2013/05/18 - 2013/05/19
60位(同エリア196件中)
ムヒカさん
美味しいお魚を求めて1泊2日で南房総まで行くことに♪
東京湾アクアラインの渋滞、館山の崖観音見学を経て辿り着いたグルメ派民宿「政右エ門」。
旅のメインである美味しいお魚を中心とした夕食&料理の神様を祀る「高家神社」でのひと時を紹介します!
<南房総・大福寺の崖観音★岩肌に刻まれた衝撃的な刻印編> → http://4travel.jp/traveler/731731/album/10825441/ の続きであります。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回の旅の目的は、グルメ派民宿「政右エ門」での夕食♪
さっそく見たこともないお魚に目が釘付けです! -
活造りのセンターを飾るのは「ヤガラ」という細長〜いお魚。
漁獲量が少ない為、市場に出回ることはほとんどないという幻のお魚らしい。
白身魚の刺し身が好物の自分にとっては、食べられただけで大変ラッキーだったかも。 -
ちなみに伊勢エビはまだ生きており、微妙に動いておりました。
-
その隣りにはお魚だけど、エビ反ったアジが美味しさをアピール♪
-
その裏側には黄金色に輝く新鮮なウニ!
-
活造り四天王を記念撮影したいけど、ボリュームとヤガラの口が長くてフレームに収まらない!
それにしても、どの子も目が黒々としてフレッシュ感全開。
料理人の包丁さばきの凄さが伺えます♪ -
結局、活造り四天王が収まる撮影ポイントは見つからず。。。
-
記念撮影は切り上げて食事を戴きましょう!
-
お酒が入っていたので、初めて耳にする「ヤガラ」の名をなかなか覚えられませんでした。
おかげで活造りサイドを固める中の一品がどうしても思い出せない。。。 -
個人的に楽しみにしていたアジのなめろう。
黒々としたお目々をした尾頭付きがゴージャス感UP! -
鯨の唐揚げが食べれるなんて思いもよらなかった!
-
金目鯛の煮付けなんてメインディッシュレベルだけど、ここではサイドメニュー的な存在でした。
今思うと贅沢すぎる。。。! -
こちらは魚介料理が得意な宿でよく見かける伊勢エビのチーズ焼き。
-
定番メニューも美味しいよ♪
-
旦那は甲殻類&貝アレルギーなので野菜オンリーでスープをごっくん。
ダシのない状態だけど美味しかったのかしら。。。? -
前菜的な存在のマリネですが、他の料理に心を奪われ、すっかり食べるのが後回しになってしまいました。
-
フィニッシュのデザートはチョコレートケーキ!
てっきり果物だと思っていたので、感激度は高かったです。 -
完食後、珍しさからアカヤガラを持ち上げる母。
こんな細長い体だけど、お刺身はたくさんあったよ。
尻尾から1本、細長〜いヒゲみたいなのが生えている! -
全てが細長く、尻尾のヒゲすらカメラのフレームに収まらないアカヤガラでした♪
-
翌朝は5時に起床。
宿の窓から朝日を撮影したのですが、偶然にも幻日を捉えることが出来ました!
幻日とは太陽が低い高度にある時、太陽の横に現れる虹のようなものが見える現象です。 -
早起きした目的は、宿と同じ千倉町にある高家神社への参拝。
-
高家神社は日本で唯一料理の神様を祀る神社で、宿泊した前日に包丁式の儀式があったばかり。
その包丁式の演者として活躍しているのが政右エ門のご主人だそうな。
宿泊日が包丁式の翌日だった為、夕食時には奉納された限定醤油を味わう事が出来ました♪ -
境内には実をいっぱい付けた小梅が存在。
-
父親曰く、こちらの実は食べると美味しいらしいです。
なんて実かしら?
ハングリーだった子供時代、野生の実を同級生と食べた事を思い出しました。
当時は食べられる事を知っている同級生の知識に驚いたりもしましたが、冷静に思い起こすと強烈な食い意地の持ち主だった事も思い出しました。
父親は時代的にも餓えを凌ぐために食していたのだろう。 -
階段を上がり拝殿へ♪
-
茅葺き屋根が特徴の立派な拝殿であります。
-
早朝なので、我々以外誰も居ません。
-
料理人はもちろんですが、毎日の食事を担う主婦にも頼もしい存在の神社かも♪
-
ちなみに神社の入り口にはこんな看板が。
デートスポットらしいですが、料理の腕を上げるために一人でこっそり参拝してもいいかも♪ -
ちなみに私は料理の更なる向上を目指して祈ってきました!
それから半年後。。。
夏に体調を崩し、現在は今まで手を付けなかった食材を健康のために扱うようになりました。
ある意味効果あり?
偏食やわがままな食生活を送ってきたので、体調不良は自業自得だったかもしれませんが。。。 -
参拝を終え、敷地内を散策。
等間隔に配置された灯籠の演出に忠霊塔の神々しさもUP! -
忠霊塔から見た灯籠たち。
1輪車でスラローム走行をするのに適した間隔でしょうか。 -
7時前には高家神社から撤退。
-
宿泊先の政右エ門に戻り、朝ごはんを戴きます♪
夕飯も豪華だったけど朝飯もボリューム満載!
定番メニューの焼き魚や玉子焼きに加えて朝からせいろ蒸し! -
お味噌汁は昨夜食した伊勢エビの活造りを再利用。
お目々を黒々させて我々の前で動いていた赤黒い伊勢エビは、鮮やかな朱色に変化しておりました!
<千葉・南房総旅行記★初夏の鋸山で地獄のぞきを独占+田植え時期の大山千枚田>
↓
http://4travel.jp/travelogue/10907075 へ続きます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
35