2013/10/12 - 2013/10/12
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jilllucaさん
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レッサーパンダの恋のシーズンはだいたい1月から3月頃、そして、6月から8月に掛けてが出産のシーズンになります。
レッサーパンダの赤ちゃんはかなり未熟な状態で生まれ、生まれた当初は僅か100g程度の体重、目も開いておらず、もちろんお母さんパンダに守られて成長します。
そんな赤ちゃんパンダが巣(動物園では産箱/巣箱)から出てくるのが生後約3ヵ月くらい、動物園では産箱/巣箱から赤ちゃんが出てくるようになるといよいよ展示室や放飼場の公開が始まります。
今年はこれまでに、那須どうぶつ王国、姫路セントラルパーク(姫センの赤ちゃんは残念ながらお星さまになってしまいました)、千葉市動物公園、池田動物園で今年生まれの赤ちゃんに会うことができました。
そして、今日からの10月の3連休は東北サファリパークと埼玉県こども動物自然公園の今年生まれの赤ちゃんに会いに行きたいと思います。
どんなおチビちゃん達に会えるのか・・・楽しみです!!
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/traveler/jillluka/album/10652280/
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今回の旅は伊丹空港からアイベックスエアライン。
ボンバルのターボプロップ機DHC8−Q400は結構乗る機会が多いのですがジェットのCRJに乗るのは久しぶり。
ビジネスジェットのような乗り味を満喫しました。
NH3171(IBX0071) 伊丹→福島 908PP
(2013年トータル 49591PP 内 ANA 42191PP) -
今回の旅の目的地は福島県二本松の東北サファリパーク、そこで今年生まれのレッサーパンダの赤ちゃんに会いたいと思います。
福島空港でレンタカーを借りて「いざ、出発!!」なのですが、東北サファリの赤ちゃんパンダの公開時間が9時〜9時30分、15時〜15時30分と決まっており、飛行機の福島空港到着が定刻で8時45分だったので午前の部には到底間に合わず、そこで午前中は栃木県那須町の那須どうぶつ王国に行くことにしました。
那須どうぶつ王国でも今年2匹のレッサーパンダの赤ちゃんが誕生しているのですが、この子達には既に8月初旬に会っているので(旅行記→http://4travel.jp/traveler/jillluka/album/10798688/)、2カ月でどれだけ成長しているのか会うのが楽しみです・・・まあ、2匹の内、男の子の与一君は9月末にケガをしてしまい今は会えないようですが・・・。東北サファリパーク 動物園・水族館
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そして、こちらも楽しみ・・・那須どうぶつ王国では、東日本の動物園にはほとんどいないピントロングの展示が始まっています。
大熊猫→ジャイアントパンダ
熊猫 →ピントトロング
小熊猫→レッサーパンダ
3種とも全く違う種類の動物ですがなんか共通している雰囲気があります。 -
福島空港からあぶくま高原道路と東北自動車道を乗り継ぎ、約45分で那須どうぶつ王国に到着です。
チケット売り場ではダイズちゃんの写真がお出迎え。
那須どうぶつ王国の入園料は大人1800円、僕は年間パス(5000円)を持っているのでそれを提示して入園です。 -
入園してすぐ右にバンブーフォレストレッサーハウスがあります。
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もちろん双子ちゃん誕生のお知らせ看板がありましたよ。
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繁殖やトレーニングについての看板。
鼻キッスをしているダイズちゃんとジジ君が可愛いです。 -
8月に来た時にはジジ君とダイズちゃんだけだった個体紹介に那々(ナナ)ちゃん、与一(ヨイチ)君もいました!!
