2014/07/03 - 2014/07/03
16位(同エリア105件中)
まみさん
去年2013年に同じくらいの時期に同じくらいの日数でロシア旅行をしたとき、帰国後に体重が3kg減っていました。
きっとそれだけふだんより運動量が増えたおかげだから、今回も旅行中に体重が減るにちがいない、と期待していたら、ガーン!
帰国後の体重は3kg増えていました(苦笑)。
運動量は日常に比べれば圧倒的に多いかもしれないけれど、ロシア旅行中に比べたら、ドイツ旅行中はずっとグルメになってしまったようです。
ロシア料理とかドイツ料理の専門店というのは意外に見つけづらかったこと、イタリアンと中華の店が多かったこと、そして日本食もとても人気だったことは、両国共通していましたが、レストランやカフェの入りやすさは、ドイツの方に軍配が上がったかもしれません。
いや、1番の原因はやはり、運動量をあてにして、きっと帰国後は体重が減るに違いないと期待し、美味しいものは美味しく、食べたいだけ食べてしまった私の食事態度なのでしょう。
ドイツのグルメ編のハイライト旅行記第二段は、ライプツィヒとアイゼナハ滞在中の5日間が対象です。
具体的な都市名は、ライプツィヒ、ナウムブルク、アイゼナハ、ゴタ、エアフルト、ワイマール。
歩行者用信号機が子供の絵───アンペルマンの東ドイツの都市です。
ちなみに、ライプツィヒのホテルは朝食込みでしたが、アイゼナハのホテルは朝食なしで予約をとったので、朝食は駅ビル内のパン屋さんに入りました。それもこの旅行記の対象です。
<2014年ドイツ旅行:簡易旅程>
07/02水 職場から成田前泊
07/03木 成田第2空港からJALでヘルシンキ経由でベルリンへ
07/04金 ベルリン観光1日目
07/05土 ベルリン観光2日目
07/06日 ベルリン観光3日日
07/07月 ベルリン観光4日目
07/08火 ライプツィヒへ移動&観光★
07/09水 ナウムブルク日帰り観光★
07/10木 アイゼナハへ移動&観光★
07/11金 ゴタ日帰り観光★
07/12土 エアフルト&ワイマール日帰り観光★
07/13日 フランクフルトへ移動&観光
07/14月 イトシュタイン日帰り観光
07/15火 マールブルク日帰り観光
07/16水 ハーナウ&シュタイナウ日帰り観光
07/17木 フルダ日帰り観光
07/18金 ハイデルベルク日帰り観光
07/19土 フランクフルト半日観光~夕方出国
07/20日 JAL直行便で14時頃に成田第2空港着
※この旅行記の対象の日に★をつけました。
詳細旅程はこちら。
「2014年ドイツ旅行~12年ぶりの再訪~【旅程一覧】
http://4travel.jp/travelogue/10909977
準備編や帰国後の背全体の感想は、ブログ「まみ’s Travel Diary(http://4travel.jp/dynamic/jump.php?url=http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/)」
に掲載しています。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7月8日(火)ライプツィヒ1日目にランチ代わりにお茶しに入ったカフェ
ガイドブックにも載っていたカフェ「カンドラー」(Kandler)です。
バッハがオルガン奏者兼合唱団の指揮者として活躍したことで有名なトーマス教会のすぐそばにありました。
トーマス教会の見学後に入りました。
特に予定していたわけではなかったのですが、ライプツィヒの旧市街が思った以上にステキな街だったのでテンションが上がり、そんな街の一部であるおしゃれなカフェに入ってみたくなったのです。 -
カフェ「カンドラー」の入ったクラシカルな建物
旧市街はこんなかんじのおしゃれな建物が並んでいて、すっかりテンションが上がった私@ -
カフェ「カンドラー」内の様子・その1
入口付近です。
ここが「地球の歩き方」でも紹介されているカフェであったことは、あとで気付きました。
