Tシャツに短パン&サンダル身軽な旅支度で済む<br />夏の日の旅が好きです。<br />休暇を合わせる為少し遅めのスタートとなった今年の夏旅。<br /><br />久しぶりのヨーロッパへの旅を決めた昨年末<br />格安航空券を探し始めました。<br />格安な航空券の中でも更に格安な航空券の中から<br />トランジットがアブダビ空港ということに心動かされた<br />エティハド航空の航空券を選びアラブの世界へ飛んでみました。<br /><br />往）成田～アブダビ～フランクフルト<br />復）フランクフルト～アブダビ～成田<br />のコース。<br />格安航空券ゆえ帰りの便では<br />フランクフルトからam6:45にアブダビ空港に到着で<br />成田出発は、同日のｐｍ9:50というおよそ２０時間の<br />待合せ時間（いわゆるトランジット）がある。(笑）<br /><br />せっかくならばもう一日（２４時間）出発時間を<br />伸ばしてアブダビから高速バスで１時間３０分<br />で行けるドバイも行ってみよう。<br /><br />１日出発を遅らせることで航空券の値段がどれ位<br />違うものか？代理店に問い合わせをしたところ<br />「数千円です」という回答を得<br />ドイツ、ベネチア&ドバイ・アブダビという<br />「あの街から」ならでは（笑）の今年の夏旅となりました。<br />

アラブの風に吹かれて～　さらば夏の日 '１３

152いいね！

2013/09/08 - 2013/09/09

8位(同エリア732件中)

#街歩き

エリア

アブダビ(アラブ首長国連邦)

旅行の満足度: 4.0

観光: 5.0

交通: 4.5

同行者: 家族旅行

交通手段: 高速・路線バスタクシー徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

ドバイへ行ってみてドバイはかなり広範囲に
街が広がっていることを改めて実感しました。
（詳しくは “ ドバイ編 ” にて）
航空会社の営業所も
ほぼ半砂漠地帯がど〜んと広がった所にあります。

エティハド航空の搭乗券を提示すれば
アブダビ〜ドバイの専用・往復高速バスに無料で
乗車できる特典も付いています。
アブダビ空港の到着便に合わせた発着で待ち時間も
ほとんど無くドバイまでスムーズに連れて行ってもらいました。
ドバイには、エティハド航空の営業所が
マリーナモールとトラベルモールと２ヶ所あります。

ドバイの営業所で、アブダビ空港発着便の
搭乗時間の２４時間前〜６時間前の時間帯に
搭乗チェックインができるのです。

ドバイ観光を終え
２ヶ所ある営業所の内比較的ホテルから近い
トラベルモール営業所にタクシーで行きました。
凄い！と思ったのは、営業所の前にタクシーが
止まったら熱砂の中
店中から社員２人が飛んできて
旅行鞄等荷物を運んでくれチェックインカウンター
まで連れて行ってくれました。

ところが（汗）です。アブダビ空港までの
専用・高速無料バスは発着便に合わせた
時刻設定で１０：３０の後は
１８：００発しかなく
午前中いっぱいドバイの街歩きを楽しんでいたので
営業所でチェックインを完了したのが
１５時くらいになっていました。
既に手続きを済ませた多勢の人たちが
冷房の効いた待合室でバスを待っていました。
しかし、ここで無料バスが出発するまでの３時間を
このままここで過ごす訳にはいかない。

☆ 画像は、地下鉄の切符売場（この他、自動販売機もあります）
なぜなら、最終日の今日の行動予定表には
アブダビでここは是非に見たいと思っていた
「シェイク・ザイード・ビン・スルタン・アル・
ナヒャーン・モスク」が控えていました。

☆画像は、ドバイ地下鉄構内。
ドバイの地下鉄はどこの駅の構内も車両も新しく
　良い雰囲気で特に治安に不安を感じることはありませんでした。
チェックインカウンターでアブダビまでの
有料のバスは出ていないか聞いてみたところ
「パブリック・バスは営業所前の地下鉄に
乗って９駅目の “イブン・バトゥータ” 駅
の駅前広場から出ています。」とのことでした。
早速、地下鉄レッドライン
ノール・イスラミック・バンク駅
（エティハド航空営業所前の駅）から
９駅目のイブン・バトゥータ駅に
やって来ました。

