初秋のレッサーパンダ紀行【３】 南紀白浜アドベンチャーワールド　ライラっちと２匹の仔パンダが織りなすアドベン空前のレッサー・フィーバー！！

2014/09/13 - 2014/09/13

今年もいよいよ仔パンダ公開のシーズンが本格化してきました！！

今年は京都市動物園や千葉市動物公園で誕生した赤ちゃんが天国に旅立つ悲しい出来事もありましたが、僕の知る限りではありますが、現在のところ、北は旭川市の旭山動物園から南は鹿児島市の平川動物公園まで、１７園で２７匹のシセンレッサーパンダが、１園で２匹のニシレッサーパンダがすくすく成長してくれています。

ここ数年の若パンダの積極的な移動が功を奏してか昨年に引き続き今年も初産のお母さんが多かったのがとても嬉しいです・・・八木山のクルミちゃん、多摩のララちゃん、アズキちゃん、いしかわのアヤメちゃん、京都のジャスミンちゃん、古都ちゃん、佐世保のミカンちゃん、そして、南紀白浜アドベンチャーワールドのライラちゃん！！
みんな頑張ってくれました。

アドベンでは、人工哺育になり７月からメディカル・センターでいち早く公開されている男の子に続いて、ライラちゃんの手で自然哺育されている女の子の公開が、９月１２日から涼しい朝の１時間に限定されて始まりました。

ライラちゃんの故郷である札幌のファンの皆さんからは「ライラちゃんの赤ちゃんの頃にそっくり！！」と呼び声の高い”娘ちゃん”に会いに公開２日目の土曜日に白浜まで行ってきました！！


これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280

エリア 南紀白浜(和歌山)

今日は急遽やってきた南紀白浜アドベンチャーワールで・・・と言うのも６月６日に誕生したライラちゃんの双子の内、人工哺育になり７月からすでに公開されている男の子に続き、昨日から自然哺育で育った女の子の公開が始まったのです。
娘ちゃんの公開は当面の間は開園時刻の９時３０分から１０時３０分までの１時間限定となり、１分でも長く見ようと開園１時間前の８時３０分にアドベンに到着し列に並びました。
案の定、９時を越えるとぞくぞくと人が集まりあっと言う間に入園の列はエントランスを通り越し道路に達しました。

アドベンの入園料は大人４、１００円、僕が持つ年間パスは大人１４、４００円と他の施設に比べれば圧倒的な高値ですがそれだけの価値のある施設です。

８時４５分頃、キャリーケースに乗って后ちゃんがウエルカムルームに出勤してきました。
以前、キーパーさんから「后ちゃんはウエルカムルームに寝泊まりしています」とお聞きした記憶がうっすらある（ひょっとしたら先代のウエルカムアニマルのリンおばあちゃんの話だったかも・・・）ので、毎日レッサーパンダ舎からこのような形で出勤してくるのかは不明ですが、少なくとも僕は后ちゃんの出勤シーンを初めて見ることができました。

９時３０分定刻に開園、いつもならウエルカムルームの后ちゃんにゆっくりご挨拶してからレッサーパンダ舎に向かうのですが、今日は風のようにウエルカムルームを通り「后ちゃん、おはよ」と一声だけ掛けてレッサーパンダ舎へ向かいます。

レッサーパンダ舎の壁には”Ｈｅｌｌｏ！Ｂａｂｙ”の大きなステッカーが貼ってありました。
このままシールか何かにしてもいいデザインですよね。

通常時ですと開園した時にはすでにレッサーパンダは放飼場に出ているのですが、今日は違い、お客さんあ集まった頃合いを見計らいキーパーさんから軽く親子の紹介があり、そして、９時３７分頃にいよいよライラちゃんと娘ちゃんが放飼場に出てきました！！