旧東ドイツ時代には「ティーハウス」として親しまれた老舗のようです。 -
カフェ「カンドラー」内の様子・その2
ケーキ・カウンターです。
お洒落な内装で、落ち着いた雰囲気でした。
客層も、私のようなミーハー旅行者はいなくて、もっと上品そうなかんじでした(笑)。
新聞を読んでいるお客さんもいて、19世紀末くらいに流行ったカフェみたいなかんじかなぁ、と浸ってしまいました。 -
カフェ「カンドラー」内の様子・その3
カウンターのケーキが見えるように撮りました。
ちなみにこの店は吹き抜けで2階もありましたが、そちらの写真まで撮れませんでした。
上品なカフェでぱちぱちやるのは、ちょっと浮いてましたからねぇ(苦笑)。 -
注文したケーキとコーヒー
ケーキは美味しかったです。
ところが、コーヒーは私にはあまり美味しいと思えませんでした。
フィルターコーヒーの作り置きみたいな味に思えました。
ドイツは駅前のスタンドやマクドナルドでもとてもコーヒーが美味しいと思ったのに、ここは数少ない外れと思ったところでした。
ただ、私は酸味が強いと美味しいと思えないようなので、自分の味覚に自信はありません。
値段はコーヒーとケーキであわせて7.40ユーロでした。
(2014年7月現在、1ユーロ=約140円で換算)
ところが8.00ユーロ出したら、0.40ユーロ分はチップと思われたらしく、おつりが出ませんでした。
ドイツならきっちりとおつりが出るかと思ったのですが(苦笑)。 -
7月8日(火)ライプツィヒ1日目の夕食をとったレストラン
ホテルは駅前にとったのですが、そこから旧市街のトーマス教会があるあたりまでは私の足で徒歩10〜15分くらいでした。
日照時間の長い夏なので、女一人旅、夜暗くなるまで出歩くまいと思っていたのに、このドイツ旅行では、そんな自分のルールを初っ端のベルリン滞在時にあっさり破ってしまいました。
決して油断していたつもりはないのですが、これまでの私の旅行先のロシアや東欧に比べたら、外灯も明るく、夜に出歩く人々も多く、夜遅くても町に活気があり(地方都市はそうでもなかったですが)、夜歩きやすかったのです。 -
レストランの名前と写真入りのメニューの表紙
トーマス教会のすぐそばのブラウエライ(Brauerei)あるいはブラウハウス(Brauhaus)というピッツェリアです。
ガイドブックを当てにしたのではなく、歩いて見つけました。というか、夜の町の中で煌々と明かりがついているレストランの中から適当に選んで入りました。 -
公式サイトのURLや住所や電話番号入りの、ブドウをあしらったデザインのコースター
この旅行中は、きちんとしたレストランで食事ができる夕食はできるだけドイツ料理をとるつもりでした。
この日の夕食も、はじめはガイドブックにも載っている有名なレストラン「アウアーバッハス・ケラー」に入るつもりでした。
ところがガイドブックには24時まで営業とあったのに、実際には22時に営業時間が短縮されていたのでふられてしまったのです。
仕方がなく、イタリアンでもいいから、ここに入ったわけでした。 -
テーブルの様子
実はお向かいにもレストランがあったのですが、店構えから、ちゃんとした料理を出しそうなレストランはこちらかな、と適当に判断してこちらに入りました -
店内でワールドカップのドイツ対ブラジル戦に見入る人々
折しもこの日はワールドカップのドイツ対ブラジル戦の日で、私は詳しくないのですが、ベストフォーくらいを決める重要な試合だったんだと思います。
深夜に開いていたレストランやカフェで、大型テレビにファンがはりついていない店はありませんでした。そしてドイツ選手がシュートを決めたり、活躍をしたりするたびに、ものすごい歓声が上がりました。
私はそのたびに、びくっ、びくっと飛び上がりそうになりました(苦笑)。 -
スープ好きな私が前菜として注文したクリームスープ(Rahmsuppe)
-
イチオシ
サーモン・グリル焼き(Salmo alla Grigla)(17.50ユーロ)
これはやっぱりイタリア料理でしょうか。それともドイツ風イタリア料理とか?