この双子は、那須どうぶつ王国に来た初めてのレッサーパンダのペアから誕生した初めての赤ちゃん。
女の子は”那須”から字をもらって那々ちゃん、男の子は”那須与一”から与一君と名付けられました。 -
今日は、大放飼場にダイズお母さんと那々ちゃん、屋内展示室にジジ父さん、与一君は9月17日にケガをしてしまい非展示です。
ケガをしてから既に1ヵ月近く経つのにまだ展示復帰できていないのは少々きになりますが、那須どうぶつ王国のfacebook(→https://www.facebook.com/nasu.oukoku)によれば、与一君は元気すぎるくらい元気で、那々ちゃんと一緒にいると動き過ぎてしまうので別飼育にしているとの事でした。
早く戻ってきてね、与一君。 -
こちら屋内展示室のジジ君です。
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ジジ君は2009年6月19日長野市茶臼山動物園生まれ、お母さんはセイナちゃん、お父さんはキキ君、3つ子の姉妹にサラちゃんとノンちゃんがいます。
ジジ君はこのバンブーフォレストレッサーハウスのオープンに先立つ2011年11月26日にこの那須どうぶつ王国にやってきました。
2012年春にダイズちゃんが多摩動物公園からお嫁入り、ジジ君とダイズちゃんの相性はとてもよくペア結成1年で双子の赤ちゃんが誕生しました。 -
見た目と行動がおっとりしているジジ君と見た目と行動がくっきりしているダイズちゃんのペア。
出会って1年での2世誕生には「ジジ君、でかした!!」と思ったファンの方も多いのではないでしょうか。 -
こちらが大放飼場。
アスレチックが竹製だったり、人工芝だったり、ワンコとの触れ合い体験のままパンダへの餌やり体験ができたり(レッサーパンダは他の動物からの感染症に弱いのです)と不満もある那須どうぶつ王国の放飼場ですが、なんとか徐々にでも改善していって欲しいものです。 -
アスレチックの上でまどろんでいるのが那々ちゃんです。
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与一君と共に6月12日に生まれた那須どうぶつ王国初の赤ちゃんパンダです。
すでに生後4ヶ月経ち赤ちゃんの域は脱している状態で、お客さんの多くが「あれ〜、赤ちゃんがいない」とつぶやいていました・・・が、この子が赤ちゃんです(苦笑)
人間で言うとそろそろ保育園に入る頃でしょうか? -
ダイズママが迎えに来てくれました。
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ダイズちゃんは2010年6月14日多摩動物公園生まれ、お母さんはメイメイちゃん(現・千葉市動物公園)、お父さんはブーブー君、双子姉妹にアズキちゃんがいます。
2012年4月2日に那須どうぶつ王国にお嫁入りしてきました。
先ほどもちょっと書きましたが、おっとりとして優しい顔立ちのジジ君とはっきりとした男前な顔立ちのダイズちゃんなのでよく雌雄を間違われちゃいますが、初産でしっかり双子を育て上げてくれました・・・素晴らしいです。 -
娘を引き連れて歩きます。
与一君が一緒のシーンも是非見たかったのですが、ケガが治ったあとの楽しみに撮っておきましょう。 -
何か異変を感じたら、娘を隅っこに隠してから確認です。
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やんちゃ盛りの4ヶ月児。
台の下で寝転がったり・・・、 -
ご飯の竹の枝を入れる台の下にもぐったり・・・、
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なんだか落ち着く・・・分かる気がします。
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そんな娘をダイズちゃんが遊びに誘います。
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2カ月前に比べると倍以上の大きさになっていますが、お母さんと比べるとまだまだ小さいですね。
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那々ちゃんを押さえ込んで毛繕い。
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一人遊びも楽しいお年頃。
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ご飯の入っていた器を持ち上げたり、舐めてみたり・・・何に対しても好奇心旺盛です。
やはり与一君との兄妹バトルが見てみたいですね。 -
もう一方のお目当てピントロングのダム君は同じ”猫”つながりという事でキャットハウスにいます。
もちろんピントロングはいわゆる猫の仲間ではなくジャコウネコの仲間です。 -
ダム君のお部屋。
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時間を決めて園内をお散歩しているようですが、スケジュールとかは載ってませんでした・・・涼しい時期になってきたので今はやってないのかもしれませんね。