ちなみにアドベンではジャイアントパンダ以外の動物の個体名を公表していないようで（なんだか妙なポリシーですが）、他園から移動してきた子の名前はともかく、アドベンで生まれた子の名前はキーパーさんなりが教えてくれるまで分かりません、このライラちゃんの子供の名前もすでにキーパーさんに尋ねた方がおられるそうですが教えてもらえなかったそうです・・・箝口令が解かれるのはいつ頃になるのでしょうか？？
ちなみに、この旅行記では暫定的に人工哺育になった男の子を”息子君”、自然哺育の女の子を”娘ちゃん”とさせて頂きますね（苦笑）

ライラちゃんの後ろからオズオズと出てきた娘ちゃんですが、放飼場を取り囲む人の多さにビックリしたのかなかなか放飼場に出てきません。

昨日から公開ですが、やはり週末の土曜には観客が多く昨日とはちょっと勝手が違うのかもしれませんね。

キーパーさんに後ろからちょんちょんされて一歩ずつ放飼場に出てきます。

に、しても・・・おチビだった頃のライラお母さんにそっくり！！

息子君の方も大概ライラちゃんの子供時代に似ていると思っていましたが、この娘ちゃんは更に似ていますね！！
目の辺りはもうチビライラです。

相変わらず扉の近くで固まっている娘ちゃんをキーパーさんがひょいと持ち上げママのところへ連れて行きます。
この辺り、ママとキーパーさん、娘ちゃんとキーパーさんの信頼関係もきっちり築けてるようですね。

お水を飲むママのそばをうろうろ・・・
「ママ、今日はたくさん人が見てるね・・・」

暫く経つと周囲の状況を飲みこみ安全と判断したのか娘ちゃんがママから離れるシーンも見られるようになりました。

この寸詰まり感がなんとも言えず可愛いのです。

遠くまで（実際はかなり近い距離ですが）行って少し不安になったのかダッシュで戻りママに突進する娘ちゃん。

ライラちゃんは初めての子育てですが付かず羽離れずの距離感を保てるいいママぶりですね。
ライラちゃんが生まれ故郷の札幌市円山動物園にいた時の経験全てがこの子育てに活かされているんでしょうね・・・お母さんのココちゃんの愛情をいっぱい受けて成長したこと、ココちゃんが妹のキンちゃん、ギンちゃんを一生懸命育てるのを間近で見てきたこと、ココちゃんが療養のために非展示になった時には妹たちの世話したこと・・・。

ライラちゃんが放飼場巡回を始めると娘ちゃんが後ろを付いて歩きます。

写真右の深い溝にはいつもは脱出防止用？に水が張られていますが、今日は万一の娘ちゃんの転落を考えてか水が抜かれていました、合わせて放飼場にある水飲みプールからも水が抜かれていました。

世界一かわいいライラちゃんの後ろに世界一かわいい毛玉！！

こんな幸せな光景を見ることができるから・・・動物園訪問はやめれないんですよね。

ライラちゃんのトレードマーク？のお口ぱっかーんは娘ちゃんにも引き継がれてるのかな？
後で写真で振り返ってみるとライラちゃんとの２ショットでは娘ちゃんもお口ぱっかーんになっている傾向が見受けられました。

東屋でお水のボールに手を掛けている娘ちゃん。

以前から気になっていたのですが、やはりアドベンのこの東屋にはスポットクーラーの設備があり床面のメッシュの部分から冷風が吹き出るそうです。
今日は比較的暑かったので母娘が出るのと同時にスポットクーラーを動作させるように指示が飛んでいました。

ライラちゃんは意図的か無意識にかは分かりませんが少しずつ難易度の高い動きをしていきます。
まずは東屋の上に登り娘ちゃんが来るのを待ちます。
そして、娘ちゃんが到着するとスススーと木の上へ。

