2013/11/03 - 2013/11/04
867位(同エリア1411件中)
ruiさん
前回青森に来てからそれほど経っていない11月。
青森県を再訪。
一番の目的は前回のリベンジ。
そう、台風で行けなかった竜飛海底駅を"体験”しに行った。
本当は見学整理券を取って海底駅を見学できればよかったのだが、最寄駅から始発に乗りみどりの窓口に並んでも整理券が取れなかった。
ということで、せめてもと思い、海底駅が見学終了になる前に竜飛海底駅に到着する列車に乗ってきた。それとついでと言っては申し訳ないが、5月で廃線になる江差線にも乗車。その後弘前に行き、アップルパイやフレンチを堪能して秋田から帰る旅となった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
話は遡り11月2日、国立競技場にいた。
サッカー、ナビスコカップの決勝を観戦。
今回の旅3連休パスを購入していたが、もしレイソルが決勝進出していなければこの日から出発していただろう。 -
そして見事優勝!旅行日数が減ったけど、それを吹き飛ばす優勝。
こうして3連休パス初日は柏までの往復運賃だけ利用しました。 -
翌日は青森駅再訪。
まずは前回のリベンジ古川市場ののっけ丼をトライ。 -
まずご飯(つがるロマン)を買って、チケットを購入し、各店でのっけたい具材をチケットで購入していくシステム。
今回ののっけ丼。今回1500円分のチケットを購入。
ホタテ、トロサーモン、中トロなどのっけ、最後に前沢牛までつけてしまった。
おいしかった。 -
そしてリベンジ2、前回動かなかったスーパー白鳥へ。
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そして行けなかった竜飛海底駅へ到着。
見学整理券を持っている人たちが颯爽と下りていった。
さらば竜飛海底駅。 -
今回は青函トンネル出てすぐの木古内駅で下車。
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北海道新幹線の工事が進んでいた。
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ここから来年5月に廃線となる江差線に乗車。
鉄道ファンであっという間に満席となった。 -
列車はのどかな風景の中をひた走る。
乗り合わせた鉄道ファンの方々は各自様々な思い出を残していた。
また、沿線からも廃線を惜しむ人たちがシャッターを思い思いにきっていた。 -
電車は木古内から1時間ほどで江差駅に到着。
ホームはすごい人でした。
廃線列車恐ろしや -
終着駅の風情が。
みなさん思い思いに写真撮ってました。 -
江差駅は折り返し電車乗ろうとする人でこの混雑。
時間の関係でこの電車で木古内へ戻らなければならなかったので、写真だけ撮ってすぐに列に並ぶ。
なんとか座れてよかったが、立って帰る人もかなりいた。 -
江差線、さようなら。
やっぱり廃線になってしまうのは寂しい感じがした。 -
すっかり暗くなって木古内駅に戻ってきた。
駅の売店で白い恋人が売っていたので購入。
みどりの窓口は記念切符を買う人で長蛇の列だった。 -
新幹線が開通すると風景が変わるだろうなあ。
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木古内からスーパー白鳥で青森へ戻り、そこから普通電車に乗り換えて弘前へ。
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弘前でのディナーはフレンチを。
シェ・モアにて。 -
どれもこれもおいしかった。
リンゴを素材に使った料理もあり弘前らしくよかった。 -
翌日は弘前城へ。紅葉が綺麗だった。
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弘前城公園内。
今回駅前の観光協会でキャンペーン中でレンタサイクルが無料で借りられたので駅から自転車できてみた。 -
菊と紅葉祭り開催中だった。
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弘前城天守。
紅葉が映える
桜の時期もきてみたいなあ。 -
鮮やかな紅葉。
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そうこうしているうちに電車の出発の時間が近づいてきたため、急いで自転車こいで駅へ向かう。自転車借りれてよかった。
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が、急いでいても忘れてはいけない、弘前のアップルパイ。
帰り途中のキャッスルホテルで購入。 -
キャッスルのほかにも、ル・ショコラと宿泊したベストウエスタンホテルのカフェでも購入して食べたが、どれもレベルがかなり高くてとてもおいしかった。さすが弘前。
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なんとか出発ギリギリセーフ。
ここから特急つがるに乗り東能代へ。 -
東能代駅では隣にリゾートしらかみが止まっていた。
今度はこちらも乗ってみたい。 -
東能代駅からはレンタカーを借り、八郎潟の干拓地をドライブ。
途中大潟モール温泉にてモール温泉を体験。
湯が黒っぽく効能がありそうないいお湯だった。
また、このあたりは米どころであきたこまちの新米がたくさん売ってました。ジュンサイも有名。 -
本当は男鹿半島もドライブしたかったが、時間がなく、男鹿半島の入口にある観光案内所にてなまはげ像だけ見て秋田へ向かう。
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秋田駅からはスーパーこまちに初乗車。
2列シートだけなので快適だった。 -
結局今回は弘前のグルメと乗り鉄の旅となったが、とてもあわただしかった印象。今度はもう少しゆっくり回ってみたい地域だった。
あと江差線の人の多さにはびっくり。 -
おまけ。
スーパー白鳥の竜飛海底駅通過時にもらった記念乗車証と江差駅で購入した記念乗車券
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