2012/12/27 - 2012/12/28
15位(同エリア246件中)
前日光さん
地図を見ただけでも、いかにも遠いということは分かっていた。。。
それにしても、そこは本当に遠かった。
最果ての地に行くって、こんな感じなのかも。
四万十川や沈下橋や中村の町を歩いた時には、まさかその後、さらに果てしない道のりが続くなんて思いもしなかったのですが。。。
足摺岬といえば、田宮虎彦の小説ぐらいしかイメージのない私ですが、それが恐ろしく暗いのです。
重たく垂れこめた雨雲と、果てしない怒濤の荒海との見境もつかぬ遠い涯から、荒波のうねりが幾十条となくけもののようにおしよせて来ていた。そのうねりの白い波がしらだけが真暗い海の上にかすかに光ってみえた。それはうねりの底からまき上り、どうとくずれおち、吼えたてる海鳴りをどよませながら、深い崖の底に噛みついては幾十間とわからぬ飛沫となって砕け散った。にぶい地ひびきがそのたびに木だまのように尾をひいて供鳴りを呼んでいた。
〜 田宮虎彦 「足摺岬」より
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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高知駅前
シュロの木が南国っぽいイメージですよね。 -
駅前にある 武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎像(左から)
土佐が生んだ志士たち。
土佐勤王党の結成150年を記念して、2011年にこの像ができたようです。
その前で写真を撮っているこの人たちは、ご当地アイドル?
土・日・祝日などには、ステージショーがあるらしいですよ。
土佐に行って、桂浜の龍馬像に会いに行かなかった私たち。
その代わりに駅前で龍馬に出会えたのは、お手軽でした(>_<) -
今回のレンタカー。
島根に引き続き、なぜか日産マーチ。
これから延々300キロも走ることになるとは、この時には
思いませんでした。 -
このブレた写真は、高速道路から。
仁淀川とあったので、慌ててシャッターを押したもの。
あの「居酒屋放浪記」の吉田類さんは、この仁淀川を愛媛県境まで遡った辺りの仁淀川町出身だそうです。 -
須崎でひと休みし、中土佐からは、いよいよ一般道。
黒潮町に入り、鹿島が浦、佐賀漁港の辺りで、やっと海が見えてきた。
これは見晴らしの良い「井の岬」展望所に至るところ。
椿の花がきれいだった。 -
井の岬からの眺め。
太平洋です! -
町の中心にあった「黒潮ふれあい市」は、地元の珍しいものがたくさん並んでいておもしろかった。
特に「番茶」と地元の人が言うところのお茶(本当の名は「きしまめ茶」というらしい)を購入してみたが、なんともワイルドで、お茶というよりは茶の幹(っていうか、なんて表現したらいいんだろう?)や葉っぱがごちゃ混ぜになって大きなビニール袋に入っており、200円というおそるべき安さのシロモノだった。
「花ハブ茶」は、それよりかなり小さな袋に入っていて、同じく200円だったが、量はずっと少ないので、こちらの方が高級品なのだろう。
帰ってからずっと「番茶」を飲んでいたが、やっと昨日(2月12日)飲み終わり、今日から高級?な方の「花ハブ茶」を飲んでいる。
ここでは、土佐名物の文旦も購入し自宅に送ったが、やっと食べ頃になってきたようだ。 -
「土佐くろしお鉄道中村線」中村駅に到着。
案内所で、お薦めスポットを聞いてみた。
この町は、社会主義者、幸徳秋水の生まれた町だ。
そして清流四万十川と沈下橋がある。 -
昔ながらの喫茶店で、パスタとコーヒーでランチ。
パスタは、…だったが、コーヒーはおいしかった!
店の雰囲気もよかった。
昔人間なので、「スタバ」とか「ドトゥール」なんかだと落ち着かないのです。やっぱりコーヒーは、「喫茶店」で静かに音楽を聴きながら飲むべし! -
町を歩いていたら、お城が見えた。
実は「四万十市立郷土資料館」なのだった! -
こんな町並みでした。
-
幸徳秋水の生家はなく、「生家跡地」の碑があるだけだった。
「大逆事件」に連座し刑死したからなのか、ひっそりと佇む碑にはわびしさが漂っていた。 -
郷土資料館のある、四万十市為松公園の中に建つ幸徳秋水詩碑。
死刑宣告の直後に書かれたのに、その文字にはいささかの乱れも見られない。
意志の強い人だったのだろう。 -
その説明。
「人生への意気を捨てぬことこそ、古今を通じて大切」とある。
う〜む、強いなぁ〜 少しは軟弱な生き方を反省しなくちゃ。。。 -
郷土資料館の入り口。
どう考えても、お城に登る感じですよ。 -
しかも甘く考えていたら、なんと6階まであるのです。
もちろんエレベーターはなし!
