2013/09/16 - 2013/09/17
26位(同エリア84件中)
れいろんさん
日本を出発して3日目。
ようやく、目的地の入口に到着です。
町の名前はサン・ルイス。
ユネスコの世界遺産に登録されている町です。
ところで、ブラジルポルトガル語では、「Re」は「へ」と発音するのをご存じですか?
ブラジルの通貨「レアル」は、現地では「ヘアル(複数:ヘアレス)」。
共和国広場も「ヘプブリカ」広場になります。
そして、私の名前「れいろん」は「へいろん」に。
「へいろん」と呼ばれながら、世界遺産の町をちょこっと見てきました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
サン・ルイス空港に到着。
寒すぎた機内から降りた瞬間、灼熱の太陽のパンチを受ける。 -
暑い!!
暑いし、熱いじゃん!
空港の建物に歩くだけの間に、この暑さにすっかりやられる。
公共バスの利用を考えていたものの、あっさりタクシー利用に転向。
空港からセントロへは、43R(約2,000円)、定額制です。 -
今日のお宿は「Pousada do Port」
セントロの中心に位置する安宿です。
ダブルのシングルユース、1泊朝食付きで74R(約3,500円)。
写真はお宿の入口。
宿の右は階段になって、カーザ・ダス・チュルハス市場の方へ下って行きます。 -
玄関には鉄柵が設置されていて、その内側のドアは常に施錠されている状態。
・・・という事は、やはり治安はあんまり良くないのね。
ぼや〜ん、としていた気持ちがキュッと引き締まります。
「へいろんさんですね。お待ちしていました。」
では、お部屋に向かいましょう。 -
ここは朝ごはんが供されるカフェ。
ただし、朝ごはんは7時半からなので、早立ちする人は食べることができません。
パンが配達されるのが、7時半なんですって。
そうかぁ、それなら私も明日の朝ごはんは食べられないのですね。
明日は7時ピックアップのミニバス(※)で、レンソイス観光の町=バヘリーニャスに行くのです。 -
※サン・ルイスからバヘリーニャスへの移動手段は大きく3つあります。
①サン・ルイス発着の1泊2日ツアー(レンソイス&ナマケモノ川下り観光、バヘリーニャスの宿泊代込み)
②サン・ルイス~バヘリーニャス移動のミニバス(ホテルピックアップ、ドロップオフ)
③サン・ルイスのバスターミナルからの公共バス。
私はサン・ルイス空港到着後、空港の観光案内所で②のミニバスを申し込みました。
名前とサン・ルイス&バヘリーニャスのホテル名を告げて依頼すれば、案内所のお姉さんが、ミニバスの会社に電話をかけて、予約してくれます。
「へいろん、これで大丈夫よ!」ミニバス会社の電話番号を書いたメモを渡してくれて終了。 -
ホテルが決まっていない場合は、サン・ルイスでのピックアップ会社指定の場所(他のホテルなど)になるようです。
気になる価格は40R(約2,000円)。
通されたお部屋にはダブルベッド+シングルベッドがありました。
窓の下には荷物置きのスペースがあって、なかなか広いです。
その窓なんですが、南米の熱い地域に良くある、ガラスがはまっていないタイプ。
板戸と開けるとこのとおり、格子があってオープンエアになります。
日差しが凄く強いです!! -
トイレ&シャワー。アメニティは石鹸のみ。
シャワーはぬるま湯(程度)が、問題なく出ます。
お部屋には良く効くエアコン、テレビが備え付けられ、Wi-Fiは無料(パスワードを教えてもらう)です。
安宿基準だと良い条件ですが、3,500円ですから、CPが良いとも言い難いですね。
(実勢価格として、1USドル=2Rの感じです。) -
では、さっそく世界遺産の街歩きを・・・
と、言いたいところですが、あまりにも暑いので、少し日差しが弱くなる4時ごろまで待って、散策開始です。
Pousada do Port の売りはロケーション。
ワンブロックでドン・ペドロ?世通り(※)に出ます。
