2014/09/27 - 2014/09/27
206位(同エリア6057件中)
みちるさん
そろそろ海外にも行きたくなって、留守の母の事も考えて、6日間といういささか弾丸旅行でしたが、充分楽しく旅行して参りました。
9月27日
午前 ウィーン観光
シェーンブルン宮殿 シュテファン寺院 ペーター教会 ケルントナー通り散策
午後 プラチスラバ観光
聖マルティン教会 ミシャエル門 フラブネェー広場
今回の旅での一番の楽しみは、皇妃エリザベートに会える事。
私のエリザベートとの出会いは、遡る事15年ほど前、地元の図書館でハプスブルグ家に関する1冊の本。
それには、エリザベートに関する記事があって、立て続けに3冊ほど読んでしまいました。
美しかったエリザベートの、驚異的なプロポーションを維持する為のすさまじいダイエット、速歩、登山、優れた馬術と詩作、姑の王妃との軋轢、最愛の息子皇太子の自殺、公務放棄で旅ばかり。
晩年にアナーキストに殺されてとの劇的な結末とエピソード満載で、とても興味深かったのです。
添乗員さんが、その辺のエピソードにとても詳しくて、バスの中で原稿も読まずに話してくださったので、お礼を言ったほどでした。
表紙の写真は、ハプスブルグ家の夏の離宮 シェーンブルン宮殿
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
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オーストリア トレンド ホテル アナナス
駅前で立地条件がいいのか、大勢の観光客が泊まっていた。
白人系の方たちが多かったです。
朝食後の散歩に出かけます。
お天気は、またまた泣き出しそうな空模様ですが、雨は降りませんでした。 -
駅前とは反対側の方に歩いていきます。
街角に彫刻物が。
街の博物館ですね。 -
こんな痛々しいのが。
今回結構、虐待、殺人、暴力の彫刻をたくさん見たような気がします。
すごいリアルですね。 -
このツアーであまり話題にならなかった、シューベルト。
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今迄建築物より自然の方が興味深かったのですが、欧州の建築物は歴史の重みを感じて素晴らしいです。
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6年ぐらい前にドイツに行きましたが、建物の感じは違います。
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ダストボックスが、あちこち設置されています。
日本では、環境美化のために、持ち帰りを勧めて、ゴミ箱は少なくなりましたが。 -
一回りして、駅前の方にやってきました。
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この建物のパン屋さんです。
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バスに乗って、シェーンブルン宮殿にやってきました。
門です。
大勢の観光客がいます。 -
もっと古色な感じを連想してましたが、塗装でもしたのか、すごくきれいなんです。
現地ガイドの方が遅れてやってきた。
待ち時間は、ショップで過ごす。
エリザベート関連がすごく多くて、買ってみました。 -
宮殿内に入場。
ノイシュバンシュタイン城と同じく、予約の時間でしか入場できなくなっていた。
窓から見たお庭。
奥に見えるのがネプチューンの泉。
向こうの建物にはカフェがあるそうで、行ってみたい所です。 -
右側の女性が、愛称シシー、エリザベートです。
旦那さんのオーストリア皇帝、ハンガリー国王フランツ・ヨーゼフ1世。
系図がありました。
後は撮影禁止、脳裏に素晴らしい部屋や展示品を焼き付けました。 -
内部のフレスコ画、豪華な内装に圧倒されて出てきました。
期待のエリザベートの肖像画には会えず、残念。
シシィ博物館には行かないので残念ですが、10年ほど前に名古屋高島屋でエリザベート展があったので、見に行った事があります。
自由時間に -
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名残り惜しいですが、後にします。
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映画「プリンセス・シシー」
ウィーン出身のロミー・シュナイダーが演じた3部作。
ロミーは、アランドロンの恋人で有名だった。
興味のある方は、ご覧になってください。
http://www.youtube.com/watch?v=pHlYi3tD0Pw -
バスを降りて散策。
ウィーンオペラ座の横を通って、ケルントナー通りを歩いていきます。
オペラ座からシュテファン寺院に至るケルントナー通りはウィーン旧市街の中心街。 -
ウィーンらしい重厚な建物に圧倒されます。
歩行者天国になっている。 -
シュテファン大聖堂
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重厚な建物の1階は、高級ブティック。
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グラーベン通りの、ペスト記念柱。
ペストの終結を神に祈願した、レオポルド1世の命によって作られた。 -
ウィーン市内には、観光馬車が多くて、待機している。
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お馬さんのお尻に注目。
ボトンされてもいいように、受けるものがついてます。
添乗員さんは、馬のオムツと言ってました^^ -
グラーベン通りの中ほどを右折した先にある、ペーター教会。
これも、レオポルト1世の命によって建てられたロック建築。 -
ハイテンションになる、天井のフレスコ画。
聖母マリアの戴冠。 -
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オルガンコンサートが、あるそうです。
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再び戻って、ケルントナー通り。
王室御用達 ハイナー
フランツヨーゼフ1世や、エリザベートは甘党だったという事で、 カフェ兼ケーキ屋という店が増え、王室御用達のお店も多くなったということです。
エリザベートは、甘党でも、170センチ50キロだったなんて・・・・・・ -
チョコレートとマカロンの王室御用達ゲルストナー
ハプスブルグの紋章がついている。 -
モーツアルトショップ。
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キャベツにカラーペイントで吹き付けたのかしら。
奇抜で面白い。
花屋さんで。 -
変わってるね。
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ジップファーと言うのでしょうか。
昼食会場のレストランに着いた。 -
このドアから入りました。
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かぼちゃのスープとパン。
現地ガイドの婦人の差し入れの、ブドウジュース。
分かりやすいお話とジョークで楽しかったガイドさんともここでお別れ。 -
ウィーン名物シュニッツェル
ポークを揚げた物で美味しかったです。
葉物野菜が今迄食べれなかったので、これも美味しく頂きました。 -
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陽気なマスター。
とても愛想が良くて、お替りどうぞと皿を持って、何度もテーブルを周ってくださり。
夫もお肉のお替り貰って、満足そうでした。
楽しい思い出ありがとう。
昼食後は、一路スロバキアに向かう。
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