2013/08/24 - 2013/08/31
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benlyさん
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夏休みにトルコ・ブルガリアへ行ってきました。
イスタンブールで世界遺産巡りと、ソフィア街歩き・リラの僧院へ。
一日目: 成田→(QR805)
二日目: (QR805)→ドーハ→(QR482)→イスタンブール(ブルーモスク・カドゥキョイ・イェニジャーミー)
三日目: イスタンブール(トプカプ宮殿・ルメリヒサル・新市街)
四日目: イスタンブール(地下宮殿・アヤソフィア)→(ボスフォルエクスプレス(夜行列車))
五日目: (ボスフォルエクスプレス)→ソフィア(ボヤナ教会)
●六日目: リラの僧院
七日目: ソフィア→(QR944)→ドーハ→(QR804)
八日目: (QR804)→成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルのレストランで朝食。
ビュッフェ形式です。
若干しょぼく、温かい料理はなし。Hotel Forum ホテル
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朝食。
Hotel Forum ホテル
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外の席。
出てはみたものの、肌寒いので中へ。Hotel Forum ホテル
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屋内の席。
客はまばらです。Hotel Forum ホテル
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事前に申し込んでおいた、リラの僧院ツアーのドライバーに9時に迎えられ出発。
こちら(http://www.bulgariatransport.com/tours.html)のサイトだと、Alan1などよりもだいぶ安かったです。(2人でリラの僧院往復69EUR、プライベートカー、英語ドライバー付き) -
ソフィア市街を抜けると、田舎の景色が広がります。
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途中、霧が出てきました。
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トイレに行きたいとドライバーに言うと、リラ村の手前あたりのコチェリノヴォの集落のレストランで下ろされ、トイレ借りてこいとのこと。
案の定、英語通じませんでしたが、その辺は雰囲気で。
歩き方を見ながら、店員さんにブルゴダリヤ(ありがとう)といって出てきました。 -
コチェリノヴォを過ぎ、リラの集落へ向かう途中に、並木道がありました。
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リラの村を過ぎると、道は山を分け入っていきます。
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しばらく走ると、突如僧院の外壁が現れました。
ソフィアからは、約1時間半くらいのドライブ。 -
僧院マップ。
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ドレスコード。
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僧院の入り口からフレスコ画がお出迎え。
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入り口を抜けると、僧院の建物が見えてきます。
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教会。
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教会の周りは、僧房が取り囲んでいます。
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僧房の2F以上は立ち入り禁止です。
二階にいる人は、宿泊してる人でしょうか。 -
教会。
天気もいいです。 -
教会の回廊部には、フレスコ画が描かれています。
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天井のフレスコ画。
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隙間なくフレスコ画が描かれています。
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教会への入口。
中は撮影禁止です。 -
内部はイコンが飾られ、祈りをささげてる人がいます。
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教会内部のフレスコ画。
ポストカードより。 -
教会内部。
ポストカードより。 -
教会内部は荘厳な雰囲気です。
内部のフレスコ画は、蝋燭のススで黒くなってるので、外の方が鮮やか。 -
教会からの僧房の眺め。
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フレスコ画。
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天井のフレスコ画。
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フレスコ画。
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静かな雰囲気で、のんびり観光できます。
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僧房の一階には、イコンの展示室や博物館があったりします。
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教会のすぐ隣にあるフレリョの塔。
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一階はお土産屋になっています。
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イコンが売られています。
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お土産屋。
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僧房一階のお土産屋。
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窓からの森の景色。
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教会の裏側。
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僧院の裏口。
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僧院の裏口を出ると、お土産屋が何軒かあります。
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ブルガリア国旗とEU旗が棚引きます。
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お土産屋のベル。
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ブルガリア名産のバラグッズ。
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パン屋に行列ができてたので、並んでみました。
リラの僧院のパン屋さん パン屋
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パン屋の売り物。
大きいパンは、見本がありませんので、歩き方を見つつ、エディン(1つ) ゴリャーモ(大きい) フリャップ(パン)というと、通じました。
黄色い丸いやつは揚げパン。
みんな店の前で食べてたので、これも頂きます。リラの僧院のパン屋さん パン屋
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揚げパン。
店の前のテーブルに置いてある粉砂糖をかけていただきます。
小学校の給食で出た揚げパンの味です。リラの僧院のパン屋さん パン屋
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ドでかいパン。
この大きさで、確か1.5Lvくらい。
ビニール袋に入れてくれます。リラの僧院のパン屋さん パン屋
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僧房の外壁。
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城壁のような外観。
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僧院裏手の小川。
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僧院の入口に貼ってあった訃報。
ブルガリアでは、街中のバス停前などにも訃報が出てました。 -
リラの僧院を後に、ちょっと下ったところのドライバーお勧めレストランプチェリナ(ПЧЕЛИНА)へ。
ホテル併設のレストランで、リラ名物のトラウトをいただけます。
英語メニューありますが、店のおばちゃんには、英語はあまり通じません。Family Hotel Pchelina ホテル
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アイリャン。
無糖の飲むヨーグルト。Family Hotel Pchelina ホテル
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スープ。
Family Hotel Pchelina ホテル
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カヴァルマ。
Family Hotel Pchelina ホテル
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トラウト。
Family Hotel Pchelina ホテル
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ネコがやってきたので、餌をやる。
Family Hotel Pchelina ホテル
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屋内席にはだれもいませんでした。
Family Hotel Pchelina ホテル
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レストラン入口。
Family Hotel Pchelina ホテル
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レストラン前の道。
Family Hotel Pchelina ホテル
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リラ村の家。
藤棚のようにブドウかなんかが植えられている家が多いです。リラ村 旧市街・古い町並み
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また田舎道を1時間半くらい走りソフィアへ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- akikoさん 2014/08/21 21:25:14
- 興味深いリラの僧院
- benlyさん、こんにちは。
ブルガリアの「リラの僧院」の旅行記を見せていただきました。
ブルガリア正教会の修道院だそうですが、いわゆる西欧の教会とは違い、とても独特な雰囲気がありますね。
最初、教会の外観を見た時、イスラム風に見えたのですが、中は違いますね。とりわけフレスコ画の美しさには眼を見張るものがあり、惹きつけられました。いつ頃描かれたのかわかりませんが、全然退色していなくて、美しいままなのには驚きました。描かれている聖人も西ヨーロッパと違うようで、大変興味深いと思いました。
首都のソフィアからかなり離れているみたいですが、美しいフレスコ画を見るだけでも、行く価値大ですね〜 ブルガリアにも興味があるので、機会があれば、ぜひ訪れたいと思いました。
akiko
- benlyさん からの返信 2014/10/26 03:02:39
- RE: 興味深いリラの僧院
- akikoさん
こんばんは。
だいぶお返事遅くなりました。。。
リラの僧院は、山の中にある秘境な感じで、さわやかな空気がとても良いところでした。
akikoさんのスペインの旅行記もとても興味深く拝見しました。
モンセラットの大聖堂も、山間のあって行ってみたいところです。
黒いマリア像と荘厳な雰囲気も是非現地で体感してみたいです。
今後とも宜しくお願い致します。
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