※:地球の歩き方ではドン・ペドロ?世広場と書かれていますが、広場は教会の南にあります。)
東を見れば、セー教会(写真)が建っています。 -
ドン・ペドロ?世広場の南西角には階段があり、そこを降りて、南に真直ぐのびる道です。
カメラを構えている人達がいるので、行ってみました。
あらっ、素敵な道だ。
石畳の階段が良い感じです。 -
赤茶色の瓦が、レトロな雰囲気。
-
階段の隅っこには、犬君がお昼寝中でした。
カメラを構えたら、全身に緊張が・・・・
目も薄っすら開きました。
・・・時々、いじめられるのね。きっと。 -
右側は今夜の宿に続く、ナザレ通り。
見てのとおり、とても起伏に富んだ街並みです。 -
おっ、今度は猫ちゃん。
こちらは呼んだら、すり寄って来てくれました。
ブラジルの初猫ちゃん。 -
少し町を歩きます。
ナザレ通りにある美しい建物。
(新しく修復したようですね。)
ナザレ通り、パルマ通りとエジプト通りの間は、歩行者専用のようになっていました。 -
エジプト通りからも1枚。
-
カルモ広場とカルモ教会です。
広場の時計は期待通り(?)故障しています。 -
外壁が所々剥がれているのが・・・
痛々しいというか、なんというか。
せっかくの素敵な青空の下なのに、ちょっと残念。 -
教会の向こう側、エジプト通り沿いには趣のある建物が並んでいます。
手前の小屋はキオスクです。 -
パース通りを東へふらふら歩いてきました。
5時過ぎなのかな?
仕事帰りの人達が行き交い、賑やかです。
ココナッツを売る屋台。
奥は市場です。 -
ここは、サン・ジョアン教会前の広場。
教会は閉っています。
向き合って宗教美術館があるのですが、これも閉っていました。
・・・だから、街歩きに、多少の予習は必要なんだってば! -
でも、サン・ルイス観光の見所は街並みだというので、教会を後にして・・・
-
サン・ジョアン通りをワンブロック降りて、ソー通りの交差点。
西日が強烈です。
この西日に向かって、ソー通りを、戻りましょう。 -
ところどころに、趣のある建物があるんです。
ブルーのタイルが美しい建物。
でも、痛んでいますね。
剥がれてしまった部分が残念。
・・・って、修繕しようよ! -
イチオシ
この美しい建物の前で、露天商が売っているのは、ココナツと青いオレンジ。
オレンジ・・・買いたかったけど、袋に沢山入っているの。
言葉も半端にしか通じないし・・
交渉する気力も暑さに奪われていたので、購入せず。 -
カルモ教会の所に戻ってきました。
-
カルモ教会の近くにはタイル張りの建物が並んでいるのですが、どれも少し荒んでいます。
-
フレンチバルコニーや窓にはめられた木戸も良い感じではあるのですが・・・。
下ろされているシャッターも歪んでいるように見える・・・。 -
まあ、気をとり直して・・・
一番美しい街並みが保存されているという、カーサ・ダス・チュルハス市場のエリアへ向かいましょう。
石畳の道を西へ降ります。
この建物は修復したみたい、綺麗ですね。
建物の窓が(道の傾斜に沿っておらず、)水平になっているのがわかりますか? -
一番したの階のドアは、ちょっとづつ下がっているんですよ。
-
あっ、階段だ。
この町は突然、階段が現れます。 -
階段の手前の道。南向き。
石畳の道。ずらっと並んだ車。 -
階段を降ると・・・
ピンクの建物、可愛らしい。 -
こんな、小さい公園(?)があって、
-
左側は雰囲気のある石畳の道が緩く登って、
-
右側は、高い所に、ドン・ペドロ?世広場が見えました。
そうか、これが、先ほどドン・ペドロ?世広場から、みた「雰囲気の良い道」だったんですね。 -
降り切ると、世界遺産の中心エリアです。
タイル張りの美しい建物が・・・
タイル張りの美しいとは言えないけれど歴史ある建物と、綺麗に修復された建物が・・・じゃないの?
雰囲気はあるのですが、「世界遺産!!」という程でもないかな。
というか、世界遺産ってその程度のものなのかも。
「新大陸(※)に、自分達風の街を築いた記念」の遺産なのかな?
