秋の東南アジア旅行2014その1-2 ～夜のシンガポール～

2014/09/23 - 2014/09/23

マイレージを使って秋の東南アジア旅行。

初日は、バンコクを経由してシンガポールへ到着。
ここで、先乗りしていた友人達と合流。
まさかのマリーナベイサンズ宿泊という試みは、この先あるのかないのか。

シンガポールは11年ぶり。だいぶ変わりましたね、というか、前回はトランジットの6時間しか居なかったけれども。
まぁ、今回も24時間くらいの短い滞在ですがね。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空

バンコクからシンガポールに到着。
18時40分。

11年ぶりのシンガポール、久しぶりだけれどもほぼ初めて状態に逆戻り。
MRTを乗り継いで、マリーナベイサンズを目指す。

ブギスで乗り換えたんだけれども、ダウンタウン線はえらい遠い。
まるでイギリスの地下鉄乗換みたいだ。

そして、ようやくマリーナベイサンズにてチェックイン。
友人たちが先に入っていて、行ってみると、ガーデンオブザベイ側の部屋でした。

広い部屋です。
たった1泊だなんてもったいない。

マリーナ ベイ サンズ ホテル

友人たちが使用したダブルベッド。

マリーナ ベイ サンズ ホテル

私は残念ながらエクストラベッドで就寝。
しかし、一筋縄にはいかなかった。
それはまた、後でのお話。

マリーナ ベイ サンズ ホテル

色とりどりのライトアップに、まったく飽きが来ませんね。

結局、ガーデンオブザベイは遠目で見るだけで終わってしまったけれども。

さっそく夜のインフィニティプールへ。

やっぱり、来ている人のほとんど日本人の印象だったな。

バスタオルは無料で借りられます。
ビーチサンダルなどで来た方がよいね。
アメニティのスリッパで来たけれども、濡れます。

ちょうど、2回目の噴水ショーを行っていましたが、
さすがに上からは見えなかったね。

いやぁ、意外とカメラを持ちながらプールに入っている人がいました。

自分も一眼が濡れないように、入っていました。

遠くに見えるは、マーライオン。
勢いよく、水を吐いています。

そのマーライオンを遠目に。

こちらは湾の北側。

こちらは湾の南側。

ひと泳ぎした後は、夜の街散策。

さすがにホテル併設のお店は閉まっていました。
11時過ぎているからね。

これまた、数多くの店が入っている模様。
昼間だったらもっとにぎわっているんだろうな。

ショップス アット マリーナ ベイ サンズ ショッピングセンター

ホテルを出て、
反時計回りに湾沿いを歩く。

これが泊まっているマリーナベイサンズなんだ、と綺麗な姿にほれぼれ。

数日前はシンガポールGPだったようで、
まだ名残がありました。

そして、マーライオン公園へ。
反対側にはマリーナベイサンズ。

マーライオン2体とホテルの組み合わせ。

小さいマーライオンは、やっぱり物足りないかな。
でも、小さいながらにライトアップされていました。

マーライオン公園 広場・公園

夜のマーライオン。

残念ながら、水を吐く時間は終わってしまいました。
勢い半減。

しかし、水の吐かないマーライオンもなかなか見るチャンスもないので、
これはこれで良し。

マーライオン公園 広場・公園

別の角度から。
バックのホテルやビルも光り輝いて、ゴージャス感漂います。

ドアップ。

吹き出し口もばっちりと。

ミニチュア風にマリーナベイサンズを。

さて、夜食を食べに近くのホーカー「ラオ パ サ フェスティバル」にやって来ました。

ラオパサ フェスティバル マーケット 露店・屋台

夜遅くもやっているので、ほんとうにありがたいですね。

でも、営業しているお店は限られていました。

フードコートの隣には屋台も。
結局、客引きお兄さんのおすすめで、サテーを注文。

タイガービールとともに。
5ドル。

サテーは、チキンにビーフにマトンに海老。
一口二口サイズなので、結構食べられました。

客引きお兄さん。
自分のことを「ルフィ」と言っていました。
ここにもジャパニメーションの波が。

さて、この後ホテルに戻っては、カジノへ。
50ドルの元手が250ドルになって、ウハウハ。しかし、翌朝には75ドルすったので、
125ドルプラスで終りにしました。はまるね。

さらに、就寝は3時過ぎだったのですが、突然警報機が鳴りだしてなんだなんだの大騒ぎ。
結局、警報機の電池が切れたかなんかだったんだけれども、落ち着いて寝られなかったのが残念。