バリ島での誕生日

2014/06/29 - 2014/07/04

　去年の9月に結婚30周年記念でセブ島を計画するも、かみさんがバリ島が良いと言い出しバリ島に変更、今度は7時間のフライトはエコノミーだと疲れるとビジネスに変更、また観光はかみさんのリクエスト場所を「大好きバリ」に組んでもらって２日間の観光、私はホテルのプールでのんびりしたかったが、30年間の償いと思いイエスマンを貫く私、でもケンカもしないで大変楽しい旅でした。
　そして今年の3月頃にバリ島が恋しくなり、水面下で計画、6月29日出発7月4日帰国の予定で7月1日にバリ島で誕生日を迎える計画、ホテルをパドマかインターコンチネンタルにするかを迷いに迷って前回と同じパドマのクラブラウンジ付きに決定(パドマに関しては、このサイトのホテル編に記載)、支払いも完了してかみさんへの告白タイムの前日に、急にバリ島出発1週間前に3泊4日北海道出張が入り私の頭はパニック、結局かみさんを丸め込んで解決(ブツブツ言っていたが、顔はニコニコでした)
　そんなこんなのバリ旅行記です、みなさん読んでください。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空

8時30分過ぎに関空に到着、車を予約専用駐車場に預けて
チェックイン、ラウンジの中には喫煙室があるので、愛煙家の私は、ぎりぎりまでタバコが吸えるので助かります。
11時予定が何時ものごとく10時45分に変更です、早くつく分にはニコニコです。
座席は足元の広い1か6を希望　今回は6A・6Bでした。
搭乗率はエコノミー・ビジネスとも50%ぐらいでした。

機内の写真を撮り忘れたので、去年の写真を記載しました。

予定より早くバリに到着、飛行機は沖止めタラップで降りてバスで移動、1台目のバスでターミナルに到着し中に入ってかみさんがトイレタイム、1台目のバスは入国審査終了のゲートに職員が誘導してくれたが、2台目以降は誘導なし、さすがバリ！　当然普通の入国ゲート方向に進み、ゲート付近はグチャグチャ、3台目以降はいらないおせっかいでゲートは右の一番端ですよと声を掛ける、まるで現地スタッフなった気分、やっとかみさんが戻り入国、荷物を持って到着ロビーでバリ王さんと合流してパドマへ

6時過ぎにパドマに到着、スタッフの小菅さんと8ヶ月ぶりの再会、マジックの道具を見せたら、また持って来てくれたんですか、去年のマジックはホテル内で流行り一時ブームになっていたとか、しゃべりつつチェックイン完了、今回の部屋はプレミアムガーデンシャレーちっと贅沢したけど、クラブシャレーと内装は同じでベッドとテレビの間隔が少し広いだけ・・・・ちょっと失敗
荷物を置いてクラブラウンジへ、あまり飲めない私たちはカクテル攻撃、メニューが英語なので分からないので、去年と一緒で私は上から、かみさんは下から注文でカクテルメニュー制覇に挑戦開始

最後の夜にカクテルメニュー攻略と喜んでいたが、隣のメニューもカクテルと知り撃沈　　恐るべしパドマ・・・

2日目は朝からマリンスポーツを「大好きバリ」に事前予約
9時にホテルにお迎えで出発
40分から45分で到着
今回は、パラセーリング・バナナボード・ドーナツ何とか・フライングフィッシュ・ジェットスキー30分で送迎、昼食込みで2人で90ドル
ただし、ドーナツ何とはかみさん腰痛のためキャンセル替わりにパラセイリングを2周に変更してもらいました。