駅前広場にバスの乗車券売場が
ありました。
画像（中）左側に地下鉄駅舎が見えます。
もしかして、あれは「パーム・ジュメイラの
アトランティス・ザ・パーム」？
いやいや、そんなははずはない。
パーム・ジュメイラには今日の午前に行ってきた
ばかり、周りの雰囲気がちょっと違う。
バスの発車時刻が迫ってきたのでこのアーチには
行けませんでしたが
帰宅後調べてみたら
「イブン・バトゥータ・ゲイトホテル」でした。
パーム・ジュメイラとよく似たこの門（ゲート）
の建築様式はこの旅で
ベルリンの「ぺルガモン博物館」
を訪れた際に見た、「イシュタル門」に似ているなぁ
もしかしてバビロンの時代から
影響を受けた様式なのかなぁ。
ドバイ１６：３５発アブダビ１７：５５着
バス代は、１人 Dh２４およそ７８１円程。
（前日空港内で両替したレートは
１０，０００円でDh３０７でした。）

バスは満席でほぼ定刻発車
外気温が４３℃ でしたが、半袖でも
寒くない適度の冷房が効いていて快適でした。

外気温４３℃といったらどれだけ熱砂地帯と
お思いでしようが
冷房の効いた地下鉄駅舎から出てきた
その瞬間はむ〜つとした暑さを感じますが
湿気のないカラリとした暑さに慣れて
しまったのか、日本の３４℃のほうが
数倍暑く感じます。
発車すると間もなく
メニュー表が配られ
ハンバーガーやドーナッツ
サンドウィッチやコーラやオレンジジュース
ミネラルウォーターの販売もあり
車掌さんは大忙しです。
バスは、ほぼ定刻通り１７：５５
アブダビのダウンタウンの
バスターミナルに到着しました。
☆画像は、バスターミナルの向かいに見える
アブダビのダウンタウンの高層ビル。
ドバイのエティハド航空の営業所で
大きな鞄は預けていたので
手荷物はディバックとカメラのみ。
身軽になっているので気も楽！

さぁアブダビ空港には出発２時間程前迄に
戻ることを厳守するとして、持ち時間はあと２時間。

早速、タクシーの運転手さんに
モスク迄行ってそこで待っていてもらい
今度は、モスクからアブダビ空港まで行く
行程を伝えて料金交渉」
想定内の料金で直ぐに成立！
公式タクシーの表示を掲げていたので安心感は
ありましたが、乗車して明るいドライバーの声
と料金メーターの脇に写真入りのライセンスが
掲出されてあり、もうこの旅は成功したも同然♪♪
タクシーは、間もなく高速に入り
飛ばす・飛ばす（汗）。
まぁ、こちらも持ち時間が限られてきたので
アリ・あり
と車外の風景を楽しんでいました。
およそ２０分程でモスクが見えてきました。

☆この時のタクシー料金
　アブダビのバスターミナル広場から
　モスクまでメーターDh２７
モスクから戻ってきたところで
　メーターはDh５３になっていて
　アブダビ空港でDh８３それに
　残っていたDh札をお礼変わりチップとして
　渡しました。
（Dh８３は、およそ２５００円程。
　私たちの意を汲んでくれ
　２時間近く貸し切り状態で
　この値段はありがたかったです。）
夕闇迫る青空の下に
うつくしいモスクが姿を現しました。
「シェイク・ザイード・ビン・スルタン・アル・
ナヒャーン・モスク」

この長〜い名前は
「U.A.E 建国の父」と言われる
前大統領の名前が由来ということです。
陽が傾きかけたところでした。
時間があるならばこのまま
眺めていたい風景でした。
お祈りの時間以外は無料で開放しており
開放時間は９：００〜２２：００
ただし　
金曜日の９：００〜１６：３０は
クローズしています。
１日に４回観光客向けのモスク内ツアーが無料で行われています。

入口に入場が出来ない服装や携帯（スマホ）の
取扱い等の注意を促す掲示板がイラスト入りで
掲げられていました。
アラブの衣装の貸し出しも行われていました。

ドバイでは短パンで過ごしましたが
今日はジェットに搭乗することもあって
Tシャツ＆短パンは止めていました。
コメントは控えます。
このままご一緒に中へ
進んで行きましょう。
イチオシ
モスクの入口で靴を脱いで入場します。

