2014/03/13 - 2014/03/13
2位(同エリア137件中)
タクさん
パソコンの調子が悪く大騒ぎでかなりアップ遅くなり申し訳ありません。
早くも4日目、体と思考が人民化してきてます!自分は頑張って抵抗・阻止を試みてますが陥落間近です。^^
「鎮江」から直行バスで1時間ちょっと、揚州炒飯くらいしか知らない未知の街「揚州市」に来ちゃいました。
帰国後に聞いたら揚州美人とも言うらしい、よく見とけば良かったぁ!(涙)
↑「揚州市」 国慶路の風景。名付けて 「縦横無尽、笑顔のバイク散歩」w
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この小さい売り場で揚州行きのバスを買います。 17元
この辺でタクシーの運ちゃん共が(普通車や白タク)揚州!揚州!と声を掛けてます。 -
一昨日は「鎮江站南口」の全景だったが今日は北口を。
普通列車はこっちから高鉄は南口からの乗車になります、この写真の左の方に連絡地下道有り。 -
「鎮江汽車客運站」 火車站南口に隣接してますのですぐ解かります。
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バス待合室、結構広いんだが思ったより客少ないなぁ。
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お〜っと! 待合室で麺すすってます。
まだまだ修行不足の私には出来ない行為ですが旨そうです。 -
一路、揚州に向かいます、そろそろ長江です。
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今、長江を渡ってます、天下3番目の川、「長江」雄大です。
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1時間ちょっとで「揚州汽車客運站」に到着。
真っ直ぐ「揚州」に行けば1時間以内で行けるんだが途中高鉄の「鎮江南站」に寄るから時間のロス。 -
「揚州」のトップは「大明寺」
鑑真が日本に来る前に住職をしていた寺、日本から送られた鑑真像も祭られてます。 -
ジジババの観光客多し、まあ自分も近いものが有るので何とも言えません。
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今まで行った寺の中で一番風格が有りました。
旧正月をスルーして、バレンタインで義理チョコを貰い、ひな祭で子供を喜ばせ、ホワイトディで義理返しして、法事で墓参り。
日本人って大変だな〜。^^ -
「鑑真紀念堂」に向かいます。
若い頃は鑑真とガンジーの区別さえつかなかったからな。 -
居たぁ〜! 鑑真様です、コレかな? 日本から帰国した像は。
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「大明寺」とオサラバです、日帰りの生粋の貧乏症なので急いで先に進みます。
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案内に従うと「唐城遺址」発見、こんな脇から来れました。
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遺址も何も完全に最近整備された歴史を感じさせない造り。
20元返せである。 -
唐時代の唐城内ジオラマ。
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こっちから来ると見栄えが良いので騙されますね、脇から入っても騙される自分はアホです。
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こっちに「唐城遺址」の碑が在りました、って事はこっちが正門ですね。
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折角だから遠目の塔の遠景でも撮っとくか。
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このバスで次に向かいます、「漢広陵王墓」や「痩西湖」など通るんだが今回はパス。
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着いたのは「東関古渡」 宋の時代の城壁が在るらしいと言う事で抜擢されました。
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コレが東関の牌坊だなぁ。
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「揚州」の「京杭大運河」の碑
運河を「杭州」ー「北京」まで結んじゃうんだから凄いよな、しかも1500年も前に。 -
運河を一枚、これ見る限り普通の河です。
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国家AAAA級の景区なんだな。
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宋時代の堀みたいです。
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「熊成基」像 辛亥革命烈士、22〜23歳時に暗殺失敗して逮捕処刑される。
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東門です、前もって調べてたので間違いありません。
余り大きくはありませんが周りの雰囲気にマッチしててイイです。 -
「宋代東門城楼」 修築されてっから綺麗です。
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地面のガラス下には宋(約1000年前)の時代の道路が見えてます。
ちょっと見辛かったですが。 -
横から登れるようになってる、20元以内なら攻撃開始です。
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嬉しい悲鳴のタダ! 電光石化のダッシュで登りました。^^
バス停や京杭大運河の方。 -
あっちに進入します、「洛陽」の老街を彷彿させる街並みです。
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この老街、車が無いってのがポイント高いです。
老街ランク ☆☆☆ を進呈いたします。 -
振り返ってさっきの城楼を。 シツコイようだが「洛陽」のに似てるんだよな〜。
こっちは城門、洛陽は鼓楼の違いなんだが。 -
いつものお約束、特別サービスで「洛陽」を1枚。
やっぱ洛陽渋い! -
街歩きは本当に面白いです、短い間に色んなドラマが有る。
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この隅っこに写っているゼンジー北京みたいなオジサンに誘われ入店。
「処ン好暑怐H」←(ニィ・ハオ・マ)って漢字で入力したら変換出来ずにこうなった。(笑) -
皆さんワイワイ・ガヤガヤ楽しそうです、自分1人寂しいです。(笑)
でもこのお店結構高い!(太貴了) ちょっとサービスで中国語を入れてみました。 -
青島ビールの純生なんだが20元もしやがります。
これ青島だと本場もんで相場10元です、この時点で日本人だとバレているので面倒なのか誰も近づいて来ません。 -
「揚州炒飯」 18元 ☆☆☆ 初の本場「揚州炒飯」です。
メニューに書いてあったから間違い無い、でも普通の炒飯です。
服務員が、サっ!と置いてスっ!と離脱します、ややっこしい奴が来たと思っているのでしょう。^^ -
「小籠包」 24元 ☆☆☆ 旨いんだが高い!
