2013/09/08 - 2013/09/08
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あの街からさん
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この旅の最終泊はゆったりとホテルライフも良いかなと
「THE PALACE DOWN TOWN DUBAI」
を選んでみました。
「あの街から」の旅ではホテルを選ぶ1番のポイント!は
何より立地ですが「THE PALACE DOWN TOWN DUBAI」
部屋のテラス・プールサイド・ダイニングから天空にそびえ建つ
バージュ・ハリファが見えるばかりではなく、
ドバイ・ファウンテン(噴水)も
ドバイ・モールも徒歩というより直ぐお隣
まるでホテルの庭。
ホスピタリティも含めて満足のゆくステイを楽しむことができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イチオシ
ドバイの風景をイメージした時に
やはりこの天空にそそり立つ
バージュ・ハリファでした。 -
遂にアラビアンの世界へやって来たのです。
-
昨夜、フランクフルト(ドイツ)空港を22:25発
2時間の時差(時間は進む)を超え
アブダビ空港到着がAm6:45。
先ず、空港内の到着ロビーにある両替所へ。
10,000円を両替したら
Dh307でした。 -
エティハド航空の搭乗券付き
高速バスでドバイへ。
空港ビルを出た所(目の前)にバス停
があります。バスがスタンバイしていましたので
直に乗車したのでバスの画像がありません。(*・∀・)
発車まで15〜16分程、航空便に合わせて
バスは運行されているようです。
ほぼ満席状態になると発車。
特に予約はしませんでしたが出発前に
車内で航空券を提示すればOKでした。
アブダビ空港8:06発でドバイマリーナ地区に在る
エティハド航空営業所着9:12。 -
エティハド航空のマリーナ地区にある営業所前には
制服を着たタクシー会社らしい人が数人おります。
マリーナ地区とダウンタウンはかなり離れています。
左右の車窓に展開する景色を眺めるとまだまだ工事中
のビルが乱立状態でした。
☆画像は、地下鉄の駅です。 -
ホテル
「THE PALACE DOWN TOWN DUBAI」 -
ホテルのエントランスの
車寄で降り見上げたところに
バージュ・ハリファが
砂漠の太陽に輝いていました。(´ー`)
☆参考
マリーナ地区からダウンタウンのホテルまで
タクシーで45分程途中高速にも入りました。
タクシー料金が70Dh(2,310円程) -
ドイツの北部を鉄道で回り
ベネチアへ飛んで3泊した後
今度は、国際列車でミュンヘンへ戻り
そこでレンタカーを借り
南ドイツを回るというこの夏の旅。
旅の計画が出来上がった時
最終地のドバイにつく頃は
バテバテかもなぁ。(*・∀・)との思いもありましたし
ドバイの暑さを考えると
街歩きは、無理かもしれないなぁ。
まぁ そんな時は
ゆったりとホテルライフにしても良いかな
と5星ホテル
「THE PALACE DOWN TOWN DUBAI」
をチョイス。 -
エントランスからホテルマンが
多勢やってきて鞄やら手荷物まで
チップ用の小銭がまだ無いなぁ
あっ5Dh札がありました。(*・∀・)
☆両替は、少額紙幣を多くしてもらって
いました。
-
吹き抜けのロビーの正面には
ほのかにアロマの香りが漂う素敵な空間です。
冷たいハーブティーをいただきながら
低い大きなテーブルでゆったりとチェック・イン。
この時Am10:00ジャスト
「お疲れさまでした。直にお部屋にご案内致します。」
この一言で長旅の疲れも何処へやら。
超過料金等は一切ありませんでした。(´ー`) -
-
客室係スタッフのスマートな案内で
メインダイニング・プール・売店等
案内を受けながら部屋へ向かいました。 -
エレベーターホールも廊下にも
大きいソファーセットが置いてあり
生花・壷やアラビアンチックな置物
が一層雰囲気を醸しだしています。 -
TV画面にゲストの名前入りで
歓迎の挨拶やホテル内の紹介
外気温まで知らせてくれています。
☆この時外気温32度C
日本より暑くない?? -
部屋の空調は温度設定ができるけれど
寒過ぎで、在室中は消して、
外出する時ONに戻し
寝る時に25度Cにセットしました。
2階を上がったところにある部屋に案内され
浴槽・金庫・クローゼット
DVDやipodの機器等の説明のあと -
オートカーテンを開けてくれました。
分厚い大型のサッシの向こうにテラスがあり
勧められるままにテラスに出てみると
目の前にバージュ・ハリファが。 -
この日の為に鞄に入れてきた
海パンに着替え、先ほど
スタッフから教えてもらったように
バスローブをはおり
ゲスト専用通路を通ってプールに向かいました。 -
プールサイドからもバージュ・ハリファ
がそびえています。 -
パームツリーにパラソル
プールサイドにやって来ました。 -
皆さん日向ぼっこ。
北ヨーロッパの方々は太陽がなにより
ごちそう。 -
ちょっとは、泳ぎたいなぁと
-
15分か20分程
潜ったり平泳ぎでゆったりと
水に浸かった後 -
やっぱりパラソルの下で
しばし、ゆっくりしました。 -
一つだけ残念だったのは
この後、世界一のあの展望台へ行く予定が
あるのでプールサイドで
ジェームス・ボンドを気取って
「Dry Martini Shaken not Stirred」
(ドライマティーニをかきまぜないでシェイカーで振ってくれ!)
