蒜山高原旅行記(ブログ) 一覧に戻る
岡山県と鳥取県にまたがる中国山地に大山連峰があります。<br />その連峰の東側にピラミダルな山が三つ。<br />・上蒜山(1,202m)<br />・中蒜山(1,122m)<br />・下蒜山(1,100m)の三座を総称して蒜山と呼ばれています。<br /><br /> 三座登山は、眺望が大変よく、気持ちの良い稜線歩きで快適でしたが、標高は大した事ないといっても、アップダウンがかなり厳しいコースだったと思います。<br /><br /> 南には蒜山高原・・・・北は鳥取〜日本海<br /> 東は鳥取の山々・・・・西は雄大な大山<br /><br />コースは、犬挟峠下蒜山登山口から〜中蒜山〜上蒜山登山へのルートを歩いて来ました。<br />とにかく、四国では味わえない山歩きを堪能できたことが、とっても楽しかったですねェ〜!!<br /><br /><br />※ この蒜山三座の南麓、標高500mに広がる所を蒜山高原は、夏でも涼しく、みどりの草原にはジャージー牛の姿もあり、 雄大で牧歌的な風景を愉しむことができます。<br /><br /><br />※ 休暇村蒜山高原に宿泊すると、登る時も、下山後も登山口まで<br />  ホテルの車で送迎してくれるんです。<br />  とっても便利でした。<br /><br /><br />♪至福の時間がのんびりと流れていく、蒜山高原です

爽快!! 蒜山三座 縦走

29いいね!

2013/09/18 - 2013/09/18

33位(同エリア162件中)

2

106

あい

あいさん

岡山県と鳥取県にまたがる中国山地に大山連峰があります。
その連峰の東側にピラミダルな山が三つ。
・上蒜山(1,202m)
・中蒜山(1,122m)
・下蒜山(1,100m)の三座を総称して蒜山と呼ばれています。

 三座登山は、眺望が大変よく、気持ちの良い稜線歩きで快適でしたが、標高は大した事ないといっても、アップダウンがかなり厳しいコースだったと思います。

 南には蒜山高原・・・・北は鳥取〜日本海
 東は鳥取の山々・・・・西は雄大な大山

コースは、犬挟峠下蒜山登山口から〜中蒜山〜上蒜山登山へのルートを歩いて来ました。
とにかく、四国では味わえない山歩きを堪能できたことが、とっても楽しかったですねェ〜!!


※ この蒜山三座の南麓、標高500mに広がる所を蒜山高原は、夏でも涼しく、みどりの草原にはジャージー牛の姿もあり、 雄大で牧歌的な風景を愉しむことができます。


※ 休暇村蒜山高原に宿泊すると、登る時も、下山後も登山口まで
  ホテルの車で送迎してくれるんです。
  とっても便利でした。


♪至福の時間がのんびりと流れていく、蒜山高原です

PR

  • 高松の家をを朝6時に出て、蒜山休暇村へ8:30に着きました。<br /><br /> 9:00 ホテル出発!<br /><br />ホテルで手続きをしたりして、ホテルの人が下蒜山登山口まで送ってくれました。<br />無料です!!<br />タクシーを呼ぶと¥3000ほど必要です。<br /><br /> 今日は快晴ですね〜! 大山があんなにハッキリと見えてます。<br />送ってもらった車の中から撮りました。<br /><br />

    高松の家をを朝6時に出て、蒜山休暇村へ8:30に着きました。

     9:00 ホテル出発!

    ホテルで手続きをしたりして、ホテルの人が下蒜山登山口まで送ってくれました。
    無料です!!
    タクシーを呼ぶと¥3000ほど必要です。

     今日は快晴ですね〜! 大山があんなにハッキリと見えてます。
    送ってもらった車の中から撮りました。

  • 蒜山三座が見えてきました。<br />手前が上蒜山です。<br /><br />帰りはあそこの裾野へ降りてくるんだ!!<br /><br />あ〜わくわく感いっぱいです!!

    蒜山三座が見えてきました。
    手前が上蒜山です。

    帰りはあそこの裾野へ降りてくるんだ!!

    あ〜わくわく感いっぱいです!!

