Solitary Journey ［1266］ 懐かしき札幌 ‘Boys，Be Ambitious’ で有名な羊が丘展望台＜東北～北海道１３泊１４日の車旅＞北海道札幌市

2013/09/15 - 2013/09/28

■東北～北海道１３泊１４日の車旅

　“Ｂｏｙｓ，Ｂｅ Ａｍｂｉｔｉｏｕｓ”～　の巻

▼さっぽろ羊が丘展望台　‘Boys，Be Ambitious’像
　１９７６年、“Boys,Be Ambitious”「少年よ、大志を抱け」の言葉で有名な北海道開拓の父「ウィリアム・スミス・クラーク博士」をモデルに彫刻家・坂坦道氏により制作。
　右手を挙げる独特のポーズは「遙か彼方にある永遠の真理」を指し、そこに向かい大志を抱けとの思いが込められています。
　札幌農学校（現北海道大学）の初代教頭であったクラーク博士は、羊ヶ丘展望台に全身像が建立される以前は大学構内にある胸像が有名で、多くの観光客が訪れておりました。
　しだいに観光客が観光バスで訪れることが多くなり、大学の研究活動に支障が出るとして観光バスの入場を禁止いたしました。
　札幌観光協会では、北海道の開拓のシンボル的存在であるクラーク博士像を広く全国の人に見ていただくことで開拓者精神を後世にも伝えていきたいという思いから、クラーク博士の来道100年、アメリカ合衆国建国200年にあわせて羊ヶ丘展望台に建立しました。HPより。

≪10日目≫　9月24日
　◆苫小牧駅前Ｈ出発
　▼道央自動車道苫小牧東インタＯＮ
　▼道央自動車道北広島インタＯＦＦ
　★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区
　▼Ｒ２３０号線
　★定山渓温泉街／北海道札幌市南区定山渓温泉
　★さっぽろ湖定山渓ダム／北海道札幌市南区定山渓
　★札幌国際スキー場／北海道札幌市南区定山渓
　★オタルナイ湖／北海道小樽市朝里川温泉
　★小樽観光・小樽運河／北海道小樽市港町
　▼Ｒ５号線
　★ニッカウィスキー余市／北海道余市郡余市町
　▼Ｒ２２９号線
　★鰊御殿／北海道寿都郡寿都町
　◆函館駅前Ｈ泊◆

【手記】
　なつかしき札幌…もう２５年くらい前になりますか、スキーツアーで札幌の京王プラザＨに宿泊して、大雪の中、大通公園・時計台・北海道大学内・旧道庁などを見物して歩いたことがあります。
　あの時の札幌ラーメンはホント温かくておいしかった。

エリア 厚別・豊平・真駒内(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 自家用車

■東北〜北海道１３泊１４日の車旅≪10日目≫　9月24日

　“Ｂｏｙｓ，Ｂｅ Ａｍｂｉｔｉｏｕｓ”〜　の巻

　苫小牧駅前Ｈ出発〜です！
　この日は、札幌〜定山渓〜小樽〜余市〜Ｒ２２９〜函館と言ったルートを走って行きました。

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

　道央自動車道苫小牧東インタＯＮ〜北広島インタＯＦＦ
　羊が丘展望台へ到着〜。

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

　コスモスの花が満開です。

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

　羊ヶ丘展望台は、大都市・札幌にありながら、広大な牧草地に草を食む羊たちの群れを眺める北海道らしい牧歌的な風景と、眼下に石狩平野を眺める景勝地です。

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

　札幌農学校（現北海道大学）の初代教頭であったクラーク博士は、羊ヶ丘展望台に全身像が建立される以前は大学構内にある胸像が有名で、多くの観光客が訪れておりました。

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

　しだいに観光客が観光バスで訪れることが多くなり、大学の研究活動に支障が出るとして観光バスの入場を禁止いたしました。

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

　札幌観光協会では、北海道の開拓のシンボル的存在であるクラーク博士像を広く全国の人に見ていただくことで開拓者精神を後世にも伝えていきたいという思いから、クラーク博士の来道100年、アメリカ合衆国建国200年にあわせて羊ヶ丘展望台に建立しました。

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

　

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・札幌ブランバーチ・チャペル（羊ヶ丘ウェディングパレス）

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・Ｂｏｙｓ，Ｂｅ Ａｍｂｉｔｉｏｕｓ.