愛知県犬山城がモデルとか。 -
天守閣より、小京都中村を望む。
さっき、町中から見えたあのお城に登っているわけです。 -
資料館は一階から、自然・科学系、歴史、考古学(3,4階)、民族資料と分かれていて、最上階の6階が天守閣(展望台)となっています。
中でも1階展示室には、あの絶滅種の「ニホンカワウソ」の姿が。。。 -
昭和39年(1964)3月26日、国の特別天然記念物に指定されたものの、昭和54年、須崎市の新荘川で姿を見せたのが最後で、その後、姿は確認されていません。
絶滅品種及び絶滅危惧種愛好者としては、どこかで密かに棲息していてほしいと願うばかりです。 -
四万十市に来たからには、やっぱり四万十川沈下橋に行かなければ、ということで、中村駅から最も近いところにあった「佐田沈下橋」に向かった。
長さ300メートルで、四万十川に架かる橋の中で最長だそうです。 -
四万十川、長さ196キロメートル。
四万十市を経て土佐湾に注ぎます。 -
屋形船に乗る時間はありませんでした。
-
上流部は松葉川、下流部は渡(わたり)川とも言われるようです。
清流として有名ですよね。
確かにとてもきれいな川でした。 -
この後、目的地の「足摺岬」目指して、四万十川に沿って車を走らせたのですが、道が狭いのにはビックリしました。
この写真は広いところに出てからのものですが、佐田沈下橋から近道なので走った川沿いの道は、後で調べてみたら、「この川沿いの道は狭くて見通しが悪いので避けよう」と書いてありました。
急がば回れとは、このことでしょうね。 -
土佐清水から、カーナビの案内する「足摺スカイライン」を走ったところ(カーブは多いが、オール2車線で走りやすい、と案内書にあった)、日光いろは坂よりもカーブが多いように思われた上に、すれ違う車はダンプばかりで、けっこう怖かった。
疲れていて写真も撮らず、この山道から本当に海に辿り着くのか?と疑問に思えるほど、長い道のりでした。
ですから目の前に海が見えてきた時には、心底ホッとしました。
宿泊予定のホテルを通過し、とりあえず「足摺岬展望所」に向かうと、その入り口には、ネコちゃんのお出迎えがあって疲れも吹き飛びました(^_^)v -
南国風の樹木が両側から繁っている細い道を進むと、やっと見晴らしの良い場所に辿り着きました。
-
四国最南端の岬からのパノラマを激写したつもりが、午後4時20分頃だったせいもあってか、くっきりと白亜の灯台というわけにはいかないですね。
でも、素晴らしい風景を堪能しました。 -
ちょうど夕日も、こんな具合に。。。
-
海は広いですねぇ。。。
-
足摺岬―清水町大字伊佐に在り。土佐大湾の西岬(にしみさき)にして、岬勢(こうせい)海に突出すること五里余、東方室戸岬と相距(あいへだた)ること五十里、東西相対して土佐大湾を抱く、岬上は高台状の山脈にして、蜿蜿(えんえん)起伏し南北に綿亘(めんこう)す。半島の地峽狭く且つ低きにより、遠望すれば一大島の浮ぶが如し。。。
田宮虎彦 「足摺岬」より -
「四国最南端」とあります。
-
戻ってくると、先ほどのネコちゃんがまた見送ってくれました。
岬の入り口近くに、小さな土産物売り屋さんがあったのですが、そこのご主人にでも餌をもらっているのか、この他にもたくさんの野良と思われるネコちゃんがいましたよ。 -
今夜宿泊するのは、「足摺国際ホテル」です。
従業員の方も感じが良くて、また来ようかなと思いました。
(年末のこの時期、宿泊客が少なかったというのもあるかもしれませんが)
こちらが気持ちが良くなるような対応は、うれしいものです。 -
夕食は、高知と言えば「皿鉢料理」ですね。
いろいろあって、食べきれませんでした。 -
その他にも、お皿がたくさん出てきました。
ランチをパスタにしたのは、夕食が和風になるだろうとの予測がついたからです。
本当は中村駅の案内所で、鰻料理のお店を紹介されたのですが、やめておいたのです。 -
お刺身は、昨夜の居酒屋にはかないませんね。
でも、こちらもおいしかったですよ。 -
今夜の冷酒は、
土佐鶴」です。
高知のお酒は甘口なのでは?と勝手に思い込んでいたのですが、辛口で淡白なのものが多くて個人的には良かったです。 -
高知に来たからには、やはり「司牡丹」を熱燗でいただかなくては(^_-)
宮尾さんのエッセーにも、度々登場するお酒です。
おいしゅうございました。 -
ヒオウギ貝が出てきて、隠岐の島を思い出しました。
南国では、ヒオウギ貝は珍しくないのでしょうか? -
デザートの苺が、ヴォノ〜でした!
