2013/09/15 - 2013/09/28
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MechaGodzillaⅢ&703さん
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■東北~北海道13泊14日の車旅
民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)~ の巻
▼ねぶり流し館
竿燈の起源といわれる七夕行事「ねぶり流し」にちなんで愛称がつけられた伝承館。
竿燈をはじめ梵天祭りや秋田万歳、山谷番楽など秋田に古くから伝わる行事や民俗芸能の保存と伝承、後継者育成をめざして展示や発表が行われている。
▼旧金子家住宅
金子家は、江戸時代後期に質屋・古着商を開き、明治初期に呉服・太物卸商として操業しました。この建物では、昭和57年まで商売が営まれていました。
平成8年に秋田市に寄贈され、平成9年に江戸時代後期の伝統的な形式を継承した建物として秋田市有形文化財に指定されています。建物は主屋一棟、土蔵一棟で構成されています。
≪3日目≫ 9月17日
◆新潟駅前H出発
▼R7号線
▼日本海東北自動車道ON・OFF
★山居倉庫/山形県酒田市山居町1丁目
★旧青山本邸/山形県飽海郡遊佐町
★十六羅漢岩/山形県飽海郡遊佐町
▼R7号線
★鳥海山展望/山形県飽海郡遊佐町
▼日本海東北自動車道ON・OFF
★ねぶり流し館/秋田県秋田市大町1丁目
★旧金子家住宅/秋田県秋田市大町1丁目
★赤れんが郷土館/秋田県秋田市
▼秋田自動車道ON・OFF
▼八郎潟SA/秋田県山本郡三種町
▼R7号線
★大太鼓の里/秋田県北秋田市綴子大堤道下
▼東北自動車道ON・OFF
◆弘前駅前H泊◆
≪4日目≫ 9月18日へ つづく・・
【手記】
北海道は遠いなあ~^^; 台風の影響でノロノロ旅行になってしまいました。
まあ、それだけ時間ができたということで、どうせなら東北全県に着地して、訪問地図を塗りつぶしておこう^^と思いました。秋田県はわが人生初訪問の地です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 自家用車
-
★民俗芸能伝承館/秋田県秋田市
赤れんが郷土館近くの民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)へやって来ました。 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
竿燈の起源といわれる七夕行事「ねぶり流し」にちなんで愛称がつけられた伝承館。 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
竿燈をはじめ梵天祭りや秋田万歳、山谷番楽など秋田に古くから伝わる行事や民俗芸能の保存と伝承、後継者育成をめざして展示や発表が行われている。 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
出竿町内位置図 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
1階展示ホールでは秋田の祭り、竿燈・土崎神明社曳き山行事の曳き山車・梵天などを常設展示しています。 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
・秋田県秋田市HPより
竿燈(国重要無形民俗文化財)の起源は、宝暦年間(1751〜63)に遡ります。
豊作祈願と古くから伝わるねぶり流し)不浄を祓い悪霊から身を守る)行事が結びついた禊ぎの行事です。 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
以来、秋田藩久保田城下の町民たちによって受け継がれ「竿燈」と名付けられたのは明治14年。 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
明治天皇東北巡幸の際、天覧に供しようと県に提出された秋田市からの伺い書に使われたのが始まりで、中国・北宋時代に編さんされた禅宗史である景徳伝燈録の「百尺竿頭須進歩」に由来するものです。 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
秋田藩史庶民の文化風俗を伝える行事として約250年。今では県内外、海外からも多くの人が訪れ、秋田を代表する夏祭りとして親しまれています。 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
・秋田県秋田市HPより
文化・文政のころの竿燈は、現在のような芸当ではなく、竿燈を軽々と持ち上げ町を練り歩く町内の力自慢達の晴れ舞台であったが、時代とともにさまざまな工夫がこらされるようになった。 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
流し、平手、額、肩、腰などに乗せる技を覚えて、一人前の差し手になるまで三年から五年。子どもたちは、ほうきを逆さにして竿燈をまねることから始め、次第に物干し竿、はしごなどを練習台にして上達していく。 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
大若では、8メートルの親竹(本体)に継竹を二本足した12メートルの竿燈が一般的だが、妙技会の自由演技に出場する選手の中には、継竹の数が四本、五本は当たり前。 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
目下、継竹六本、18メートルに及ぶ竿燈を操る技が競われている。竹のしなり具合と風向きを教えてくれる御幣は、竿燈の羅針盤。スムーズな技の流れと、安定感が勝負の分かれ目という。 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
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★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
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★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
2F展示室へ -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
伝統芸能 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
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★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
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★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
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★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
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★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
黒川番楽 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
新屋鹿嶋祭り -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
山谷番楽面 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
山谷番楽 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
秋田街道絵巻 -
★民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
秋田街道絵巻 -
★旧金子家住宅
民俗芸能伝承館隣りの旧金子家住宅です。 -
★旧金子家住宅
金子家は、江戸時代後期に質屋・古着商を開き、明治初期に呉服・太物卸商として操業しました。
この建物では、昭和57年まで商売が営まれていました。 -
★旧金子家住宅
平成8年に秋田市に寄贈され、平成9年に江戸時代後期の伝統的な形式を継承した建物として秋田市有形文化財に指定されています。 -
★旧金子家住宅
・土蔵内
建物は主屋一棟、土蔵一棟で構成されています。 -
★旧金子家住宅
土蔵内 -
★旧金子家住宅
昭和初期の店の様子です。太物や絣(かすり)、足袋(たび)、布団地(ふとんじ)など、多くの商品を扱っていました。 -
★旧金子家住宅
商品は注文に応じて蔵から店先へ運んできました。ここでは、品物の札付や注文品の荷造り発送、帳簿類の整理もしていました。 -
★旧金子家住宅
それでは、ありがとうございました。 -
▼秋田自動車道ON
八郎潟SA/秋田県山本郡三種町 -
▼秋田自動車道八郎潟SA
・八郎湖伝説
八郎潟の名称は、人から龍へと姿を変えられた八郎太郎という名の龍が、放浪の末に棲家として選んだという伝説。 -
▼秋田自動車道八郎潟SA
休憩がてら、トンボちゃんを撮って遊ぶ。 -
▼秋田自動車道八郎潟SA
…と言うより台風でペースが狂って弘前市のH泊にしたので時間が余ったのです。 -
▼秋田自動車道八郎潟SA
-
▼秋田自動車道八郎潟SA
旅の相棒 -
▼R7号線
津軽海峡まであともう少し・・
北へ北へ、愛車を走らせます。 -
★道の駅たかのす 大太鼓の里
秋田県北秋田市綴子大堤道下
長時間運転で疲れた身体を伸ばす。 -
★大太鼓の里
大太鼓の館の中をちょっと覗いてみる。 -
★大太鼓の里
・クローンエー
タイ国の大砲に似た形をした片面太鼓だそうです。 -
◆弘前駅前H泊
ここで不思議なことが・・シングルを予約したのにダブルの部屋になっていた。料金はシングル、お客さんも少ないのになぜ?
すこしだけ2人旅のような良い気分になった…いよいよ明日は北海道上陸だ。
THE END. つづく・・
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