(※新しい訳じゃないです。昔からあります。君達が知らなかっただけ〜。) -
カーサ・ダス・チュルハス市場は、各店舗閉店のお時間。
地球の歩きかに「あまり治安が良くない」と書かれている、南の方へちょこっとだけ行って・・・・・ -
写真を少し撮って、すぐ戻ります。
基本的にチキン(臆病者)なので。 -
大きな木が並んでいて、良い雰囲気なのにな。
でも、何もすることもなく、無為にすごしている・・・風の人もいます。
この写真の左側にちょっと写っている、白いボックスはおまわりさんの駐在ブースでした。
黒い車はパトカー。
・・・・やはり、気をつけた方がいいエリアなのかしら。 -
市場周りのお土産屋さんの店先。
店主さんにじゃれる愛猫をパチリ。 -
このあたりの建物は修復がされていて綺麗です。
お土産屋さんエリアなので、石畳の道もお掃除されていて綺麗。
でも、・・・ちょっとテーマパークっぽいかも。 -
海の方へ行ってみようかな。
-
もうすぐ、日が落ちる。
街灯が灯りましたね。 -
交通量の多いセナドル・ヴィトリノ・フレイレ通りの向こうに大西洋のサン・マルコス湾。
このあたりは干満の差が大きく、大潮の干潮時にはこの水が全て引き、泥の大地が現れるとか。
その光景も見てみたかった。
今回、潮見表も見ていないので、叶わないのですが。 -
この階段の右側の建物、これ、今晩の宿なんです。
上段の部分は2階、下段の部分は3階になっているし、1階のドアは傾斜に沿って段差があります。
上の格子がはまった窓、横に並んでいるのがホテルのお部屋! -
この103と書いてある、旅行会社(?)の上あたりが私の部屋なんです。
住所のあるナザレ通りの入口は1階なのですが、建物が階段に沿ってどんどん下っているので、私の部屋の窓は4階相当の高さなんです。
このホテル、外観がステキ! -
階段を登りきって、ナザレ通りのホテル入口。
こちらから見ると1階建の建物に見えるんです。
良いじゃん! 気に入っちゃいました。 -
まさに修復中の建物。
ナザレ通りに面した方は完成ですね。
ドアの所に座っているのは職人さんかなぁ?
あとは、横の面ですね。 -
では、夕日を見に行きますか?
強烈な日差しもやっと優しくなってきました。
ドス・レオエス宮殿横の広場からの眺めが良いらしい。 -
ほんとですねぇ。
多くの人達が夕日を見ていました。
この日は、赤く染まりませんでした。 -
ビルが並んでいるのは同じサン・ルイス市内の、
サン・フランシスコ地区や、ポンタ・ダレイア地区。
湖があったり、ビーチがあったり、なかなか魅力があるエリア。
手頃な価格で設備の整った中級ホテルも幾つもあるので、泊まろうかどうか悩んだんです。 -
さて、暗くなる前にお水を買ってホテルへ戻ります。
お水は1.5リットルで2R(約100円)。
一緒に缶ジュースを買ったのですが、こちらは350mlで3R(約150円)でした。
個人商店だったので、ボラれたかもしれません。 -
暗くなってからの街歩きができないなんて残念です。
一人だと(まして、女性一人だと)いろいろ制限がありますが、安全第一ですよね。 -
ホテルの窓下のレストランやバーでは、夜になるとガンガン音楽をかけて、「うるさくて、全く眠れない!」
・・・という口コミがあったのですが、本当にその通り〜。
窓にはガラスがはまっっていないので、木戸の隙間から、ほぼストレートに聞こえます。
それも異国情緒で良いじゃ〜ん、と思っていたので、騒音も楽しみました。 -
音楽は23時頃小さくなり・・・
人の声も途絶えた2時頃、木戸を開けて写真を撮りました。
うん、風情のある通りだ! -
このホテル、良かったな。
-
お早うございます。
今日はいよいよ、憧れのレンソイスへ。
空港の観光案内所で申し込んでもらったミニバス会社からは、7時のピックアップが7時20分になったと連絡が!
ホテルのスタッフが「へいろん、留守中にトランスファーの会社から、明日の時間の連絡があったわよ」とメモを渡してくれました。
時間にいい加減な南米・・・というイメージがあったのですが、20分「遅れ」で連絡をくれるなんて!
意外とキチンとしているんですね。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (9)
-
- ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん 2014/09/07 04:56:01
- サン・ルイス編読みましたよ〜♪
- れいろんさん、ボア・ノーチ♪
サン・ルイスに行かれたんですね・・・一人旅だと、遠くに感じたでしょう。お疲れ様です^^
鉄格子付きの宿は、治安悪しな町の「お約束」ですよね・・・これは、入るのに苦労したでしょ?