  • 犬挟峠下蒜山登山口に着きました。<br /><br />県外ナンバーが一台、もうすでに。<br /><br />今、9:20・・・6時に家を出て、もうこんな所に居る。<br />凄いなァ〜。

    犬挟峠下蒜山登山口に着きました。

    県外ナンバーが一台、もうすでに。

    今、9:20・・・6時に家を出て、もうこんな所に居る。
    凄いなァ〜。

  • 東屋で準備。

    東屋で準備。

  • ここから登り始めます。<br /><br />ここは湿地帯になっていて、前日までの雨が溜まってます。<br /><br /> 足元・・・大丈夫かな?

    ここから登り始めます。

    ここは湿地帯になっていて、前日までの雨が溜まってます。

     足元・・・大丈夫かな?

  • 10分も歩かない間に案内板が。<br /><br /> あァ・ここから本番 9:30です。<br /><br /> 下蒜山山頂まで 1時間40分。<br /> 行きま〜す!!( ^^)~~

    10分も歩かない間に案内板が。

     あァ・ここから本番 9:30です。

     下蒜山山頂まで 1時間40分。
     行きま〜す!!( ^^)~~

  • 500m歩いてきたんだ。

    500m歩いてきたんだ。

  • 今日初めて会った山野草です。<br /><br /> 木漏れ日を受けて、ピンク色が鮮やかなツリフネソウ。

    今日初めて会った山野草です。

     木漏れ日を受けて、ピンク色が鮮やかなツリフネソウ。

  • 擬木の階段状になった山道です。<br /><br /> 四国の山とは土の質が全然違うみたいで、黒い火山灰質のネバッとした土で、土に足がのめり込んでいく感じです。<br />雨上がりの後だから、よけいに感じます。

    擬木の階段状になった山道です。

     四国の山とは土の質が全然違うみたいで、黒い火山灰質のネバッとした土で、土に足がのめり込んでいく感じです。
    雨上がりの後だから、よけいに感じます。

  • 急勾配な階段の道。

    急勾配な階段の道。

  • 初めて見ました。<br /><br />何でしょうかねェ?

    初めて見ました。

    何でしょうかねェ?

  • 白い野菊がたくさん咲いてます。<br /><br /> 調べてみたら‘テリハノギク’・・・これでイイのでしょうか?

    白い野菊がたくさん咲いてます。

     調べてみたら‘テリハノギク’・・・これでイイのでしょうか?

  • 林の中を歩きます。<br /><br />歩いて約30分かな・・・まだ三合目です。<br /> 

    林の中を歩きます。

    歩いて約30分かな・・・まだ三合目です。
     

  • 鎖を掴むほどではないけど、かなりの急勾配。<br />雨の後なので滑りやすいので、慎重に〜〜〜。

    鎖を掴むほどではないけど、かなりの急勾配。
    雨の後なので滑りやすいので、慎重に〜〜〜。

  • やっぱり、もう秋!<br /><br /> 萩の花。

    やっぱり、もう秋!

     萩の花。

  • 急勾配の後は、木漏れ日そそぐ平坦な道を歩きます。

    急勾配の後は、木漏れ日そそぐ平坦な道を歩きます。

  • イヌタデもたくさん。

    イヌタデもたくさん。

  • 爽やか〜カメバヒキオコシ<br />

    爽やか〜カメバヒキオコシ

  • 草花を見ながら、雑木林を歩くこと40分<br />急に目の前が開けました。<br />五合目まで来ました。<br /><br />正面には下蒜山の山頂が少し見えてる!<br />真っ青な空、風にそよぐススキ<br /><br />

    草花を見ながら、雑木林を歩くこと40分
    急に目の前が開けました。
    五合目まで来ました。

    正面には下蒜山の山頂が少し見えてる!
    真っ青な空、風にそよぐススキ

  • 南の眼下には蒜山高原が広々と。

    南の眼下には蒜山高原が広々と。

  • あァ!‘マツムシソウ’山では初めての出会いです。<br /><br />そこら辺中咲きほこってます。<br /><br />感激〜。

    あァ!‘マツムシソウ’山では初めての出会いです。

    そこら辺中咲きほこってます。

    感激〜。

  • \(^o^)/ さ・い・こ・う〜〜!!<br /><br />あァ〜〜〜もう、ホントに爽やか!<br />流れる汗が、そよ吹く風にスッーっと消えていきます。

    \(^o^)/ さ・い・こ・う〜〜!!

    あァ〜〜〜もう、ホントに爽やか!
    流れる汗が、そよ吹く風にスッーっと消えていきます。

  • 同じところで、何枚も!<br /><br />それほどステキな場所です。

    同じところで、何枚も!

