ動物園に入園
16:35 動物園を出る
16:40 バス停到着
16:55発のバスが遅れて17:05頃に乗車
17:31到着予定が1時間遅れで18:30頃松山市駅に到着
18:40 松山市駅発の市電に乗車
18:50頃 JR松山駅に戻る
19:00~19:10 駅前でおみやげを買う
19:20発 新宿行きの高速夜行バス「ドリーム松山号」に乗車
・2014年11月2日(日)
06:20頃 予定より約40分早く新宿に到着
※これまでの動物旅行記の目次を作成中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
徳島駅前のバスターミナルで19時発の高速バス「吉野川エキスプレス」に乗車
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吉野川エキスプレスは1階建てバス
今回の四国遠征では高速バスに3回乗ります。
夜行バス泊では疲れてしまうかも、という懸念がありましたが、夜行バスについては往路も帰路もそれほど問題ありませんでした。
降車後もぴんぴんしていました。
でも、松山から徳島に移動するこのバスでは、約3時間、リクライニングを倒して寝て過ごしたのですが、腰が痛くなってしまいました(苦笑)。 -
イチオシ
松山ターミナルホテルのロビーにあったゆるキャラグッズ
深夜の22時半に到着したJR松山駅前で、ホテルの看板はすぐに見つかるかと思ったのですが、意外に見つけにくかったです。
でも、だいたいの位置は分かっていましたし、なんといっても徒歩1分ですから、あせることなく、駅前のコンビニで飲み物を購入してからホテルに向かい、チェックインしました。
そのときに見つけた可愛いゆるキャラちゃん@
このゆるキャラのイラスト缶のゴーフレットを買って帰ろうと思ったのですが……松山駅のみやげ屋には残念ながらありませんでした。 -
バリィさん、可愛いナ
チェックイン時は、ホテルの建物やロビーの写真を撮り損ねました。 -
私の部屋は2階
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2階のエレベーター前フロア
やけに広々としていました。 -
2階にはコインランドリーあり
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今宵宿泊する禁煙のシングルルーム
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扉を開けたところ
バスルームは手前の左手。 -
デスク回り
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今回の四国遠征の私の荷物
手前にあるのがウエストポーチタイプのカメラバッグ。
奥の右手にあるのが、一眼レフのボディとレンズが2本くらいすっぽり入る、ショルダータイプのカメラバッグ。こちらのバッグには、いまは半分はお財布とか携帯用カメラクリーニンググッズや雨具(折りたたみカサ・レインハット・レインコート・ビニール風呂敷・カメラ用のレインコート)が入っています。
そしてリュック。
このリュックは、着替えやスマフォやカメラの電池の充電器など、ふだんの日帰り撮影散策では持参しないものが入っているので、できるだけ荷物はコンパクトにしたものの、ふだんの撮影散策では持参していないものたくさん入っているので、今回は動物園見学中はロッカーに預けました。 -
部屋着があるのでパジャマを持参しないですむのが嬉しい
コンセントでは一眼レフカメラのバッテリーを充電中。 -
部屋着があるのでパジャマを持参しないですむのが嬉しい
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ミニ冷蔵庫の上にはポットやティーサーバーあり
これがあることは、公式サイトでチェック済みでしたので、松山駅のコンビニで、携帯用のインスタントコーヒー・セットを購入しておきました。
やっぱり夜寝る前のくつろぎタイムにはコーヒーを飲まなくちゃ!!
(カフェイン入りのコーヒーを飲んだ直後でもぐっすり眠れる私です@) -
バスルームの様子
品川プリンスホテルのシングルルームのバスルームよりはスペースに余裕がありました。 -
部屋のユニットバス
お湯をためるには、洗面台側の蛇口をバスタブ側にひねって使いました。
松山ターミナルホテルの宿泊客は、道路はさんで目の前の総合レジャー施設内にある「キスゲの湯」という温泉が割引になります。
せっかくなら温泉に浸かりたかったのですが……チェックインしたのが23時近く。温泉は2時まで浸かれるとはいえ、翌朝そんなにゆっくり寝坊できるわけではないし、館内ではなくいったん外に出なければならないのがネックだったので(部屋着やスリッパで移動できない!)、部屋の風呂に入りました。 -
バスルームにはひととおりアメニティがそろっているけど
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備え付けのアメニティはどちらかというと男性向け
使い捨てのボディ・スポンジがあったのは助かりました!