これに食後のコーヒー2.10ユーロとあわせて、合計25.50ユーロとなりました。
食事の後、旧市街を突っ切ってホテルまで歩いて帰ったのですが、しーんと静まりかえった夜の街に、時折、あちこちのレストランやカフェからいきなり歓声が沸き起こり、慣れるまでいちいちギョッとしてしまいました。
それは、たとえて言うならば、教会の鐘があちこちから鳴り響いたときような一種のハーモニーを奏でていましたが、それが真っ暗な夜とあっては、異様な雰囲気でした(苦笑)。 -
7月9日(水)ライプツィヒから日帰りしたナウムブルクでランチを買った屋台
この看板とテューリンゲン州オリジナルのロースト・ブラットブルスト(Roastbratwurst/焙り焼きソーセージ)というのに惹かれて。 -
テューリンゲン州のロースト・ブラットブルストを立ち食い@
-
7月9日(水)ライプツィヒ2日目の夕食に入ろうかなと迷ったアジアフード・レストラン
ライプツィヒ中央駅構内の店です。
ライプツィヒ中央駅は新しくて広くて、ショッピング街もとても充実していて、手軽に食事をとれそうなところはたくさんありました。 -
7月9日(水)ライプツィヒ2日目に実際に夕食をとったレストラン「アウアーバッハス・ケラー」
ライプツィヒでは2泊しかしないので、ガイドブックに載っていて、そのレストランそのものがいわば観光名所の1つともいえる「アウアーバッハス・ケラー」に入りました。
前の晩にふられたので、営業時間に注意してのリベンジです。 -
ケラー(地下ぶどう酒貯蔵庫)らしい天井
ところが、ちょうど1番混雑していた時間帯に入ってしまったのか、料理が出てくるまでえらく待たされました。 -
なかなかお洒落なレストラン内の様子
途中でいらいらして、注文をとってくれたウエイターさんに「まだですか」と文句を言ってしまったくらいです。 -
奥の方に飾られていた人形
-
よくできた人形にズーム
遠目からだと本物の人間かとドッキリしてしまうくらい、よくできていました。
ただ、料理を待っている間、コンデジで写真をパチパチやっていて、それでなんとなく注目を浴びているような気がしたので(苦笑)、テーブルを立って近くまで確認しに行く勇気が出ませんでした。 -
学生ゲーテやファウストや、たしかゲーテがけんかとしたという相手らしきイラストのある紙ナプキン
これらのイラストの像はレストランの入口に至る階段の前にありました。 -
ザクセン風オニオンスープ
4.60ユーロ。
待たされていらいしたものの、料理は美味しかったです。
それにウエイターさんは最後に、料理が出るのに時間がかかってすまなかった、と詫びてくれました。
ヨーロッパのレストランで、そういう姿勢を期待したことはなかったので驚いてしまい、だいぶ心証が良くなりました。 -
イチオシ
スープはチーズの層の下@
詫びられてびっくりしたのは、これまでロシアや東欧ばかり旅行してきたからかも!? -
イチオシ
鶏の胸肉のカツレツ(16.50ユーロ)
こんな凝った料理が食べられたのだから、待った甲斐はあったと思えました。
魚の下にはパスタがありました。
これにコーヒー(2.70ユーロ)とあわせて、合計で23.80ユーロ。
というわけで、30分くらいですむと思った夕食は、1時間半近くかかってしまいました。
やっぱり時間かかりすぎ。 -
7月10日(木)アイゼナハのヴァルトブルク城でランチ代わり&雨宿りに入った城内のカフェ
今回のドイツ旅行では、ベルリン3日目からアイゼナハ1日目まで、時々雨に降られましたが、カフェで雨宿りしてやり過ごすことができるタイミング&それくらいの短時間でやんだのは幸いでした。 -
古いお城のカフェらしい天井
はじめは雨がかなり激しく降っていたせいもあり、混んでいたので、相席となりました。
写真の左に写っているカップルは、快く相席させてくれました。
でも途中で雨もやみ、私が注文したケーキを食べていた頃にはカフェも空き、カップルも席を立ちました。カフェの壁を飾っていた鉄製装飾の1つ -
-
ランチ代わりに食べたヴァルトブルク・トルテ
いわゆるケーキを食べたかったら、ドイツではトルテです。
ヴァルトブルク城にちなんだ命名でしょう。
ザッハートルてに似た、濃厚なチョコレート・ケーキでした。 -
