2013/07/24 - 2013/07/26
64位(同エリア117件中)
播太郎さん
18切符利用が可能なこの時期に、
連続した三日間の空きスケジュール・・・
宿は前日に予約した。
お気に入りの居酒屋にも連絡した。
決まっているのはコレだけだ。
100名城のスタンプ本と着替えをバックに入れ石川へ。
一人で行くのは初めての石川。
まずは、金沢へ。4度目の金沢。
二日目の午後、兼六園の観光を午前中に終え
昼からは七尾へ向かうことにした。
能登半島へ足を踏み入れるのは初めてだ。
*******************
この旅(2013/7/24〜26)関連の旅行記一覧。
皆様の旅の参考になれば幸いです。
2013/7/24 PM
金沢一人旅(日本100名城攻略記)
http://4travel.jp/traveler/bantaro/album/10799714/
2013/7/24 Night
ひとり金沢の夜(居酒屋、Bar)
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10799768/
2013/7/25 AM
金沢一人旅(兼六園)
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10801954/
2013/7/25 PM 〜 7/26
当旅行記
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル
PR
-
金沢駅から七尾線に乗り込む
車窓の景色に見とれてしまう
今回、七尾まで途中下車はしなかったが
この路線、実に面白い
宝達駅近くには、モーゼの墓があるというし
羽咋駅のある羽咋はUFOで町おこしを行っている
ついつい車窓からミステリーサクルを探してしまうのは
私だけではないはずだ
能登部駅では、「おにぎりの里」があり、
よくまぁこれほど『何?』と思わせる名所があるのかと
ワクワクさせてくれます。
七尾駅には、歴史好きをくすぐる七尾城や能登国分寺跡もありますし
その先には、輪島があるわけだが
「通過駅で終わらないぞ」と、いった気概のようなものを感じる。 -
UFOラッピング車両
-
七尾市出身の画家、長谷川等伯にちなんだラッピング車両
-
駅に着き、遅めの昼食は「金沢カレー」
金沢カレーの特徴は、
ステンレス皿でフォーク(先割れスプーンも可)
ルーは黒くドロリとしておりキャベツが盛られている
結構好きです -
バスに乗り七尾城を目指す
七尾駅から城史資料館前へは100円循環バスが出ている
本数は1時間に1本なので事前の計画は慎重に。
昼食をとりながら調整し城史資料館を目指した。
100名城スタンプは、ここでゲットできる七尾駅 駅
-
城史資料館が七尾城への登山口にあたる
本丸跡へは、徒歩で約1時間くらいでたどり着ける
・・・・城史資料館でタクシーを呼んで登ることも出来ます
写真は、タクシー下車後の登城道です
親切なタクシードライバーさんは
駐車場でメーターを止めて待ってくれていました。 -
車で行くと、駐車場から本丸跡までは
それほど離れていません -
七尾城を象徴するショットとなればこの石垣。
低石垣を数段重ねたこの姿が現存しているのは珍しいそうだ。 -
本丸跡まであがってみた
風が吹き抜け眺望もよい
とても気持ちのいい場所である
年に一度、武道演武会(?)がここで開かれるとか
気持ち良さは間違いないだろう -
城山神社に参拝し下山する。
タクシーには七尾駅くらいまで戻ってあげたかったが
100円バスの時間にちょうどいいくらいになったので
途中で下車させてもらった。
申し訳ない。。。七尾駅 駅
-
循環バスを府中町で下車し、能登食祭市場へ向かった
さすが七尾港にあるだけあって
朝どれの新鮮な海産物や能登の銘産品が並びます
立ち寄り、店先に並べられた魚をみているとワクワクしてくる。
食事もできるようなので、車での旅には立ち寄りたい場所だ。 -
能登食祭市場から歩いて一本杉通りに向かう。
ここは、七尾に行けば是非立ち寄りたかったところ。
かつて北前船の寄港地として栄えた七尾。
今でも歴史を感じさせる商家や町並みが
ここ一本杉通りには残っているのだ。
いくつか写真を撮った民宿 北前船 宿・ホテル
-
酒屋さん
-
高澤ろうそく店
-
昆布・海産物処しら井さん
お土産に昆布巻きを買って買って帰ったが絶品だった。
関西で食べる昆布巻きとは全然違う。
是非、食して感動してもらいたい。
一本杉通りの商店主たちは、まちの語り部として
七尾の歴史や生活文化について話してくださいます。
思いで深い旅ができること請け合いだ。 -
一本杉通りを後にして
旅先での一杯を求めて七尾駅方面へ
見つけたお店は
大正13年(1924)創業の老舗料理店「あやめ」さん
外観からは、ちょっと敷居が高いように思ったが
勇気をだして暖簾をくぐる。
老舗とはいえ、リニューアルされており
清潔でスタイリッシュな店内
看板メニューは鰻でした
(それさえ知らずに老舗と聞いて入店)七尾駅 駅
-
まずは大好きなうざく
あとは、適当に。 -
地酒を頂きながら最後に鰻を頂く。
タレにするか散々悩んで白焼きを頂いた。
この後、ほろ酔い気分で七尾線を戻りながら金沢へ
気持ちよすぎてぐっすり。
金沢に戻ってからもう一軒いくつもりだったが
そのまま宿に戻って寝てしまった。
あっさり石川旅の夜が過ぎてしまった。。。。 -
翌朝、帰宅の時間は早い
18切符の場合、上りの乗り継ぎはスムーズだが
下りはそうもいかない事が多いのだ。
さらに琵琶湖を一周しようと思っていたため
行きは湖西線を利用した為、帰りは東回りと時間もかかる。
よって、朝食をとってすぐ帰る事に。
朝食は、近江市場でとることにした。 -
今まで近江市場といえば、観光客が多いイメージだったが
平日の朝は通勤路になっているようだ。
駅の地下道から上がりここを通ると涼しくていいだろう。
週末の顔だけでなく、平日の顔が見られたのも
思いつきで旅立った恩恵である。 -
朝から海鮮丼だ。
贅沢すぎて申し訳ない。
ここ、むさし口にある「いきいき亭 別館」では
朝7時から営業している。いきいき亭 近江町店 グルメ・レストラン
-
いきいき亭丼を注文
この丼、ご飯の上にネタが乗っているのではないのだ。いきいき亭 近江町店 グルメ・レストラン
-
分離するのだ
醤油をまわしかけ食すのではなく、
醤油を都度ネタに浸け酢飯にのせて食すのだ。
この方が、好みにあわせておいしく食べられる。
さらに、ご飯がお替わりできるのが嬉しい。
おいしくてお替わりはもちろん、朝から食べ過ぎた。 -
金沢は何度来ても楽しい。
今回、七尾まで足を伸ばしたがこれも楽しい。
次は能登をゆっくり一周しよう。
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