２０１４夏休み・東北横断～北海道の旅☆彡vol.5☆彡浅虫水族館＆青森プチ観光編

2014/08/03 - 2014/08/06

恒例の夏休み。今年も恒例北海道へ♪
でも、夏休みの北海道を続けてはや１０年近くにもなり、メジャーなところは行きつくした感が・・・。熱望している利尻、礼文には金銭的＆日程的にしばらく予定が立たず、旭川方面や知床はまた行きたいけど、去年行ったばかりだし、富良野美瑛は行きすぎて同行者に飽きがきてるし。という感じでなかなか行き先決まらず。
じゃ、しばらくご無沙汰だったニセコ方面ドライブで、羊蹄さんにご挨拶してこようか・・・と考えていたとき、ふと「じゃあ今回は東北も組み入れてみる？」と思いつきました☆彡
恒例の夏の北海道、今年は東北～北海道旅になりました。

日曜夜、ねぶた祭りをしっかり楽しんで、青森駅前泊。翌日は昼過ぎの電車で北海道に渡る予定のため、半日ほど観光時間があります。そこで、イルカショー好きの子供のために、運よく大人の無料券があった、浅虫水族館へ行ってきましたよ☆彡

エリア 浅虫温泉(青森)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー タクシー ANAグループ 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

４日の朝。
青空♪

この後青森も天気が崩れてきたようで、、。今回の夏休み、前半東北編はとても天気に恵まれました。

ラブリッジも青空に映えております。

ルートインで無料の朝ごはん。
ねぶた祭り期間特別料金で、１室１３０００円。ダブルの部屋が取れなかったので、シングルを２部屋とったので実質的に一人１３０００円。
立地を考えたら十分なCPだし、祭りの割増料金としても許せる範囲の値段設定だったと思います。

レンタルした跳人衣装をホテルで返却できるみたい。いいよねー。

真ん中あたりに見えているねぶたの館ワラッセ。天気が崩れた場合は、こちらでねぶたを見ようと思っていたけど、昨日十分堪能できたので、こちらには寄りませんでした。

青森駅〜青い森鉄道に乗り込みます。ネーミングが素敵な鉄道ね♪

このコラボ電車のってみたーい、と備忘録的にパチリ。

浅虫温泉駅で降りて徒歩１０分ほど。幼児のため＆無料券があったこともあり、浅虫水族館へ来てみました。

何かの懸賞に応募して当たったここの大人ペア無料券。青森県の水族館なんて絶対行くことないと思ってたけど、貧乏根性丸出しで３年ほど捨てられなかったの。とっておいて良かったよーTT

幼児はもともと無料なので、家族全員無料で入場できました。
プチ幸せを感じる小市民です。

とりあえず目当てはイルカショー。他は適当に見て回りましょう。涼しいから嬉しいね。

さっすが青森。入り口にねぶたが飾ってありましたよ。
これば五所川原ねぶたかな。

弘前ねぷた。

思いがけないところで青森の３つの有名ねぶたを見られました。ここ、夏の観光にかなりおススメかもー。

カラフルなお魚たち。

無料で見られてるもんで満足度も高い高い（笑）

オオサンショウウオって、ちょっと気持ち悪い・・・

こんな可愛い記念撮影スポットもあり。

川の魚もいましたよ。

イルカのプールをちょこっと見物。

イルカが近くで見られましたが、ただ泳いでいるだけだったので、子供はつまらないと思ったらしくそうそうに引き上げ。

イルカショーが目的なので、ちょっと早いけど、場所取りもかねて、会場入りしましょ。
ねぶたジュースでも飲みながら、、。

このショー会場、すぐ下がカフェ＆飲み物売り場で便利。

イルカショーが始まりました！

小規模な水族館ですが、結構本格的に楽しめます。

イルカジャーンプ。

イルカバレー。

ありがとう！楽しませてもらったよ☆彡

１３時頃の特急で本州を後にします。青森の最後はランチを兼ねて、ちょっと来てみたかった「帆立小屋」さん。

子供が楽しめるかなーと思った帆立釣り。３分ぐらいの制限時間で連れなくても２個はもらえます。

我が家は無事２個ゲットできました。青森の最後にちょこっと遊べてよかったわ。

ランチには海鮮丼をいただきました。

釣ったばかりの帆立が美味しくないわけないー。

こちらの定食、量は少なめだけど、お値打ちでした。

こちらのお店には壁にねぶたが飾ってありました。どこまでも観光客目線よ。。

そろそろ北東北にお別れを告げましょうかね。
２日間ともとても天気に恵まれ、良い思い出ができた夏休み前半戦でした。ねぶた＆世界遺産と充実感もMAXです。かなり余分にお金はかかっちゃったけど、良い思い出ができました☆彡

vol.6へ続く・・・