このカップや皿も可愛らしいです。
翌日アイゼナハから日帰りしたエアフルトのカフェでも、同じような深いブルーに白い斑点が散った可愛らしいデザインのカップや皿が愛用されていました。 -
ケーキをランチ代わりにしている間に雨がやみ
-
トイレを借りるために奥へ行ったら素敵な内装の別室あり
ただし、こちらは使われていませんでした。 -
7月10日(木)アイゼナハ1日目の夕食をとったレストラン
アイゼナハの滞在ホテルであるシュタインベルガー・ホテルの隣にありました。
メニューからうかがえる限り、2010年開店のカールスハレ(Karlshalle)という名前のレストランでした。
カールス広場に面していることに関係のある名前だと思います。 -
窓辺の花と窓の外に見えるカールス広場
-
古い写真が飾られたレストランの様子
-
ドイツ人らしい(?)仏頂面したおじさんがいい味を出していたレストラン@
このおじさんと、おそらく厨房担当の奥さんか相棒の2人くらいできりもりしていたと思われる、こぢんまりした個人レストランでした。
このおじさんは決して無愛想ではありませんでした。特に意味なくニコニコしないだけで。 -
バーカウンターの様子
-
前菜に注文した本日スープ
3.90ユーロ。
しっかり煮込んであって、美味しかったです。 -
イチオシ
ベルリンでカリーブルストを食べ損ねたので注文したカリーブルスト
カリーブルストは写真のとおり、ソーセージのカレー粉かけ。
ベルリン名物の1つです。
でも、ベルリンでなくてもありました。
副菜として、フライドポテト付きで6.90ユーロ。
本日は、ランチ代わりのケーキを食べたっきりだったので、この量であれば、スープについた無料のパンとあわせて、ぺろりと頂くことができました。
というか、カリーブルストはどちらかというとランチ向けの軽食かな。 -
食後のデザート
というわけで、スープとカリーブルストでは少々足らなかったので、デザートとしておなかにたまりそうなアップフェル・シュトゥルーデルのバニラアイス添えとコーヒーを追加注文しました。
3.90ユーロ。
アップフェル・シュトゥルーデルは、パイ生地が薄くてふわっとしたアップルパイみたいなお菓子です。
典型的なドイツのデザートだと思ったのですが、むしろオーストリアのお菓子のようです。
これに1.90ユーロと食事中のミネラルウオーターをくわえて、合計18.10ユーロ。 -
7月11日(金)アイゼナハ2日目に朝食をとった中央駅構内のパン屋さん
アイゼナハのホテルは朝食なしのプランでしたので、3泊した翌朝3回とも、駅構内にあったこの写真のパン屋さんでとりました。
駅構内の店らしく、テイクアウトも店内で食べるのも可能なパン屋さんでした。
アイゼナハの中央駅舎は小さくて、この店が1軒と、チェーンのスーパーが1軒あるくらいでした。 -
店内の様子
-
テーブルの様子
-
1つ目はシュガーデニッシュを
赤字で書かれているのは、今週のおすすめ、という意味だと思います。
単純に美味しそうなので選んだので値札は気にしなかったのですが、2個で1.99ユーロとありました。
1個いくらかはメモし損ねました。 -
2つ目は甘くないサンドイッチを
どれも美味しそうなので、どれにしようか迷う@ -
朝食にいただいたシュガーデニッシュとハム&チーズのサンドイッチ
これにコーヒーと持ち歩きのミネラルウォーターが加わって、合計6.23ユーロ。
ホテルで朝食を食べるとしたら別途15ユーロかかるはずでした。
ホテルの朝食がビュッフェスタイルであれば、私はランチも兼ねるつもりでたくさん食べて15ユーロのもとをとってしまったと思いますが、朝食としてはこれでも十分でしたし、安く上がりました。
そしてドイツはパンも美味しいです。
なので、パン屋で買うこういうパンも、めっちゃくちゃ美味しかったです@ -
7月11日(金)アイゼナハ2日目に日帰りしたゴタで一休みするために入った修道院カフェ
アウグスティーナ修道院の回廊の一画を利用したカフェです。
通りからも入れますし、回廊側からも入れました。 -
書籍が借りられる図書館みたいなカフェ
-
すっきり落ち着いたテーブルまわり
-
注文したものは、お湯にただレモンをしぼっていれただけ!!
