2014/02/08 - 2014/02/12
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バリィ三毛尾さん
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7日にソウルを出発して、夜中にホテルにチェックインしたバリィ三毛尾夫婦。さぁ、何して遊びましょうかね?
利用旅行業者:HIS
宿泊ホテル:ノボテル1ボルネオ
8日:サピ島&セドコスクエア
9日:サンデーマーケット
10日:動物園&リバークルーズ
11日:バイクボルネオでサイクリング
12日:福岡に帰ってそのまま熊本へ遊びに行く
写真は、宿泊した1ボルネオの8階の部屋から正面に見えたイスラム教みたいな建物です。
- 旅行の満足度
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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バリィさんはまだ疲れが取れないそうで朝食は要らないとのこと。で、三毛尾さんだけの1人朝食。パンケーキは美味いけど、コーヒーは・・・・・・・・・って感じ。
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いい天気です。部屋の窓から右側に見える建物。マンションかコンドミニアムか。HOW MUCH?
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で、HISのガイド(ジュースさん)さんのお迎えで、ロッカウィ動物園に行きます。今日は、名古屋から来られたご夫婦と一緒。聞けば、昨日はブルネイに日帰りで行ってきたとか。で、今からHISのツアーでコタキナバルに行かれる方で、ジュースさんがガイドになった貴方!ジュースさんは最高のガイドさんです!
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このマレー熊が実は一番可愛かったですよ。
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朝寝中の虎ちゃん。タイガーマスクを思い出すのは年のせい?
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オランウータンですよ。わざわざ動物園で見る為にマレーシアまで来たんですよ!
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確かにオランウータンは、仕草がとても人間っぽいとこあります。
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楽しい?
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1日に何回かある動物ショーにも、突然オランウータンが飛び入りしてきます。このロッカウィ動物園、家族連れ、動物好きな人、オランウータンを少しでも身近で見てみたいと希望する人にはいいと思います。午前中にサクッと見学して、昼から他に遊びに行くとかね。
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昼食は、グレイスポイントというオープンレストランのようなとこ。コタキナバルの市街地南側になるんじゃないかと思います。タイ料理とかコリアン料理とか、何種類も料理によってそれぞれのお店があって、HISからもらったクーポン券の金額以内で、自分で料理が選べるとのこと。ガードマンもいて、清潔なお店。今からコタキナバルに行かれる予定の方、インターネットで一度チェックされてみてはいかがでしょうか?
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三毛尾さんが頼んだ鶏肉の辛炒めセット。美味かったけど、マレーシアの料理って油っぽい?
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このグレイスポイント、とにかくトイレが清潔で、入った瞬間に何かいい香りがしてきます!
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この葉っぱを刻んだものから香ってきます。ハーブのような、何か懐かしい香りです。三毛尾さんは、しばらくこの匂いを嗅いでいました。
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これ何かわかりますか?このグレイスポイントの男子トイレの小便するとこ!小便する人をセンサーが感知して、上から水を流すんです!こんな開放感たっぷりのトイレ最高!(誰もいなかったからですけど)
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で、クリアス川のリバークルーズに参加。この現地に行くのに結構時間かかります。これがコタキナバルの弱点かも。とにかく、移動時間がかかるオプションツアーがある。しかも、移動する車がトヨタのハイエースか日産の同じタイプの車。1時間以上時間かかるなら、途中休憩に工夫するなり、もっと快適な車を用意すべきでは?
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用意されたHISのテーブルに行けば、こんなニャンコちゃんに椅子を占領されています。可愛いなぁー。
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参加者の待合所は、こんな感じです。中国のお方ばかり。HISのテーブルと書いた札があるのに、平気で座ってくる。
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リバークルーズ出発前に、こんな感じで軽食が頂けます。
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乗った船の屋根がテント生地で、その幅が船の幅とほぼ同じなんで、少しでも船が傾いたら、屋根から雨水が「ドバーッ」と落ちてくるわけです。だいたい傾かない船なんてないんで、動いている時は常に滝のそばにいる状態と思って下さい。1列4人で座るのですが、側に座らないと撮影し難いし・・・。
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途中、こんな大型の船(クルーズ船?)とも出会います。キッチン付きの船もありました。
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で、ようやく小雨の時に見れたテングザル。
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一眼レフのカメラがないと、これ以上の撮影は無理みたい。でも、ビデオカメラで撮影していた人のを見たら、かなり拡大撮影できていました。最近の技術はすごいんですなぁ・・・。
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近付けて、この程度。
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ダラーンと垂れた尻尾が見えますか?
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わずか数分しか見れませんが、確かに夕日は綺麗です。ちょっと日本ではこんな夕日は見れないかも。
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参加される方は、雨対策として、帽子、着替えの服、下着、靴下(帰りの車の中が意外と冷える)、合羽は上下セパレーツで、タオルにバスタオル、最低これくらいは準備しておかないと最悪です。本当に、この日のツアーは、夕日の撮影会といったほうが正解でした。
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あぁ、コタキナバルの夕日。あ、あと、雨対策としてカメラ類の防水対策もしっかりしておいてください。
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で、いったん出発地点に戻ります。
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これが、提供された夕食。美味かったですが、いかんせん雨に降られて寒くて、お味を楽しむどころではなかったです。この後、蛍を見に再度船に乗っていきますが、三毛尾さんのようなデジカメでは撮影無理です。さらに帰りの中で、三毛尾さんは席が止まらなくなる、声がまったくでなくなる、完全に風邪を引いてしまいました。このリバークルーズ、天気次第で天国にも地獄にもなりますよ。
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