何から何まで　ピッカピカ。
両脇にある回廊を見ながら
プレイヤールーム（祈りの間）に進んで
行きますが　
柱１本にもため息の声が上がっています。

これらの建設には、イタリア、ドイツ、トルコ
イラン、中国等から建材やディザイナーが集められたといいます。
天井　壁　梁　どこを見ても
凝った細工や模様が施されています。
プレイヤールーム（祈りの間）へと続く部屋
シャンデリアも見事です。
遠くにプレイヤールーム（祈りの間）の
シャンデリアが見えてきました。

フカフカのペルシャ絨毯
入口で靴を脱いでいるので
沈み込む感触が心地良い。
巨額な建築費であることは間違いありませんが
まぁそれは置いておき（笑）
あまりにもきらびやか。
昔々の宮殿とは違って
無料で一般公開していてくれることに
感謝をして
ジッと目を凝らしました。
事前情報で時間帯によっては
帰りのタクシーは行く時のタクシーを
待ってもらっていた方が良い。ということでしたので
私たちもタクシーに待ってもらっての見学。
この旅では、日程表とにらめっこして
時間管理（笑）をしてくれた家人の
「もうそろそろ空港へ向かう時間」
との合図が送られてきました。
しかし
私には、１つだけこの地で
やり残したことがありました。
それは
アラブの民族衣装を着た人をカメラに納めること。
しかし
アラブの人にむやみにカメラを向けてはならない。
特に、女性には。
どのガイドブックを開いても
ネット検索の事前情報にも
そんな風に載っていました。

半分は諦めてきたのですが
それでもその思いを抑えらずに
ここまで
そんな気持ちを抱えていました。

うつくしいモスクに目を奪われつつ
時間をうながされてあとを振り返りながら
出口に向かうその時、目の前に現れた
凛々しいカンドーラ（白いアラブ服）姿の
人と目が合いました。

思わず、思いがボディーランゲージと共に
口をついて出てしまいました。
「あなたのアラブの衣装姿がとてもかっこいいので
わたしのカメラで写させてもらえませんか？」
と。
すると意外にも承諾のアイコンタクトが。
しかも、光線の影になっていた所から
明るい所へ移動をして　
はにかんだカメラ目線で目の前に立ってくれました。

何枚かシャッターを切った後
「ありがとうございました」と右手を差し出したら
強く握り返してくれました。

何だか、９回裏２死満塁逆転
さよならホームランを放った
気持ちになりました。（笑）
いつの間にか
陽もすっかり暮れていました。
夕暮れに浮かんだ白いモスクも
美しいかったけれど
ライトアップされたモスクも
また格別な美しさでした。
今年の夏旅の予定表が出来上がった時には
最後はバテバテになるかなぁ
と思っていました。

長いトランジェットの後フランクフルト着。
その後、鉄道でドイツ北部を回って
ハンブルグからベルリンエアーで
ヴェネツィアに飛び

ベネチアで３連泊した後
今度は国際列車をベローナで乗り継いで
ドイツ（ミュンヘン）へ再び戻ってきて

ミュンヘンでレンタカーに乗り換え
オーストリア国境近くまで行って
ロマンチック街道の小さな街を巡り
ながら北上して
フランクフルト空港に戻ってきて
アブダビ〜ドバイ〜アブダビと回る行程。

何とか無事予定通りに
成田へ向かうジェットへ搭乗することが出来ました。

行程のどの日を思い出しても充実した
旅になりましたがこれは
4Tの皆さまのご支援（各地の情報や格安航空券の
情報等）があったからに他ありません。
ありがとうございました。

おかげさまで
心の中の大切なページを
また増やすことができました。

心弾む楽しい日々を
　　　　　　　　　　　２０１３年９月１５日　記。

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#街歩き

この旅行記へのコメント（19）

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dorothyさん 2013/10/02 20:13:22

もしかして、NEWカメラですか？写真素敵です♪

こんばんは。

アブダビも、エティハド航空もとーっても気になります。
ヨーロッパへ行く機会が出来たら
チェックしてみます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

今更ですが、こちらの旅行記
Facebookの4traページでピックアップされていましたね〜！
さすが！と思いました^^

あの街からさんからの返信 2013/10/02 23:01:31

RE: ♪エティハド航空コストパフォーマンスは良かったです

今晩は！ dorothyさん

> アブダビも、エティハド航空もとーっても気になります。
> ヨーロッパへ行く機会が出来たらチェックしてみます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