メニューには熱いシトロン(Heisse Zitrone)と書かれてありましたが、いやはや、ちょっと手を加えた飲み物が出るかと思ったのに、まさかそのまんまとは、びっくり……。
いや、1.50ユーロという安さなら、こんなものかもしれません。
お金をケチったわけではなく、疲労回復でレモンがいいかと思ったからこれを注文したのですが、これだったら美味しいドイツ・コーヒーを注文するんだった、と後悔しました(苦笑)。 -
7月11日(金)アイゼナハ2日目に夕食をとったレストラン「アム・バッハハウス」
「地球の歩き方」に載っていたホテル&レストランです。
「バッハの家(バッハハウス)」の前にあるので、名前は「面している」という意味の前置詞が前に付いた「アム・バッハハウス」。
テューリンゲン地方の料理が手頃な値段で食べられると紹介されていました。
実は直前まで、この日に「バッハの家」で行われるテレマン・コンサートをもう一回聴きに行くのと(前日にニコライ教会ですでに違うプログラムのテレマン・コンサートに行っているのですが)、ゆっくりレストランで夕食をとるのと、どちらにするか迷っていました。
でも、テレマン・コンサートは前日も行ったため、花より団子、レストランの方をとりました(これがバッハのオルガン・コンサートだったら、迷わずコンサートを選んでいました。テレマンの曲にはあまりなじみはないし、室内楽だったので)。 -
ナプキンとテーブル
「アム・バッハハウス」は思いっきりホテルのレストランでした。
外来の客も入れますが、中にいた他のお客さんは、いかにもホテル客というかんじでした。
ただ、ホテルのレストランだからか、ウェイトレスさんは一人っきりだったということもあり、接客は非常にのんびりしていました。
食事時間は1時間くらいかかりました。
アウアーバッハス・ケラーほどではないにしても、一人でとる食事時間としては長くかかりすぎたので、やっぱり少々いらいらしてしまいました(苦笑)。 -
キノコと羊肉のスープのクリーム添え
クリームを帽子のように添えた(mit Sahnehaeubchen)、とありました。
4.60ユーロ。 -
小さく刻まれたキノコがたくさん
これもしっかりしたスープで美味でした。
ただ、容器が小さかったので、量は少なかったです。
無料のパンもついていませんでした。 -
イチオシ
キノコに目のない私が選んだメインディッシュは豚の背肉のステーキ(Schweinerueckensteak)
14.80ユーロ。
キノコが目立っていますが、その下に豚のステーキがあります@
そして食後にコーヒーを注文しようと思ったのですが、ないと言われて驚きました。
副菜は、いわばクリームコロッケ。
なので、食後のコーヒーは、あとで自分のホテルのカフェでいただきました。
その写真はこちらの旅行記のラストの写真にて。
「2014年ドイツ旅行〜12年ぶりの再訪〜ハイライトその3【アイゼナハのホテル編】シュタイゲンベルガー・ホテル・チューリンガー・ホフ」
http://4travel.jp/travelogue/10914515 -
イチオシ
7月11日(金)アイゼナハ2日目、夕食の後にデザートとしてジェラートの店でテイクアウト@
アイゼナハの旧市街の目抜き通りのカールス通りの木組みに家を背景に。
暗くなる前にホテルに戻りたかったので、席に着いて食べるのではなく、歩きながら食べました。
ジェラートの値段は一玉1.00ユーロ。
2玉で2.00ユーロ。
こういうアイスは、1.00ユーロが底値でした。 -
7月12日(土)アイゼナハ3日目にアイゼナハ駅でとった朝食
店は同じく駅構内のパン屋さんです。
気に入ったものは続けて食べる傾向のある私なので、選んだパンも同じ@ -
7月12日(土)アイゼナハ3日目に日帰りしたエアフルトの駅の八百屋でビタミンを補給
こういう屋台を見ると、買い物をしたくてわくわくしてしまいます。
ナイフもフォークもドレッシングもいらずに食べられるミニトマトを買いました。
これに持ち歩き用のミネラルウォーターを買って、確か6.00ユーロくらいです。あいにくメモがあやふや。 -
イチオシ
エアフルトの大聖堂広場の市場と大聖堂を背景に、駅で買ったミニトマトをぱちり
市場散策の前に、ミニトマトは食べてしまいました。 -
そして市場で果物を買う@
やっぱり市場散策は、買い物をした方がずっと楽しくなりますもん!
