ハワイ３島周遊、（カウアイ島北周りドライブ、シダの洞窟）

2013/12/13 - 2013/12/13

ハワイ島に４泊したあと、カウアイ島に渡り２泊しました。
ハワイ島からカウアイ島に渡るにはホノルルで乗り継がなくてはならなく、着いたのは１１時半になってしまいました。
空港でレンタカーを借り、まず最初に「シダの洞窟」５６号線を北上して終点の「ケエビーチ」「ハナレイ渓谷」そして「キラウエア灯台」に着くころには暗くなってしまい、灯台を見ることは出来ませんでした。

エリア カウアイ島(ハワイ)

今日でハワイ島ともお別れです。
預け荷物１つにつき１７ドルをクレジットカードで支払いました。

南国の開放的な搭乗待合とゲートです。

ホノルル空港到着。

やっと、お世話になったハワイアン航空の機体の写真が欠けるなく撮れました。

カウアイ島リフェ空港へ出発。

オワフ島を飛び立ち「パールハーバー」が見えた。

カウアイ島リフェ空港到着。

空港のハーツレンタカーには、私達以外お客さんはおらず、あっさり借りられた。
トヨタ、カムリだったので気に入ったが、傷やへこみ箇所が見受けられたので、写真を撮ってカウンターに戻って見せたら「データーに入ってるからno problem」みたいな事を言われ、出発〜！

「シダの洞窟」はワイルア川に架かる橋を渡らず、すぐ手前を左折なのだが、分からず左折してkuamoo　Rd.を進んでしまった。
「ネバーロスト」カーナビはそこまで、指示せずココ間違えやすいと思います。

「シダの洞窟」ボート乗り場に着き、日本語ガイド付きツアーの今日の時間を聞いたら２時だと言う。
その日によって日本語ガイド付きの時間が違うのは、日本からの団体ツアーの時間に合わせてるからじゃないかと思います。
待ち時間が１時間も有るけど、せっかくだから周辺をウロウロして待つことにした。

通常9時30分・午前10時・午前11時・午後2時・午後3時30分にボートが出航しますが、現在は流動的になってるので、事前に問い合わせたほうが良いみたいです。

ボートツアーを催行してるSmith's Motor Boat Service Incの広大な植物園
「スミス　トロピカル　パラダイス」です。
5万種以上の熱帯植物庭園内をトラムに乗って見学するそうです。
私達は入園してないので、下記のサイトに詳細が書いてあります。
http://activities.splashofkauai.com/ja/tour/s_luau.html

野生の鶏でしょうか。

いつの間にか、お昼寝している主人の周りは、鶏だらけになってた（笑）

ガチョウも居た。

そろそろ時間ですので、船着き場に戻りました。

チケット売り場で大人２０ドルのところナイアさんからのバウチャーをE-mailで受け取っておいたので、バウチャーを見せたら１８ドルになりました。
下記のサイトに詳細が書いてあります。
http://activities.splashofkauai.com/ja/tour/s_ferngrotto.html

乗船したら、すぐにハワイアンミュージックが始まりました。

ハワイアンソング、フラダンスで気分を盛り上げてくれます。

ワイルア川を上流へ。

水着の女性とワンちゃんが、ボードの上でバランス良く漕いでたなぁ。

途中、全員立ってフラダンスレッスンもしました。

２０分位で船着き場に着いた。

１０分位、熱帯雨林のなかを進み。

「シダの洞窟」に到着。

古代ハワイにおいて、王族の結婚式やルアウ（ハワイ式宴会）が催され、位の高い者以外は近づくことを許されなかった場所でしたが。
ハリウッド映画『ブルー・ハワイ』でエルビス・プレスリーが「ハワイアン・ウェディング・ソング」を歌った場所で有名。
梅宮辰夫とクラウディア、ヒデとロザンナ、布施明とオリヴィア・ハッセーなどが結婚式を挙げた場所でした。

巨大な２つのハリケーンで大きなダメージを受け、追い打ちをかけるように2006年、カウアイ島で42日間も降り続いた大雨により、シダの洞窟で地すべりが起き、以来、危険防止のため、立ち入り禁止になってしまったのです。

昔は洞窟の中に入れてシダが多くて目の前に垂れ下がってたのに、今はシダが傷み、少なくなったと高年齢の女性ガイドさんが嘆いておりました。

展望ステージでも、ハワイアンウエディングソングを歌ってくれました。

そしてワイルア川を下り戻ります。

カヤック乗り場でしょうか？

１時間半の「シダの洞窟ツアー」を終えて

５６号線を一路北上。

スリーピング・ジャイアントと呼ばれてる山かどうか分からないが、変わった形の山だったので撮ってみた。

ケエビーチに着くころには雨が降ってきて、海は荒れ模様。

ライフ・ガードの台が、こんなに中に入ってるのが、後で納得。。

ケエビーチ

誰もいないケエビーチ

ケエビーチ

ケエビーチ

この木をバックに記念写真を主人に撮ってもらおうとしたら、大きな波が主人が立ってる近くまで来たので、

「波が〜」と叫んだ私。
主人があわてて、動く。
ブレブレ写真で残ったが、写真を撮るからと地面に置いた傘は流されていってしまった〜。

ライフガードの台が内に終われるくらい、危険な状態だったのねーと悟る。

マニニ・ホロ洞窟（ドライケーブ）

近くにはワイカナロア洞窟（ウエットケーブ）などもある。
昔からこれらの洞窟にまつわる様々な話が伝わってて、ドライケーブの方は、伝説の小人Menehuneメネフネにまつわる話が伝えられている。
メネフネたちが、彼らが捕ってきた魚を盗もうとした悪霊を捕らえ、このケーブの中に閉じ込めたと言われている。

水を湛えたウエットケーブの方は、キラウエア火山の女神Peleペレが住んでいたという話が伝わっている。
また、ペレがひとりでキラウエア火山に帰らなければならない時、カウアイに住んでいた彼女の恋人の住まいの為に、これらのケーブを掘ったという話もある。

ハナレイ渓谷展望台からの眺め。　

碁盤の目のように仕切られたタロイモ畑やワイアレアレの山並み

暗くなって、キラウエア灯台に着きました。

キラウエア灯台がうっすらと。

遅くにチェック・インした「プランテーション・ハレ・スィーツ」

入るとすぐリビングルーム。

ここは１週間は泊まらないと、２泊ではもったいない所でした。

流し台がディスポーザーになってて、初体験〜♪
大型冷蔵庫、電子レンジ、電気コンロ、包丁、フォーク、スプーン、食器類、家に居るように過ごせそうなんです。

コーヒーメーカーも。

ベッドルーム

ベッドルームのエアコンはうるさかったので、付けなかった。
付けなくても大丈夫な気温だったから良かったけど、暑い日は付けざるおえないでしょう。

浴槽が浅かったけど、シャワーじゃなくて良かった。

雨が降ってたので、夕食に出かける気がせず、帰りがけにココナッツ・マーケット・プレイス内のハンバーガーショップで買ってきたもので夕食。

翌日撮ったハンバーガーショップ。　
ホテルから徒歩で行けるので２回もお世話になりました。




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