バナナボード　2人で乗り付き添いのお兄ちゃんが蹴って揺らしてくれて楽しませてくれます。

今年のフライフィッシュ　かなり残念

去年のフライフィッシュ　見にくいでしょうが空の小さい点です。
断然高さが違います。
浮遊感ハンパ無かったです。

原因は、波が高くモーターボートのスピード出せなかったらいし。

ジェットスキー　海岸を出て右にホテル街の方向です。
すぐに運転を変わってくれて自由走行、海岸付近はまだ良いですが、少し沖に出ると波が高く迫力満点、波の上にジャーンプ　最高です。
途中で女の子が乗ったジェットスキーが上下逆になり転覆していました、安全運転でと思ったけどテンションマックス30分間のジェットスキー最高ですよ。

スポーツ終了後、かみさんがシェンエンおばさんの爪に塗るのに捕獲される、これもまたボランティアかも？

こんな感じのところで

このおばちゃん
訳の分からないオイルを塗ってマッサージ開始
ものの見事にツボハズシー　お見事でした。

長年やっているのか、日本語で痛い・仰向け・大丈夫
タバコ吸う等の営業トークばっちりでした。

完了した、かみさんいわく、注文をする事無く勝手に開始、そして終了でこの写真です。
足は気に入ったみたいでしたが、手が不満だったみたいです。

ツアーに付いている食事は、焼きそば・焼きめし・サンドイッチ
から選べて、サンドイッチをオーダー味は普通に美味かったです。　
あとソフトドリンクが付きます。

時間は昼を過ぎたころで、客は追加でスキューバーを頼んだ2人の日本人ギャルと私たちだけ、スタッフ達は閉店作業完了でビーチチェアーでくつろいでいました。
客は日本・中国・韓国人が多くオーストラリア人は少ないそうです。

追伸
追加でスキューバーを頼んだ2人ですが、どうやら値段交渉していないみたいです、経験上だめ元で交渉したほうが良いと思います、かなりお安くなると思います。

送迎車でホテルに帰りそのままメインプールへ
すると、オーストラリアの家族ずれでいっぱい、天海側の喫煙エリア付近でビーチチェアーを探していると偶然にも去年のお気に入りポジションが空き確保し、プールにダイブ

ちなみにこれが去年の9月プールの様子です。
人が居なくて貸切状態

こんな感じ持って来た浮き袋に乗ってプカプカあ〜し・あ・わ・せ〜
この日はかみさんに浮き輪を貸さず泳いでダイエットさせました。

プールから上がって、ヤニタイム・読書(漫画の単行本で「甘ーい生活」で少しエッチなマンガ)そして、喉が渇けば黄色い旗を立ててフレッシュジュースをオーダー
甘ーいを通り越してとろけています。

プールの後は近くのビンタンスーパーへ土産物の買出しへ
車寄せに行くスタッフがお買い物と声を掛けてくれる、イエス　ビンタンスーパーと言うと、タクシー　イエス　次にホテル　スーパー　ホテルと聞いてくる、これはスーパーでタクシーを待たせるかどうかの確認です。今回は帰りは流しのタクシーを拾ってみたかったのでノーと答えタクシーへ、パドマの場合はブルーバードタクシー専用の駐車スペースが有り安心です。
車で走ること20分弱レギャン通りに左折地点で少し渋滞有り、メーターは14,000〜16,000ルピアだったと思います。
買い物終了、通り手に出てすぐ偽ブールーバードタクシーが日本語で声を掛けてくる、パドマと伝えると15ドル、ノーと言って立ち去るがしつこい、無視して流しのブルーバードを止めてメーターОＫか聞くとＯＫの返事で乗り込みメーターを確認、パドマ到着メーターは14,000ルピア位チップ共に30,000支払うとかみさんなんでと不思議そうな顔、心の中で愛想の良さと安全運転への評価で倍返し。
と思い、かみさんには気は心と回答