ヨチヨチな感じですが娘ちゃんも慎重に木を登って行きます。

木の上で待っていたママに追いつきました！！

ご褒美の毛繕いをしてもらいます。

そんなアドベンのレッサーパンダ舎の様子。
この時間はお隣のパンダラブの屋外放飼場にまだ優浜ちゃんが出ている時間帯で、いつもなら閑古鳥鳴くレッサーパンダ舎なのですが・・・今日はこのギャラリーの数！！
アドベンでレッサーパンダの放飼場に向けてカメラの放列が出来たのは初めてみました。
報道によればアドベンにとっては７年ぶりのレッサーパンダの誕生（おそらく７年前は成育せず？）とのことで、おそらくアドベンのレッサーパンダ放飼場史上最高の賑わいではないかと思うのです。

ライラちゃんと娘ちゃんのあまりにも可愛らしい姿に目は釘付けなのですが、目線の端っこ、放飼場とバックヤードつなぐ通路に何やら動くものが・・・、

何とお父さんのシンシン君が通路に出て放飼場の様子を覗っていました！！

”世界一かわいい”のニックネームを持つライラちゃんと同居中に「あちらの子の方が可愛いね」とお客さんから声がでることもあるほどの可愛らしさを持つシンシン君ですので、２匹の子供が可愛いのは至極当然の事なのですね〜。

水が抜かれた水飲みプールの横を通過していく母娘列車。

確かに今改めて見てみると結構深いプールですね。

ママがマーキングの為に急ブレーキで娘ちゃんなんとか追突回避！！

ライラママはそんな時には優しく毛繕いしてくれます・・・この娘ちゃんの嬉しそうなこと！！

この母娘の姿を見るにつけ、人工哺育となっている息子君を早くこの輪の中に入れてあげたいと心から思うのです。
もちろん、現実的にはライラちゃんと息子君の同居はもう難しいかもしれません、でも、もちろん安全確保の上でですが、一度トライはして欲しい・・・、それが無理でも、親離れした後に双子での同居とか、無理は承知の后ちゃんと息子君の同居とか、とにかく息子君にレッサーパンダとしての自覚と幸せを感じてもらえる環境を早く構築して欲しい・・・この幸せな母娘を見ていると思うのです。

１時間の公開時間の間にキーパーさんが２度放飼場に入り、１度目はご飯のペレット、２度目はおやつのリンゴをライラちゃんにあげていました。
東屋の上でリンゴを待つライラちゃん。

まだ離乳していない娘ちゃんはペレットやリンゴの美味しさを知りませんので木の上でママを気にしながら待機していました。

アドベンでは放飼場では軽食程度のご飯しか出さず、主食の竹の葉はバックヤードで食べさせているそうです。
おそらく娘ちゃんもバックヤードでは竹の葉をガジガジしてそろそろ離乳に向けた練習をしていると思います。

ママになってライラちゃんの可愛らしさは一層増した気がしますね。
娘パンダから母パンダへ更に一段階段を登ったライラちゃんです。

そろそろ１０時半が近づき、バックヤードでは交代の準備が行われているようでその雰囲気を察した母娘が扉の方に集まりだしました。

母娘揃ってお口ぱっかーん（笑）

１０時３０分を過ぎ再びキーパーさん登場。
娘ちゃんの体を触ってチェック。

クロージングに軽くガイドがありました。

ライラちゃんは立ち上がって何やらアピール。

「早く寝室に戻ろう」なのか「リンゴ持ってないの？」か・・・多分、後者。

「ママー、待って〜！！」

ママを追って東屋からぴょんと飛ぶ娘ちゃん、足腰もだいぶんしっかりしてきているようです。

１０時３７分、ライラ母娘がバックヤードに戻っていきました。

振り返ると僕もかなりテンションが上がっていたようで、とても１時間も経ったようには感じませんでした。
とにかく、今日はあのライラちゃんのお母さん姿を初めて見れて大感激・・・無理して来てよかった！！

１０時３９分、更に気温が上がったためにミスト噴射がＯＮされました。

そして、先ほどは通路で待機していたシンシン君が登場です。
シンシン君は東屋でペレットを時間を掛けてしっかり食べるタイプの子ですので、
彼の食事タイムを機に他を見に行くことにしました。