私は固めのあかすりタオルを愛用していて、やわらかいタイプやスポンジでは物足りないのですが、それでも荷物を少しでも減らすために、今宵はボディシャンプーをつけた両手をつるつるさせるので我慢するつもりでしたから。
スポンジがあっただけでも良かったです。 -
チェックイン時にもらったレディースセット
エッセンシャルマスクと髪結いのゴムとくし。
ありがたいです。
しかし、綿棒くらいは欲しかったなぁ。ちゃぁんと持参してきましたけど。 -
部屋の説明書の中にあったホテル周辺マップ
これはなかなか便利でした。
こうして見ると、ホテルの調子よく付きプランでなくても、食事をとるところに不自由しないですみました。
夕食は、「北斗」という和食料亭に行きたいと思っていました。図書館で借りた「るるぶ愛媛」で知った店です。
なのに、渋滞で帰りのバスが1時間も遅れるから……(涙)。 -
翌朝撮った、レセプションの様子
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朝食がとれる併設のお食事処「松風」
朝6時40分から10時まで朝食が食べられます。 -
朝食テーブルに着く
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お食事処の店内の様子・その1
ホテルの中のレストランらしく、新聞や雑誌が備え付けられてありました。 -
お食事処の店内の様子・その2
スマフォでチェック済みですが、ニュースでも天気予報をチェック。
本日の松山の天気は、曇りのち雨。
理想の天気ではありませんでした。
雨は小雨らしいのがまだ救い、と思ったのですが、動物園内にいるときに降った雨は、かなりの雨足でした。 -
朝食メニューは洋食か和食
もともと朝食込みの宿泊プランではなくても、ここでお金を払って朝食がとれるようです。
和食か洋食かはチェックイン時に選びました。
私は限定20食の和食にしました。
きのうの徳島での朝食はタリーズコーヒーで洋食でしたしね。
ちなみに、他にトーストセット500円や、ドリンクもあったのですが、ドリンクは370円だったのでやめておきました。 -
お食事処「松風」の和食
バランスの良い朝食です。
ごはんはおかわり自由。 -
ターミナルホテル松山の概観
ホテル名が電光掲示でキラキラにならなかったので、深夜到着したときは、どこにあるんだろうと、ちょっとだけ迷いました。
道路向こうにちらっと見えているのが、温泉「キスゲの湯」がある総合レジャー施設「キスゲBOX」らしいです。 -
JR松山駅前の世界連邦平和宣言都市の記念碑
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三角屋根のJR松山駅
「山」という字もそうですが、「駅」という字がずいぶん古風です。 -
もう1つの松山駅!?
中でつながっています。
ここにはレストランや喫茶店やみやげ屋が入っていました。
2階にダイソーがあるのは便利ですが、営業時間中は動物園にこもっているので、私には利用できず。 -
JR松山駅前のバスターミナル
帰路の高速夜行バスにはここから乗りました。 -
高速バスケット売り場に寄ってみる
もし帰りのバスにプレミアムシートが搭載されていて、予約があいていたら、差額を払って座席を変更しようかな、と思ったのですが、帰りのバスもプレミアムシートは搭載されていませんでした。 -
地下道を通って市電乗り場に向かう
平和・人権尊厳モニュメントと地下道入口。 -
JR松山駅から松山市駅に向かう環状線2番乗り場
いま来ている市電は5番線です。
市電は一部車両はレトロで、いいかんじでした。
観光名物となっている「坊ちゃん」電車もあるようです。 -
イチオシ
5番線と2番線の市電がすれ違う
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市電の中の運賃箱
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市電の中から
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イチオシ
松山市駅に向かうレトロな市電
松山市駅からJR松山駅に戻るときは、あの1番線を利用しました。
両駅間は約8分で、市電は日中、10分おきに走っています。 -
途中の市電の駅の1つ
美術館最寄りの駅らしいです。 -
松山市駅に到着して
別の市電を撮影しました。
これはかなり新しい車両。 -
イチオシ
私が乗った市電より前の2番線の市電
車両の色は路線ごとに決まっているというわけではなさそうでした。 -
横断歩道を渡って松山市駅側へ
駅の目の前のバス停はとても分かりやすく表示が出ていました。 -
駅ビルは高島屋となっている松山市駅
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駅前とバスターミナルの間の通り
早めに来たので、ドトールコーヒーに入ってもいいかな、とチラッと考えたけれど。 -
動物園との割引セット券を求めてチケットセンターへ
前日にjilllucaのとべ動物園の旅行記でもう1度予習をしたら、伊予鉄バスを利用してアクセスする場合、バスの往復券と動物園との割引セット券があるとの情報に気付いたので、センターで問い合わせることにしました。 -
チケットセンターの中の待合室
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バス往復料金・動物園入園券ともに割引で1,140円のセット券
バスは片道510円で、動物園の入園券は450円です。
合計1,470円のところが、セット券では1,140円でしたので、330円割引になりました。
しかも、このチケットのレッサーパンダの写真が可愛いです!! -
3番乗り場で動物園行きバスを待つ
電光掲示でリアルタイム運行案内があるので、便利でした。
とはいえ、始発なので、いくらバスでも発車時刻がずれることはあまりないんですけどね。 -
3番乗り場
とべ動物園に行くバスは、えひめこどもの城行きとなります。 -
バスのレジャークーポン案内があった!!