この後クラブラウンジでカクテルメニュー制覇作戦にチャレンジして、天海でディナー天海での話は、ホテル編でお読みください。
部屋に帰って、即撃沈、2日目終了。

3日目です、今日は私の誕生日、夜明け前からテラスのベッドでタバコを吸いながら夜明けを待つ、6時前に寝ているかみさんを起こさないようにして部屋を出ると、もうすでに庭の手入をしているスタッフ達います、笑顔で挨拶してくれて、すがすがしい誕生日の朝をを迎えられた感謝、裏の警備員さんが、挨拶の後日本語でさんぽと一言、なでかにやけてしまった、パパスカフェで昼食を予定していたので下見がてら散歩に、私の短い足で15分位で到着途中で朝から真剣にランニングしている人達が沢山いました。
7時ごろかみさんを起こして、私はビーチチェアーの陣取りにその間かみさんはパテ塗り、完了後レストランへほとんどがオーストラリアの家族ずれで日本人らしき人は4組程度満席状態でした。
部屋に戻ってすぐにホテルからのサプライズでバースデーケーキが届きました、感謝です。

朝食後はプールへ、かみさんはクラブ特典のクリーニング1日5枚まで無料の準備とか土産をトランクに詰め替えるとかやっているので、一人で携帯と本を手に持ち、タバコ・ライターをポケットに入れてプールへゴー、何時もの如くプカプカ後、ヤニタイム、テーブルに携帯・本はあるがタバコなし、もしやと思いポケットを探ると変わり果てたタバコとライター・・・
後でかみさんに話をすると興奮しすぎ子供みたい、ほかの人に迷惑よと叱られました。ごもっとも反省します。

プールでかみさんと合流して遊んだ後は、ブログで見た街スパ禅に行く事に
ホテルでタクシーに乗りブログの地図と電話番号の所をプリントアウトした紙を運転手に渡したら場所が分からない様で、携帯で電話して場所を確認して連れて行ってくれました。これが海外では一番安心ですよ。
禅に到着、かみさんは前日のネイルが不満でやり直し、私はバリニーズマッサージで夢の中でした。

禅の後はホテルにいったん戻り、昼食は朝偵察したパパスカフェに食べに歩いていきました。
フレッシュジュース・ラザニヤ・サラダ・ピザを頼んでお腹いっぱい美味しかったです。
混み合う時間帯と思いきや、2・3組ぐらいでスタッフも暇そうでしたので、何時もの手品を披露しかしなぜか失敗ばかり、みんなのテンションダダ下がりトゥモロー　リベンジ　カンバックと言って帰りました。

昼食後はラグーンプールへ
こちらでも浮き輪に乗ってプカプカと
こちらは小さな子供が多くて様子を見ていると自然と微笑んでいます。
今度は絶対孫を連れて来るとかみさんと何度も話しをています。
今夜のディナーは天海のバイキング、プールサイドにもテーブルを置いていましたが満席でした。
私達は予約をしてあったからか、待たずに店内の席に通してもらいました。
3日目終了、この日は興奮気味と寝不足のため、医者から貰った睡眠剤を夫婦で飲み撃沈しました。

4日目
睡眠薬のおかげで2人ともすっきりした目覚め、まだ薬が効いているのか足元がふらつく、しばし休憩して私は何時もの場所取りへかみさんは歯磨きとパテ手塗り、8時前にレストランで朝食を取り15時のウルワツ寺院とケチャダンスまで予定なし、何時この如くプールで過ごし昼を回ったころにパパスカフェにリベンジに客も少なくリベンジ開始、成功でスタッフ達のテンションもアップ、4種類の手品を教えてあげて出来たスタッフのテンションはマックス状態、自慢げに見せびらかしていました。
その後ホテルへ

15時に「大好きバリ」のお出迎え到着、安全運転のドライバーさんが気に入ったので、事前に去年と同じスタッフをリクエスト、8ヶ月ぶりの再会を果たして、ウルワツ寺院とケチャダンスに出発
ウルワツ寺院には300匹のサルがいてメガネ好きだから外しなさいとガイドさんから注意を受ける、かみさんは外してバックの中に私はサルに近づかないようにして、階段を逆走、途中でメガネを掛けた中国人が一眼レフカメラでサルを接写している、私たちのガイドがメガネを注意するも無視された、その結果サルにメガネを取られていた、餌で釣って返してもらう作戦だが放す気配なし、メガネはいずこに・・・

