ゴッホ展＆オクトーバフェスト広島に行った。

2013/09/11 - 2013/09/11

広島へ行った。
　オランダゴッホ展を見に行った。
　ドイツビールを飲みに行った。
　フランス居酒屋へ行った。

エリア 広島市(広島)

フィンセント・ファン・ゴッホ展

ゴッホ美術館所蔵が多く、知らない絵ばかりでした！

【ゴッホの画家人生】
暗い色の時代、薄塗りの時代、厚塗りの時代があった。
パリで絵が売れず辛かった。
安い画材を購入して描いていた。
弟テオ（画商）とモンマルトルで同居していた。
ゴーギャンと意気投合しアルルで共同生活していた。
ゴーギャンと対立し、別居。自分で左耳一部を切断した。
自画像だと思われていた中に、弟テオが描かれていた。
描いた絵の上に別の絵を描いていた。

　~27歳　教師などをしていたがうまくいかなかった。
27~37歳　画家
最期　 　　ピストルで胸を撃ち２日後にテオに看取られる。



薄塗りの『レストランの外観』という絵に魅かれました。
ゴッホの絵とは思えない淡い絵です。

『オクトーバーフェスト』にドイツビールを飲みに行きました。

白、黒、黄のビールがありました。
注文したのは、全部白ビール。300mlで800円~
左から、クロンバッハ、ヴァイエンシュテファン、ゾラホフ。
真ん中のｳﾞｧｲｴﾝｼｭﾃﾌｧﾝは、一番人気でかなり並びましたが、ぬるかったのでガッカリ。

本日水曜日。16時で満席。。気温30℃、蒸暑い。

１杯目のお店でグラスのデポジット1,000円を支払います。グラスを記念に持って帰ろうかと思ったけど、新品じゃないのでやめました。

ｳｲﾝﾅｰ、辛ｳｲﾝﾅｰ、白ｳｲﾝﾅｰ　900円。

まぁまぁ高い。。本場のウインナーが食べたいー。

↑というわけで、オクトーバフェストに影響されて、ウインナーを食べにニュルンベルクにやってきました。。炭火焼なので美味いこと間違いなし。

ベルリンのカリーブルスト。これはこれでやみつき。。
色んな駅にブルストのスタンドがあり、それぞれの味が楽しめます。

デュッセルではクロンバッハばかり飲んでました。
空き瓶はリサイクルマシンに投入するとデポジットが返ってきます。これはいいシステム！

忘れられないのは、このケルッシュ！
ケルンの醸造所から50キロ圏内でだけ販売されているようですが、新鮮だからか好みの味で、忘れられない味です。

レバークーセンのバイアレーナのビール。カップがかわゆす。

ちなみにフェルティンスアレーナはどこでもビールが飲めるよう、天井にビールラインが張り巡らされているようですが、試合は21時開始とかなので半端ない寒さの中、飛ぶように売れてました。。

戻って。。屋台
10社くらい屋台がありました。この中途半端な感じが本場へと誘うんだな。

「今からテレビ中継が始まるため映りたくない人は退避してください～」の案内があったので、暑さからも逃れてどこか涼しいところで飲もう、と。

フランス居酒屋へ。こちらも水曜日なのに満席。

忙しいせいか店員さんに背中にビールをこぼされました。。

奇跡的になぜか着替えを持っていたので、着替えました！

一句。
さぁ飲もう
気を取り直し
赤ワイン

by小林一酒