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この世界にあらざる風景@レンソイス

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    旅行時期 2013/09/17 - 2013/09/17 (2013/09/30投稿

    旅行記アップ(公開・非公開)の方法を失敗して、陽の当たらない旅行記ができちゃいました。よかったら、こちらも見てください。
          ↓
    http://4travel.jp/traveler/nanaminato/album/10816577/

    今、世界の秘境や絶景なら、テレビ番組で見聞きすることができますよね。何日も滞在して撮影する映像は、一観光客が限られた日程で見学するより、素晴らしいのではないでしょうか?
    でも実際に行ってみないと、触れてみないと分からないものがある。

    白い砂漠「メンソイス」。最近TVでも時々取り上げられている「絶景」です。
    今日、実際に「触れて」みます。

    朝7時、ホテルで出発の用意をしていると、若いブラジル人の女の子に「おはようございます(日本語)」と声をかけられました。
    ・・・??
    よくよく話を聞いてみると、日本人向けの英語ガイドツアーのガイドさんらしい。

    朝4時に空港へ迎えに行き、旧市街で一番格式の高いグランドホテルへご案内。
    今日はこれから私と同じミニバスで、バヘリーニャスに向かい、午後のレンソイスツアーに参加し1泊。明日サン・ルイスに戻る2泊3日の空港送迎付きのツアーだとか。

    写真 60枚

    交通手段 : 
    • 現地移動 :  高速・路線バス / 観光バス
    エリア:
    ブラジル > その他の観光地
    エリアの満足度:
    4.5
    • へえぇ〜。お高いツアーでもミニバスに混載なんですね。
      でも、ホテルは良いのかぁ。(ガイドさんは安宿だけど・・)

      そして、我々を載せたミニバスは、グランドホテルへ。
      ところが、彼女のお客さんの日本人夫婦がまだ寝ていた・・という事で、ミニバスは他のホテルを先に周り、彼女がお客さんの支度をまって、一緒に別のポイントで合流するらしい。

      そうか、ガイドをつけると寝坊もカバーできるというメリットはあるのね。

      写真はそのミニバスです。ミニバスと言ってもなかなか大きい。
      なので、旧市街のホテルだと玄関前に着けてもらうことはできません。
      運転手さんが乗車客リストを手に呼びに来てくれます。

    • ・・・と、いうこともあり、サン・ルイスの街を出たのは8時過ぎ。

      途中の朝食休憩もたった10分になってしまいました。
      運転手さんはパステル(ブラジルのスナック、油で揚げてある。)とコーヒーを採っていましたが、お客さんにとっては十分な時間じゃありません。

      そして、バスは遅れに遅れ、「遅くても12時」に着くはずが、何とバヘリーニャス(バヘィリーニャス)の町へ入ったのが、12時半。
      そこから、ホテルをまわってお客さんを下ろしていくので、私が下車できたのは13時でした。

      もう、旅行会社をまわって安い料金を探している時間はないので、着いたと同時にホテルで申し込み。
      VALEという旅行会社。料金はホテルに支払います。

    • 今日のレンソイス60R、明日のプレグイシャス(ナマケモノ)川ツアー70R。
      事前に調べた料金よりそれぞれ10R高い。ホテルの手数料??
      まあ、仕方がありません。本当に時間がないんだもん!

      どうにか身支度ができた、ピックアップ時間(14時)の5分前「ツアーのピックアップが来たよ!」と、お部屋のドアをたたかれました。

      こういうのって、普通少し遅れてくるのじゃないの・・・?
      (ブラジルって、オンタイムな国でした。)

      このようなピックアップトラックの荷台を改造した4WDでレンソイスへ向かいます。

    • 改造トラックの名前はTOYOTA。
      例えニッサンでもヒュンダイでも、トヨタと言います。

      最大3列×4人=12名が乗車します。
      私の乗る車は11名の客+説明のため一緒に座ったガイド君1名で満員。
      ブラジル人はお尻の大きい人が多いので、キツイです。

      悪路に備え、トヨタのタイヤの空気を抜いています。

    • バヘリーニャスの町はずれでプレグィシャス川を渡るのですが、車ごと「渡し船」(イカダ)に乗ります。

    • 渡し船(イカダ)は2台あるようですが、こちらは今日はお休みのよう。

    • 1台の渡し船(イカダ)がフル回転。

      専用の船に押されて、進んで行くようです。

      こちら側と、

    • あの対岸を行ったり来たり。

      停泊しているのは、小さな渡し船。
      村の人達用なのかな?