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

　1976年、“Ｂｏｙｓ,Ｂｅ Ａｍｂｉｔｉｏｕｓ”「少年よ、大志を抱け」の言葉で有名な北海道開拓の父「ウィリアム・スミス・クラーク博士」をモデルに彫刻家・坂坦道氏により制作。

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

　Ｂｏｙｓ，Ｂｅ Ａｍｂｉｔｉｏｕｓ.
　右手を挙げる独特のポーズは「遙か彼方にある永遠の真理」を指し、そこに向かい大志を抱けとの思いが込められています。

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

　Ｂｏｙｓ，Ｂｅ Ａｍｂｉｔｉｏｕｓ.
　みなさん必ずこのポーズをとられます。

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

　Ｂｏｙｓ，Ｂｅ Ａｍｂｉｔｉｏｕｓ.

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

　Ｂｏｙｓ，Ｂｅ Ａｍｂｉｔｉｏｕｓ.
　「遙か彼方にある永遠の真理」を指して・・右手を挙げる独特のポーズ

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

　Ｂｏｙｓ，Ｂｅ Ａｍｂｉｔｉｏｕｓ.
　ちょっと上を向き過ぎだよー。

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・恋の町札幌歌謡碑
　大ヒット曲「恋の町札幌」を記念して平成３年６月６日につくられた歌謡碑です。
　譜面と歌詞が刻まれた碑の上には、札幌を愛した作曲家・故浜口庫之助と昭和を代表するスーパースター、故石原裕次郎の銅像を見ることができます。

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・札幌ドーム

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

　さすがに、ちょっと元気がないですね。

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・クラーク旅立ちの鐘

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・クラークチャペル（左）とさっぽろ雪まつり資料館

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・クラークチャペル

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・クラークチャペル
　

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館　１階
　1950年、雪捨て場だった大通り7丁目広場でわずか6基の雪像から雪まつりがスタートしました。

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館
　資料館では、雪まつりの半世紀の歴史をパネルや写真、雪像模型などで見ることが出来ます。

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館
　

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館
　パンフレット・記念バッジ・絵はがき等資料の展示

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館
　パンフレット・記念バッジ・絵はがき等資料の展示

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館
　パンフレット・記念バッジ・絵はがき等資料の展示

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館
　パンフレット・記念バッジ・絵はがき等資料の展示

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館
　パンフレット・記念バッジ・絵はがき等資料の展示

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館
　パンフレット・記念バッジ・絵はがき等資料の展示

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館
　パンフレット・記念バッジ・絵はがき等資料の展示

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館　２階
　メーン雪像模型等の展示

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館２階
　メーン雪像模型等の展示　タージ・マハル

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館２階
　メーン雪像模型等の展示　ハッピー台湾

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館２階
　メーン雪像模型等の展示　ちびまる子ちゃん

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館２階
　メーン雪像模型等の展示　法隆寺金堂

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館２階
　メーン雪像模型等の展示

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館２階
　メーン雪像模型等の展示

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・さっぽろ雪まつり資料館２階
　メーン雪像模型等の展示

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・羊小屋

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・オーストラリア館
　カフェ･ソフト・北海道の名産品やおみやげなどが売られております。

★羊が丘展望台／北海道札幌市豊平区

・オーストラリア館
　北海道産のお土産をいっぱい買いました。

★定山渓温泉街／北海道札幌市南区定山渓温泉

　Ｒ２３０号線から道道１号線を通って懐かしき定山渓温泉へやって来ました。この辺りは２５〜２６年ぶりです。

★さっぽろ湖定山渓ダム／北海道札幌市南区定山渓

　道道１号線

★札幌国際スキー場／北海道札幌市南区定山渓

　道道１号線をさらに北上、懐かしい札幌国際スキー場に到着です。このスキー場でも滑ったことがあるんです。遠い遠い昔のこと、涙そうそうです。

★札幌国際スキー場／北海道札幌市南区定山渓

　入り口の花壇に咲いていました。

★朝里ダム・オタルナイ湖／北海道小樽市朝里川温泉

　ループ橋・・朝里大橋と言うそうです。ダムに上がる高さを稼ぐために半径150m程度のカーブを描いています。
　このあと小樽市中心街へ向かいました。

　　ＴＨＥ　ＥＮＤ．　　つづく・・