2014/03/15 - 2014/03/15
7位(同エリア77件中)
タクさん
やっと連日の遠征も済んで、二日酔いの頭を労わっていると重大な事に気付きました。
今日、「上海」に帰るんだった!・・・うむぅ!遠征と変わらんなぁ〜! 結局今まで同じ街にずっ〜と居たのは3日目の「鎮江」だけ、しかもその日は雨っだった様な・・・(涙) そんな落ち着きの無い不健康なタクが今日も朝早くから活動開始です。
↑ 「鎮江」站を無視通過するG列車(高速動車)
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
「健康広場」!? どう足掻いても自分には無縁の公園です。
ちなみに自分、今までカロリー計算なんざした事もありません、暴飲暴食の昼酒・間食で肉沢山です。 -
健康的です、バトミントンに講じてます。神奈川のオグシオと呼ばれた私も1人では無理。
あっ、イケね、私は男でした。小さい事は気にしないでね。 -
「鎮江」市内を流れる古運河、柳がイイ味出してます。
そう言えばこの江蘇省旅行で泳いでいる奴は見かけなかったなぁ〜! -
動車が通り過ぎて行きます、後で自分もこの下を通るんだと思うと・・・何とも思わないです。
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「鎮江」と「鎮江南」の中間に在る風光明媚な「南山風景区」にやって来ました。
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「南山風景区」内の「文苑景区」、「知音亭」
この「文苑景区」の最大の見所です。・・・3分で終了w。 -
隣の「竹林景区」に在る「竹林禅寺」と言う寺、ちゅうか寺跡ちゅうか半分廃墟。
ちなみに「文苑景区」→「竹林景区」は徒歩5分 -
雰囲気はイイですが如何せん人が居ない。
↑右側が完全に欠けてる石碑 -
鍵が掛かっているので中に入れません。
人が居ないのは歴然なのでノックもしなかった、私にも知恵が付いてきた証拠です。 -
この「竹林寺廃墟」は15分位歩き回ったんだが会った客は2名のみ。
この南山景区は来て失敗だったか? -
竹林の中を疲労度満点のタクが足を引きずって登って行きます。
ココの夜は真っ暗で、「肝試し」には最適です、ただし閉園時間過ぎてますので不審入者として管理人に怒られても知りません。 -
このオシャレな字体は結構好きです、ほぼ貸切の為バシャ、バシャ撮りまくります。
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「竹林景区」から「招隠景区」まで招隠山路を歩くこと20分、朝の散歩以上の動きをしたので早くもカラータイマーが点滅してます。
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「山水清音池」と言うどこの一般的な公園にも在る様な池。(水も濁ってます)
観光客は、まあまあ居るんだが如何せん広すぎて分散されている為空いてます。 -
先を進むと「映山庁」 山が綺麗に映って見えると言う意味ですか?
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この景区内では有名な「招隠牌坊」、これは皆さん写真撮って居られました。
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「如斯亭」ここで私は禁断の一服と言う嗜好品を嗜みました。
だって沢山吸殻が有ったも〜ん。
この左手の階段を登って行きます、勿論左手には回復薬(麦酒)を握り締めてます。 -
たどり着いた目的地「鳥外亭」、この辺の高台に在る見晴らしの良い施設。
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朝モヤの中(PMや埃&黄砂じゃないことを祈ってます)鎮江市内が見えます。
そう言や〜!去年、飲み屋のバイトの姉ちゃんに「PM2,5って知ってる?」って聞いたら「午後2時半でしょ!」なんて言われたなぁ。
まぁ正解ちゅうたら正解だな。 -
おっ!あっちに何かソソる建築物発見!!
行かな〜くちゃ、君に会いに行かなくちゃ♪ の世界です、マニアックですいません。^^ -
「鳥外亭」のシャンデリア、階段下のスイッチを勝手に入
れたけど点かなかった。
係の人も見て見ぬフリです。 -
先程の建物に向かう途中、塹壕址の石碑が有った、こんな道すがら石碑が在るとは思ってもみなかったので嬉しい悲鳴を抑えつつ撮影。
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解かり辛〜! 完全に保存意識ゼロの遺物です、奥に行けばトイレになってる可能性(大)です。
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こんな道をゆっくり歩くこと20分、2度目のカラータイマー点灯です。
ちょこっと脇にソレてシッコー猶予タイムです、青空の下のシッコー猶予は気持ちイイですね〜。(笑) -
「飛雲閣」勿論登らないと一生の悔いが残ります。(免費)
まさかの「飛雲閣」登る為だけにココは来たくありませんから。 -
さっきの「鳥外亭」があんなに小さく! 結構歩いたなぁ。
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「招隠寺ー読書台」 まぁ見りゃ解かるな。
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こんな感じで読書する奴は今の時代には居ないよな!?
自分なんざ本読む時は寝ながらです、だから最近は視力が落ちて苦労してます。
20年前までは視力3.5(推定)有って「川崎のニカウ」さんと呼ばれたもんだが・・・。 -
「虎(足ヘンに包)泉」かぁ!? そう言えば「杭州」にも在ったなぁ!「虎(足ヘンに包)泉」。
「鎮江」のも渋そうだなぁ。 -
枯れてます・・・(涙) 何とか「済南」みたいに復活して欲しいもんです。
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見辛かった掲示板、下の方には日本語も見えます。ってココ日本人も来るんだぁ。
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「万古常清亭」
「虎(足ヘンに包)泉」の上に在る東屋風の建物 -
ヒッソりとオブジェが在ります。
朝鮮系(多分)の母娘(ココは中国、北の国も居る可能性有り)がこのオブジェと記念撮影してたんで、心の中で「コレは慰安婦像じゃないよ!」と叫んであげました。 -
不気味な水の色をした池に建つオシャレな建築物を眺めながら退散します。
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これ多分、開発中ですね。整備して金儲けかな?
