2014/05/05 - 2014/05/06
2位(同エリア7件中)
熱帯魚さん
GW後半はひとりでバスに乗り上海周辺、江蘇省の
南通と揚州に行ってきました。
最初の目的地は南通。
明・清時代の町並みが残る寺街を歩いた後、
そのまま鐘楼を見に行きました。
そして川べりの公園を散歩して、
城隍廟にもお参り。
★★ 上海周辺バス旅旅行記 5/5~5/6 ★★
1★上海★バスで出発!
http://4travel.jp/travelogue/10927862
2★南通★寺院へ続く古い町並み~寺街~
http://4travel.jp/travelogue/10928407
3★南通★川べりぶらぶら散歩~鐘楼・城隍廟編~
http://4travel.jp/travelogue/10928715
4★揚州★鑑真ゆかりの大明寺とお花いっぱい痩西湖
http://4travel.jp/travelogue/10928921
5★揚州★揚州園林を満喫~小ぢんまりした个園と中洋折衷の何園~
http://4travel.jp/travelogue/10929746
6★揚州★ぶらり町歩き
http://4travel.jp/travelogue/10929943
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バスターミナルからバスに乗って到着した時に気になった鐘楼。でも実はその後ろにある譙楼の方が歴史が長いそうです。
譙楼は元代の至正9年(1349年)に建てられた見張り台です。州署前のいわゆる「子城」の城門の上に建設されたことから、当時の通州城内では最高建築でした。譙楼内部には、漏刻(水時計)が設置されており、太鼓で時が知らされていました。 -
そして鐘楼は、民国3年(1914年)に、南通潘氏が通崇海総商会に寄付した5000元を使用し、張謇とその兄が上海で購入した巨大時計を設置し建設した鐘楼です。鐘楼は南通の建築士孫支厦の設計によるもので、西洋芸術の影響を受けています。
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民国22年(1933年)1月に修復作業が行われたようです。
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周りの建築が低いので、ここに登ったら景色がいいだろうな、と思って近づいてみましたが、中に入れませんでした…
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イチオシ
骨董品市場を発見。
○ 文廟古玩市場 -
奥にあるのは文廟の建物。
でも今は骨董品を売る市場になってしまっています。 -
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川べりが公園になっていたので、散歩しました。
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イチオシ
江南の庭園風…?
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○ 城隍廟
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イチオシ
桜のようなお花が咲いていました。
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イチオシ
お腹が空いたのでそろそろご飯を食べに行きます!!
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○ 避風塘
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ワンタンスープ
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炒め物
で63元
味はそこそこ…上海の避風塘の方が断然おいしいです… -
部屋からの眺め。
テレビ塔が見えました。 -
そして翌朝6時半起床!!
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朝食へ。
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適当に…
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サラダと豆花も。
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ホテルをチェックアウトして、ちょっと寄り道してお散歩。
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4番バスで南通バスターミナルに向かいました。1元
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○ 南通汽車客運站(南通バスターミナル)
上海からのバスは南通東バスターミナルに到着しましたが、揚州行きは南通バスターミナルから出発します。 -
主に、浙江省、上海、福建省行きのバスは東バスターミナルから出るようです。
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9時10分の揚州行きのバスチケットを手に入れました。61元
ちょうど前のバスが行ってしまったばかりのようで、バス出発まで50分もあって暇でした。
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