これがケチャダンスの会場です。
この写真を撮った直後にお尻に違和感、そうです私の後ろのポケットに入れていた財布をサルが狙ったのです。
でも大丈夫　財布と携帯に鎖等でしっかりガードしていましたから。
みなさん気をつけてくださいね。

こんな感じで火をつけ始めます。

そして始まります。

入場券を買ったとき日本語版の説明書をくれるみたいです。
ガイドさんに任せたので詳しいことは分からず。

観客はほぼ満席状態です。
かみさんが始まるまでに読んでいたので、横で説明してもらえてラッキー

最前列なので迫力満点です。

白いサルの客席への乱入や舞台に連れ出してのパアフォーマンスがあり面白かったです。
ただし、帰り道が狭く一斉に帰りますので、写真撮影会前に帰った方が良いですよ、私たちは渋滞なしで福太郎に到着です。

福太郎は私敵にはイマイチ、ですが写真のように隣でチョットした民族舞踊をやっていました、タダで見れますよ。
ホテルに帰って4日目終了

5日目最終日
午前中は毎日一緒でプーカプ〜カで過ごし、ランチはプールサイドでサンドイッチですませる。
14時前にフロントでチェックアウト、その時ホテルスタッフの小菅さん山口さんが来てくれて話し込む、そして私のわがままで土産の追加を希望、かみさんがぷんぷん状態で14時30分ホテル出発ビンタンスーパーで土産購入15時05分ホテル到着
5分遅れでフランジニ・パリのお迎えと合流、一路フランジニ・バニへ

部屋は去年と一所の所でした。
奥のテーブルで飛行機を見ながら食事予定でした。

施術してくれた女の子です。
簡単な日本語しか分かりませんが、十分です。

中はこんな感じです。
右奥にジェットバスがあります。
前回はフラワーバスでしたので、今回はワイン風呂をリクエスト

ジャジャーン　これが噂の紙パンツ
履き心地は微妙です・・・意味不明？

マッサージスタート、去年は撃沈でしが、今年は頑張って起きていました。
気になった点が一つ、誰かが長いだの短いだのクレーム言ったせいでしょうか、女の子達が始めますと言ってストップウォッチを押して確認させるのです、これは頂けませんでした。プンプン

途中でヤニタイムで中断を願いするも通じず、すると女の子がメニュー表を持ってきて、今はこれをやっていますと指をさした、横に20分の文字が見えたので15分に書き換えて、タバコのデスチャー、女の子ニコット笑ってＯＫ、タバコを吸って再開、何か胸騒ぎ先ほどの紙を見せてもらって時間計算、ご飯まで食べてたら空港到着が23時過ぎる

ショートショート言って説明するも通じず、日本語の分かるスタッフに来てもらい説明する、その際かみさんは寝ぼけていたのか私はショートしない全部やって行くとか言っていました。

去年の写真ですが、こうなるのを諦め、かみさんが支度している間に私は下のロッカールームで余ったルピア処分するため女の子用チップ2分割にして用意して22時過ぎ出発
空港到着前に運転手にチップと思い財布を出すと10万ルピア札しか無い、かみさんが仕方ないからあげたら、こんな時は太っ腹(私のお金なんですけど)

空港に着いて荷物を運ぶカーとが無い、悪徳ポーターが握り締めていて空いてない、奴らもやるもんだと関心、自分たちでゴロゴロ、空港は行ってチェックインカウンターへ女の人がビジネスの場合は別の場所でチェックインとの事、付いて行きかけると、別の男の人がここでも出来るよとか言ったんでしょう、結局ここでチェックイン、その際座席を1か6をリクエストすると、男の人が寝れるよのデスチャー、分かってるツーノ　プンプン

喫煙者に朗報です、免税店を過ぎた真正面に写真の所があります、右側の高い法のドアが喫煙室です、思う存分に吸って旅立って下さい。

来年は3歳の孫を連れて来る予定です、また書き込みします。