    • 1台に乗ることのできるトヨタは6台。

    • 当然、乗船待ちのトヨタが列を成しています。

      あれ〜、いろいろなトヨタがあるなぁ。
      先頭の白いトヨタ、荷台の上には2列×2席=4席。
      快適そう! セレブツアーなの? 料金は高いのかな〜。

    • 私達の番になりました。

      車が6台乗った後、人間が乗りこみ出航です。

    • 河畔にマングローブ。

      その奥にはヤシの木が高く立っています。

      熱帯の風景だよなぁ。

    • プレグィシャス川の水は茶色く、川幅は広い。
      ゆっくり、滔々と流れています。

      明日のツアーはこの川を海まで下るもの。

    • この小船でグングン渡し船(いかだ)を押していきます。

    • あっという間に対岸に到着。

      下船は人間から。

    • 押し船の船頭さん。
      ちょっとお休みの時間ですね。

      お疲れさま。

    • 車が下船します。

    • これが、私達のトヨタ。

    • 早速、乗りこみ出発〜。

      ブラジル人の中高年夫婦×3組。
        同   若いカップル1組。
      国籍不明の若いカップル1組(すぐ、2人だけになりたがるので、ガイド氏は目がはなせない)。

      あ〜んど、一人参加の私。

    • 背中が写っている若いブラジル女性は、最初から目のやり場に困るようなビキニで参加しています。

      川を渡って小さな村を抜けると、悪路になります。
      砂地の走行は4WDでも困難。
      右へ左へ、上へ下へ・・・、もう、ぐるんぐるん。

      しかし、他の方々の旅行記に書かれていた「泥の水たまり」の走行はありませんでした。
      乾季に入って1カ月余り。深いくぼみに水が少し残るのみ。
      ・・・期待していたので、少々残念でした。

    • かなり前から、白い丘陵が見えてきます。

      そ・し・て、到着。

      私達の車は、この景色が目にとび込む位置で停車。

      皆、一斉に「うわぁ〜!」

    • キレイ・・・。
      軽く身震いしてしまう・・・。

      想像していたより、はるかに綺麗。
      この池は、例えるなら、手のひらに包んで持って行きたいような、可憐な印象。

      白と「限りなく透明なブルー」

    • そして、白い砂漠の中に入って行きます。

      ガイド氏から「僕から離れないように、また、僕より先には行かないように!」と、注意がありました。

      でもでも、どんどん行きたいっ!
      歩きにくい細かい砂の上を歩き、一つ丘を越えると別のラゴーア(池)が現れます。

    • そして、また次。

    • 各ツアー(各社)ごと、散策ルートは異なるのです。

      あの人達は砂丘に登り・・・

    • 私達は砂丘を降りて、ラゴーア湖畔へ。

    • 澄んだ水。

      風がさざ波をたてています。

    • 湖水は、湖畔に寄せては返し・・・。

      逆光で見た光の反射が、キラキラキラキラ。

    • このラゴーアの通称はLagoa Toyotea (Lagoa do TOYOTA)。

      トヨタの湖。
      駐車場から至近にあるので、その名で呼ばれているそうです。

      「ラゴーア・アズール(青い湖)より、水が綺麗なので、ここで泳ぎましょう!」とガイド氏。

    • では、早速!!

      うわ〜ぃ、気持ち良い!
      溜っている水なのに、思ったより冷たい。
      強烈な日差しに晒された体を心地よく冷やしてくれる。

      最・高・で・す。
      ゴーグルも持っていったので、クロールなどもしてみる。

      周囲を見れば、結構がっちり泳いでいる人、お風呂状態で浸かっている人、湖畔で足だけ浸している人・・・。

      ・・・だけど、泳ぐ時間長くないかい?
      ガイド氏に聞いてみる。

      ねぇ、魚の湖に行く時間が無くなってしまうのじゃないの?
      「ラゴーア・ペイシェは2kmも離れているし、もう乾季に入っているから、うんぬんかんぬん・・・」

      うんぬんかんぬん、の部分が理解できなかったのですが、どうも魚の湖には行かないらしい!?

    • ガイド氏が行きたくないのが80%、乾季に入り湖が小さくなってしまい、長く歩いて行く価値がないというのが20%・・・といった感じ。

      なんだ、このガイド?
      ほかのお客さんも私と同じ質問をして、肩をすくめていたました。

      このツアーは「ラゴーア・アズール&ラゴーア・ペイシェに行くツアー」なのに!