エティハド航空コストパフォーマンスは良かったですよ。
何と言っても、トランジットでアブダビor トバイに行けます。
私は、１日延長して両方に滞在し（笑）見たいと思っていた所は
ほぼ、見てくることが出来ました。
また、航空チケットが格安でしたしアイマスクや耳栓それから
ソックス等が入ったポーチが配られたり。
アブダビとトバイ間のエティハド航空の高速バスが往復無料
等サービスは良かったです。
ただ、１つう〜ん機内食は　不思議な味でした。
例えば、朝　パンケーキの方をリクエストしてみました。
　　　　ちょうど　たこ焼きのような大きさと形のモノが運ばれて
　　　　きたのですが　？？　何とも形容しがたい味でした。
しかし　贅沢は言えません　
一度は行ってみたいと思っていた「アブダビ」や「トバイ」
にあの料金で運んでもらい　
あの空気感や異文化を体感することができたのですから。
満足でした。

> 今更ですが、こちらの旅行記
> Facebookの4traページでピックアップされていましたね〜！

ビックリ！しましたが　正直うれしかったです。

dorothyさんの「美瑛のひまわり畑」も素敵でした。
スクリーンいっぱいのひまわり畑のようで印象に残っています。
次回作も期待して待っています。

あの街から

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たらよろさん 2013/09/21 15:39:17

夕日に照らされたモスク♪

こんにちは、あの街から様。

もう絶句！！
言葉にできない夕景♪

美しいですね〜美しいという言葉すら陳腐なセリフに聞こえちゃう。

モスクって夕日に映えますね。
やっぱり、本当の威厳あるモスクだから、、、
その年季が違うから、余計に美しく感じるんだろうな。

たらよろ

あの街からさんからの返信 2013/09/21 19:44:51

RE: 夕日に照らされたモスク♪

今晩は　たらよろさん
乗り合いバスで向かったアブダビで
夕陽に染まったモスクを見ることが出来たのは
偶然の賜物。
真っ白いモスクだから一層夕陽の美しさが際立って見えました。
２００７年完成ながら風格すら感じ取れました。

たらよろさんがいらした「ザリッツカールトンの１０７階の部屋からの夕景と
２０分位交換出来ないものか（笑）SF映画まがいな事を考えてみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの街から

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ももであさん 2013/09/17 19:21:45

ハイリスク・ハイリターン!?

あの街からさん

｢格安な航空券の中でも更に格安な航空券…｣で、エティハドとは、すごい!

ぼくもこの夏はエティハドのアブダビ経由でトルコでした。

どうやら安いチケットの入手方法ミーティングは、お互い無駄ではなかった…　
ということですね。

ぼくの場合、アブダビは空港トランジットのみでした。
UAEは、さすがにイスラム色どっぷりの国ですね。
宗教・文化ともに、最も西欧寄りのイスラム国トルコと比べると、骨の髄まで
イスラムの感じがします。モスクの美しさがピカ一ですね。これぞ白い巨塔?

オバQ服を着た男性は、これまたイケメンですね。
ただ者ではない風格…　とあるエミレーツの王子様だったりして!?
イケメン過ぎて、また国外追放にならなければいいですけどね。

ところで、以前拝見したあの街からさんの台湾が気になって、あれこれ
関連情報を眺めています。　国際免許が使えない。無理な割り込み、
信号無視が多い、恐ろしい数の原付に囲まれる…　
だから車の運転は、是非ともお勧めできません。。とのこと。

…そう言われると、ますます走ってみたくなるのが人情(猫情!?)
もう少したくらんでみます。

ももであ

あの街からさんからの返信 2013/09/17 22:57:26

RE: えっ!?　本当にももであさん？　なの？？　かな？？？

まさか、影武者では　ないだろうなぁ。
しかし　犯人にしか分からない　犯人なんて書いたら叱られそうだ
いや　いや　当事者でしか知れ得ない事が書かれていたので
やっぱり　ももであさんだぁ。

> ｢格安な航空券の中でも更に格安な航空券…｣で、エティハドとは、すごい!

