2013/02/16 - 2013/02/17
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icyfireさん
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冬の雪国の景色を楽しむならどこかということで、山形県の山寺(立石寺)と蔵王の樹氷群を選んだ今回。
この時期はほとんど晴れの天気は期待できないと言われるようですが、我々はラッキーなことに何度か短い晴れ間に恵まれたので絶景を堪能できました。
1日目は芭蕉の「閑けさや巌にしみ入る蝉の声」の句に縁の山寺で凍てついた階段を上りながら、水墨画のような景色を楽しみました。
860年開山の密教寺院。修行のための険しい崖や祠、大きな杉の森や岩、そして趣ある建物と寺院からの風景のすべてが美しく、印象に残るものでした。
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JR東日本のウィークエンドパスを利用して、東北新幹線やまびこ131号にて東京を9時24分発でまずは仙台へ。仙山線で山寺に行く車窓からの景色と、仙台での昼食が目的。名物の牛タンではなく山形を意識して米沢牛の焼肉を食べたもの、いつものようにがっついた後に写真を撮り忘れたことに気付く。
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12時45分発の仙山線山形行きで山寺を目指す。4両編成の電車は赤と緑と白の縞が入って結構スタイリッシュ。運転手さんも車掌さんも女性であった。
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車窓から。愛子駅を過ぎると山の中に入っていって冬の雪国の景色が楽しい。
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雪が降ってきていい雰囲気とか思っているのは、東京からの観光客だけだろう。
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渓流も見える。
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少し予定より遅れて13時50分ごろに山寺到着。雪が降って結構寒い。駅舎を出ると、向かいの山の斜面に目指すお寺が。既に水墨画の美を感じる。
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表示に沿って5分くらい歩くと山寺、つまり立石寺に到着。すぐに芭蕉の像と句碑がお迎え。句碑だけ写真に収める。この後入場料300円を払っていざ登山。
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杉の巨木を見上げながら、900段以上の階段を上って行く。当然階段には雪が積もっており、基本的に滑る。新雪部分は滑らないので、柔らかい新雪を選んで足場を確保。まあ、それなりの靴を履いていないと危険な場所。
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参道の美しさと、雪をかぶった杉の姿に見とれつつ登っていく。
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見上げると、格好のいい大岩が幾つもある。岩にも名前がついているはずだけど、細かいことはパス。
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岩のいたるところに氷柱が。これも見事。
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仁王門。ちゃんと阿吽の仁王像がある。この辺りから雪が踏み固められてアイスバーンになっている階段が増えて、ツルツル滑って転倒している人が多くなる。
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仁王門から少し行ったところから奥の院を望む。あと少し。
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頂上の奥の院の近くにはなぜかポストが。大塚製薬の自動販売機もあった。郵便物の回収も飲料の補充も利用ニーズに見合った労力とは思われないが。
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奥の院。一番高いところに登るという観光客のお約束を果たしたものの、見て面白いものは特になし。
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奥の院の灯篭。これは格好いいのでアップ。
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重要文化財の三重塔があるとのことだが、見当たらず。よく探すと岩の中にある?