とオーダー出来なかったこと。(´・∀・`) -
プールサイドのデッキチェアーに
寝そべると高層ビルが -
イチオシ
こんな風な天蓋付きの
休憩コーナーもあります。 -
砂漠の中の都市ドバイの夏
思っていた程の暑さは感じませんでした。
湿気が全くないのでじっとりとした
暑さとは違いこの様な日陰に入ると
まとわりつく暑さは感じません。 -
目の前のバージュ・ハリファを
見ながら至福の時間が過ぎてゆきます。(´ー`)
と、言っても1時間程しか時間はありませんでした。(ノ∀;`) -
イチオシ
メインダイニングのテラスから眺める
プールサイドのこの風景が気に入って
時間を変え度々やって来ました。 -
メインダイニングのテラスから眺める
プールサイド。 -
メインダイニングのテラスから眺める
プールサイド。 -
またまた、ゲスト専用通路を通って部屋へ戻ります。
-
ホテルに隣接するスーク・アルバハールへ
行ってみましょう。 -
イチオシ
ホテルのエントランスから
バージュ・ハリファにご挨拶をして。
(●´ー`●) -
ほんの気持ちだけ
陽が傾いたような -
ちょっぴり遠回りして
-
ドバイ・ファウンテン(噴水)
に来てみました。 -
噴水が上がっている時には
感じませんが、この時間に眺めた -
ドバイ・ファウンテンの
回りの風景はいかにも人工の
スペースといった感じがしました。 -
ホテルの庭続きのような
「スーク・アルバハール」
エントランスは吹き抜けの
広い空間に大きなシャンデリアが。 -
アラビアンチックな物に
目がゆきます。 -
-
-
ランプの灯りって癒されますね。(´ー`)
-
(´ー`)
-
色鮮やか
砂漠のでかい太陽に負けぬ色です。 -
-
-
-
この後
モールでアイスを食べたりしましたが
お腹が空いてきました。 -
イチオシ
それでもドバイ・クリーク
を一目見に行き
(●´ー`●) -
明日また来るよと
挨拶をして -
ホテルに一旦戻ってきました。
-
メインダイニングで
少し早いディナーとします。
この時間は
ランチブッフェDh230(7,590円程) -
雰囲気からして写真は止めようかな
と思っていたところスマホで撮っている
女性に元気をもらい(´ー`) -
やはり、撮らなくちぁ!
