2013/12/22 - 2013/12/22
49位(同エリア181件中)
まみさん
ウインター・イルミネション目当てに初めて訪れてから、東武動物公園もこれで6回目です。
イルミネーションは5回目。
5年前の2009~2010年シーズンに「春」から始まった東武動物公園の4シーズンのイルミネーションも、1回間に「桜」というテーマをはさみましたが、ついに4シーズンを一巡し、「冬」バージョンを迎えました。
駅でもらったチラシには、「白鳥の池」の並木などが雪をイメージしたホワイト・イルミネーションで飾られる予想イラストが載っていました。
それを見た限りでは、今シーズンのイルミネーションは清涼感あふれるすっきりしたものになるのだろうと思いました。
どんどんカラフルになる世間のイルミネーションと逆行するものを見せてくれるのかな?
それって新鮮に思えるか、あるいはもの足らなくなるか……。
と、少々危惧していたのですが、実際には、カラフル&ホワイト・イルミネーションで、5度目でもとってもすばらしく、大変満足できました。
白鳥の池の並木は雪景色のようなホワイト・イルミネーションでしたが、他はかなりカラフルで華やかでした。
これまでの東武動物公園のイルミネーションの実績をふまえたカラー・コンビネーションだと思いました。
「鯉牧場」の池は、桜のイメージのステキなピンク!
秋の黄色く染まったイチョウのシャンパンゴールドもあれば、G-MAXの巨大なシンボルツリーはブルー&ホワイト。
トッピー広場の花の動物たちも、これまで以上に華やかでわくわくしました。
華やかついでに、クロスフィルターを使って、写真はキラキラづくしにしてしまいました。
開園時間が20時半までと1番長いクリスマスの時期に出かけてほんとに良かったです。
だってそうでないと、時間が足らなくなりそうだったから。
ちなみに本日は、ついに手にした一脚を持参していきました。
一脚撮影デビューです。
ぱぱっと撮影する傾向がある私には、動きが制限される三脚や一脚は、どうも性に合わなくて、場面によっては使うべきなんでしょうけれど、手持ちですませていました。
なのに一脚を購入することにしたのは、三脚よりはまだ機動性が確保できそうですし、動物園撮影で望遠レンズ70-300mmを使うようになり、手首の疲れを感じるようになったので、それを軽減できる支えが欲しくなったからでした。
そんなときに、カメラマンのメルマガで、一脚の選択はもっと気軽でよいと知り、さらに手頃な値段のお薦めをいくつか紹介してもらえました。
ただし、動物園撮影は、手ぶれ以前に、よく動く動物のシャッターチャンスをつかむのに、三脚や一脚が助けになるか危惧してはいました。
というか、野鳥撮影でよく見かけるように、カメラを固定したままシャッターチャンスを待つ、なんてことは、私にはとても無理。
なので、実際、どれくらい役に立つか分からないのですが、あれこれ考えても仕方がなく、使ってみなければ分かりません。
というわけで、今、手に入れずして、いつ手に入れるか、と思い、そのままAmazonで購入してしまいました。
品物が届いて最初の週末の本日、その一脚デビューの日に決めました。
でも、予想の範疇でしたが、昼間の動物園撮影では、一脚は不要でした。
私のいまの愛用機EOS Kiss X5に17-270mmの広角ズームレンズを装着している限り、そんなに重くは感じないし、レンズに手ぶれ補正があります。
それに本日は天気がよくて明るく、とっさにシャッターを切ってもピントが合いやすかったです。
レッサーパンダに張り付いていたときは、屋外にいたチヒロちゃんやココロちゃんは望遠レンズで撮影したので一脚を使ってみましたが、手ぶれを防ぐというよりは、手首が疲れてきたときの支え以上の使い方はできませんでした。
動きが制限されるのでかえって邪魔に感じることもありました。
でも、イルミネーション撮影のときには、手ぶれ防止のための良い支えになってくれたと思います。
昼間、悪銭苦闘したため、ちょっとは使い勝手を体で覚えたせいもあると思いますけど。
ただし、撮れた写真だけを見ると、一脚はあってもなくてもあまり変わりありませんでした。
でも、以前は手持ち撮影のときは手ぶれするのであきらめたか、何度も撮り直したはずの被写体が、今回は比較的すんなり撮れた気がするのは、きっと気のせいではないと思います。
