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「谷汲ゆり園」を後にして同じ岐阜県の垂井町北部にある『不破の滝』へと向かいます。<br /><br />岐阜県南西部地区では「養老の滝」が有名ですが、垂井町にある『不破の滝』は「養老の滝」よりも幅と水量で勝っているので、養老の滝を“女滝”、不破の滝を“男滝”と呼ばれることもあるそうです。

予想以上に良かった!落差15mの分岐瀑『不破の滝』(岐阜県垂井町)

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2013/07/06 - 2013/07/06

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JOECOOL

JOECOOLさん

「谷汲ゆり園」を後にして同じ岐阜県の垂井町北部にある『不破の滝』へと向かいます。

岐阜県南西部地区では「養老の滝」が有名ですが、垂井町にある『不破の滝』は「養老の滝」よりも幅と水量で勝っているので、養老の滝を“女滝”、不破の滝を“男滝”と呼ばれることもあるそうです。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車

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  • 揖斐川を渡ります。<br />見えている橋は「岡島橋」です。<br /><br />Photo by wife

    揖斐川を渡ります。
    見えている橋は「岡島橋」です。

    Photo by wife

  • 「岡島橋」の橋上から見た揖斐川の風景。<br /><br />Photo by wife

    「岡島橋」の橋上から見た揖斐川の風景。

    Photo by wife

  • 池田町から垂井町に入り、山道を走って『不破の滝』入口に着きました。<br />車を置こうと思ったら駐車スペースのすぐ横に土砂崩れ箇所があったので、反対側の川沿い側に車を置きました。

    池田町から垂井町に入り、山道を走って『不破の滝』入口に着きました。
    車を置こうと思ったら駐車スペースのすぐ横に土砂崩れ箇所があったので、反対側の川沿い側に車を置きました。

  • このような位置に車を駐めました。

    このような位置に車を駐めました。

  • その脇にはツインフォールがありました。<br />どうやら名前は付いていないようです。

    その脇にはツインフォールがありました。
    どうやら名前は付いていないようです。

  • よく見ると、その上流にも滝らしき流れがあるようです。<br />総落差は10m近くはありそうだし、これは名前が付いていてもおかしくありません。<br /><br />じゃあ、JOECOOLが命名しましょう。<br />「不破の滝」のすぐ下流にあるツインフォールなので『不破夫婦滝』というのはどうでしょう!?

    よく見ると、その上流にも滝らしき流れがあるようです。
    総落差は10m近くはありそうだし、これは名前が付いていてもおかしくありません。

    じゃあ、JOECOOLが命名しましょう。
    「不破の滝」のすぐ下流にあるツインフォールなので『不破夫婦滝』というのはどうでしょう!?

  • では、滝に向かって歩いて行くことにします。

    では、滝に向かって歩いて行くことにします。

  • 先ほどの『不破夫婦滝(仮称)』の最上段部が真横に見えました。

    先ほどの『不破夫婦滝(仮称)』の最上段部が真横に見えました。

  • おっ!<br />茶色いトカゲを発見!<br />トカゲなんて久しぶりに見るなぁ…

    おっ!
    茶色いトカゲを発見!
    トカゲなんて久しぶりに見るなぁ…

  • 数分歩いたところで、「落石の危険があるため立入禁止」の立て看板がありました。<br /><br />帰ってから調べてみると、2009年の大雨によって土砂崩れ等の被害があったそうです。

    数分歩いたところで、「落石の危険があるため立入禁止」の立て看板がありました。

    帰ってから調べてみると、2009年の大雨によって土砂崩れ等の被害があったそうです。

  • その立て看板辺りから『不破の滝』が遠望できます。<br />まずはスヌ君の記念写真タイム!♪

    その立て看板辺りから『不破の滝』が遠望できます。
    まずはスヌ君の記念写真タイム!♪

  • この辺りからでは、茂った木々が邪魔をして全容が見えませんね。<br /><br />自己責任において、もう少し奥へ行ってみましょう。

    この辺りからでは、茂った木々が邪魔をして全容が見えませんね。

    自己責任において、もう少し奥へ行ってみましょう。

  • 少し奥に行くと、滝の直下へ行くルートは崖崩れのために行けそうにありませんでしたが、川原に下りられる場所がありました。<br />その河原から撮影します。<br /><br />Photo by wife

    少し奥に行くと、滝の直下へ行くルートは崖崩れのために行けそうにありませんでしたが、川原に下りられる場所がありました。
    その河原から撮影します。

    Photo by wife

  • 川原に下りたら、一匹のトンボがJOECOOLのすぐ近くの岩に留まりました。<br />カワトンボの一種でしょうか、茶色い翅を持っています。

    川原に下りたら、一匹のトンボがJOECOOLのすぐ近くの岩に留まりました。
    カワトンボの一種でしょうか、茶色い翅を持っています。

  • では改めて『不破の滝』を撮影します。<br /><br />思っていた以上に美しい姿の滝だったので、何だか得したような気分になりました。

    イチオシ

    では改めて『不破の滝』を撮影します。

    思っていた以上に美しい姿の滝だったので、何だか得したような気分になりました。

  • 『不破の滝』は目測落差15mの分岐瀑で、水のカーテンのような姿が涼しさを感じさせてくれる美しい滝です。<br />それと、この滝のすぐ左に一本の細長い杉の木が生えているのが見えますでしょうか?<br />この杉の木がアクセントになっていますよね。

    『不破の滝』は目測落差15mの分岐瀑で、水のカーテンのような姿が涼しさを感じさせてくれる美しい滝です。
    それと、この滝のすぐ左に一本の細長い杉の木が生えているのが見えますでしょうか?
    この杉の木がアクセントになっていますよね。

  • 『不破の滝』の滝口。

    『不破の滝』の滝口。

  • 『不破の滝』の流身上部。

    『不破の滝』の流身上部。

  • 『不破の滝』の流身下部。

    『不破の滝』の流身下部。

  • 残念ながらこの位置では滝壷は見えません。

    残念ながらこの位置では滝壷は見えません。

  • その下流の風景。

    その下流の風景。

  • 先ほどの立て看板の場所まで戻り、もう一度遠望をカメラに収めて引き上げることにしましょう。

    先ほどの立て看板の場所まで戻り、もう一度遠望をカメラに収めて引き上げることにしましょう。

  • 垂井町から関ヶ原町に抜けて、関ヶ原ICから名神道に乗って帰途に着きます。

    垂井町から関ヶ原町に抜けて、関ヶ原ICから名神道に乗って帰途に着きます。

  • 名神・黒丸PAで休憩します。<br />この後は真っ直ぐに帰宅しました。<br /><br />とても蒸し暑い一日でしたが、広い敷地いっぱいに咲くユリも見られたし、涼しげな滝風景も見られたし...<br /><br />充実した日帰りドライブでした。<br /><br /><br />&quot;The End&quot;

    名神・黒丸PAで休憩します。
    この後は真っ直ぐに帰宅しました。

    とても蒸し暑い一日でしたが、広い敷地いっぱいに咲くユリも見られたし、涼しげな滝風景も見られたし...

    充実した日帰りドライブでした。


    "The End"

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