でも、食堂は綺麗だし、部屋もシンプルで洒落てますね・・・紫外線がキツそう。
石畳みの街並み、赤茶色な建屋、坂道な歩道・・・言われなければ、まんまヨーロッパですよ〜。
れいろんさんの構図、ホントに上手いですよね・・・感心します。
「エジプト通り」て名前が有りましたけど、あのエジプトと関係有るのかなぁ。
タイル貼りの建屋、少し老朽化が目立ってて、歴史感は伝わるけど、地球の反対側から来た、
旅行者には、少しガッカリするかも・・修復して欲しいですね。でも、露店のココナッツは、
ウチも買いたかったなぁ・・・美味しそう♪
開店休業なお店や、ただ過ごしてる人々・・・景気の悪さが治安の悪さに繋がってるのかな。
夕陽が、むちゃくちゃ綺麗・・・レソトで体験してけど、1人旅でサン・セットを
見ると色々と考えませんか?ウチだけかなぁ・・・。
レンソイス、旅も佳境に入ってきましたね♪じっくり読んだら、またコメしますね。
いつも長いコメだけど、読んでくれて本当にアリガトでっすm(_ _)m
では、アテ・ローゴ♪
ジョージ・ジョン・ポール
- れいろんさん からの返信 2014/09/08 22:36:32
- RE: サン・ルイス編読みましたよ〜♪
- ジョージ・ジョン・ポールさん、こんばんは!
写真を褒めていただいた事、今まで、ないです。
ありがとうございます。お世辞でも嬉しいですねぇ。
サンルイス、暑かったんですよ〜。
私は暑さに弱めなので、街歩きもあまり楽しめませんでした。
街は、寂れた感じも、私は好きでした。
(でも、世界遺産って?? という気持ちがあったのも事実。)
ポルトガルから運ばれたアズレージョ。あのままで良いのでは・・・と。
夕日はすっかり暮れるまで見たいけど、一人だと、暗くなってからの事を考えちゃいませんか?
レンソイスみたいに、ツアーで、周囲に何もないと、ある意味安心です。
私はあんまりセンチメンタルにはならないようです。
自然の素晴らしいショーだって感じます。
ジョージ・ジョン・ポールさんはいかがですか?
れいろん
- ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん からの返信 2014/09/09 20:56:44
- センチメンタルには・・・
- れいろんさん、こんばんは♪
写真、お世辞なんかじゃ無いですよ〜。
難しい事は分からないけど、レイアウトと言うか、構図と言うか・・・。
バランスがイイんですよ。
ウチなんて、サッパリ・・・旅行記の写真選びなんて、イイのを探すだけで一苦労です(>_<)
昼は暑さ、夜は治安・・・暑さに弱い女性には、キツイだろうなぁ。
しかも、南米の暑さなんて肌に刺さりませんか?
ウチはウユニの時に感じたんですけど、とにかく痛くて・・・高地だからかなぁ。
あ!夕日ですね・・・確かに、暗くなってからの事を考えますね〜。
どこの国も、暗くなるとアっと言う間で・・・。
でも、レソトの前半で、モルモン・ロッジに泊まったんですけど、その時に見た夕日が、
とにかく綺麗で・・・その事は旅行記には書いて無いんですけど、
その時、ウチがどうなったかは・・・秘密にさせて下さいねm(_ _)m
ジョ-ジ・ジョン・ポ-ル
-
- たらよろさん 2013/10/19 18:33:24
- 鉄格子のホテルか、、、
- こんばんは、れいろんさん。
へぇ。。。れはへなんだね。
でも、へいろんさんは、ちょっと言いにくいかられいろんさんにしとくよ(笑)
治安が良くない!って言いつつも、
やっぱり、窓枠が鉄格子だと、ビックリするわ〜
でも、それくらいしないと本当に何があるかわからないんだね。
やっぱり、そういうところに一人旅するれいろんさんも、
そういうところに一人で行ってもいいよって言ってくれるご主人もツワモノだわ〜(笑)
世界遺産の街っていうから、
それくらいパステルが美しいのかしら?
