1402プラハぷらぷら

2014/01/29 - 2014/02/14

今回は、日本深夜発の便で来たので
プラハの空港に朝の９時頃着。
この翌日の夜のコンサートの為に組んだ予定なので、一日後の朝着の便でも良かったのだけれど、、、確か、こっちの方が安かったの（〓＾ー＾〓）

ホテルに荷物を置いて（チェックイン時間前なのだけれどお部屋を使わせてくれた。多分泊まるのが４度目になるホテルなのでチョイとサービスね）
プラプらに出かけました。

プラハ　　　２泊
ヴロツラフ　１泊
ポズナン　　２泊
トルン　　　１泊
ベルリン　　３泊
ドレスデン　２泊
プラハ　　　１泊
ウィーン　　３泊

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

この度の残飯弁当はサンドウィッチと
パウンドケーキ

乗り継ぎのフランクフルトで時間があったので…

その奥の、椅子が並んでないやや広いスペースで
イスラム教の人がお祈りを始めた

私は、荷物をチェーンでつないで
少々仮眠

だってほら。
コレだけ空いてれば、良いだろうと思って（〓＾ω＾〓）

アノ飛行機はね、乗れるんだよ（〓＾ω＾〓）

おばさんも、本音を言えば
乗りたかった(´･ω･`)

何だか、ルフトハンザエリアがやたら多くって…

まるでルフトハンザビルのようであった

フォートラベラーさんに教えて頂いた
プラハでダチツキーが飲めるお店へ♪

残念なのはダチツキーは瓶入りのラガーしか無い事(´･ω･`)
なので、別な銘柄の黒生を頂き
ダチツキーラガーの瓶ビールを買って帰って来た


そして、この牛肉、、、
ボソボソして美味しくないのはお値段考えるとこんな物かな、という気もするのだけれど、牛２枚に、クネドリーキ（ジャガ芋蒸しパン）ドォンと４枚、って言うのは、本当にこのお店の標準なのだろうか、、、とどうしても疑ってしまう。

マックブックの充電コンセントの「型」の部分…お使いの方だとおわかり頂けると思うのですが、アレを持っていくの忘れちゃって…

ホテルで聴いたらアップルショップがあるという事なので、あの「型」の部分のヨーロッパ仕様を買いに行きました。

ユリウスマインル

上の写真の通りにありました

ヨーロッパでは大ブーム？？？

人の体重を支えられるだけの強度のある「５」の字型の物があるという理解でよろしいかしら？

ボヘミアチケットへ

プラハの主要ホールで開催されるコンサートは殆ど予約出来るボヘミアチケットのサイト。
このサイトで予約したのだけれど、どういう訳か確認メールが届かなくって…
名前を言ったら、パッとプリントアウトしてチケットを渡してくれました。

共産主義博物館

観光客が絶える事のないカレル橋のほんの数十年前

悪い農薬を撒いたらしい

警察犬の様なデッカい犬を２匹も…

どうやらペット（〓＾ワ＾〓）

ボタニクスヘ石けんとクリームを買いに（〓＾ー＾〓）

旧市街広場でホットチョコレート

おつりだったのだけれど…
「すぐに出ないから、一寸待って」と言われ…
後から来た客の対応を始め…
一瞬警戒しました。
「もう渡したわよ」と言われたら何も言えない。。。

こんな時は、警戒している鋭い目つきだけで、結構効果がある気がしている今日この頃。。。

本当はそういうの大っ嫌いなのだけれどね。
信じきって「のぽぉん」としていたいのだけれど…
それが通じるだけ、まだ良い方なのかもしれない。

市庁舎の棟に上ってみた（〓＾○＾〓）/

エレベーターあるので（〓＾ω＾〓）

コンサートの予定があるので、コレで切り上げたのだけれど、
本当はこの後、ライトアップが始まった頃のほうが綺麗だったのかも

以前から狙っていた、雰囲気の良いパン屋さんで
トゥルドロを（〓＾ー＾〓）

一寸期待はずれのお味であった

旧市街橋棟に上ろうと思って行ったら
ガイドブックに載っている時間より３０分早く閉まっていた。
どうやら最終受付がガイドブックに載っている時間の３０分前という事らしい。