　おまけのトランジェット地で　もう１つ　心に残る旅が出来　満足でした。

> ぼくもこの夏はエティハドのアブダビ経由でトルコでした。
> ぼくの場合、アブダビは空港トランジットのみでした。

　そうでしたか。アブダビ空港の　あの２階の円形待合室で　ももであさんも。
　
> どうやら安いチケットの入手方法ミーティングは、お互い無駄ではなかった…　
> ということですね。

　あの時には、いろいろありがとうございました。
　あの時のやり取りを思い出し、明日からいよいよレンタカーで走るという夜
　ベネチアから「ももであ」さんの掲示板に書き込みをしましたが　今、思うに
　「ナポリでも走っちゃう」と言う「ももさん」に
　私の不安を知らせたかったのでしょう。（笑）　弱虫。

> UAEは、さすがにイスラム色どっぷりの国ですね。
> 宗教・文化ともに、最も西欧寄りのイスラム国トルコと比べると、骨の髄まで
> イスラムの感じがします。モスクの美しさがピカ一ですね。これぞ白い巨塔?

　イスタンブールが　やや世情不安と報道されていますが　その辺はいかがでしたか？
　ももさんが走りそうな村や町は大丈夫そうな気はしていましたが。
　帰国してから「トルコ」と知ったので　心配はしていませんでした（笑）

> オバQ服を着た男性は、これまたイケメンですね。
> ただ者ではない風格…　とあるエミレーツの王子様だったりして!?

　オバQ服かぁ。　突然目の前に現れて私の目にはアラブ服が大写しになっていて
　顔は輪郭程度しか目に入らなかったのだけれど、ファインダー越しに見たら
　ほんとイケメンでした。（笑）
　王子様だったら...　なんだかコミックの世界に行きそうで　　止めておきます。（笑）

> ところで、台湾が気になって、あれこれ関連情報を眺めています。
　国際免許が使えない。無理な割り込み、信号無視が多い、恐ろしい数の原付に囲まれる…　
> だから車の運転は、是非ともお勧めできません。。とのこと。

　そういえば、ドイツ旅行の為　国際免許証の申請に行った際　窓口の人から
　「ドイツはジュネーブ協定に加入していないので国際免許証は不要かもしれません」と
　言われました。けれど「現地に行ってやはり必要ですとなることはありませんよね」と
　だめ押ししたら「詳しく知りたければ大使館へ聞いてみてください」とのことで
　電話をしたら必要です。との回答でした。
　現地「ハーツ」の受付の際、まず「国際免許証と日本の免許証」をと言われましたっけ。
　
　台北では、もっぱら歩き＆地下鉄でしたが、地下鉄の乗客はみなさんマナーを守って
　いたので国民性がそうなのかなぁ。と感じて帰ってきましたが、たしかに
　信号待ちの時あっという間にバイクの列が出来ていましたっけ。
　いかにせよ　「もも号」が走る姿は目に浮かびます。

　お帰りなさい
　　　　　　　　　　　　あの街から

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Yoshio Abeさん 2013/09/17 00:28:08

私も35年前に行きました。

35年前に私も仕事で4ヶ月行きました。
とても懐かしく、見せて頂きました。ありがとうございます。
当時は、2.3階くらいの建物で、10階位の建設では、竹足場を組み、ブロック積みだったと思います。町といえば、スークと言って商店街が1本あるだけでした。公衆トイレも無く、公衆電話も無く、地図さえも無い、のんびりした町でした。
変わってないのは、気温ほど暑くなく、透明感ある空気と、やはり砂漠の中の町と言ったところです。
久しぶりにアブダビに行った時の感覚を思い出しました。ありがとうございます。

あの街からさんからの返信 2013/09/17 21:19:38

RE: う〜ほんと凄い！35年前の海外って月へ行く感覚

ABEさん　初めまして　書き込みありがとうございます。
とても嬉しいです。

３５年前といえば、え〜と１９７８年頃でしょうか。
たぶん、私のような一般庶民は　まだ外国は映画の中の世界。
やっと海外ツアーが売り出され初めの頃ではないでしょうか。
その頃、アラブ圏へ仕事で滞在の経験者なのですね。

あぁ、その方とこの様な形ででもお話ができるとは
４Tやっていて良かったと思いました。
「あの街から」の好奇心のアンテナがピクピク。
建築技師？　海水の淡水化プラント？　共同油田開発？　日本人家族のための日本人学校教師？
かぁ？？？等と　イメージを膨らませ楽しむことができました。