    それほどステキな場所です。

  • 同じような写真ですが、手前のススキの量を多めに入れてみました。<br /><br /> まずは、手前のピークまで行きます。<br /><br /> 笹のをかき分けて歩きます。

    同じような写真ですが、手前のススキの量を多めに入れてみました。

     まずは、手前のピークまで行きます。

     笹のをかき分けて歩きます。

  • 東側〜〜北方面。<br /><br />鳥取 倉吉方面 日本海が見えました。

    東側〜〜北方面。

    鳥取 倉吉方面 日本海が見えました。

  • アザミも今、真っ盛り。

    アザミも今、真っ盛り。

  • なだらかな山肌のように見えるけど、私の背の高さまであるほどの笹が一面に生い茂っています。<br /><br />笹をかき分けて歩いて来ました。

    なだらかな山肌のように見えるけど、私の背の高さまであるほどの笹が一面に生い茂っています。

    笹をかき分けて歩いて来ました。

  • 手前ピークに来ました。<br /><br />ここが雲井平(くもいだいら)===乙女平(おとめだいら)と言います。

    手前ピークに来ました。

    ここが雲井平(くもいだいら)===乙女平(おとめだいら)と言います。

  • わたしは、この三座縦走の中で一番印象深く心に残っている、爽やかな場所です。<br /><br /> 一番好きな所です。

    わたしは、この三座縦走の中で一番印象深く心に残っている、爽やかな場所です。

     一番好きな所です。

  • 上の写真と、そう変わりないけど、少し違うんですねェ〜。

    上の写真と、そう変わりないけど、少し違うんですねェ〜。

  • 日本海側から吹く風が抜けて、背丈ほどある笹やススキが、サワサワ〜って音をたててなびく姿がとても優しくて、ふんわりした気持ちになれます。

    日本海側から吹く風が抜けて、背丈ほどある笹やススキが、サワサワ〜って音をたててなびく姿がとても優しくて、ふんわりした気持ちになれます。

  • 北側には、鳥取県の日本海。

    北側には、鳥取県の日本海。

  • 七合目も変わらず見晴らしが良いのですが、ここでは爽やかな風を感じません。

    七合目も変わらず見晴らしが良いのですが、ここでは爽やかな風を感じません。

  • 七合目から、歩いてきた雲井平を振り返ります。<br /><br />稜線半分・右側・・・岡山県<br />      ・左側・・・鳥取県 

    七合目から、歩いてきた雲井平を振り返ります。

    稜線半分・右側・・・岡山県
          ・左側・・・鳥取県 

  • 九合目<br />最後の急登です。<br />かなり厳しいところがあります。

    九合目
    最後の急登です。
    かなり厳しいところがあります。

  • でも、やッぱり、見晴らしはイイなァ〜♪

    でも、やッぱり、見晴らしはイイなァ〜♪

  • ウマオイ?綺麗な色をしています。

    ウマオイ?綺麗な色をしています。

  • 最後の急登では、両手両足を使わなくては登れなかったので、写真を撮る暇もなく、山頂です。<br /><br />三等三角点です。

    最後の急登では、両手両足を使わなくては登れなかったので、写真を撮る暇もなく、山頂です。

    三等三角点です。

  • 下蒜山 標高:1100m<br />ベンチがあって、少し広くて見晴らし抜群です!!

    下蒜山 標高:1100m
    ベンチがあって、少し広くて見晴らし抜群です!!

  • やや北西には、大山です。<br /><br />大山をこの角度から見たのは、初めてです。

    やや北西には、大山です。

    大山をこの角度から見たのは、初めてです。

  • どっから見ても美しい山<br />   大山 <br />

    どっから見ても美しい山
       大山 

  • 下蒜山から登って来られて、そのまま下山する二組の方と長々と話し込んでしまいました。のんびりと景色を見ながらの話しは尽きませんねェ〜。<br /><br />かなりゆっくり休憩をしたので、そろそろ中蒜山へ向かうことにします。<br /><br /> 11時40分にもなってます。

