2014/09/04 - 2014/09/05
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こまちゃんさん
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雨に祟られた「季節外れの蟹と鮑狙いの旅行」ですが、翌日は朝から天気が回復して来ました。
ただ、夕べは大雨に落雷で大賑わいだったので、テレビのお天気警報では、福知山周辺に大雨特別警報発令されるほどの凄さだったようです。
雨上がり、一日ずれたらよかったと思いながら帰途に就くのですが、折角丹後半島に来たので、天橋立経由で帰宅することに。
高速でも、思わぬハプニングも有ったのですが、家には無事帰宅することが出来ました。
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翌朝6時50分に起床。
昨日と入れ替えられたお風呂に出掛けます。 -
昨日は女湯だった方。
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打たせ湯付きの岩風呂ですが、内風呂がかなり小さく、洗面台が少なく不便そうでした。
でも、どっちも一長一短。 -
脱衣場からも撮れます。
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その脱衣場。
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ここも向こうの風呂より小さい。
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あ、ごめんあそばせ〜。
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効能説明などなど。
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部屋に戻ると、外は結構な晴天ぶり。
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でも、その明るい天候も束の間、雲が多くなってきました。
雨こそ降りませんが、今日は特に意欲も湧かないので、朝食後チェックアウトしたら、そのまますぐ帰途に就こうと、おっちゃんから提案されました。 -
てんこ盛りの朝食・・・
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イカ刺しや豆腐などは、夕べに回した方が良いって思うものも多かったり・・・
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お疲れさんのおっちゃん。
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あさりの味噌汁。
これは、豚汁と選択可能な上に、お代わりも自由。
ご夫婦は、お代わりで両方戴いていましたが、こまは「朝から豚汁はないで・・・」と思ってあさりをお代わりしました。 -
出汁巻き。
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一口そば。
一夜干しのミニカレイが、かなり美味しかったです。 -
部屋をパチリ!
ここで記念写真でもと思って露出の調整中。 -
外の色が結構綺麗なので、それも活かしてシンクロ撮影。
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パチリ!
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南館から駐車場をパチリ!
車が雨でビショビショになったので、きっと塩水まみれです。
帰宅後直ぐに洗車しなければ・・・。 -
晴天の外観。
でも、空が薄暗く曇ってきました。 -
ロビーの喫茶店では、山の聖水で沸かした珈琲が飲めると知ったので、チェックアウト後戴くことにしました。
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薄・・・。
格好だけでした。 -
精算書をパチリ!
頼んだコースを間違ってたけど、お品書きに鮑を足しただけで4000円アップって、いつまでも疑惑が消えません。
注文したグレードとあの料理は、本当に合っていたのでしょうか・・・?
タダ券が3種類有りますが、この後店を見てみると、何か買ってこそ貰えるという雰囲気だったので、結局全部未使用です。 -
ロビー内に置かれた梟ポスト。
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「ありがとうございました〜!」
「お世話さまでした」 -
ドンドン薄暗くなってくる天気に憂鬱な気分を味わいながら、、、
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海岸にも出ずに帰宅します。
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国道178号線を行きます。
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昨日昼食を摂った、網野駅前にあるみのり食堂脇を通過。
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走っている間、おっちゃんは後部座席で爆睡。
おばちゃんと話をしながら走っていると、「折角だし、天橋立寄って帰ろ」って事になり、府道17号には入らず真っ直ぐ抜けて宮津方面へ向かいました。
天橋立に着くと、おっちゃんは「あれ?」って感じでしたが、「別に興味ないから待ってる」と言い出しました。
駐車場のある喫茶店で待ってもらうことに。 -
ソフトクリームでご機嫌を取り戻す、おこちゃまチックなおっちゃん。
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まあ、こまもそんなに気乗りしてなかったのですが、おっちゃんが「待ってる」と言い出したので、おばちゃんも気分を削がれた様子でした。
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歩き出したものの、適当にウロウロして、、、
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智恩寺前で「引き返そう」って事になりました。
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早っ!
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たった10分の天橋立散策。
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くぐると賢くなると言う石碑。
こまなら、上を手で掴んですっとくぐれますが、それも気乗りせずやらず終い。 -
一応記念撮影だけして・・・
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小天橋も写して、、、
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その周辺の景色を、適当に撮っておきました。
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橋の開閉も、さっきの喫茶店から見たら、丁度動いたばかりでしたので、今は未だ開いてくれません。
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橋の上から見える景色。
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天橋立方面。
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川縁の風景。
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では、喫茶店に戻りましょ。
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町並み。
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おばちゃんは、この先の土産屋へ。
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戻って来ると、余りの速さにきょとん。
でも、なンか機嫌良くなっているおっちゃん。 -
待合室代わりに使わせて貰ったので、こまはアイスコーヒー、おばちゃんは珈琲フロートを注文。
この後、宮津天橋立から京都縦貫道に乗ろうとしたのですが、綾部付近に土砂崩れが発生し、高速の一部が塞がって通行止めだそうです。
一応乗ってぎりぎりまで走り、綾部ICで舞鶴自動車道へ入って綾部インターから折りました。
結構沢山クルクル回らされたので、綾部を出て反対方向へ走って、27号線に合流してしまいました。
でも、空いた道路なので、時間ロスもそんなに気になりません。 -
次の高速に乗る前に、お土産屋のメッカ「ヤマガタ屋」に入って、遅めの昼食です。
この資料、トイレの前に有るのですが、もっと前に出せば良いのに・・・。 -
みんなをトイレ前で待っている時に見つけました。
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おっちゃんとこまはきつねうどん。
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おばちゃんは中華そば。
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ここ、最初は単なる土産店だったのに、27号線と9号線の分岐にある事で繁盛し、ドンドン大きくなって、フードコートレストランまで出来ていました。
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食後、おばちゃんが土産物漁りに没頭している間、ドーナツ屋の珈琲を飲みながら待っていました。
ここを出ると、八木入口から大山崎までは40分かかりません。
きっとドア・ツウ・ドアで40分だと言うと、おばちゃんビックリ。 -
で、本当に40分かからず大山崎です。
家には40分で到着しました。
帰宅後、時間も早かったので、早速「長距離おつかれさん」の車を洗車して、旅行の締めくくりとしました。
特に観光もしていませんが、取り敢えず「車で旅行がした〜い!」と、我が侭を言っていたおっちゃんの気は、少しは晴れたようでした。
ちゃんちゃん。
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