<通算6回目の東武動物公園の動物園とイルミネーションの一日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)トナカイのハナちゃんのキャラバンとクリスマス・アニマルパレード&ふれあい動物の森の仲間たち
□(2)レッサーパンダ特集!~ココロちゃん・チヒロちゃん・そしてやっと会えたライライくん&小型・大型草食動物たち
□(3)大きくなったホワイトタイガーの子供たちほか猛獣・猛禽類&ふるさとの動物たち
■(4)冬がテーマのカラフル&ホワイト・イルミネーション~ついに手にした一脚デビュー
東武動物公園の公式サイト
http://www.tobuzoo.com/zoo/
イルミネーション特設サイト
http://www.tobuzoo.com/event/campaign/illumination/
開催期間:平成25年11月2日(土)~平成26年1月26日(日)
※平成26年1月5日(日)以降は、土・日・祝日のみ開催
<タイムメモ>
08:15頃 家を出る
09:50頃 東武動物公園駅到着
10:00発の駅前から動物公園行きバスに乗車
10:10 動物公園に入園(本日の営業時間10:00~20:30)
10:15発の園内バス「アニ丸ぶーぶー」に乗車
10:25~11:05 ふるさとの動物たち&猛禽類
11:15 レッサーパンダお休み中
11:20~11:40 ふれあい動物の森
11:40~11:55 トナカイのハナちゃんのキャラバン(開始は11:00)
11:55~12:00 その他の動物たち
12:00~13:00 レッサーパンダ
13:00~13:40 クリスマス・アニマルパレード(終了は13:50頃)
13:40~14:00 無料休憩所で休憩
14:05~14:30 レッサーパンダ
14:35~15:25 ふれあい動物の森ほか
15:30~16:15 ホワイトタイガー&ライオン&ミーアキャット
16:20~16:35 レッサーパンダ
16:40頃 動物園散策おわり
17:10頃~17:40 中央レストランで夕食
17:45~20:30 イルミネーション
20:30頃 東武動物公園を出る
<これまでの東武動物公園のイルミネーションの旅行記>
2012年12月23日
「冬の東武動物公園と秋がテーマのウィンターイルミネーション(1)レッサーパンダとほのぼの動物たち&クリスマス・アニマルパレード」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10735614
2012年1月28日
「一眼レフで動物とイルミネーション撮影に挑戦!───冬の東武動物公園へ(3)これがやりたくて一眼レフを買った! クロスフィルターでキラキラのイルミネーション@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10641964
2010年12月11日
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10528382/
「冬なのに夏のイルミネーションが見たくて2度目の東武動物公園へ(4)ウィンターイルミネーション・セカンドシーズン“夏”」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10528384/
2009年12月27日
「きっかけはイルミネーション!───はじめての東武動物公園(3)雪の結晶フィルターで遊んだイルミネーション@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10412698/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
PR
-
本日デビューした一脚と持ち運び用のケースに、クロスのおまけ付き
商品名:KING Fotopro カラーアルミ 一脚(4段)自由雲台付き ACM-254A
価格:7,182円(消費税込み)
質量 : 720g
色の選択肢にはオレンジとシルバーもあったのですが、クールなブルーにしてみました。 -
ベルトに通せるケース付き
しかし、ダウンジャケットを着ていて、ズボンのベルトが隠れてしまう今の時期は、これは使いにくかったです。 -
イルミネーション散策はハートフルファームから
夜の動物園もちょこっと回ったのですが、暗くてぶれぶれで、写真はとても撮れないので、早々に遊園地側のイルミネーション・エリアにやって来ました。 -
観覧車は大人気!