動物園以外にもいろいろあったようです。
しかし、この看板のゾウさんの写真を、なんであんな風に隠しちゃうかなぁ。 -
車内で見つけた動物園のイベントチラシ
愛ちゃんのお誕生会は来週です。残念!
でも、そういうイベントのときは混雑しちゃうもんね。。。
10月に新オープンした施設「フライングケージ」と「チンパンジーの森」は今回割愛しましたが、比較的最近完成したらしいライオン舎は訪れてエサタイムのイベントも見学しました。 -
とべ動物園前の停留所
駅前からやって来た降車側には、まわりになぁんにもありませんでした。
動物園に行くには、道路を渡り、少し戻ることになります。運転手さんがそう案内してくれました。
ちなみにこの日の動物園行きの始発バスに乗車していたのは、私の他にもう一人、職員と思われる女性の二人っきりでした。 -
あれが帰りのバスのバス停と待合所かな
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実はこれは総合施設の駐車場行きのバス停であった!!
ここに停車したバスは、富士サファリパークのライオンバスみたいなバスでした@
松山市駅に戻るバス停はもう少し先、まわりになぁんにもないところにありました。
直前までそうと気付かなかったので、バス停前で待っていたのに、市バスが通り過ぎてあせりました。
でも、この待合所で帰りのバスを待っていたカップルがいたし、動物園のバス停の方で待っている人たちもいたので、乗り損ねることはありませんでした(終バスだったので、乗り損ねたらた〜いへん!!)。
それに帰りのバスを待つ雨を、ここの待合所でしのげたのは助かりました。 -
動物園へはまだまだ歩く
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途中にこんな東屋がある散策道をてくてく行く
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イチオシ
つつじが可愛い!!
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総合運動公園なので、池もあったりする
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正門はまだ遠い
動物園最寄りの駐車場はこのあたりにありました。 -
動物の足跡をたどりながら、楽しみながら進める仕組み
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やっと見えてきた、とべ動物園の正門
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到着!!
往路は写真を撮ったりしていたので、バス停から10分近くかかってしまいましたが、帰りは5分でバス停に到着しました。
動物園内の写真は、次の旅行記「ついに四国遠征!〜高速夜行バスでレッサーパンダに会いに・愛媛編(2)おみやげをたっぷり買ったとべ動物園いろいろ&こども動物センターのコンクール写真より」からつづく4本の旅行記にまとめました。
http://4travel.jp/travelogue/10949304 -
帰りのバスに乗る前に松山みやげを物色
駅ビルの中のおみやげ屋さんです。
ここにバリィさんのゴーフレットがなかったのは残念!! -
おみやげに買ったハタダ栗タルトと、みきゃんちゃんのお菓子
愛媛みやげにはどんなのがあるかは、図書館で借りた「るるぶ愛媛」でチェックしました。
ハタダ栗タルトは、いろんな詰め合わせがあったのですが、手頃なこのサイズのもの(650円)を数本買いました。
みきゃんは、缶目当てで買った2缶入りのゴーフルは865円、みきゃんラングドシャ12枚入りは885円でした。 -
みきゃんラングドシャとゴーフル
ラングドシャは個包装、ゴーフルは3枚ずつの小分け袋でした。
ゴーフルもラングドシャもどちらも私の好きなお菓子なのですが、こういうおみやげでないとなかなか食べる機会はないので、美味しく頂きました!