と、なったら
もう片っ端から撮ってみました。(*・∀・) -
とにかくここも例にもれず
広いンです。
沢山のブースが並んでいて
1つ1つの料理にシェフ帽(板前風の人もおりました。)
かぶって調理する人が2〜3人ついています。 -
大きなロブスター・カニ・仔豚の丸焼き
お金の集まる所に何でもそろうのですね。
砂漠の中に出来たこの街に
世界中のありとあらゆる食材が揃うのですから。 -
ドンペリもありました。
飲み物は別料金です。(*・∀・) -
旅に出てからここ13日間
ここに来て久しぶりに和食(寿司)
を食べました。
けっこう本格的なにぎり寿司でした。 -
ずらりと並んだご馳走を前に空腹には勝てず(*・∀・)
写真はほどほどで止めにしましたが
これほどの食材が揃ったブッフェは
そうそうありません。
ラスベガスのウィンホテルもすごいと感じたけれど
ここの食材にはかなわないようです。 -
ステーキに串焼きに
と調理法もお好み次第
肉もモリモリ食べました。
各料理皿は三分の一程が無くなると
取り替えられます。 -
デザートだって
マカロンばかりではありません。
ケーキもそれはそれは沢山種類も
ありましたがもう撮りきれません。
なにしろ
この後、バージュ・ハリファの
展望室の予約時間まで
あと2時間少々と・・・
カニも寿司もサラダもと
黙々食べて・・・(*・∀・) -
バージュ・ハリファの展望デッキから
絶景を見たところ、今夜のホテル
「THE PALACE DOWN TOWN DUBAI」
が正面眼下に! -
バージュ・ハリファも徒歩圏内。
展望室から帰った後、部屋で一休み
をしてから再びダイニングへやってきました。
ディナーブッフェがDh190(6,270円)と
あれ不思議? ディナーの方が安い料金設定でした。
だけど先ほどのランチで
お腹いっぱい食べたのでまだ空腹を感じませんから -
プールサイドを眺めるテラス席で
お預けにしていた
カクテルを1杯飲んでから -
プールサイドを散歩
-
イチオシ
プールサイドを散歩(●´ー`●)
-
プールサイドを散歩(●´ー`●)
-
そのままドバイ・ファウンテンへ
行って噴水ショーを見ることにしました。 -
広場に面したレストラン
噴水ショーを眺めながらの食事も良いですね。 -
イチオシ
バージュ・ハリファを背景に
間もなく噴水ショーが始まります。 -
イチオシ
「ドバイ・ファウンテン(Dubai Fountain)」
2009年5月にオープンした世界最大の噴水
ということです。
ドバイ・モールとアドレス・ダウンタウン
バージュ・ハリファの間に在ります。 -
噴出す水は高さ150m(バージュ・ハリファの高さの約5分の1)で
噴水の長さは275mに達し世界最大で
障害物が無ければ、32Km先の砂漠からも噴水を見ることができる
そうであり -
噴水のデザインは
ラスベガスのベラージオやミラージュの噴水を制作した
アメリカ・ロサンゼルスのWET デザイン社で
ウォルト・ディズニー・カンパニー出身のエンジニアたちが
立ち上げた世界最大の噴水デザイン企業だそうです。
-
ドバイ・モールと
アドレス・ダウンタウン・ブルジュ・ハリファ
を背景にして人造湖ドバイ・ファウンテンが作られ
コンピューター制御の6,600個の電球と
25色のプロジェクターが により音楽に合わせて
水がダンスを踊っているよう。
【ウイキペディア参照】
ラスベガスのホテル・ベラージオの噴水を
何度か眺めたことがあるので
ある程度予測がついていたこともあり
すご〜い!感動は無かったものの
やはり、音楽に合わせて22,000ガロンもの
水が踊る噴水ショーは
何度見てもあきることは無い
(●´ー`●) 楽しいショーです。 -
1回の噴水の上演は5分間はあっという間
に終わってしまいますが
およそ20分間隔で
日〜水は18:00〜22:00
木〜土は18:00〜23:00
日〜水は13:00〜14:00
もあるそうですから
2〜3度位は楽しんで欲しいものです。
おすすめはやはり日没からの
ライトアップ・タイムです。 -
噴水ショーが終わって
やがて
祭りの後の静けさが訪れ -
この日の前日の朝はドイツの
ローテンブルグで目を覚まし
バートバンプフェン経由で
フランクフルトまで運転し
フランクフルトから夜間飛行で眠り
この日の早朝にアブダビ空港到着
するという
長〜い2日間が(;OдO)終わろうとしています。 -
部屋に戻る前にもう一度
この風景を目に焼き付けて -
イチオシ
バージュ・ハリファとショッピングモール
やレストランが取り囲む人造湖 -
そこで毎夜繰り広げられる噴水ショーを見て
狂喜乱舞する人々の姿に
沸騰都市ドバイを象徴する光景を見たような
そんな旅の夜でした。
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