建設現場で、竹で足場を組むという工法は香港で今でも見うけられますが、遠いアラブ圏でも
と思うと興味をそそられます。
ドバイで「スーク」は市場の意味に捉えていましたが、元々は商店街の意味だってのですね。
公衆トイレ、公衆電話が無かったあたりは想像がつきます。

>地図さえも無い、のんびりした町でした。
> 変わってないのは、気温ほど暑くなく、透明感ある空気と、やはり砂漠の中の町と
　言ったところです。

お話を伺い　私も、地図さえ無いのんびりとした風景を思い浮かべ楽しませていただきました。
ありがとうございます。
又　是非遊びにいらしてくださり　懐かしいお話をお聞かせください。
　　　　　　　　　　　　　あの街から

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aoitomoさん 2013/09/15 22:28:08

サンセットのモスク最高ですね〜

あの街からさん

「シェイク・ザイード・ビン・スルタン・アル・ナヒャーン・モスク」
行かれたんですね〜
しかも、サンセットのときに。
グッドタイミングではありませんか。
美しく撮れているので驚きました〜

ここも、行きたかったところです。
ちょっと感動してコメントさせていただきました〜

aoitomo

あの街からさんからの返信 2013/09/16 18:04:50

RE: 自然の中で白さが際だって綺麗でした

aoitomoさん今晩は
台風大丈夫でしたか？

> 「シェイク・ザイード・ビン・スルタン・アル・ナヒャーン・モスク」

きっと、陽の輝いている時間帯も白さが際だって
それはそれで美しいのだろうなぁ。と思いますが
プロの写真家の写真集の一場面に潜り込んだような美しさでした。

> ちょっと感動してコメントさせていただきました〜

「ちょこっと」でも感動をおすそ分けできうれしいです。

あの街から

ログインして返信する
天野川さん 2013/09/15 22:22:01

イケメン

あの街からさん

アラブ人の男性、とってもカッコよかったですね。
よくハーレクインでアラブのシークが・・・
という設定がありますが、
そういうことなんだぁ。。と納得しました。
アラブ人って、男らしいカッコよさがあります。

男でヒゲを生やさないのは、子どもとオカマという
話もありますが、ヒゲはあったほうが精悍な感じ！

あ、もちろん、夕焼けのモスクも素晴らしかったです。

Bcheese

あの街からさんからの返信 2013/09/16 17:56:32

RE: 凛々しいイケメンでした！

Bcheeseさん今晩は
台風大丈夫でしたか？
今年の夏旅「アラブ編」楽しんでいただき
うれしいです。
反応には、私も楽しめましたよ。

ほんと、アラブ服姿のカッコいい人でした。
よく、あのスチエーシヨンで声がかけられたのか
あれは、旅の持つ不思議な力なのでしょう（笑）。

> よくハーレクインでアラブのシークが・・・という設定がありますが
> そういうことなんだぁ。。と納得しました。

「ハーレクイン」って分からなかった（汗）ので、先ほど検索したら
いっぱい出てきて、女性が好むハッピーエンドで終わる小説と理解したのですが
「アラブのシーク・・・設定」という場面？？？まだ、わかっていないかな。

> 男でヒゲは、ヒゲはあったほうが精悍な感じ！

職場では、ヒゲ禁止なので入院した時にこの時とばかりに生やしてみましたが
あれって、毎日切り揃えるのが大変で、不精ものの私は１週間もしないで撤退
しました。だから、ヒゲをあんな風にしている人はオシャレな人なンだと
今は分かります。

> あ、もちろん、夕焼けのモスクも素晴らしかったです。

ほんとうに綺麗でした。少しは伝えることが出来たかな？
あの街から

天野川さんからの返信 2013/09/16 20:28:39

RE: RE: 凛々しいイケメンでした！

あの街からさん

ハーレクイン、わかりませんでしたか？
へへ。
荒唐無稽な出会い設定とあり得ないハッピーエンド
というところでしょうか。
だから、一般の西洋美女がアラブのシークと恋愛が可能なのです。
しかも、一般人なのに、結婚まで行きつくという。。
もちろん、お金持ちのうえにカッコイイ人であることが絶対条件です。