    下蒜山から登って来られて、そのまま下山する二組の方と長々と話し込んでしまいました。のんびりと景色を見ながらの話しは尽きませんねェ〜。

    かなりゆっくり休憩をしたので、そろそろ中蒜山へ向かうことにします。

     11時40分にもなってます。

  • よくわからないのですが、セリ科の仲間と思います。

    よくわからないのですが、セリ科の仲間と思います。

  • 光に照らされて、きれいでした。

    光に照らされて、きれいでした。

  • 日当たりが良い笹原のは、リンドウ。

    日当たりが良い笹原のは、リンドウ。

  • 手前が、今から行く中蒜山、その奥に上蒜山。<br />そして、遠くに大山が見えてます。<br /><br />気持ちの良い稜線歩きです。

    手前が、今から行く中蒜山、その奥に上蒜山。
    そして、遠くに大山が見えてます。

    気持ちの良い稜線歩きです。

  • ヒヨドリ花もアッチやこっちに咲いてます。

    ヒヨドリ花もアッチやこっちに咲いてます。

  • アキノキリンソウも、たくさん。

    アキノキリンソウも、たくさん。

  • あァ・・ワレモコウ。<br /><br />群生してます。

    あァ・・ワレモコウ。

    群生してます。

  • 唯一、ここでのみ1輪!<br /><br />カワラナデシコを見つけました。

    唯一、ここでのみ1輪!

    カワラナデシコを見つけました。

  • ここら辺、小さな草花が楽しませてくれます

    ここら辺、小さな草花が楽しませてくれます

  • ええと・・・こちらが、今歩いて来た下蒜山山頂側。<br />

    ええと・・・こちらが、今歩いて来た下蒜山山頂側。

  • こちらは、目指す中蒜山山頂側。<br /><br /> 気持ち良い山道がクッキリと見えています。

    こちらは、目指す中蒜山山頂側。

     気持ち良い山道がクッキリと見えています。

  • また、振り返って下蒜山方面ですが、改めて歩いて来た山道を撮ってみました。<br /><br />歩いてきた道が、あんなにハッキリと見えることも、あまり無いなァ〜!

    また、振り返って下蒜山方面ですが、改めて歩いて来た山道を撮ってみました。

    歩いてきた道が、あんなにハッキリと見えることも、あまり無いなァ〜!

  • ソバナのようなツリガネニンジンのような・・・、茎が太いんです。<br /><br />分からないけど、爽やかなブルーがきれいです。

    ソバナのようなツリガネニンジンのような・・・、茎が太いんです。

    分からないけど、爽やかなブルーがきれいです。

  • 下蒜山〜中蒜山の最低鞍部のフングリタ乢(たわ)に到着。<br /><br />この名称は、昔大男がここを股越して通過しようとした時に股間をぶつけた事からそう言うふうに言われているそうです。

    下蒜山〜中蒜山の最低鞍部のフングリタ乢(たわ)に到着。

    この名称は、昔大男がここを股越して通過しようとした時に股間をぶつけた事からそう言うふうに言われているそうです。

  • この『乢』という言葉・・・たわんだところ、<br />くぼんだ所、鞍部という意味らしくて、中国地方の山々の地名によく使われていると思います。<br /><br /> 意味が分かれば・・・チョっと笑っちゃいます。

    この『乢』という言葉・・・たわんだところ、
    くぼんだ所、鞍部という意味らしくて、中国地方の山々の地名によく使われていると思います。

     意味が分かれば・・・チョっと笑っちゃいます。

  • もの凄く小さい花。でも珍しく紺色をしてます。<br /><br />クロバナヒキオコシと思います。

    もの凄く小さい花。でも珍しく紺色をしてます。

    クロバナヒキオコシと思います。

  • アップダウンを繰り返して、やっと中蒜山登山口がある塩釜冷泉から上がって来た道と合流です。けっこう厳しい〜〜〜〜!!道のりでした。<br /><br />

    アップダウンを繰り返して、やっと中蒜山登山口がある塩釜冷泉から上がって来た道と合流です。けっこう厳しい〜〜〜〜!!道のりでした。

  • ここら辺から、登山道に覆いかぶさる笹が刈り込まれて、歩きやすく整備されています。<br /><br />ここまでは、続く藪漕ぎで体力を消耗しました。

    ここら辺から、登山道に覆いかぶさる笹が刈り込まれて、歩きやすく整備されています。

    ここまでは、続く藪漕ぎで体力を消耗しました。

  • あッ!あそこに中蒜山の避難小屋が・・・!!<br /><br />ここで、13:35分 暑さと急登でペースが歩くペースが落ちてます。<br />下蒜山山頂からここまで、約2時間もかかってるんですから。

    あッ!あそこに中蒜山の避難小屋が・・・!!