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なんとも小さく可愛い塔がありました。
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少し下って五大堂へ向かう途中、左手にそびえる岩の上にある多聖堂をアップ。
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立石寺一番の展望台となっている五大堂へ。途中の階段は狭く、雪が完全に踏み固められて氷の坂になっている。転ばない人の方が少ないのではないか。手すりやロープにしがみつきながら登る。五大堂の中には落書きが多くて日本人の常識を疑うことになるものの、その眺望は見事。水墨画の世界と化した山寺の町を眺める。
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釈迦堂方面を望む。
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汽笛がする。列車が鉄橋を渡って駅に入ってくるところだった。雪国のイメージどおりの風景。眺望を楽しんだ後は、完全にアイスバーンと化している階段を滑り下りる。手すりをつかんで滑降する方が下手に踏ん張るより安全。
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五大堂から少し下りたら、晴れ間が出てきた。太陽の光が当たるとまったく趣が異なる。雪の中の水墨画の世界も綺麗だけど、色彩がある明るい世界もやっぱり綺麗だ。
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晴れ間が出て美しい青空に白い雪をかぶった赤い納経堂が映える。杉の緑と岩肌の黄土色も彩を添えている。
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景色に大満足で下山。滑るアイスバーンの階段では多くの人が手すりにしがみついていたが、実は階段脇の坂に積もった深雪の上を進めばそれほど危なくない。下山途中で弥陀洞を見る。この洞が仏様の姿に見えたに人は幸運が訪れるとか。
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下山後、晴れ間が出たので山寺の町を散歩。雪に覆われ光景は美しい。近くに野生の雉が飛んできたのだが、写真は間に合わず。
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小さい鉄橋。赤が映える。かわいい。
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4時40分の山形行き列車に乗るために駅に戻る。その途中で。川にかかる鉄橋。
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駅の前からもう一度立石寺を望む。
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もう一枚。ズームで。
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電車が入ってくる。雪国の風景は本当に絵になるものだ。
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山形駅近くのコンフォートホテルに投宿。夕食は山形の郷土料理を出す居酒屋、花膳さんで。名物の芋煮。
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金目鯛のかま焼き。旨い。この他にも山菜のてんぷらが旨かったが、例によってがっついてしまって写真なし。締めのそばも旨かった。
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地酒はフルーティでお勧めということで、九郎左衛門「裏・雅山流」。「表・雅山流」はさらに豊潤かつ後味すっきり。銘酒。
夜は2時過ぎまでバーBALLADEで過ごす。毎週のように通っている銀座のBarオーパさんの五十嵐さんのお父さんが経営されているということで、山形に行くことになってから訪問を計画していたところ。2杯程度で切り上げるつもりが5杯も飲んで二日酔いに。
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この旅行記へのコメント (2)
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- rinnmamaさん 2013/04/19 12:43:02
- キンメダイ美味しいですよね
- icyfire様、こんにちは。
昨夜は、初訪問・投票有難うございました。
初投稿のドイツ旅のブログは,右も、左も分からずに
投稿しましたので、お恥ずかしい限りです。
蔵王へスキーに行った事はありますが、山寺は
言ったことはないです。でも、魅力ある場所ですので
行きたいですね〜。冬も良いですね。
キンメは静岡では、煮付けですが,このように鉄板で
焼いても美味しそうですね。最近では、静岡でも
高くなり、漁獲も減っているようです。
また、よろしかったら訪問してみてください。
有難うございました。rinnmama
- icyfireさん からの返信 2013/04/19 18:19:06
- RE: キンメダイ美味しいですよね
- rinnmama様
投票&コメントありがとうございます。
ドイツは都市の規模が大きすぎなくて綺麗にまとまっていて雰囲気がよいのだと思います。写真でそれが伝わってきました。
私は20代の時に南欧や東欧は結構旅行した&ロンドンには住んでいたのですが、なぜかドイツだけはプライベートでも仕事でも縁がありません。
いずれ行ってみたいと思っています。が、思っているだけではなかなか実現しないので、そろそろ優先順位をつけてちゃんと計画しないとどうしても行きやすいアジアで終わってしまうことが多くなるので反省です。
静岡は子供の頃伊豆に毎年海水浴に行っていましたが、当時は魚より肉の方が美味しく感じる年齢で、せっかくの海の幸の記憶はほとんどありません。キンメダイもサザエも名物だと思いますので、こちらもトライすべきですね。
GWは長い休みを取り損ねたので南房総に行こうかと思っていますが、伊豆という手もあるかもしれません。
と、言いつつ、実は自分は築地市場から歩いて15分くらいのところに住んでいるので、漁港で上がったものほど新鮮でなくても海産物には恵まれた環境なんですけど。
山寺は、緑の季節も紅葉の時もよいのだと思いますが、私は寒いところには寒い時に行くのが好きです。
それはさておき、今回初めて山形に旅行して知ったのですが、蔵王や山寺以外にも羽黒山の五重塔やくらげ専門の水族館などなかなか個性的な観光スポットが多い上に地酒の実力が侮りがたく、もっとアピールすれば観光収入は今の10倍くらいは簡単に稼げそうな土地だと思いました。
是非行ってみてください。
それでは今後ともよろしく。
icyfire
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