ビントロングはほんと国内ではなかなか会うことができません、今まで高知県立のいち動物公園、福岡市動物園、鹿児島市平川動物公園で会いましたが、東日本の動物園では初じめて会いました。
しっかりと飼育して欲しいですね。 -
こちらカピバラの森。
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9月末から今年生まれのカピっ子10匹が大放飼場に出てきており大人気です(ちなにに10月にも3匹誕生してます)。
この涼しい那須でこの時期にプールに入ってるってことは既に水ではなく温水か温泉なのかもしれませんね。 -
レッサーパンダ舎に戻るとジジ君はお昼寝中。
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母娘は池の縁を歩いていました。
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女の子の持っていたキャラクターグッズが気になって仕方ない那々ちゃん。
「ねえねえ、そのおもちゃなに??」・・・興味津々。
15時からのレッサートークまで待って与一君の状態を聞きたいのはやまやまですが東北サファリの赤ちゃんの午後の公開は15時から30分間なので涙を飲んで東北サファリに移動です。
高速代がもったいないので国道で移動しました。 -
国道を、昼食代わりに国道沿いの大きなショッピングセンターで売っていたタイ焼き(チーズタイ焼きがめっちゃ美味しかった)を齧りながら走り続け、那須どうぶつ王国から約2時間、14時前に東北サファリパークに到着です。
東北サファリパークの入園料は2600円ですが、いわゆるサファリゾーンに入らずにレッサーパンダやアジアゾウ、ホワイトライオン等のいるウォーキングゾーンのみの入園の場合は1500円で入園することができます、その際は「レッサーパンダのとこだけ行きます」等と窓口で言ってくださいね。東北サファリパーク 動物園・水族館
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こちらがレッサーパンダ舎・・・屋根上の看板が変わりましたね。
東北サファリパークには3つの金網の放飼場があります。 -
現在、東北サファリパークには8匹のレッサーパンダが暮らしています。
最年長はレンファちゃん、1996年7月10日生まれでクク君とアンリちゃん(共にすでにお星様)、日本を代表する美パンダ家系の長女で、ここ数年は体調不良や高年齢により非公開状態が続いており、残念ながら僕は会ったことがありません。
1997年6月18日長野市茶臼山動物園生まれのテンテン君。
テンテン君には、クク君とアンリちゃんの3女であるリーシーちゃん(すでにお星さま)との間に5匹、そして同じくクク君とアンリちゃんの4女であるユエシーちゃんとの間にんも5匹の子供がいて、その子供たちは国内外で活躍しています。
1999年7月8日生まれのユエシーちゃん、先ほども書きましたがクク君とアンリちゃんの4女です。
とにかく美女揃いのクク君とアンリちゃんの6匹の娘たちですが残念なことに4匹が既にお星さまに、残るはレンファちゃんとユエシーちゃんの2匹となってしまいました。
2002年6月28日愛媛県立とべ動物園生まれのロンロン君。
2010年11月に東北サファリにやってきて、2011年6月に初めてパパに、そして今年も娘が誕生しました。
2002年7月1日生まれのターシャン君、テンテン君とユエシーちゃんの第1子です。
2007年6月26日生まれのシーリィウちゃん、テンテン君とリーシーちゃんの第5子で最後の子供です。
とべから来たロンロンくんとペアを組み、2011年6月にティエン君(現在、仙台市八木山動物公園)、そして、今年6月にリーリーちゃんを出産しました。
2010年7月10日生まれのチュイホワちゃん、テンテン君とユエシーちゃんの第5子です。
現在、ユエシーちゃんは繁殖から離れているのでおそらくユエシーちゃんの最後の子供になると思います。
今年生まれのリーリーちゃんについてはまた後ほどご紹介しますね。 -
昨年の夏に相次いで天国に旅立ったククおじいちゃんとダウラおばあちゃん。
東北サファリの美形パンダの系譜を創った第1世代のパンダです。
晩年は高齢と体調不良のために非公開となっていましたが、僕は昨年2月の大雪の日にバックヤードでククおじいちゃんとダウラおばあちゃんに合わせて頂くという幸運を授かりました(旅行記→http://4travel.jp/traveler/jillluka/album/10644196/)。
老いてもなお素晴らしい毛並だった2匹に会えて本当に幸せでした。 -
残念だったのが、昨年5月に佐世保市西海国定公園九十九島動植物園にお嫁入りしたシールちゃんが佐世保での公開を待たずに天国に旅立ってしまったこと・・・美形揃いの東北サファリの中でも飛び抜けた美形パンダのお嫁入りだっただけに赤ちゃんの誕生を期待したのですが・・・。
そして、2011年6月13日生まれ、シーリィウちゃんとロンロン君の第1子のティエン君は年初にお隣の仙台市八木山動物公園にお婿入りしました。 -
先ほど書きましたが東北サファリには3つの屋外放飼場があります。
駐車場に近い方の放飼場にはなんと3匹のレッサーパンダが同居していました!! -
同居していたのはロンロン君と、
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ユエシーちゃん、