ビールは1本で我慢。^^
計62元
入り口のゼンジーさんは笑顔で親切でした。 -
推定気温23℃ ジャンパー着てるから暑い暑い!
脱ぎたいんだが内ポケットに全財産と(少額です、ほっといてんか!!)パスポートが潜んでますので簡単には脱げないのです。^^ -
切り絵の博物館(無料)に入ったんだが完全な土産屋、黄山の「黄山博物館」と一緒! 時間の無駄でした。
*きままな中国 1人旅 2012 秋 N0・2 「屯渓編」 参照 -
1人の為細い路地も勝手に進入して行きます、誰も私を止められません。
「急がば回れ」とか「迂を以て直となす」とかは私に通用しません。 -
段々狭くなってきやした、一人すれ違うのが精一杯です。
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揚州東関街の石碑をココで発見
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「宋代東門城楼」から来てココが反対側出口。
やはり車が入れない様になってます。 -
「御馬頭」?? おまんと祭りでも有んのかな!? 多分日本の「御馬頭」とは関係無いよな。
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開店休業の遊覧船が寂しそうに鎮座してます。
その脇を異国から来た馬鹿者が冷やかしながら通り過ぎます。 -
馬車馬の如く酷使していた愛用のパソコンがそろそろ寿命寸前です。
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水郷の街っぽい風景だったので撮ってみました。
この一画だけなんで期待しないで下さいませ。 -
「文昌閣」 おまわりさんが居ても無問題、人・車、交わっての乱打戦です。
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ひたすら南下して南門遺址に向かいます。
生活感があって観光客なんか全く居なさそうな道を進みます。 -
味の有る渋い牌坊と疲れた感の有るオヤッサンのコラボ。
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ココも新しく造られた城門みたいです、人ッ気も無し。
地元の皆さんは解かってらっしゃるのね。 -
帰るバス停の近くに在った荷花池公園
真ん中の島では二胡の音が大音響で響いてます、アンプを通しての演奏だから音が割れてます。 -
「揚州站」(バス)の待合室、夕方なので人が結構居ます。
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一応切符を載せときます、座席番号表示されてますが無関係、勝手に皆さん座ってます。私ですか? 聞くだけ野暮です。
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帰りのバスも「鎮江南」に寄ってから「鎮江站」に。
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ジャンクフード軍団、呉越同舟の共存共栄です。
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目的地が丘の上に在ると言う情報を得たので廃墟群の中を1人進みます。
住んでる気配が無いから夜は怖いだろうなぁ。 -
在った、在りました! 「鎮江市第二中学」の案内、・・・ちゃう!
「賽珍珠」(パールバック)故居。
戦前のノーベル文学賞作家です。 -
閉まってやがります、時間的に仕方ないか! 遅く来た自分が悪いですね。
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隣接する「賽珍珠紀念館」はまだ営業してるみたいです。
何でこっちだけやってんだ?
そっか〜☆ 解かったぞ、解かってしまえばこっちのもんです。
故居の方は休みなんだ! -
名前と人数と出先を書けばタダ!
管理人のオバちゃんは帰り支度してますので気を使って早めに退散します。 -
入ってすぐに「賽」さんの像が。
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パールさんの作品が飾られてます。
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最後にもう1枚撮っていると紀念館のオバちゃん、故居の方の門を開け管理人に開ける様頼んでます。
「日本から来たから」みたいな事言ってます。 -
管理人が開けてくれて犬まで吠えながらお出迎え、犬に近づくと咄嗟に退散。
喋れる数少ない中国語「謝謝!」を連呼。 -
管理人の気が変わらないうちに急いで中に入り撮影開始。
もう誰も私を止められません。 -
寝室やら書斎などを撮りまくります。
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しかも電気まで点けてくれました。
最後に応接間を撮って。 -
入り口を撮影して出来上がり。ココまで5分以内の早業でした。
わざわざ交渉して開けてくれた「賽珍珠紀念館」のオバちゃん、「賽珍珠故居」の管理人の親父さん、ありがとうございました、また日本人が来たら親切にしてやって下さいませ。 -
奪った、もとい貰った「賽珍珠」パンフ
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時間と手間の関係上 昨日と同じ店に来ました。
昨日隣に座っていたツガイが2人とも同じ物を食ってやがったので、自分も食べたくなったのです。 -
左)「揚中菜飯(小)」6元 ちょっと薄いかなぁ。 ☆☆+0.5
右)「花生米」8元 これはイケル。 ☆☆☆
上)「西紅柿蛋湯」10元 ハズレが無いです。 ☆☆☆
右上に写ってるのは見ないで下さい。 -
ホテルも近いし、ちゅうか見えてる。^^
おっ! 前から目の不自由な人が来る、危ないから避けてあげよう。
さあ明日も早いし部屋で飲みながら明日の行動考えよう。
NO・5です。
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