青のある街

2013/03/18 - 2013/05/18

上海から北東に2時間車で走り揚子江を渡ったところにある江蘇省南通市。古くから日本との貿易も盛んで豊田の自動織機が輸入されて綿織物の普及にも一役買っており、日本人に対しても反日感情的なこともなく友好的な都市。歴史上でも重要な位置で情報もいち早く入ってくる先進的な都市でありながら古くからの遺産も大切にするいい都市です。
市内中央部に敵の侵入を防ぐために濠を幾重にもヘリ無暮らしその濠に揚子江とつなぐ運河がありその運河で情報や食材が各所から運ばれてきて、衣食住が充足しているため、日本人にとっても昔から住みやすい都市であったと思われる。
そんな街の濠を中心にカメラを持ちながらのぶらり独り歩き

エリア 南通(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 自転車 タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

アパートの１階を若者たちの感覚で改装したブティック

されげなくおかれたモニュメント

斬新でありながら調和がとれたちょっとおしゃれな通り　

大学の寮

瓦でできた塀ののぞき

人力車による運送業者

人力３輪タクシー

市内に設置されているレンタル自転車。交通カードを購入すればだれでもどこからでも使用でき、スタンドがあればどこでもモリス手出来る。

電動４輪車が田舎の老人たちの移動手段

市民の足はすでに電動自転車に代わっています。

日本でもあまり見ることないような高級車がごろごろいる。

待ちわびた春。やはり駆け出したくなるようです。

桃の花を見ながら足漕ぎボートで遊覧

米粒を膨らましている。１袋１元（１６円ぐらい）味はついていないので、個人で塩を振ったりして食べると割とおいしい

路地で販売されている果物。

開発からもがれた昔ながらの路地に若者が集まりちょっと怪しげでワクワクするような感じのカフェやブテイックを開店している

路地の中のカフェは思ったより広い

白熱球の街燈

煉瓦つくりの壁がいい雰囲気を醸し出している

ザ知んな靴の展示

忘れられたかの如く残っている路地

取り残された家屋

運河を行く貨物船

建築中のビル群の夕日

釣り糸を垂れる老人と対岸の新築ビル群

濠のライトアップ

水車越しに見るホテル

ライトアップを対岸から

道路までライトアップ