レッサーパンダ舎からビッグオーシャンを５分で歩き１０時４５分からのマリンライブを鑑賞です。

アドベンのマリンライブは質、量共に日本一だと思います。

ご訪問された方は是非是非ご観覧ください。
強力にお薦めします！！

ビッグオーシャンの１階にはワイルド・アニマル・メディカル・センターがあります。
左から診療室、保育室、育児室と他の動物園ではなかなか見られない設備の揃った立派な部屋が３つあります。

真ん中の保育室で暮らしているのが６月６日生まれのライラちゃんの男の子、先ほどご紹介した娘ちゃんとの体重差が顕著になったために生後２１日で人工哺育に切り替えられました。

今日で９９日齢、体重は１８００ｇ弱となりました。
娘ちゃんが１９００ｇ越える程度とのことなので体重差もほぼなくなりました。

前回、約１ヶ月まえに訪問した時（旅行記→http://4travel.jp/travelogue/10916744 ）には、６８日齢で約１２００ｇでしたので、３０日で６００ｇ・・・１日あたり２０ｇの成長でとても順調ですね。

１ヵ月前は１４時３０分からだったレクチャータイムですが、今日は１３時４５分からになっていました。
レクチャータイム終了後にはスタッフさんに抱かれて息子君がお客さんの前に出てきてくれるそうです。
ガラス２枚越しではない息子君にやっと会えるのですね。

もちろんいつでも人が遊んであげれるわけではないので少しお暇を持て余している息子君・・・「人ママ来ないかな〜」

ケージの中をころりんころりんと転がって遊びます。

「ねえ、僕と遊んでくれませんか？」

遊んであげたい！！

やはり、ライラちゃんと娘ちゃんが公開されるとどうしてもこの子の境遇と比べてしまいますね。
早くレッサーパンダの世界に戻してあげたい・・・。

先ほども書きましたがいずれ離乳したら是非、ライラちゃん、娘ちゃんとの同居を目指して欲しいのです、少なくともトライはして欲しい・・・。

いっそ、ライラちゃんと娘ちゃんに現在、サーバルのいるメディカル・センターの育児室に引っ越してきてもらい、息子君とお見合いしてもらうのもいいかもなんて思うのです。

１１時３０分頃、キーパーさんが孟宗竹を入れてくれて、少しの間、遊び相手になってくれました。

現在は１日に３度の授乳が行われているそうですが、離乳に向けてのプログラムもスタートしています。

自然哺育だとお母さんが竹の葉を食べるを真似て子供も食べだしますが、人工哺育の場合は竹の葉を遊び道具としてガジガジしている間に味を覚えていくのだそうです。
息子君はすでに竹の葉をガジガジしていますので、離乳に向けてもいいスタートを切れているように見えました。

食事をしにエントランスドームに戻る途中でパンダラブに寄ってみました。

陽浜ちゃん・・・相変わらず素敵な寝相！！

シンシン君は営業的に完璧な寝相でお眠む（笑）

彼は寝ているだけですが、お客さんには「かわいい〜」、「レッサーパンダって木に登るんだね」、「木の上で器用に寝れるんだね」といろいろな印象を与えてくれています。

朝、挨拶だけで通り過ぎてしまったウエルカム・ルームへも改めてご挨拶。

爆睡・后ちゃん（苦笑）

暫く寝顔を見ているとひょっこり起き上り展示室の巡回を始めました。

后ちゃんはライラちゃんの１つ年下の３歳、群馬サファリパークで一時的に人工哺育で育ったために他のパンダとの関係は難しいかもしれませんが、昨年は一応シンシン君との同居の試みなされましたし、ライラちゃんには来年末まで子育てに専念してもらって、次の恋のシーズンは后ちゃんとシンシン君でのペアリングを期待したいです。

