2014/05/16 - 2014/05/19
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funasanさん
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ホテルアンビエント蓼科に3連泊して最終日は八子ケ峰ハイキングをする。連日の好天で八子ケ峰の稜線からは白銀のアルプスの大展望が満喫できた。下山後はエクシブ蓼科に立ち寄り、ラウンジで軽くランチタイムにする。ここのテラス席が素晴らしい。新緑に囲まれた蓼科山麓を眺めながら食後のコーヒーをテラス席で楽しむ。優雅な高原リゾートのフィニッシュにふさわしい。
写真:北アルプス大パノラマ(中央より左→槍・穂高連峰)
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅』案内あり)
http://www.e-funahashi.jp/
注:上記の本は「ホテルアンビエント蓼科」の売店にて販売中
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今日の目覚めも天気も良し!窓からは晴れ上がった青空に蓼科山がよく見える。
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今日の朝食ビュッフェは洋食中心のメニュー(写真)にする。和食のおかずも少し追加して朝のひと時を楽しむ。
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最後はパンとコーヒー(写真)で締める。
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朝食後は女神湖畔(写真)の散歩に出かける。しゃくなげが綺麗に咲き春の到来を喜んでいる。
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女神湖畔を一人占めしたように建つ「ホテルアンビエント蓼科」(写真)。ホテル棟1棟(34室)、コンドミニアム棟3棟(93室)の堂々としたホテルである。
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コンドミニアム棟の各部屋にはオーナー(所有者)がおり、セラヴィリゾート泉郷が賃貸契約をしてオーナーから借りてホテル運営をしている。
写真:湖畔の堤防からの蓼科山の眺め -
賃貸契約をせず、自らがコンドミニアムに住んでいるオーナーもいる。また、会社で所有し社員の福祉施設として利用している部屋もある。
写真:堤防に植えられた水仙 -
「ホテル蓼科のコンドミニアムを購入してここに住んでみたい」と何度も思い、何度も挫折し今に至っている。
写真:女神湖に映る蓼科山 -
水位が下がり、無残にも湖底をさらけ出した女神湖(写真)。湖畔の散歩中、泥の匂いがして興ざめだ。
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セラヴィリゾート泉郷のメンバーシップ「オアシスクラブ」は年会費が3万円(税別)と安く、無制限に施設を使える。別に、別荘やリゾートマンションを買わなくてもいい。
写真:女神湖畔の散歩 -
女神湖畔を散歩しながら「お安く高原リゾートを楽しむ方法」を考えるのは実に楽しい。カラマツの芽吹き(写真)をじっくり鑑賞する。
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「ホテルアンビエント蓼科」(写真)のレストラン「ルプラトー」は年中無休でランチ営業をしている。
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晴れた日のフラワーガーデンテラス席(写真)がいい。春のそよ風を受けながらランチやティータイムが楽しめる。
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パスタ(写真)は日替わりで2種類あり、この日(滞在2日目の昼)はトマトベースのパスタ(単価:1000円)である。ボリュームもあり、結構うまい。
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最終日は午前11時にホテル(写真)をチェックアウトして山に向かう。
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ビーナスラインを快適に走り、途中にある「夕日の丘」(写真)で写真タイムをとる。眼下にカラマツの大樹林帯が広がる。
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遠くに白銀の北アルプス連峰(写真)が見える。
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北アルプスのアップ写真(写真)
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次に「すずらん峠」の駐車場で下車し、1時間くらいのハイキングをする。
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登りはじめて10分もすると視界が開けてくる。
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そして、後ろを振り返ると八ヶ岳連峰(写真)の壮大な眺めが現れる。
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もう少し登ると分岐点(写真)になり、進路を右にとる。
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すぐにヒュッテ「アルビレオ」(写真)に到着する。ここまで20分くらいの軽いハイキングである。
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稜線上を北に向かう。右手に蓼科山が迫る。
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右手遠方に女神湖(写真)が見える。
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しばらく稜線上の快適なハイキングを楽しむ。この道は「八子ケ峰」(1833m)を通り白樺湖まで続く。遠くに白銀の北アルプスが見える。
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単独行なので無理をせず、途中で引き返して来た道をもどる。最後に八ヶ岳の壮大な眺めを心に焼き付けて下山する。
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すずらん峠よりビーナスラインを蓼科湖に下る途中、「エクシブ蓼科」(写真)に立ち寄る。
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ここのエントランス(写真)が素晴らしい。高級リゾートへの期待感が湧いてくる。
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今日は宿泊予定はないのであるが、ラウンジ(写真)で軽いランチにする。月曜日の午後、ラウンジ内は女性2名が静かにお喋りをしているのみ。静かで優雅な雰囲気が漂う。
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サンドイッチ(単価:800円)とコーヒー(単価:400円)を注文し静かなラウンジでランチタイムを楽しむ。税・サ込で1425円。妻と2人であればちょっとリッチにアフタヌーン・ティー(単価:2000円)にしてもいい。
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エクシブ蓼科のラウンジの屋外には広いテラス席がある。
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新緑の春から紅葉の秋まで、このテラス席は蓼科の自然を愛する人々の最高の隠れ場所となる。
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テラス付近の花壇のシャクナゲ(写真)が咲いている。
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サンドイッチを食べ終わり、コーヒーのおかわりをテラス席で頂く。コーヒーを飲みながらここで旅日記を書く。
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春の青空にぽっかりと綿雲が浮かぶ。蓼科の森を抜ける風は爽やかで心地よい。今日は5月19日、月曜日の午後である。誰もいないテラス席で1人旅の余韻に浸る。
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エクシブ蓼科からの岐路、もう1つ立ち寄る所がある。蓼科湖(写真)である。青空に白い雲と蓼科山が映える。
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春は生命の息吹が感じられ、元気が出てくる。今年は何をしようか?
蓼科湖と八ヶ岳連峰(写真)を後に、名古屋への帰路につく。(The End)
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