アメリカンチェリーに目がないのと、すぐに立ち食いできるために、量り売りのお店でひとつまみだけ買いました。
たしか2.50ユーロ。 -
7月12日(土)アイゼナハ3日目に日帰りしたエアフルトで休憩に入った大聖堂脇のカフェ
大聖堂入口前から広場につづく階段をちょっと下りたところにあったカフェです。
トイレに行きたくて入ったのですが、入ってよかったと思えたとっても可愛らしいカフェでした。 -
ブルーのハンカチサイズのクロスが敷かれたテーブル
カフェの内装は、こんな風にアットホームで可愛らしかったです。 -
内装にもなっていた展示販売品
ふちがレース模様で白い斑点が全体的に散っているあの青い陶器は、アイゼナハのヴァルトブルク城のカフェで使われていたカップ&ソーサーによく似ていました。
同じテューリンゲン州の町ということが、関係あるかしら。 -
カウンターと入口の様子
-
美味しいカフェに舌鼓を打つ
1.80ユーロでした。
ここで早めのランチにしてもよかったのですが、本日はエアフルトとワイマールをはしごするつもりだったので、あまりのんびりしていられませんでした。 -
古本も販売@
-
ブルーの陶器
-
絵葉書や写真が飾られた壁と、窓辺のディスプレイ
-
7月12日(土)アイゼナハ3日目にエアフルトの次にはしごしたワイマールでとった遅めの昼食
午後2時すぎに到着したワイマールで、おなかがすききって我慢できず、ワイマール観光を始める前に駅構内のセルフレストランでしっかりランチをとってしまいました。
おなかが空いていると、どうしても多めに注文してしまいます。
遅めのランチでこんなに食べたので、夕食時におなかがすかず、この日は夕食を抜きました。
値段は合計11.29ユーロ。
内訳はメモし損ねました。 -
ウズベキスタン版ピラフともいえるプロフを思い出させた惣菜
この惣菜を指差して注文したとき、まさかこんな大皿にこんなにいっぱいよそわれるとは思わなかった私です(苦笑)。
おなかが空いていたせいもあるし、ピラフのようなリゾットは私の好物で、久しぶりのご飯はとても美味しかったので、この量はぺろりと食べられたのですが、しまった〜、これで今日は夕食が入らない〜! と、その点で後悔しました(苦笑)。 -
7月12日(土)アイゼナハ3日目にエアフルトの次にはしごしたワイマールで一休みしたカフェ
マルクト広場に面したカフェです。写真の左側のカフェに入りました。
実際は、広場の真ん中に設置された屋外の席に着きました。 -
疲れていて甘いものが欲しくなったのでカフェ・ショコラを注文
生クリームの上にくだいたチョコがのっていて、小さなビスケットがついていました。
3.20ユーロ。
カフェでコーヒーを注文すると、ビスケットやチョコレートがつくことが多かったです。
小腹がすいたときにはそれでいったん空腹をなだめることができたのでよかったです。
もっともこの日は、駅構内のセルフレストランでランチをたっぷりとりすぎたため(苦笑)、このときにおなかが空いていたわけではなく、夕食も抜きました。 -
7月13日(日)アイゼナハを去る前に駅構内でとった朝食
とったお店は同じ駅構内のパン屋さんです。
注文したパンは、シュガーデニッシュは同じなのですが、サンドイッチの方を卵サンドのチーズパンにしてみました。
これにコーヒー(大)とあわせて、合計4.95ユーロ。
この卵サンドのチーズパンがめちゃくちゃ美味しかったこと!
もともと卵をサンドしたパンは大好きなのですが、パン生地のチーズ味が絶妙!
すっかり気に入ってしまったので、その後、店にあれば、できるだけ注文するようにしました。
フランクフルト滞在中のグルメ編へとつづく。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
73