またまたインドネシア(バリ、ロンボク)ギリメノへ

2013/09/20 - 2013/09/29

今、建設ラッシュとはいえ、かつてはサンゴが沢山で魚もウジャウジャわんさか泳いでいたとっても綺麗な小島。
やはり気になるな〜と、またまた行ってしまったのでした。
どうかこのままでいてほしい島である。

ゆったりとのんびりと朝食を↓
https://www.youtube.com/watch?v=r34wAi1QGY4

エリア ロンボク島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回はＬＣＣで飛びます。
金曜の仕事を終えて家で準備してから、２３：５５発の、日にちを間違えてしまいそうな時間帯のフライトを、羽田のデッキで夕食を取りながら待ちます。

荷物はチェックイン時に重量の測定があった。規定より２Ｋ程少なく機内へ。（他国で乗った時は測定無かったな〜）
クアラルンプールに朝６時着。ＫＬは２０数年ぶり（ティオマン島へ行った帰りに利用した）だなあ、ここでは３時間待ちであり、リンギットを小額両替してフードコートで朝食。
ネットの情報によるとＬＣＣターミナルと従来のターミナル間はバスで５０分かかるらしい。

ＬＣＣターミナルはコンパクトに出来ていて、搭乗も歩いて乗り場へ向かいます。
印象は大きなバスターミナルって感じです。

空港を後にしてデンパサールへ。

あっこれはマドゥーラ島かな？ジャワ島との間に橋が掛っている。

今度はプロモ山の火口が見えました。

そしてデンパサールに到着。

空港は増設中で、到着は建設中の新しいエリアになってました。
素朴なバリの空港は何処へ？
ま〜、最近は国際会議等でパリ島が利用されているし、こうなって行くのですな。

以前泊まったことのある宿へチェックイン。

まずは、路地へ。
そしてビンタンをぐびり。
２年ぶりのインドネシア、また酒税が上がったようだ。
実感としては５，０００ルピアほどかな。

定番のナシゴレンと、

定番のミゴレンで昼食となりました。

ぷらぷら、ジャランジャランして。。。

夕日を眺めて、シャワーを浴びると楽しい時間帯に。。。

冷えたビンタンをグビリ。。。夕方は涼しくて良い季節ですね〜。

ナシチャンプルを頼んだら、おしゃれなプレートでした。
くう〜、ナス揚げうまし。当たりだ。（ＴＶドラマ孤独のグルメ調になってしまう）

翌日は、バスとフェリーのジョイントチケットにてギリメノへ向かう。
値引きは１万ルピアでした（つい疎かにしてしまいがちだが、何を買っても値引き習慣を怠ってはいけないと肝に銘じて・・）

今回のスローポートは「安芸」でした。
運航しているほとんどの船は日本で活躍を終えたフェリーです。

ロンボクが近づくと、旅行者も帰省の人も外を眺め始めます。
きっかり４時間の（石垣〜与那国間の感じ、大きいので余り揺れません）船旅でした。
最近は高速船が増えたからなのか、「ルンバルンバ」の並走を見ることがありません。

バンに乗ってバンサル港へ。（途中マタラムで方向別に乗り換えあり）

そして、ギリメノへ向けて出港です。３〜４０分の船旅。

宿に荷物を置いて、いつものワルンでぐびり。
でも、いつものワルンはバンガローの建設で立ち退きがあったようで、少し場所がずれてました。

オニオンリングはこのワルンで大好きメニューの一つ。
かりっとして良い味付け、さらに自家製サンパルも。。ＧＯＯＤ！
「ビンタン」を一杯飲んじゃいますね。

フライドチキンも変わらず旨い。。いつもナシプティ付きなんだよね。

ロスメンで二次会。
前回泊まった宿は、宿代が１．５倍になっていて値段交渉は不調であり、残念だが新たな宿へ。
おっここは新しい。。これで同じ値段なら、、、きーめた。といった感じでした。

