1401チェコ～プラハ・市民会館のガイドツアーと火薬塔

2014/01/29 - 2014/02/14

プラハ　　　２泊
ヴロツラフ　１泊
ポズナン　　２泊
トルン　　　１泊
ベルリン　　３泊
ドレスデン　２泊
プラハ　　　１泊
ウィーン　　３泊

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

地下鉄駅のエスカレーター
「歩かない人は右側に立ち
　歩く人は左側を」の絵付き。
ドコにでもこの看板がある訳ではないけれど…

以前、プラハで、おばあさんと、手をつないだ孫が並んでいて通れなかったので（他には誰も人おらず）
「プロッスィーム（すみませんとかの呼びかけの言葉）」
と笑顔で話しかけ、あとはジェスチャーで
「トオシテクダサイ」と言った所

怒った顔で、ガンとした態度で首を振り、動かず、通してくれなかった。
この頃は、私もだいぶその手の事になれてきていたので泣きたくはならなかったが、ムカついた(〓 `н´ 〓)=3
今度あったらタダじゃおかねぇヨーロッパ人の一人である。

イエローモンキー女一人旅じゃなければ通したろうにコノヤロー。
外国人にどけと言われてカチンと来ちゃったのかしらね。
それとも、笑顔が逆にいけなかったかしら？
いや、その国の言葉で、その国の人がするように
「トオシテクダサイ」と言えるようになってやる。。。
…と言う割に、勉強熱心じゃないんだよなw

市民会館の内部見学ツアーの申し込みを…
正面入り口から入っていって、
スメタナホールに続く正面階段の手前両脇にある窓口で申し込めます。

写真は今年１月のスケジュール
本当に不定期の様相ですね

１時からのツアーに申し込んだので
それまでの待ち時間、

お隣、火薬棟に登ってみました

プラハに伝わるいくつかの「お化け話」についての
パネルが展示されています

カードゲーム仲間が死んじゃって悲しくて
何とか、もう一度この仲間とカードゲームがしたいと願ったら、それが叶って、カードゲーム仲間が生き返ってゲーム出来たのだけれど…

その代償に、その後、自分も死んじゃった、とか。。。

どうも、教訓性が、あまり
見いだせない、お話なのよね。。。

塔の上からの眺めは良かったです

市民会館のドーム

真ん中が
聖ティーン教会、
その右おく小さいのがプラハ城
左にある塔がカレル橋の旧市街橋塔

市民会館のガイドツアーへ

スメタナホールからスタート

舞台左の彫刻は
スラブ舞曲を題材にしたもの出そう

アールヌーボーのスイッチ入っちゃてる
おばさんはルンルンです（〓＾ワ＾〓）

とても聞き取りやすい英語で
語彙さえ増やせば、全部理解出来そうであった

壁やカーテン、至る所に
同じモチーフが使われています

足下のコレは、オリジナルだとか

来たッ♪
ミュッシャルーム
この国の発音では「ムハ」です

チェコの重要人物が描かれていて…

コレは、たしか、ヤン・フス

スメタナとドヴォルジャークが一枚の絵におさめられている…
他の人も、チェコを代表する作家や彫刻家らしい。

何だか、チョット、ジーンと来た