2013/07/12 - 2013/07/13
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JOECOOLさん
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海の日がらみの三連休。
やっぱりじっとしていられないJOECOOL夫婦は、金曜日泊の1泊朝食付プランで三朝温泉『万翆楼』を予約し、翌日にその近辺の滝めぐりをする計画を立てました!
まずは、出発~『万翆楼』での滞在の様子をご紹介しま~す♪
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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-
三朝温泉に行くには、中国自動車道を院庄ICで下りて国道179号線を北上するのが最も良さそう...
ということで、金曜日の夜に仕事が終わったwifeをオフィスに迎えに行き、中国自動車道を西走します。
この時間なら道路も空いているはずが、思わぬ事故渋滞がありました。
休憩と夕食のために加西SAに寄ることにしましょう。 -
夕食はフードコートで食べることにしました。
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JOECOOLはカレーうどん&おにぎりです。
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wifeは天ぷらそばにしたようです。
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院庄ICから国道179号線を北上し、岡山県と鳥取県の県境に位置する「人形トンネル」に突入します。
このトンネルの真上は「人形峠」です。
そういえば「人形峠=ウランの産地」って、中学校の社会の教科書で習いましたよね(古いかな...アセアセ)。 -
渋滞等もあったので、三朝温泉に着いたのは22時頃でした。
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こちらが『三朝温泉 万翆楼』の外観です。
私たちが最後のチェックイン客だったのでしょう、車も玄関前の一番良い場所に駐めることができました。 -
「ようこそ ようこそ」の文字に出迎えられて、中に入ることにしましょう。
実はJOECOOLが会社勤めをしていた25歳の頃、先輩社員の代役で同業者の親睦会に出席したことがあり、その親睦会の場所がこの『万翆楼』でした。
その時の記憶はあまり残っていませんが、かなり変わってしまったように感じました。 -
1Fはエントランスホール、2Fがフロントになっています。
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ここにも「ようこそ」の額があります。
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2Fの一段下がったところ(中二階?)にラウンジがあります。
時刻も遅いので誰もいません。 -
少しだけ奮発して、1ランク上の「高千穂」という宿泊棟の客室を予約しました。
部屋は4Fにあります。 -
長い廊下を歩きます。
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私たちの部屋は、No.433「御園」という部屋です。
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玄関踏込&次の間があり、その左手に洗面&浴室があります。
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次の間の隅に置かれた冷蔵庫&お茶セット。
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洗面所と浴室はセパレートになっています。
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いかにも旅館らしいシンプルな洗面台。
アメニティーは普通に揃っていたので特に問題はありません。 -
浴室は自宅の浴室みたいです(笑)。
清潔にしてあったのでこれも問題なし。 -
和室(10畳)に入ってみます。
到着が遅かったので、既に布団が敷かれていました。 -
いかにも旅館らしいクローゼットです。
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その下にあるこれは何だろう??
よく見ると、5つの小部屋に仕切られたセーフティーボックスのようです。
wife:「なぜ5つの小部屋に仕切られているの?」
JOECOOL:「かつてはこういう旅館は団体客が主流で、同じ部屋に他人同士が泊まることもよくあった頃の名残りじゃないかな...」
wife:「ふ〜ん(少し納得)」 -
その隣りには床の間。
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TVは“MITSUBISHI製”でした。
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布団を敷いてあるので隅っこに追いやられていますが、座卓もちゃんとあります。
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卓上には2種類の茶菓子。
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窓際には椅子&テーブル。
おやっ!?
スヌ君はすっかり寛いでいますね〜♪ -
窓から見える夜景。
目の前が「三朝橋」です。 -
部屋から玄関側を見たところ。
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ひと通り部屋の写真を撮ったら、お次は入浴タイムです!♪
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ここの温泉は「お薬師さまの湯」と呼ばれているそうです。
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大浴場に向かう通路には本物の薬師如来様がいらっしゃることに驚きました〜!!
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大浴場入口。
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JOECOOLは「殿の湯」へ、wifeは「姫の湯」に入ります(←当たり前ですね...)。
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時間が遅いせいでしょうか、貸切です!
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大浴場はけっこう広かったです。
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イチオシ
湯に浸り、三日目の朝を迎える頃には病が消えるというのが「三朝温泉」の名前の由来なのだそうです。
かけ流しのラジウム泉、気持ち良かったです!♪ -
奥側から見た浴槽。
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この赤い橋の向こうが露天風呂になっています。
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露天風呂も広めな感じがしました。
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露天風呂に浸かりながらの一枚。
貸切状態でないとこういう写真は撮れません。 -
イチオシ
フラッシュ無しで撮ったらこんな感じです。
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温泉に入ってドライブの疲れも吹っ飛びました!
明日に備えて休むことにしましょう。
あれっ!?
スヌ君たちはもう夢の中?? -
イチオシ
翌朝目が覚めて窓から外を見ると、こんな素敵な風景が広がっていました。
目の前を流れる「三徳川」と川にかかる「三朝橋」、橋の対岸のたもとには「河原の湯」と呼ばれる混浴の野天風呂が見えます。
「河原の湯」には朝早くから入浴している人の姿も見えました(男性ばかりですが...)。 -
朝食にはまだ早いので、JOECOOLは早朝散歩に出かけることにしました。
昨夜は真っ暗だった中二階のロビーラウンジも営業しているようです。 -
夜と朝で男女のお風呂が入れ替えになるので、誰も入っていなかったら写真だけ撮ろうと大浴場に行ってみましたが、さすがに朝は数人のお客さんが入っていたので止めておきました。
-
『万翆楼』の朝の外観です。
温泉街の早朝散歩と朝食の様子は次の旅行記で...
"to be continued"
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この旅行記へのコメント (2)
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- tamaemonさん 2013/08/31 00:56:12
- 山陰にもよい温泉ありますね。
- JOECOOLさん、こんにちは!
懐かしい!・・・と言っても、かなり前ですが・・・両親と3人で。三朝、玉造温泉と巡った思い出があります。
その頃はベッドにスヌーピーが一緒にいました。
珍しく大きなスヌ君登場ですね。
椅子に座っているところで、笑っちゃいました・・・今度は布団?・・かわいい!温泉は入らなかったのかな?
我が家のドラえもん、ただ今クリーニングの旅に出かけてます。1ヶ月弱かな?
日本の旅館も、久々に行きたくなりました!
tamaemon
- JOECOOLさん からの返信 2013/08/31 01:07:06
- RE: 山陰にもよい温泉ありますね。
- tamaemonさん、こんばんは!
いつも旅行記を見ていただいてありがとうございます♪
> 懐かしい!・・・と言っても、かなり前ですが・・・両親と3人で。三朝、玉造温泉と巡った思い出があります。
> その頃はベッドにスヌーピーが一緒にいました。
おおっ!
三朝温泉に行かれたことがあるんですね。
スヌ君を抱いて寝ておられたのでしょうか?
> 珍しく大きなスヌ君登場ですね。
> 椅子に座っているところで、笑っちゃいました・・・今度は布団?・・かわいい!温泉は入らなかったのかな?
この子はいつも眠そうな顔をしているので我が家では“スリーピー君”と呼んでいます。
飛行機等で行く時には大きくて連れていけませんが、ドライブ旅行の時は時々登場します。
温泉に入ると乾かすのが大変なので...(笑)
> 我が家のドラえもん、ただ今クリーニングの旅に出かけてます。1ヶ月弱かな?
綺麗になって戻って来た時の旅行記を楽しみにしていますね♪
by JOECOOL
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