って期待したら、ほんといっぱい剥げ落ちちゃっているんだね。
世界遺産に登録されちゃうと、その維持管理にお金がかかるっていうけれど、
しっかりしないと、こういう結果になっちゃうのかな?
最近の世界遺産は、ちょっと何でも世界遺産的な部分もあるし、考えちゃうよね。。。
たらよろ
- れいろんさん からの返信 2013/10/20 20:56:46
- 南米の旧市街はどこも・・・
- たらよろさん、こんばんは!
南米の都市の旧市街はどこも治安に問題があります。
街歩きが楽しいのは旧市街なので、どこに泊まるかは悩ましいですよね。
このホテル、玄関の扉の外にも鉄策(の扉)があって、ホテルにたどり着いても、中に入るのが一苦労。
入ってしまえば安心なんだけど、中に入るまでの「間」が、意外と緊張するのよ。
世界遺産の街。タイル張りの建物が美しいって聞いていたけど、う〜ん・・・という感じでした。
(あとで、また、半日観光しますけれど。)
治安重視だと、旧市街から離れた大西洋のビーチ沿いにアメリカンタイプの4星ホテルがあるようです。
れいろん
-
- piikoiさん 2013/10/12 17:11:37
- 陽の目を見ない・・・
- へいろん姉さま ど〜もです!
いきなり病院のベッドが登場してビックリ〜(@_@;)
鉄格子の窓に壁の色も白くって・・ここは○○病院?笑
なんちゃって〜 怒られそう〜苦笑
うん!外観良いじゃん! 納得です〜♪
街並みに溶け合って良いじゃん!
坂の街って 素敵ですよね♪
最後にちゃんと連絡があって良かったけど・・・
あと10分遅ければパン食べれたかも〜笑
でもさ パン無くても・・・いいんじゃないの?
Piikoi
- れいろんさん からの返信 2013/10/14 11:07:53
- バックパッカーのホテルは・・・
- Piikoiさん。
たくさんのメッセージありがとうございます。嬉しいです。
そうですね。床も白いタイルなので、病院チックですよね。
でも、清潔感があって良いですよ。
窓の格子は、治安がよろしくない所のお約束!
私を閉じ込めるためでも(笑)、装飾でもないんですよ。
この街の旧市街には、Piikoiご夫妻のOKゾーンに入るようなホテルはないんですよ。
海(大西洋)に沿って、アメリカンな高級ホテルがいくつかあるようですけど・・・。
バックパッカーのホテルは、大体あんな感じ。
いつか・・・のために予習してね!!(大笑)
朝食、無理言って、コーヒーはもらったのよ。
れいろん
-
- ムロろ~んさん 2013/10/10 00:24:24
- きれいな街並み
- れいろんさん
ムロろ〜んです。
サン・ルイスの旅行記を拝見させて頂きました。
地名も知らず、ブラジルの北ということが分かりました。赤道にも近いエリアなので宿泊された宿の窓もガラスはなく、木の雨戸を開ければオープンエアーだったのですね。暑いエリアならではの工夫なんですね。
街並みを拝見していると坂道が多いようですが、とても整備されたきれいな街並みのように見えました。街の方々がのんびりしていて、のどかな雰囲気が漂いました。
れいろんさんがガイドブック情報で知らされた治安の悪いエリアをちらっと歩かれたようですが、なぜでしょう、それほど悪い印象を持たなかったんです。純粋に知らないだけなのかもしれませんが。
ただ、夜になると人通りがなくなり静かになるので、私にはちょっと恐いので歩きたくないなぁと思いました。
ムロろ〜ん(-人-)
- れいろんさん からの返信 2013/10/10 23:24:02
- RE: きれいな街並み
- ムロろ〜んさん、書き込みありがとう!
サン・ルイスに限らず、ほどほどの都市には、治安の良くないエリアはあるんですよ。
治安が悪いエリア=特にスラム街とかじゃなくって。
そこに、たむろしている人達の写真は、とても撮れないから、写真じゃわからないよねぇ。
感じ方は人それぞれだから、ムロろ〜んさんは、恐いと思わないかもね。
でも、夜は「歩きたくないなぁ」ではなく、「歩けない!!」ですから!。
世界遺産に登録された街ですから、整っているんですよ。
植民地時代に建てられた、タイル貼りの建物が綺麗な街です。
れいろん
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
9
58