    ここで、13:35分 暑さと急登でペースが歩くペースが落ちてます。
    下蒜山山頂からここまで、約2時間もかかってるんですから。

  • でも、もう目の前に避難小屋が見えたので、ホッとしました。<br /><br />そこへ変わった植物が・・・。

    でも、もう目の前に避難小屋が見えたので、ホッとしました。

    そこへ変わった植物が・・・。

  • 歩いてきた下蒜山側を振り返ります。<br />もう、あんなに小さく見えてます。

    歩いてきた下蒜山側を振り返ります。
    もう、あんなに小さく見えてます。

  • 着きましたァ〜!<br />中蒜山<br />避難小屋です。<br />中からは、人の話し声がしています。ホッとしました!!

    着きましたァ〜!
    中蒜山
    避難小屋です。
    中からは、人の話し声がしています。ホッとしました!!

  • ここが中蒜山山頂です。<br /><br />後ろには上蒜山が見えています。<br /><br />・・・ここで、昼食と休憩です・・・<br />

    ここが中蒜山山頂です。

    後ろには上蒜山が見えています。

    ・・・ここで、昼食と休憩です・・・

  • 次に目指す、上蒜山です。<br /><br />美しい山容の稜線歩きです。

    次に目指す、上蒜山です。

    美しい山容の稜線歩きです。

  • 14:10分・・・では、出発!

    14:10分・・・では、出発!

  • 気持ちイイ〜♪

    気持ちイイ〜♪

  • サワフタギノ青い実の美しいこと!!

    サワフタギノ青い実の美しいこと!!

  • キバナアキギリ発見。

    キバナアキギリ発見。

  • 奥に下蒜山、手前が中蒜山・・・もうこんなに歩いてきたんだ。<br />それにしても、歩いて来た山道がハッキリ見えると楽しくなります。<br /><br />

    奥に下蒜山、手前が中蒜山・・・もうこんなに歩いてきたんだ。
    それにしても、歩いて来た山道がハッキリ見えると楽しくなります。

  • 調べた結果、カメバヒキオコシと思います。

    調べた結果、カメバヒキオコシと思います。

  • 上蒜山山頂からの下り方向が見えて来ました。

    上蒜山山頂からの下り方向が見えて来ました。

  • 中蒜山を出発してから、約1時間 15:10分<br /><br /> 上蒜山 標高:1202m 到着です    <br /><br />に、しても、最後の登りは厳しかったですねェ〜!!

    中蒜山を出発してから、約1時間 15:10分

     上蒜山 標高:1202m 到着です    

    に、しても、最後の登りは厳しかったですねェ〜!!

  • それにしても、下・中蒜山山頂の眺望が素晴らしかったのに比べ、<br />なんにも見えない・・・。<br /><br />後で気づいたのですが、山頂左へ5分ほど行ったところに二等三角点があったようで、行けなくて残念でした。

    それにしても、下・中蒜山山頂の眺望が素晴らしかったのに比べ、
    なんにも見えない・・・。

    後で気づいたのですが、山頂左へ5分ほど行ったところに二等三角点があったようで、行けなくて残念でした。

  • では、上蒜山登山口へ向かいます。

    では、上蒜山登山口へ向かいます。

  • ブナの原生林の中を少し歩くと、視界が開け西側正面に、皆ケ山、大山が見えてきました。<br />

    ブナの原生林の中を少し歩くと、視界が開け西側正面に、皆ケ山、大山が見えてきました。

  • こちらは、今歩いて来た方向。

    こちらは、今歩いて来た方向。

  • なだらか・・・平坦な所を歩いています。

    なだらか・・・平坦な所を歩いています。

  • 大山を見ながら歩けるなんて、幸せ〜♪<br /><br />でも、ここから見える大山の姿はあまり好きじゃないナァ!!

    大山を見ながら歩けるなんて、幸せ〜♪

    でも、ここから見える大山の姿はあまり好きじゃないナァ!!