そうすると、真冬のこの時期でもライトアップされたプラハ城は見れなそう

どうも、カメラ替えたら、遠景の夜景がダメなんだ
(´･ω･`)

設定を維持って色々やっては見るのだけれど…
望遠のレンズじゃないからかな？

国民劇場からテスコまでの通りにあった…

記念碑？



ナーロドニートリーダから地下鉄に乗ろうと思ったら
この時、この駅、工事中（￣(∵□∵)￣；）

ムステクまで歩くか
トラムに乗るかしないと行けませんでした

市民会館地下の、お気に入りのレストラン

観光客ど真ん中っ、みたいなレストランだけれど
私の期待を満たしてくれる

チップつけると希望の歌を歌ってくれたりするアコーディオン弾きが、大抵いつでも居て…

アコーディオンはどうでも良いのだけれどm(__)m
歌が♪
声が♪♪
気分をグググゥッと盛り上げてくれた

市民会館の前にポスターが出ていて
ちょうどこの日のコンサート。

特に予定もないから、行ってみようと思って

そうしたらね。
ほぼ、この状態でコンサートが始まった(〓￣ワ￣〓)

どうやらこのホテルのホームメイドケーキは
日替わり（〓＾ワ＾〓）


宮に魅力的な朝食に思えた（〓＾ー＾〓）

市民会館のガイドツアーに出かけ
待ち時間に火薬塔にも上り

http://4travel.jp/travelogue/10854905

このモニュメント
最初、熊さんか何かかと思ったのだけれど…

どうやら、女の人ね（〓´ω｀〓）

ピルスナーウルケルの直営店
コルコフナ

半身ローストダックを頂きました
出てきた瞬間「ゲッ、こんなに多いの！？」と思ったけれど
食べ始めて、すぐ「行ける」と思いました。
食べる所はそんなに多くないので。

皮は塩味も効いて、カリッと美味しいのだけれど
身はぼそぼそ。。。
見栄えはいいけれど…
どうして、鶏肉をこんなにぼそぼそにして食べるかなあ、って感じがしました。
昨日からずっとローストし続けてんじゃないの、って感じ(´･ω･`)

ヴェレトゥルジュニー宮殿
（国立美術館の１９〜２１世紀の美術品部門）
にでかけました。
http://4travel.jp/travelogue/10857165

ガイドブックには１３年１０月までとある
ムハのどうやら「スラブ叙事詩」を展示していて…
すっごい良かったです。

美術館の後は、スタヴォフスケー劇場で
オペラ、コシファンテュッテ

近くにある、お馴染みのこの人…
足がなくなってる（￣(∵□∵)￣；）

後半、眠くなっちゃいました（〓つωー〓）
エステート劇場の夢からも覚めたかな？

プラハはバレエがいいなっ♪

ポーランドへの移動日。

朝、ホテル近くの
聖キリルと聖メトディウス教会へ行ってみました

ココは普通の教会内部は見学出来ないのだけれど
地下礼拝堂が、見学者用に公開されています

ナチス・ドイツに対するチェコのレジスタンス運動家達の隠れ家となった場所で…

そこにナチスがやってきた日の朝からの経緯を
詳しく説明したパネルが展示されています

この空気孔が、唯一、上の教会とつながっている部分だったかな

ベビーブームに生まれ（第２次の方ね）ノポポン育ちで、
且つ歴史の勉強は徹底的にさぼりまくったの私としては
「レジスタンス活動」なんてピンと来ない所の騒ぎじゃない、って感じなのだけれど、それが、何百年も昔ではない、ついこの間の事、そして今世界のどこかでそんな様な事が行われているんだろうなぁと思うと…