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そして、ユエシーちゃんの娘のチュイホワちゃんの3匹。
後に、赤ちゃんの展示の際に来られたキーパーさんにお聞きしたところ、
今年出産したシーリィウちゃんは来シーズンはしっかり子育てをしてもらうために繁殖はなし、代わりにロンロン君とチュイホワちゃんでペアリングを予定しているとのことでした。
まずはロンロン君とユエシーちゃん&チュイホワちゃん母娘で同居し慣れさせ、恋のシーズンが来たらロンロン君とチュイホワちゃんだけの同居に切り替えるそうです。 -
今年の春に訪問した時にもキーパーさんが「チュイホワの発情が強いので、もし、ロンロンとシーリィウが上手く行かなかったらチュイホワに切り替えるつもりでした」とおっしゃってましたが、いよいよ来シーズンは東北サファリの元気娘が繁殖に挑むのですね。
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チュイホワちゃんのお母さん姿はとても見てみたいです。
ユエシー母さんと3年にも渡る同居経験が彼女の子育てにいい影響を与えてくれると期待しています。 -
ユエシーちゃん、3年にも渡る子育てお疲れ様でした。
だいぶ遅くなりましたが、いよいよ子離れ、親離れの時期が近づいてきましたね・・・寂しいような、嬉しいような。 -
元気娘チュイホワちゃんの金網歩き・・・、
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そう言えば、3月の発情の強い時はこんな感じで金網に登り、お隣のロンロン君&シーリィウちゃんペアを覗いて恋のお勉強をしていたチュイホワちゃん。
現在3匹で同居中とは言えまだ10月なのでロンロン君との相性の良し悪しは分かりませんが、ほんとに来年が楽しみです。 -
こちらが一番奥の放飼場。
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どうやら午前中はテンテン君が出ていたそうですが、午後からはターシャン君が出ていました。
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ターシャン君ももちろん東北サファリの美パンダの系譜を汲むパンダ、
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キリリとした顔立ち、素晴らしい毛並、すらっとしたスタイルと3拍子揃った美パンダです。
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そして、真ん中の少し小ぶりな放飼場には、
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シーリィウちゃんが一人で出ていました。
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6月20日生まれのシーリィウちゃんの第2子のリーリーちゃんは10月2日から時間限定で公開されています。
時間はこの頃は9時から9時半、15時から15時半でしたが、リーリーちゃんが放飼場に慣れてきたら徐々に時間を長くするそうです。 -
15時過ぎにキーパーさんがバックヤードに入り、リーリーちゃんがお母さんのいる放飼場に出てきました。
まだあまり固形物は食べないそうですがすりおろしリンゴがあるようでまずはそれをお母さんと一緒に食します。 -
食べ終わると放飼場の探検へ出発です。
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金網放飼場育ちですので既にこんなこともできますが、キーパーさんに「リーリーちゃん運動神経いいですね」とお聞きしたところ「いや〜、シーリィウの赤ちゃん時代はもっとすごかったんですよ、ロンロンがどちらかというと運動音痴なもんで・・・」とおっしゃってました。
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今は、9時にお母さんと放飼場に出て遊び回り、9時半からは一人でお昼寝、15時再びお母さんとはしゃいだ後、15時半にお母さんとバックヤードに戻り授乳タイムがこの子の1日の流れだそうです。
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だいぶん器用に動けるようになったとは言え金網の天井部に登ると一抹の不安があるという事で公開時間中はキーパーさんも一緒に放飼場にいます。
お忙しい中いろいろお話聞かせて頂きありがとうございました。 -
やはりシーリィウちゃんとロンロン君の子供と分かる顔立ち・・・と言うか小さい頃のティエン兄ちゃんにそっくりですね。
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ティエン君はちょっと今までいなかったタイプの可愛らしさを持つ青年パンダに成長しました、リーリーちゃんがどんな娘パンダに成長するのかとても楽しみです。
また、雪の頃に会いに来たいですね。
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