以上、松山グルメなしの初・愛媛プロローグ編の旅行記でした。
動物園で買ったオリジナルグッズと動物園内のいろいろな写真は、次の旅行記「ついに四国遠征!〜高速夜行バスでレッサーパンダに会いに・愛媛編(2)おみやげをたっぷり買ったとべ動物園いろいろ&こども動物センターのコンクール写真より」にて。
http://4travel.jp/travelogue/10949304
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この旅行記へのコメント (2)
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- さきもりさん 2015/09/12 09:30:20
- バスの交通について
- はじめまして
松山市近郊在住(嫁は砥部町内に勤務)のさきもりと申します。
とべ動物園を丸一日広く深く観察されるレポート、楽しめましたよ。私や嫁は2〜3時間で出てしまいますから。今度はゆっくり観察しなければと思います。
最後はバスの渋滞は残念でしたね。というよりもったいない!
松山周辺の住民でないと気が付かないかもしれませんが、最低30分(実際は45分〜1時間程度?)は早く松山駅に着けたと思われるからです。
とべ動物園から松山市駅へのバスは、途中で「立花駅前」停留所に必ず止まります。
伊予鉄郊外電車に乗り換え「いよ立花駅」から「松山市駅」を通過して、次の「大手町駅」で降りるのです。
でも、セット券を買ったからもったいない・・・なんて考える必要はありません。
なぜなら、「いよ立花」から「大手町」まで、市電と同じ160円。1円も損にはなりません。前途放棄して立花駅前で降りることは必須。
その電車。昼間はきっちり15分ごとの定時運行。大手町まで10分もかかりません。(大手町から松山駅までは、市内電車で1駅分、歩いて5分程度です。)
渋滞が特にひどいのは、夕刻の立花から松山市駅まで。松山市駅から松山駅までの移動も10分程度あるので、時間の節約はバカにはなりません。
とは言っても、もう松山に来ることはないと思いますが、他の都市でも、県庁所在地レベルの市街地は渋滞するので、バスの路線の途中に、鉄道駅がある場合、そこで乗り換えるべきかどうか、時刻表サイトでみてください。
また、まゆさんの旅行記を読まれた読者の方が、砥部方面から松山市駅まで、バスで時間が読めないなら行くのを躊躇している方へに対してのメッセージの意味も含めてのコメントでもあります。
なお、私も、名古屋で大失敗をしたことがあります。
東名道を走る高速バスで名古屋に向かったら、なぜか途中で大半がおりました。私は名古屋駅まで乗るつもりでしたが、大渋滞で1時間以上遅れ、後で調べたら、大勢が降りたところは地下鉄駅でした。20年以上も前の話ですが。
その後は、高速バスや路線バスで渋滞が予想できる場合は、途中で鉄道に乗り換えることを考えるようになりました。
- まみさん からの返信 2015/09/14 12:33:36
- RE: バスの交通について
- さきもりさん、はじめまして。
貴重な情報をありがとうございます。
四国の動物園めぐりは、今年もぜひ行きたいと思っているんですよ。
そのときに、可能なら、徳島・愛媛・高知、まあ、あるいは、徳島・高知になるかもしれませんが。。。
なので、とても有用な情報です!
たしかに地元の方や、一度渋滞にまきこまれて苦労しないと、分からないですね。。
私自身、時間がよめないことや、渋滞のことが気になるので、ふだんバスを使わないんです。
自宅近辺や通勤圏内であれば、それですんでいるので、どうしても渋滞回避にうとくなりがち。
今度松山に行くときは、往路は朝早いのでスムーズに行きそうですが、帰りはアドバイスいただいたルートを考えようと思います。
この立花から松山駅までの渋滞は、特に夕方は、ほとんど常にあるってことですよね。
四国めぐりをするときは、やはり動物園を出たら、その日のうちに次に移動するルートを考えると思うので、この渋滞の時間のロスがあるかないかでは、計画に大きな違いがでます!
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