分かります、上からイルミネーションを見たいって思いますもの。
遊園地のアトラクションの一部は夜間でも営業していて、ハートフルファームでもほかに2つほど乗り物が稼働していました。
その周りはきらきら〜っでしたが、イルミネーション写真を撮るには、これぞというポイントがなくて、構図がしまらず、やめました。
それに、撮影ポイントは、この先にたくさんあるから! -
ハートフルファームから光のトンネルを越えて
-
園内バスのアニ丸ぶーぶー乗り場も通り過ぎてさらに行くと
-
光の動物たちが集う光のフラワーガーデンへ
トッピー広場です。
昼間は花の動物たちが、冬の夜は光の動物たちとなります。 -
ハートフルファームの世界も出張
動物の体のお花は造花なんですけど、それは仕方がないですね。
でも、春から秋にかけて、この広場の花壇には花が植えられていたと思います。 -
アトラクションに乗るトッピーの花の壁と光の絨毯
-
大地のイルミネーションと、キリンやゾウたち
-
光の中にたたずむゾウとキリン
-
堂々たる光のキリンさん
-
マレーバクの親子が可愛い@
-
正面から見たマレーバクの親子
-
今年は4つ子が生まれたホワイトタイガーの親子
今シーズンは、ちゃんと子トラが加わっていました。
このアングルだと3匹しか見えませんが……。 -
ホワイトタイガー勢揃い
-
光の馬車の後ろに光の花畑が広がる
馬車にはよその人が乗っていますが、顔が真っ暗だからよしとしました。
なにしろ、ここは記念撮影の順番待ちで、人が切れる瞬間がなかったのです。 -
光の花畑から見渡して
-
光の花畑とハートフルファームの大観覧車
あの観覧車は暗いので、手持ち撮影だと手ぶれしやすいです。
でも、一脚でカメラを支えることによって、いままでよりもずっと撮りやすくなりました。 -
光の動物たちが大観覧車を見上げる
表紙候補でした。 -
静かにたたずむ光のライオン
-
光の花畑を前にしたヘビとフクロウ
-
リスザルを背に乗せたカピバラ
東武動物公園では、リスザルとカピバラが同居しています。
今回はその様子は見そこねてしまいましたが。 -
ずんぐりむっくりなカンガルー
-
フラッシュをたいて撮ったら
-
光の中のレッサーパンダ
-
キリンを眺めるカバの親子
-
大きく口をあけたカバの親子
-
ロマンチックな光のアーチ・その1
-
ロマンチックな光のアーチ・その2
-
ペンギンさんたちは愛の使者
-
光のピラミッドと光の動物たち
-
次の見どころは「鯉牧場」の水上イルミネーション
奥にレストランがあって、この景色を眺めながら食事をすることができます。
前回はそうしたのですが、今回はランチ抜きで、ここにたどり着くまでにおなかが空いたままだと気力も持ちそうになかったので、先に動物園のそばにある中央レストランで夕食をすませました。 -
夢のメリーゴーランドとG-Maxタワー
ジェットコースター「かわせみ」のレールも、左の方に緑光りしています。 -
「鯉牧場」の池は乙女チックピンク
イルミネーションのテーマが「春」や「桜」のときに活躍したピンク・イルミネーションです。 -
シャンパンゴールドのイチョウの木と春の野原のイメージ@
-
桜と春の野のイルミネーション
-
池に浮かぶ2つのピラミッドとメリーゴーランド
-
絶好のフォトスポットの一つ
「鯉牧場」は「恋牧場」とかけることもできますね。
ここで有料ですが、トナカイのハナちゃんとの記念撮影もやっていたはず。 -
きらきらの「鯉牧場」もアングルを変えると静けさに満ちて
-
シャンパンゴールドの並木道と光のアーチを通って、さらに進む
頭上では、アトラクションも夜間営業中。
大観覧車ほどでなくても、あの位置から見れるイルミネーションもきっと素敵でしょう。 -
ゲームセンター・カーニバル前では、シャンパンゴールドの木に迎えられて
-
輝くメリーゴーランドを背景に、クリスマス週間限定のキャンドルエリア
-
地上ではクリスマスツリーに並んだキャンドルが
-
願いを込めたキャンドル
-
キャンドルエリアの動物たちとメリーゴーランド
-
光に包まれた願い事
-
緑光りする水上ジェットコースター「かわせみ」
いままさにコースの一番高いところに上っているところです。 -
レインボーカラーにあふれたリバティーランド
-
アクアマリンを思わせるブルーの木
-
秋にはシャンパンゴールドだったイチョウが紫に
-
わくわくするカラフルさのレインボーエリア
-
レインボーエリアから白鳥の池に向かう
-
レインボーエリアからに見上げるG-MAXタワー
このカラーコンビネーション、とっても気に入りました。
表紙候補でした。 -
白鳥の池の手前から眺めたG-MAXタワー
-
そして、冬のテーマの光の雪景色の白鳥の池へ
-
G-MAXタワーと白鳥の池に架かる黄金の橋
-
太陽の恵み鉄道パークラインが白鳥の池沿いを走り抜ける
-
白鳥の池に架かる橋はシャンパンゴールド