大きくて甘かったので、これが「甘王」かな? -
ホテルの温泉です。
貸し切り状態でした〜(^_^) -
露天風呂は、太平洋が見渡せます。
しかし、雨が降り出してきてしまいました。
こんな時に限って天気予報が的中です。
本当は、明朝早く「白山洞門」見学に行きたかったのですが、この雨では無理でしょう。
ザンネン! -
露天風呂には、このような捕虫網(お助け網)が置かれていて、山からやってくる「虫さん」が溺れていたら、この網ですくって「助けてあげてください」と書いてあり、このホテルへの好感度が高まったことは言うまでもありません。
優しい心とユーモアに満ちていますよね。 -
翌28日は、予報通り大雨でした。
白山洞門は完全に諦めて、朝食です。
珍しかったのは、この「キビナゴ」です。 -
こうして焼いて食べましたが、とてもおいしくて、栃木に戻り、地元のスーパーで「キビナゴ」を売っていたので即購入。
やっぱり、おいしかったです! -
そして珍しかったのが、このお茶。
茶葉の開き具合が、いつも飲んでるお馴染みのお茶とは違うことが分かるでしょうか?
このお茶が欲しくて、帰り道にまた「黒潮ふれあい市」に立ち寄りました。
しかし、これと同じお茶は手に入れることができず。。。
この旅行記の7枚目の写真にコメントしたような「番茶(きしまめ茶)」を購入することになったのです。 -
この日の部屋からの眺めは、ご覧のように雨に煙っています。
-
窓から足摺岬方面を眺めると、たくさんのホテルが並んでいます。
-
こんな風に海が見える部屋でした。
天気が良かったら、もっと素晴らしい眺めだったことでしょう。
でも雨もまた風情あり。
足摺岬には曇天や嵐の風景が似合うと思ってしまうのは、多分に田宮虎彦のせいでしょうね。 -
雨の中、昨日うまく写らなかった岬展望台入り口に建つ「ジョ万次郎」銅像を再訪。
しかしやはりはっきりと写りませんでした(T_T)
土佐清水市には「ジョン万次郎資料館」もあります。 -
ジョン万次郎(本名中浜万次郎)は、土佐の漁師の次男で出漁中に漂流していた所をアメリカ船に救われ、米国で教育を受けて十年後帰国。
土佐藩、そして幕府にも仕え、翻訳・航海・測量・英語の教授に当たるなど、数奇な人生を辿った人物です。(1827?1898)
万次郎は毎日海を眺め、何を思っているのだろうか?
今の日本に、さぞかし歯がゆい思いをしているに違いない。 -
足摺岬先端の高台に建つ大きなお寺は、四国霊場第38番札所「金剛福寺」。
弘法大師空海により開かれたそうです。 -
境内には、椿がきれいに咲いていました。
南国風のシュロの木?も目立ちました。 -
境内はかなり広く、お遍路さんにも出会いました。
宿坊はお遍路さんによく利用されているらしいです。 -
たくさんの仏像がお堂の周りを囲んでいます。
-
曲線が優美。
-
お線香を。
-
雨のせいか、さすがに訪れる人もまばら。
-
鍾乳石のような巨岩が横たわっていました。
京都や奈良のお寺とはまた違う独特の雰囲気が漂っていました。
四国に行って、一つでも札所を訪れることができてよかったです。 -
帰路はカーブの多い「足摺スカイライン」は避けて、狭い道だけれど海沿いに土佐清水に向かいました。
こちらの道の方が海が見えて、開放感がありました。
途中「足摺黒潮市場」に立ち寄り、買いそびれていたお土産などを購入。
珊瑚のネックレスなど、ありましたよ。 -
四万十市〜四万十町〜中土佐から高速道路に入り、須崎など経過して高知市内に戻ります。
途中は大雨で、トンネルを抜ける度に山々に霧がかかって墨絵のように幻想的な風景でした。
その素晴らしさを車の中から撮るのは難しくて、公開できないのが残念です。
とにかく四国は山が多いです。
昨年の愛媛の時もそう思いましたが、四国の内陸部は山深いのです。 -
昼食は、また市内の喫茶店で。
実は、高知県って「日本一の喫茶王国」だって知ってました?