まあね。色々考えるわ。

プラハ本駅のトイレ。

有料なのだけれど
必要なコインがない場合の両替機が設置されている。

コレ良いですね？
係の人がいれば両替してもらえるけれど
居ないと、本当にどうにもならず
トイレ使えない事、結構あるもの

２０分くらい前にならないと
何番線に電車来るかわからないので

こうやって、皆で
表示が出るのを待ちます

ヨーロッパでは東の方に行くと遭遇率が高い気がするバーガーキング

そういえば他のファストフードより、少し安めかな？

ヨーロッパの駅には大抵ドコにも…あったかな？
ドイツにもあるこの黄色い…

この駅から出発するすべての電車の時刻表

紙じゃなくて液晶らしく
ボタン操作でズームとかできるの
（〓＾ワ＾〓）

ドイツではまだ見かけた事ないよ（〓＾ー＾〓）

これ、わかりやすくて便利なの（〓＾ー＾〓）

車内にもこういう風に書いたパンフレット…
乗り換え案内も全部出ているヤツが置いてある

チェコのプラハから
ポーランドのヴロツラフまで
乗り換えを含む、６時間を超える長旅でした

路線によって、たまに、
こんなほぼ満席の事がある

車内の…
多分、自転車をかける場所なのだけれど

使い方、全くわからない

プラハで買っておいたサンドウィッチと…

よせば良いのに、タルトΨ（〓＾ー＾〓）Ψ

上のサンドウィッチ、
実は結構大きくて、男の人でも１つ食べれば足りるだろう、ってくらいあるのにw

日本出発前から、調子が悪かった、
日頃、酷使されている私の胃腸。
到着から２日間で、だいぶ良くなっていたのだけれど
このタルトのカウンターパンチは、結構効いた。。。

ポーランドをグルッと旅して、
またプラハに戻ってきました。


物価の安い国へ行ったら、５つ星に泊ろう（〓＾○＾〓）/
って事で…でも安いとこ（〓´ω｀〓）

今回はヴルダヴァ沿いのプレジデント

でもねえ。全然頂けませんでした。

やっぱり良かったのはお部屋のパッと見だけ。

お部屋が寒いとレセプションに言っても
「どうにもならない、館内全部そうだ」との事。
そうは言わないけれど、多分お客さんが少ない時期だから、そうしてあると思われる。

バスタブとシャワーブース別なのは良いけれど…

アメニティは、据え付けポンプのシャワージェルと
そこの台の上にあるボトルの液体は何だかわからないしw

ガラスのテーブルとソファーがあるのは良いけれど
ガラスのテーブルグラグラで、ガイドブック置くのが精一杯

ホテル内で１日過ごすつもりで行ったので
スパでマッサージ、、、

コレがねぇ。
マッサージ自体は悪くないのだけれど
スパ（地下にある）の受付のおねぇさんが、
胡散臭さ前回（〓´ω｀〓）

「マッサージは予約しないといけない、でも今なら空いている、今日は今しか空いていない、次は明日になる」と言うが、多分ウソ。
「支払いはキャッシュのみ、カード不可」とか言いだすが、あり得ないので、レセプションの人に言って掛け合ってもらった。
更に、ユーロで払えとか言いだして、金額を訊くととんでもないレートで…
コレも料金表に書かれているコルナで払った。

まあ、５つ星でなければ、こういう事もあると思うのだけれど
５つ星では、、、いかんね！

「お客さんの少ない時期に安くして、良さをしってもらおう」
的な事ではなく
「お客さんの少ない時期に安くして…その分カット出来る所はカットして…」的な事で、その結果５つ星らしいサービスは無く、内装などの見学程度の滞在？になってしまい…

こうなるとやっぱり安い５つ星よりは、４つ星３つ星、何なら２つ星１つ星、更になんならホステルでも、それなりの良さがある所に行った方が、気分がいい、って事になるわね。（〓´ω｀〓）

お食事はウ・カリハ

すっごい高いし、特別美味しい訳でもないし

多分、今はもう、ツアー客くらいしか来ないレストランなのではないかと思われる

朝食は、５つ星らしいっちゃぁ、らしいのだけれど、、、
まあ、４つ星ではなかなか、目の前で焼いてくれるクレープとかは無いけれどね。。。

本駅の荷物預かり所

ほら、あのカフェがある所のドームも
こんなに綺麗になっちゃって(〓￣ワ￣〓)

でもこれも「昔の栄華を取り戻した」って事なのかもしれない、と思う今日この頃。
これが、昔の面影を、町並みを、残して行くという事なのかも、と気づいた今日この頃。

ウィーンに向かう車内で、、、
珍しく食堂車でお食事。
到着後、すぐコンサートに行きたかったので。

「高いのにたいした物出てくるはず無いし」と極力選択しないようにしている、食堂車。

でも、その分？何だか贅沢な気分になれた（〓＾ω＾〓）
時間も節約出来たし…
食堂車のお食事って、そういうものかしら？


ウィーンに向かいます