2013/09/30 - 2013/10/10
6091位(同エリア17043件中)
窓際さん
今夜19時半に、パリを発つ。
この長い旅も、今日で最後となるのである。
つまり、今から食べるデジュネが
この旅最後、パリで最後の
ちゃんとした食事になる・・・・。
旅の最後を飾る食事。
悩みました。ドコでナニを食べようか。
後悔が残らぬよう、
思い出を更に輝かせてくれる食事。
で、決めたのはそう!昨夜のL'Ambroisieで
三ツ星とともに18年も魚部門を担当してきた
堀越昭浩氏が開いたお店!
お魚だけのレストラン・・・・
ラ・ターブル・ダキヒロ!
-
時間は正午ちょっとすぎ。
予約は例のVISAカードよりお願いした。
帰りの飛行機があるので
できるだけ早めの時間で予約。
ボン・マルシェから歩くコト
少し・・・・
だんだん観光地ではなく、
生活感が出てくる風景。
学校のお向かいに・・・・
あった! -
あんな輝かしい名店の
魚部門に君臨していたシェフがいるとは思えぬ
シンプルな店構え。
しっかり事前リサーチしていかないと
見逃してしまうほど。
ガラスのドアの向こう、
赤いカーテンを開けて店内に入る。 -
今日のデジュネ。
こちら、お昼はカルト。
夜はコースのようで・・・・
写真は拡大可能です。 -
裏側はワインリスト。
-
今日はサービスの女の子がお休みだそうで
堀越シェフおひとりですべてをこなす。
それにしても・・・
よくこれだけ
“丸見え”のキッチンにしたもんだと話すと、
ちゃんと清潔にきちんと作っている姿を
見てもらいたかったそうで・・・
パリ・・・・
ロクでもない厨房の店ばかりだそうです。
あ、ランブロは
パリ一、清潔な厨房だそうです(笑) -
まずはシャンパーニュを。
以前のランブロと同じ
Louis Roederer。
これ、
「ルイ・ロデレール」と読むのだと思っていたが
正しいフランス語の発音では
まーったく違う発音だった。
何度も教えてもらったが・・・
覚えてない(爆) -
ざくざくざくと、
パンを切って出してくれる。 -
オヤジ。
ワインはコレをチョイス。
強いこだわりではなく
手頃な値段で自身が好きなモノを
並べているようなので
適当に選んだ・・・・と、オヤジ談(笑) -
まずはアントレ。
今日のアントレは
ラングスティーヌ!
昨日食べたのは
エビごまカレーだった。 -
海老ごまカレーは黄色いソースなので
色に気を配る必要がないため
あれは焼いてあるらしい。
うん。確かに焼き色があった。
今日のコレは、キレイな色を残すため
蒸してあるのだそうである。 -
も、ふわぷり!
濃厚なラングスティーヌの甘さ。
おいちぃ2色のソース。
海老の下には、もっちり旨いニョッキ!
こりゃ旨いわ! -
続いてプラ。
わたしのは・・・・
いろんなお魚取り合わせ。
ホントは3種のところを
今日は4種で作ってくれた!
タラ、スズキ、舌平目もあったような・・・
んー・・・なんだったっけ?
ちゃんと全部説明してくれる。 -
コロコロしてるのは
今の時季だけいただけるお豆さんだそうで
教えてくれるのだが、
カタカナな発音ではないので
正直聞き取れない(爆)
マスタードの香りがピリっと。
それぞれの白身の特徴が際立つ旨さ。
トマトの酸味がさわやかで・・・・
お豆さんも絶妙の煮え加減。
あっつあつで、絶品なのである! -
オヤジのプラは
サン・ピエール(まとうだい)とセップ茸。
その身、ヨコから見ると・・・ -
なんちぅ肉厚!
かなりでっかいお魚だったそうで
んもぉ、香ばしく焼かれた表面。
たまらないむっちりな身。
刻んだセップが、塩分と香り。
クリームのトロトロなソース・・・
うぅまぁいぃぃぃぃっ
あ、他にお客は
ふらっと入って来た
パリジャンなおっさんひとり。 -
事前リサーチしていた通り、
欧米としては軽めのポーション。
大食らいな我らは
まだデセールが余裕。
なのでお願いすると・・・
リンゴのタルト。
余計な香りづけなんかせず
ママの味を、もっと洗練した感じ。
素材の良さの美味しさが
じんわりシみてくる、
ほんっとにやさしい味。
あんまり美味しいデセールなので
シャンパーニュをお代わり。 -
パリジャンも、「美味しかった!」と
出て行った。
13時すぎ。まだ時間に余裕がある。
なので、
手が空いた堀越シェフのお話を聞きながら
更に泡、もう1杯(爆)
ボトルごと呑みほしたらしく
最後だからと大盛りでいただけた!(笑)
キッチンもそばに行って拝見させてもらう。
ぴっかぴか! -
さらにあれこれ伺う。
フランスでの生活。
昨日のランブロでの話。
今日、どれだけ美味しかったか・・・
そして今夜は
どんなメニューの組み立てなのか。
パコー氏もたまに来るそうで・・・
サービスでデザートワインもいただく。
ちゃんと教えてもらったが
忘れちゃった。残念。
これもお気に入りのワインだそうで。
もぉ、お仕事も終わったからと
シェフも一緒に一杯(笑) -
14時半。
タクシーは呼ばなくても
表通りですぐ捕まるよと言うコトで
シェフと記念撮影して
お店を後にする。
最後に、みんなに配ってと
お店のカードをたくさんいただいた(笑) -
叶うならば、ぜひ夜に行ってみたい!
初めての、お魚だけのレストラン。
若いウチはどうだったか分からないが
今だからこそ、最高に旨かった!
最後にこんな楽しい思いをさせていただき、
忙しい中、
酔っ払いにお付き合いまでいただき
コレ以上無いほど、パリ最後の時間を
幸せなものにすることができた。
肉だけがフランス料理じゃありません!
パリに行かれる方!
ぜひとも行ってみてください!
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