-
ゴールデンブリッジのきらめきと冬景色のイルミネーション
-
ゴールデンブリッジとG-MAXタワー・その1
-
雪の妖精が光のカーテンの下で舞う
-
ゴールデンブリッジとG-MAXタワー・その2
-
白銀の光に包まれたゴールデンブリッジとG-MAXタワー・その1
お気に入りの撮影ポイントです。
表紙の写真の選定には悩むのですが、またここで撮った写真を選んでしまいました。 -
白銀の光に包まれたゴールデンブリッジとG-MAXタワー・その2
-
白鳥の池の水上イルミネーション
左手の彼方に、ゴールの東ゲートのクリスマスツリーが見えてきました。 -
白鳥の池のホワイト・イルミネーションの並木を行く
-
ホワイト・イルミネーションの並木の間からG-MAXタワーとゴールデンブリッジを望む
-
静かに白鳥の池を見守るG-MAXタワー
-
光の雪だるまが白鳥の池沿いを飾る
-
光のトナカイと雪だるまを白鳥の池のホワイト・イルミネーションを背景に
-
窓に映る光が降る雪のよう
とうとうゴールの東ゲート前広場に到着しました。
夢の時間はもうすぐ終わりです。
でも、同時にもうすぐ動物公園も閉まります。 -
西ゲート前広場のウェルカム・カバさんも光に包まれて
-
ここも恋人たちのための撮影スポット@
自分のカメラで記念撮影をしてくれるスタッフが常駐しています。
それは無料のサービスです。
でも、もう閉園が近いせいか、撮影しているカップルはいませんでした。 -
東ゲート前広場のレインボーカラーのイルミネーションツリー
-
光の宝石とG-MAXシンボルツリーに
-
光のハートやカバさんも加わって
そして夢の余韻のまま、ひとけのない駅前通りを、駅に向かっててくてく歩いて帰宅しました。
余談ですが、帰路は油断して、東武動物公園駅から反対方向の電車に乗ってしまいました(苦笑)。
前々回は、たしか乗換駅を間違えました。
新越谷駅で乗り換えるはずが、越谷駅で降りてしまったのです。
往路は、プリントアウトした路線検索結果を何度も眺めながら、間違えないように向かうのですが、帰路は気も緩んでいるので、どうしても油断してしまいます。
というか、6往復しているのに、いまだに間違える私って……。
おわり。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- tsunetaさん 2013/12/31 10:28:55
- 凄いパワーですね!
- まみさん! こんにちわ。 この旅行記を見てびっくりしました。 まる一日、東武動物公園で写真撮影をされているということでびっくりしました。
写真好きで動物好きは分かりますが、寒い中での一日は当方にはできないことです。 まみさんの好奇心旺盛には頭が下がりますね。
当方には一脚撮影ということが信じられません。 一脚を地面に挿して固定するのでしょうか。 三脚と同じような効果があるならば面白いですね。
- まみさん からの返信 2013/12/31 20:58:06
- RE: 凄いパワーですね!
- tsunetaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
いやはや〜。写真を撮っていると時間がたつのを忘れますね。
花撮影のときでもバラ園だと4時間くらいは過ごすのですが、動物園だと1日いても足らないくらいなんですよ。
イルミネーションの時期は動物園とはしごしようとすると体力がいります@
たしかに10時間、撮影散策してしまいました。我ながらようやったと思います@
でもそれだけ夢中になれるものがあったわけですし、それってとてもしあわせ。
帰りの電車の中ではぐうぐう寝てしまいました。
休み休みでも、短時間でもそれは体力に合わせてでいいんだと思いますよ。気力はやはり体力に引きずられますしね。
一脚は、三脚ほど安定感はないです。
あくまで伸び縮みができる、自由雲台がついた棒です。
はじめ買いたいと思った動機は、望遠レンズが重くて手首の支えにしたかったからなんです。
本格的な夜景撮影には、やっぱり三脚なんでしょうね。
イルミネーションは対象があかるいので、いままで手持ちでも十分に撮影できたんですけどね。
-
- ElliEさん 2013/12/29 04:33:44
- 一脚デビューおめでとう
- まみさん
三脚もつか否か。迷いますよね。
私も、重いからイヤ!と、持ち歩かなかったのですが、ついに三脚買っちゃいました。
一脚も考えたんだけど、脚をまとめちゃえば一脚も同じ。とカメラ屋さんに言われ、それもそうだ。と。
そして昨夜三脚でクリスマスライトを撮りに行き、お〜〜〜!!!と感動。
こんなことなら早くから買えばよかったと思っています。
すでにアップしていたクリスマスライトの旅行記をすべて撮り直したい気持ちになっちゃいました。
夜景だったら絶対三脚ですよ〜。
でも一脚には一脚の使い方があると思うので、是非極めてください!
