2014/01/05 - 2014/01/05
145位(同エリア624件中)
久太郎さん
映画「男はつらいよ」が大好きです。30年ぶりに、葛飾柴又を訪れました。訪れたのは1月5日で、帝釈天に初詣をする人も多く、賑わっていました。柴又帝釈天、山本亭、寅さん記念館、江戸川河畔、矢切の渡し、楽しさ一杯の街歩きでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
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京成電鉄高砂駅で金町線に乗り換えます。
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次の駅が柴又。
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このホームで寅さんが旅立つのを、さくらが見送りました。
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柴又駅前では、寅さんの像が建っています。
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直ぐ、帝釈天への参道があります。
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参道にはとらやがあります。
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「男はつらいよ」4作目まではここで撮影していました。
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柴又帝釈天が見えてきました。賑わっていて活気があります。
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映画では、ここで源公が鐘をついていました。
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帝釈堂です。
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帝釈天から山本亭に向かう散歩コースが整備されています。
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山本亭は、大正末期の実業家の邸宅です。
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屋敷と庭園を見学できます。
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その横に、寅さん記念館があります。
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寅さんの雪駄の模型
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ジオラマで、寅さんの人生を振り返れます。
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とらや(くるまや)のセットがあります。このセットで映画の撮影をしていました。
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映画でおなじみの店内です。
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座敷です。寅さんが帰ってくると、みんなで食事を摂った所ですね。
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寅さんの部屋に上がっていく階段です。
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せまい庭に、印刷工場が面しています。
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工場の中です。
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お土産店があり、福祉施設で作っているという皿を買いました。
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記念館の上は見晴らし台になっています。帝釈天の屋根を遠望できます。
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東京スカイツリーも見えます。
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江戸川はすぐです。
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江戸川の河川敷を川上方向に歩きました。
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矢切の渡しです。伊藤佐千夫の小説「野菊の墓」や細川たかしのヒット曲「矢切の渡し」の舞台にもなっています。
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渡し船です。
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ここで寅さんが渡し船に揺られているシーンも映画にありました。
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金町浄水場の取水塔です。映画にもよく出てきます。
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イチオシ
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とんがり帽子の取水塔もあります。
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常磐線の鉄橋まで来ました。
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京成金町駅に到着。
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金町線はここで行き止まりです。
2時間あまりの散策でしたが、寅さんファンにはたまらない魅力がありました。(男はつらいよシリーズは、レンタルビデオ店ではいつでもDVDが借りれます。BSでも放送しています。)
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