    • でも、強烈な日差しに弱っていて、今の自分に往復4Kmは厳しいかな・・・と思い、抗議せず。

      やっと、「綺麗な景色を見に行きましょう。」と。

      左手奥の砂丘を目指して、歩きだします。
      風紋が美しい白い砂丘。

    • こちらは、風紋ではありません。

      水が引いたばかりの所に現れる縞々。

    • まだ、湿っていて硬く、踏んでも壊れません。

      面白い。

      って、こんなものに興味を持つのは私だけ?

    • ガイド氏もどんどん行っちゃうし・・・。

      (後ろ姿でわかるように若いあんちゃんです。)

    • 風紋は刻々と変わる。

      とにかく風が強く、細かい白砂(石英)は、まるで粉雪のように吹き飛んで、地面に新しい模様を描いていきます。

      そして、飛んでくる砂・・・素肌にビシビシ当たり、かなり痛いです。

    • ここのラゴーア(湖)は、半分、乾いています。

      水を湛えていたであろうラゴーアの半分、湿気は残っているものの、そこに水が満ちるのは来年の5月以降なのでしょう。

      でも、その部分には草が生え・・・

    • 鳥が寄る場所にもなっているようです。

    • きらきら。太陽を反射する水面。

      これもあと1カ月ほどで干上がってしまうのですね。

      本当に、この時期だけ、現れる不思議な不思議な場所です。

    • あっ、これも凄い。

      ちょっと高い所にあるので、水は溜らないのでしょうが、斜面にできた窪地。

      風が吹く度に、中で白砂がくるくる踊っています。
      本当に雪山そっくりです。

      こんなに暑いのに、私の知っているあの厳冬の光景が展開されている。
      嘘をつかれているみたいだ!!!

    • ねえ。

      雪の上の風紋って言ったら、皆、信じてしまうよね。

    • でも、眼下には煌めく湖面。

      奥の方には水遊びを楽しむ人達。

      私の額には流れる汗。

      容赦なく肌を焼く、強い日差し。

    • そして、肌に当たる荒い砂。

      この暑さ、痛みを忘れないよ。
      そして、この雪山のような光景を見るたび、思い出すだろうなぁ。

      実際に接しないとわからない、感覚は触感。

      地球の裏の遠い遠い場所だけれど、来て、触れることができて良かった。

    • 別のツアーの人達。

      あんなに、何台ものトヨタが一緒に出発したのに、レンソイスは広く、起伏に富むため、あまり他の人達が気になることはありませんでした。

    • 目を転じれば、誰もいない白い大地。

    • そして、ラゴーア・アズールへ到着です。

      もう、だいぶ、水が引いてしまっています。
      また、すぐ、そこまで木々が繁茂しているので、絶景感には少し欠けてしまいますが、これはこれで美しい。

      緑、白、青のコントラスト。

      駐車スペースから近い(1.5丘越えた)所に位置しています。
      まず、砂丘を散策して、その後、ここで泳ぐツアーが多いようで、賑わっています。

    • 締まっている砂地に現れた紋様。

    • 日没が近づくと、皆、一斉に移動をはじめます。

    • ラゴーア・アズールの隣の湖。

    • ここも透明で綺麗ですね。

    • この湖を眼下に見る丘で日没を見るようです。

    • 対岸の砂丘の上で見るグループもいるようです。

    • 奥がラゴーア・アズール。

      太陽が傾いてきました。

    • 長い一日でした。

      日本を出てから4日目。

    • 日が傾くと、砂丘にも影ができる。

    • イチオシ

      綺麗。

      この世のものとは思えない風景だ。

      遠くにポツンと忘れ去られたように、人影がみえる。

    • おお〜ぃ。


      あの人達、違う次元の世界にいるみたい・・・。

    • そして、陽がおちる・・・。

      まだ、泳いでいる人もいるのね。
      私の後では、踊っている人達もいるし・・・。

      座っいる私に、容赦なく砂は当たるし。

    • レンソイス。

      観光の適期は雨季の終わりから、乾季が始まる、5月〜9月。
      ベストは7〜8月だそうで、6月だと年によっては貯水量が不十分な場合があり、この9月だと干上がり始めるとのこと。

      また、8月の後半から砂丘の砂はすっかり乾き、よく飛散するそうです。
      (6月なら痛いほど飛ばないのかな?)

      今回、泳ぐ人達の日焼け止めやサンオイルによる水質の汚染は大丈夫かなぁ・・・と、気になったりもしました。

    • いつまでも、この奇跡のような景色が保たれますように・・・。
      沈みゆくお日様にお願いを。

      陽が沈むと同時に、見学していた人から拍手が湧きおこりました。
      ブラジル人の反応っておもしろいな。

      厳かな気持ちも吹っ飛んじゃいます。

      トヨタまでかけ下り、悪路に閉口しながらホテルまで戻りました。

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