ところで、まみさんには、ホワイトタイガーの赤ちゃんを抱っこできるという「しらとり動物園」に遠征して欲しいなあ。
- まみさん からの返信 2013/12/29 22:22:14
- RE: 一脚デビューおめでとう
- Ellieさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
確かにカメラ屋さんの言う通り。
たたんじゃえば一脚ですね。
一脚を持ち歩く分、荷物が増えるので、重さの差はあまり違いがなかったかも。
今回、私は、Ellieさんほど一脚を使って大きな差は感じなかったんですよ。
よく考えたら、イルミネーション撮影と夜景撮影って違いません?
イルミネーションは被写体が光ってるから、それに助けられて、夜景のように手ぶれしにくいのかも。
だから、夜景撮影には断然、三脚っていうの、分かる気がします。
私がイルミネーションでない夜景撮影をまともにやったのは、2006年のハンガリー旅行のときくらいなんですよね。
そのあともちょこっとだけ夜景撮影をした覚えがあるけれど、イルミネーションだと、手持ち撮影は気軽にできても、夜景撮影は必ず何かを支えにしたものでした。
今後、どう一脚を使うかは試行錯誤。もしかしたらあんまり出番がないかもしれない〜。
でも、イルミネーション撮影のときにはがんばって持参しようと思います。
しらとり動物園、香川県ではないですか〜。おおー。
ぜひ動物園散策のためにもっと範囲を広げたい気持ちが満々ですが、なんだかんだいって、私ってあまり国内の宿泊をともなう旅行はしていないんです。
日帰りの方が計画立てやすいですからね。
でも思い切って行きたいな〜。
-
- 墨水さん 2013/12/29 00:07:49
- 夜景を、どお捉えるか。
- まみさん、今晩は。
一番大事な事は「夜景を、どお捉えるか。」です。
1.夜景を、より明るく撮影する。
2.夜景を、見た目と同じくする。
3.夜景を、夜景感を出す為に、暗さを若干強調する。
大まかに、3分類できると思います。
1は明るさを強調する為に、ISOを上げて明るめに仕上げる。
2は見た目重視、ISOを極力抑えて仕上げる。
3は陰景重視で、ISOを最低感度で仕上げる。
捉え方が決まれば、必要機材が決まってきます。
現在のデジタルカメラは高感度に非常に強いので、より明るく撮影できる反面、光源は白飛びしてしまう欠点が生じてきます。
デジタルカメラは手ぶれ防止機能があり、ボディー側とレンズ側と揃えれば、かなり強力に手ブレを回避できますね。
1なら、手持ち撮影。
2なら、手持ち&一脚。
3なら、三脚。
こんな感じに、為ってくると思います。
まみさんが、何処に重点を置いて撮影するかが一番大事。
墨水。
- まみさん からの返信 2013/12/29 22:03:24
- RE: 夜景を、どお捉えるか。
- 墨水さん、こんばんわ。アドバイスありがとうございます。
なるほど、私はそういうところまでちゃんと考えていなかったです。
言われてみると、私の好みは2がメインでときどき1でしょうか。
確かに最近のカメラか高感度で明るすぎると感じることがあります。
でも、見た目より明るく撮れるのもいいなと思います。
私は昼間でま露出を高めにする傾向があるので、好みは明るめなんだろうと思います。
ほかの人の写真を見て、アンダーでしっとりした写真もいいなと思うんですが、自分で撮るとそう思えないのは、腕不足でしょうね。
考えてみたら、私はイルミネーション撮影はする機会が多いのですが、夜景撮影はあんまりチャンスがないです。
コンデジを初めて手にした年は、海外旅行先で夜景を撮るために三脚を使いました。
三脚がなければ撮れないなと実感したものです。
そのあとでは、いわゆる夜景撮影はしていないので、そのせいで手持ち撮影で間に合っていたんだなぁと思いました。
イルミネーションは、被写体のものが光ってますからね。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
6
77