  • 八合目まで来ました。<br /><br />後ろに大山・・・眺望が素晴らしいです。

    八合目まで来ました。

    後ろに大山・・・眺望が素晴らしいです。

  • こんなに真っすぐ歩けるところがあるんですね。

    こんなに真っすぐ歩けるところがあるんですね。

  • ここから、蒜山盆地を見ながら降りて行きます。

    ここから、蒜山盆地を見ながら降りて行きます。

  • 皆ケ山〜大山の麓 <br /><br />14:05分・・・もう一日も終わります。

    皆ケ山〜大山の麓 

    14:05分・・・もう一日も終わります。

  • ただひたすら、擬木の階段を下り続けます。

    ただひたすら、擬木の階段を下り続けます。

  • やっと三合目。<br /><br />かなり下りも疲れます。

    やっと三合目。

    かなり下りも疲れます。

  • ここ、二合目からは初めて植林の杉林の中を歩きます。<br /><br />

    ここ、二合目からは初めて植林の杉林の中を歩きます。

  • かなり厳しい下りです。<br />登りはさぞ急登だろうと思います。

    かなり厳しい下りです。
    登りはさぞ急登だろうと思います。

  • やっと!!長い下りが終わりました。

    やっと!!長い下りが終わりました。

  • ホッ!<br />ピンクのツリフネソウ。

    ホッ!
    ピンクのツリフネソウ。

  • 14:50分・・・やっと登山口に着きました。

    14:50分・・・やっと登山口に着きました。

  • ココが上蒜山登山口。

    ココが上蒜山登山口。

  • 喉かな牧場が広がっています。

    喉かな牧場が広がっています。

  • この一本道を通って帰ります。

    この一本道を通って帰ります。

  • ジャージー牛が居ます。

    ジャージー牛が居ます。

  • 登山口を振り返って・・・。

    登山口を振り返って・・・。

  • 更に進んで、振り返って見ます。<br /><br /> あァ・・・あそこを歩いて来たんだ・・・。

    更に進んで、振り返って見ます。

     あァ・・・あそこを歩いて来たんだ・・・。

  • 車道へ出て、休暇村の方が迎えに来てくれるのを待ちます。

    車道へ出て、休暇村の方が迎えに来てくれるのを待ちます。

  • 休暇村に着いて、ホテルの部屋から三座を眺めます。<br /><br />17:30分・・・山頂付近に雲が発生しています。

    休暇村に着いて、ホテルの部屋から三座を眺めます。

    17:30分・・・山頂付近に雲が発生しています。

  • きれい!!<br /><br />今日は、あそこをず〜〜〜っと歩いたんだ!!<br /><br /> ものすごく感激!!

    きれい!!

    今日は、あそこをず〜〜〜っと歩いたんだ!!

     ものすごく感激!!

  • 日が落ちて来ました。<br /><br /> 冷たいビールで心地よい疲れを感じながら、三座を眺めます。<br /> 至福のひと時・・・。<br /> 最高で〜す。

    日が落ちて来ました。

     冷たいビールで心地よい疲れを感じながら、三座を眺めます。
     至福のひと時・・・。
     最高で〜す。

この旅行記のタグ

29いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • 讃岐おばさんさん 2013/10/26 10:16:33
    頑張りましたね!
    9月頃は素敵な山野草がいっぱいですね!
    マツムシソウはスイスでも見ました、大好きな花です。
    ツリフネソウも可愛いよね。
    道端の花を見ながら歩くと疲れも感じなくなるから不思議です。
    蒜山といって一番先に思い出すのは蒜山焼きそばでした(笑)

    雨がよく降りましたね。
    剣山の紅葉を見に行きたいけど、雨ではね。
    今朝のテレビで剣山が出てましたね。
    瀬戸芸もどこかひとつ島へ行きたいし、さて?

    あい

    あいさん からの返信 2013/10/26 11:09:44
    RE: 頑張りましたね!
    わが香川・高松は台風の被害もなく、静かに去って行ったって感じですね。
    恵まれているとしか思えませんよね。
     しあわせです。
     
     ハイ!頑張りました。7時間30分歩きました。
     でも蒜山三座縦走は、また挑戦してみたい山歩きのひとつです。

     で、私は、剣山系の紅葉登山を、来週30日〜31日を泊りがけで予定にしてます。チョット防寒も必要かなって感じですけど。

     11月上旬は、また鳥取大山に行く予定にしています。
    なので、昨年行った紅葉の大山登山の旅行記を‘今’急いでアップしてるところなんですよ〜〜〜!一年かかってもできないんですから(悲)

     私も、来年こそはアルプスのどこかの山へ挑戦してみようと思っています。もちろん日本アルプスですよ!!

     短い秋をたっぷり楽しみたいで〜す♪

あいさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP