「リゾートみのり」に乗って仙台～新庄へ

2013/11/01 - 2013/11/01

「リゾートみのり」に乗ることが目的の旅。
窓が広くて車窓から見える紅葉が美しかった。

エリア 新庄(山形)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JR特急 徒歩

仙台発9時25分。本日は8分遅れて出発します。
松島の海を眺めるのだったら進行方向に向かって右側の席がお勧めです。

途中、鳴子温泉駅で25分の停車時間がありました。
この時間を利用して、栗蒸し団子を食べにダッシュ！
温かくて美味しい〜。

多くの人が、古川駅から乗車してきて鳴子温泉駅で下車していきました。

鳴子温泉駅を出発してトンネルを抜けると鳴子峡の紅葉が見えます。
列車もゆっくり運転をしてくれます。
進行方向に向かって右側。

リゾートみのりには1号車&3号車に展望スペースがあるのでこちらからもよく見えます。しかし、一瞬で残念でした。

新庄駅に12時28分到着。
新庄まつりの山車が迎えてくれます。

仙台行きのリゾートみのりは15時発。
2時間半ほど新庄の町を探索します。

まずは観光案内所へ行って、地図をもらい新庄名物のB級グルメ「とりもつラーメン」のお店を教えてもらいました。
今回は、駅から徒歩3分の急行食堂さんでいただきました。
あっさり塩味です。油ギッシュ系が苦手な私には調度良いお味でした。

こぶとり爺さんとおりって、何だ？

駅周辺から徒歩15分程で新庄城跡（最上公園）に到着です。
お堀にはたくさんの鴨が日向ぼっこをしていてのんびりした空気感です。
公園では造園業の方々が植木に雪よけの冬支度を始めていました。

新庄藩を治めていた戸澤氏が築いたお城だそうですが戊辰戦争の際に焼失したそうです。

最上公園近くの新庄ふるさと歴史センターにも新庄まつりの山車が展示されていました。

新庄から仙台へ向けて出発です。

車内では乗車記念のはがき&シールなどをいただきました。

鳴子峡の紅葉。