このウエルカム・ルームではなく屋外放飼場を走り回る后ちゃんを早く見たいです・・・そして、その時隣にシンシン君がいてくれたら言う事なしです。

食事を終えて１３時３０分頃メディカルセンターに戻ると、レクチャータイムの１５分前でしたがキーパーさんが入り息子君のお世話をされていました。

ミルクの前にうんちとおしっこ。
濡れた脱脂綿で下腹部を刺激してあげてうんちとおしっこを促します。

スキンシップ。

レッサーパンダの爪は木登り用にかなり鋭くできています、それは赤ちゃんも同じ。
聞くところによると加減が分からないだけに大人のレッサーパンダより赤ちゃんの方が爪が痛いとおっしゃるキーパーさんもおられます。

アドベンのキーパーさんも腕が傷だらけ・・・大変なお仕事です。

今からお客さんの前に出るんだから身だしなみもちゃんとしなくちゃね（笑）

身だしなみチェックが終るとキーパーさんは一旦退室、ミルク作りに入ります。

「人ママ〜、僕もっと遊びたい〜！！」

おっ、両手がケージの縁に届いたね！！

「よいしょ、よいしょ」
前足の力も相当付いてきているようで懸垂で自分の体重を持ち上げれるまで成長しました。
もちろん、この後、お約束通りころりんと転がりましたけどね（笑）

このケージでも暮らしもそろそろ卒業かもしれませんね。

１３時４５分にレクチャータイム開始です。
真ん中の保育室で体重測定と授乳が行われ、その後、写真右の育児室の前に息子君が出てきてくれます。
僕は今回は体重測定と授乳を見るのは諦めて育児室前でスタンバイすることにしました。

そして、素晴らしいのがイベントの進行です、混雑防止のためにあらかじめロープを張ったり、カメラのフラッシュについて事前に具体的にアナウンスしたり・・・今回のレッサーパンダの赤ちゃんの哺育、展示にはジャイアントパンダの担当さんも多く関わっている様に見受けられ、ジャイアントパンダの展示で培ってきたノウハウが存分に活かされていると感心しました。

体重測定と授乳を終えた息子君が人ママと一緒に登場です。

すまし顔。

まだミルクが飲み足りないのかキーパーさんの指をあむあむ・・・。

アドベンでは適切な成長のために決められた量のミルク（現在は９０ｍｌ程度を１日３回）しか与えていません、欲しがるままに与えると脂質の摂取が過剰になり病気になったり、吐き戻しが起こるから・・・心を鬼にして”必要分”だけ。
それが離乳への近道でもありますもんね。

「ねえ、人ママ、僕いい子でしょ？」

人ママとの信頼関係もバッチリのようですね！！
丸いマイクが気になるだけかもしれませんが（笑）

生後１００日・・・いよいよ、”離乳”と”親離れ”と言う次のステップへと向かって行くのですね。

息子君がレッサーパンダの社会に馴染み、ペアリングを経てお父さんになって初めてこの人工哺育が成功を迎えるます、が、本当にキーパーさんはじめスタッフの皆様にはここまで無事に育ててくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも様々な難問が出てくるとは思いますが、この子の未来を第一優先で頑張って頂ければ・・・よろしくお願い申し上げます。

この旅行記へのコメント （2）

• ちどり　OYAJIさん 2014/09/15 12:04:58

  かわいい！！！

  jilluca　さん
  
  お邪魔します
  可愛いですね　たまりませんね、　ちょっと怒った（威嚇）の顔も可愛い
  癒されて・・・・　仕事に戻ります
  
  

  jilllucaさん からの返信 2014/09/16 07:57:26

  RE: かわいい！！！

  ちどり　OYAJIさん
  
  > お邪魔します
  
  おはようございます。
  ご訪問ありがとうございます。
  
  > 可愛いですね　たまりませんね、　ちょっと怒った（威嚇）の顔も可愛い
  > 癒されて・・・・　仕事に戻ります
  
  可愛いですよね。
  訪問日前日から公開が始まったのですが、土日はこの日が初めてで多くの観客にちょっとビックリしてたようです（笑）
  途中からは慣れてのびのびしてました。
  お仕事中の一服の清涼剤になっていれば嬉しいです。
  
  jillluca