朝食付きでは無かった（交渉の結果、朝食が無い値段となったのかは不明）ので、いやあっても、ビーチでのんびり朝食が至福の時なのである。

絶景を眺めながら、ゆったりと、、、、。

https://www.youtube.com/watch?v=r34wAi1QGY4

朝、船で食材が到着。
色々な場所へ運ばれて行きます。

バナナは房ごと頭上へ。。

この綺麗なビーチは健在です。

寝転がったり、泳いだり、本を読んだり。。。あっ、そういえば物売りが減ったなあ。

船着き場と反対側で、建設中だったコンクリの塊は、こうなりましたか。
とてもおしゃれなホテルに。
でも、この島じゃなくていいのに。。。

おっと、自転車アイスクリーム売りのおじさんをこの島では初見。。
自転車にバッテリーをつけて、例のおなじみのメロディー（トゥールルー・・・・）が、スピーカーから流れていました。

朝食だけでは満足せず、昼食もビーチサイドのガゼボスタイルのワルンで。。
ねこと共に２時間はぼんやりと海を眺めます。。。

バリアグン山に沈む夕日。
ダイヤモンドアグンは数日前だったかな、残念。

本日もメインイベントのビンタン＆夕食。
「前にも何度か来てますね」と、おかあちゃん。
「あーおかあちゃんも変わらずお元気そうで。」

やはり、どうしても、ここで朝食を。

島の、建設ラッシュは続く。

今後、内陸の方の空き地も、どんどんと宿に変わっていくのか。。。

まっ夕飯をおいしく安く食べられれば満足満足。

朝食を食べ。
「高速船もこの島へ上陸するようになったのであるね〜」、
等と呟きながら、のんびりと。

だめだ、暑くて暑くて、、、ぐびり。

でも、日蔭は涼しくて気持ちいいです。

おっ、ベッドの搬入ですね。
何でも船で運ぶので大変ですね。
内陸だとチドモに乗せ替えなくっちゃいけないのでさらに大変。
立派な宿を作って元を取るのは大変だろーなー。。。

昼食。
たまには、カレーもいいね。

最近、島には公衆トイレが登場しています。

あー４泊では短いな〜。明日は移動じゃあ〜。

バンサルまで１２，０００ルピア。

「バンサル」から「マタラム」へ向かう途中でナシブンクスを購入。
３種類の中から２つチョイス。

マタラムでロスメンをとりました。

屋台ごはん。フルーツティ、バクソ、ナシプティ、ソトアヤム等。

ショピングセンターで旅行会社のイベントに遭遇。

さんぽさんぽ。

宿に戻って、ギリメノの地図を作製中。

前に食べたことのあるワルンを探していたけど、見つからず地元の人に聞いてたどり着いた。
場所が替わり、おしゃれな２階建に変身していました。
でも値段も味もそうかわらずＧＯＯＤ！

屋台で夜食をゲット。

そして、宿で二次会。

スーパーで買った、パンの実に似たフルーツの揚げお菓子も”ぱくり”。
なんと、パリッと食感も良くブルーベリーの様な味がして旨い。

翌日、「ベモ」で移動。
市内は５，０００ルピア。

乗り換えて港へ。
フェリーチケットを購入。なんとＩＣカードに。。
でも、係員へ渡すだけ。５，０００ルピア値上がってました。
只今、港は工事中です。工事が終わるとＩＣカードでピッと乗る様になるのでしょうか？間違ってスイカをかざさない様にっと！でも、乗れたりして。。。。

フェリーで、「ナシブンクス」の昼食。
これだけでは足りないので、船内でカップラーメンも追加。
この日はフェリーが遅れて大変でした。
間違って乗り込んだ（危険だと言われ降りた）ＬＰＧタンクローリー車運搬船や貨物便が多かったので、バリのパタンバイ港が混雑。。。

やっとバリのクタに着き夕飯。

翌日の朝食は、プールサイドで。

お昼は鳥となすの空揚げライス。
めちゃくちゃうまい。（この店はメニューも無く会話はインドネシア語のみ）

夜は焼きとりの店になす揚げを持ち込み、隣の店でビンタンを購入。

夕食のメインは、店を移動してビンタンからスタート。

テンぺゴレン旨し。
明日は６時発のＫＬ経由で帰路へ。

ＫＬでは、５時間半もの乗継待ち。

ＫＬからは、注文していたグリーンカレーを食べました。
味は？まあまあですね。
そして旅は終わってしまった。