その後、ホテルをチェックアウトして少し時間が有るので最後に。 -
もっかい「西津渡古街」にお邪魔致します。
しかも別方面からの進入です。 -
やっぱり土曜の昼ともなると人の出が違うなぁ。
この辺一帯は老街の中でも高級店が多いのです、 -
「鎮江」では有名な観光スポットである為、外人(私を含む)さんも多数押し寄せていました。
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「鎮江」最後の食事はNO・2で行った「台北小吃」の店、親父さんにお別れの挨拶に来ました。
親父さん、昼寝中で今日は会えず、奥様と娘さんに別れを告げ去ります。
(この2人は日本語全く出来ず、筆談で会話です。) -
「西津渡」に来ましたら寄ってやって下さい。NO・2でも書いた通り、台湾人の親父さんカタコトながら日本語出来ます。
そろそろ列車の時間なので站に向かいます。 -
Dの3005は? 6番線です、掲示板一番上のG7061は改札終了(停止検票)の表示が。
こうなったらG7061に乗る人はホームに入れません。
*中国初心者入門
「正点」とは今の所、時間通りです。
「正在検票」の合図が出たら改札開始です -
改札を終えホームに降ります。右に停車中の列車は先程改札終了したG7061です。
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列車入線まで時間が有るので気軽にホームの写真なんざ撮ってみます。
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我等が6番線にD列車が入線して来ました、Mr・ガチョウ君です。カモノハシ君かな?
こっから約1時間30分掛けて「上海虹橋」站まで移動。(虹橋站の画像は何回もアップしてますので割愛させて頂きます)
面倒臭いんだろう? ちゅうツッコミは無しでお願い致します。 -
*******ココから「上海」凱旋編です。********
4時頃、宿にチェックインして地下鉄で「豫園」站に直行です。
(そうそう!例の「大境街」の老酒屋さんです。)
時間が無いので今日中に土産の「紹興酒」を買い漁ります。
1斤(500g)38元を3斤分(1500g)ペットに詰めて貰ってる図。
これで私の宿代金(1日分)くらいです、贅沢な買い物です。 -
別の「紹興酒」が空だったので開けてくれています。
そう!上の写真の隣に在る奴です。(20元の奴) -
この「白酒」も下さいね! 「そうそう、えっ! これは・・・1斤でイイですよ!、重くなりますからね。」(汗) これから熱帯魚姉さんと食事するのに重い荷物背負ってると不審人物だと思われますからね。^^
もう思われてますね。(笑) -
公共道路占拠式露天クツ商、結構売れるんだコレが!!
自分も覗いたけど目ぼしい物は無かった、段々と鍛えられてきた私はこういう所で買うのは今は抵抗ありません。 -
熱帯魚さんと待ち合わせの「大世界」站まで歩いて行きました。
まだちょっと時間が有るのでスタバで時間潰します。
タク 「すいません! 水!!」 (喉渇いたんだよ!)
店員 「????」 (何だ!?こいつ)
タク 「我要・・・COFFEE・・・あれっ!」 (指さしてます)
店員 「対、対、対」 (面倒な奴が来たな)
やはり自分はスタバは向いてないな! ケンタかマックで充分です。^^ -
10ヶ月ぶりの再会を果たし店まで歩く事、約5分。
活気溢れる自分にピッタリの雰囲気の店に到着。
我々が行った時は2組待ち、時間にして15分位待ったかな。 -
外の道路で生肉を裁断してます、まだ涼しいからイイけど真夏はどうすんだ!?
でもこの店は4人体制で肉部門を担当してます、しかも左の兄ちゃん、包丁で指を切り、自分の血と羊の血でまみれた包帯を巻きつつ頑張ってます。 -
イスの上で肉を熟成させてます、熱帯魚さん早くもロックオンして撮影しております。
-
「羊肉」コレ、羊特有の臭みが有ったなぁ〜、悪食の「拾い食い研究院」名誉会長の自分も全部食えなかったかんな。
さすが慣れている姉さんは脂身を削除してのダイエット食法を実践中。 -
この店は、またぬき兄さんが前回、熱帯魚さんと来たと言う事だったので対抗して同じ店にしてもらいました。^^
でもこの店、全体的に旨いよ! 雰囲気も良いし数々の人間ドラマが見られるのも面白い。
最後は雑炊で〆たかったんだが熱帯魚さんに止められ泣く泣く中止、なんでも雑炊する習慣は無いみたいです。 -
最後にもっかい店の写真を、この後また、またぬきさんに対抗してカラオケBOXに行きました。
しか〜しっ! 日本語の歌が殆ど無い!! イッパツ「上海」で拓郎さんの歌でもと思ったんだが1曲も無い(涙)
その後再会を誓い別れて、終電に颯爽と転がり込む無様な酔っ払いのタクが居ました。
いよいよ次回は最終回です。。
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