あんなカッコイイ男性なら、
宗教とか超えるかもと思ってしまいました。
旅は自分以上の能力を発揮してくれますしね！

Bcheese

> Bcheeseさん今晩は
> 台風大丈夫でしたか？
> 今年の夏旅「アラブ編」楽しんでいただき
> うれしいです。
> 反応には、私も楽しめましたよ。
>
> ほんと、アラブ服姿のカッコいい人でした。
> よく、あのスチエーシヨンで声がかけられたのか
> あれは、旅の持つ不思議な力なのでしょう（笑）。
>
> > よくハーレクインでアラブのシークが・・・という設定がありますが
> > そういうことなんだぁ。。と納得しました。
>
> 「ハーレクイン」って分からなかった（汗）ので、先ほど検索したら
> いっぱい出てきて、女性が好むハッピーエンドで終わる小説と理解したのですが
> 「アラブのシーク・・・設定」という場面？？？まだ、わかっていないかな。
>
> > 男でヒゲは、ヒゲはあったほうが精悍な感じ！
>
> 職場では、ヒゲ禁止なので入院した時にこの時とばかりに生やしてみましたが
> あれって、毎日切り揃えるのが大変で、不精ものの私は１週間もしないで撤退
> しました。だから、ヒゲをあんな風にしている人はオシャレな人なンだと
> 今は分かります。
>
> > あ、もちろん、夕焼けのモスクも素晴らしかったです。
>
> ほんとうに綺麗でした。少しは伝えることが出来たかな？
> あの街から
>
>

あの街からさんからの返信 2013/09/16 20:56:28

RE: RE: RE: なぁ〜るほど

Bcheeseさん
ハーレクインなんとなく分かりましたよ。（笑）
白馬に乗ってやって来る王子様の様なカッコよい男子と出会って
ジエットコースター的ストリーにワクワクしながら
ハッピーエンドを迎える訳なのですね。
それ〜れは♪夢みつつスッ〜と終り読後感は痛快な訳だ！
ストレス解消ストーリーですネ。
♪いい夢を♪
あの街から

天野川さんからの返信 2013/09/16 23:48:50

RE: RE: RE: RE: 馬に乗って現る

あの街からさん

私の愛しのキミは、『鬼平犯科帳』の鬼平です。
アラブのシークはいらないから、
鬼平とジェットコースター的な出会いをしたいわ。
今夜は良い夢を見よう。。
お休みなさい。
Bcheese

> Bcheeseさん
> ハーレクインなんとなく分かりましたよ。（笑）
> 白馬に乗ってやって来る王子様の様なカッコよい男子と出会って
> ジエットコースター的ストリーにワクワクしながら
> ハッピーエンドを迎える訳なのですね。
> それ〜れは♪夢みつつスッ〜と終り読後感は痛快な訳だ！
> ストレス解消ストーリーですネ。
> ♪いい夢を♪
> あの街から
>
>
>
>

ログインして返信する
zunzunさん 2013/09/15 22:01:38

白いモスクに〜！！

あの街からさん、こんばんは〜☆

白いモスクに日が暮れていく光景があまりにも鮮烈〜！！
幻想的という言葉しかでてきません。

白いモスクと沈む夕日、そして火が灯る。。。
そのコントラストがめっちゃ綺麗です〜！！！

とっても素敵なものを見せていただきました^^

感動しきりのzunでした。

zun

あの街からさんからの返信 2013/09/16 17:18:18

RE: 夕暮れの白いモスクほんとうに素敵でした！

zunzunさん
台風大丈夫でしたか？こちらは台風一過でやっと落ち着きました。
訪問等ありがとうございます。

白いモスクは
私の期待を大きく飛び超えた建物美しい空間でした。
少しでもおすそ分け出来て

> 感動しきりのzunでした。

と、書いていただきこのうえは無いです。うれしいです。
あの街から

ログインして返信する
讃岐おばさんさん 2013/09/15 21:07:57

素晴らしいですね！

とっても充実した内容の旅行記、素晴らしいです。
モスクの美しいこと、夕日も。
こんな風に旅をしてみたいけど、こちらで拝見して旅行した気分にさせてくださいね（笑）

ありがとうございました。

あの街からさんからの返信 2013/09/16 17:09:46

RE: やっぱりうれしいです

讃岐おばさんありがとうございます。

今年の夏旅は、これ迄に無いくらいめちゃメチャ時間をかけ
準備をした旅だったので素直にうれしいです。

讃岐おばさんとは、少し前に出会った中なので
これから、いっぱい旅行記を拝見させていただき
讃岐おばさんの楽しい旅のスタイルを一緒にしてみたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

あの街から

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