なんと人口当たりの喫茶店の数が日本一で、メニューはレストラン並みの多彩さだそうです。
このランチもおいしかったですよ。
そして、値段が安いです。
このランチと下のおいしいコーヒーがセットで、なんと一人前700円ですよ! -
コーヒーがおいしいのは、中村の喫茶店もそうでした。
カップには気を遣っている様子で、二人で行くと、それぞれ別のカップで出てきました。
店には、客も次々と訪れていました。 -
雨さえ降っていなかったら、有名な「ひろめ市場」なども歩いてみたかったのですが、次回の楽しみにとっておくことにしました。
16時10分発のJALで帰ります。 -
雨の高知空港に、しばしの別れを。
楽しくて親切だった高知のみなさん、また会いましょうね!
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この旅行記へのコメント (21)
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- 群青さん 2022/01/27 22:04:01
- 遠いからこそ行ってみたい場所
- 前日光さん
こんばんは。
コロナ禍も3年目だというのに今月の推移の凄まじさには日々、呆然としてしまうことの連続です。
何処にも出かけられず、会社と家との往復しかできないからこそかもしれませんが、次はどこに旅しよう!熱に掻き立てられております。(笑)
自分の中でいつかは行きたい場所、それも遠い場所の旅行記ばかりを昨今読みふけっておりまして・・・
前日光さんのこの旅行記に辿り着いたのでちょっと嬉しくなってコメントを残しておきたい気分に駆られました。
ここ最近、漠然と「四国旅行したいな!」と思いあれこれ調べているのですが、案外、四国ってハードル高いぞ!!
と今更ながら気づかされると同時に、いろんな疑問や確認しておきたいことが出てきましてね。
誰かの旅行記にきっとそのヒントが隠されているのでは?
と感じていたところ、この旅行記には幾つか欲しい解答が書かれておりました。
ありがとうございます。
・足摺岬の遠さはハンパないってこと!
・愛媛と高知の県境は結構ハードってこと
・高知市からも半端なく遠いって事
・でも遠くても行ってみる価値を湛えている場所みたい!ってこと
お茶っ葉の形状が不思議で、どんな風味なのか試してみたいかも。
- 前日光さん からの返信 2022/01/27 23:16:47
- RE: 遠いからこそ行ってみたい場所
- 群青さん、こんばんは。
四国土佐の旅行記にコメントをいただきまして、ありがとうございます<(_ _)>
さて、コロナ。。。ですが、現在の状況は、ほぼインフルエンザと似たようなものを感じます。
感染者は激増ですが、重症者が少ないようですから、今までとは違うような気がしませんか?
もちろん用心しなければなりませんが、過剰に反応し過ぎなくてもいいように思います。
> 何処にも出かけられず、会社と家との往復しかできないからこそかもしれませんが、次はどこに旅しよう!熱に掻き立てられております。(笑)
→同感です!
特に昨年は、関東から遠い島根や奈良に行けなかった恨みが強く、今年は島根に行くぞーっという気持ち満々です(^▽^)
> 自分の中でいつかは行きたい場所、それも遠い場所の旅行記ばかりを昨今読みふけっておりまして・・・
> 前日光さんのこの旅行記に辿り着いたのでちょっと嬉しくなってコメントを残しておきたい気分に駆られました。
→四国は香川県が未踏ですが(修学旅行の引率で、実は坂出市には行っているのですが)、他の三県はとても良かったです。
何と言っても人が親切です。
お遍路さんと接することが多いからでしょうか?
いろんな人に親切にしていただきました。
> ここ最近、漠然と「四国旅行したいな!」と思いあれこれ調べているのですが、案外、四国ってハードル高いぞ!!
> と今更ながら気づかされると同時に、いろんな疑問や確認しておきたいことが出てきましてね。
→四国は山が多いです。
四国の真ん中は山また山でした!
特に高知県は、東西に長いので、室戸岬と足摺岬に一日で行くということは、物理的には可能かも知れませんが、全然落ち着かないものとなってしまうでしょう。
どちらかに絞って、2回に分けて行くことを進めます。
四国の中で高知県だけが瀬戸内海に面していないんですよね!
広い太平洋を眺めて暮らしていると、坂本龍馬みたいな人間ができあがるのかもしれませんね。
> 誰かの旅行記にきっとそのヒントが隠されているのでは?
> と感じていたところ、この旅行記には幾つか欲しい解答が書かれておりました。
> ありがとうございます。
→そんな風に仰っていただき、恐縮です。
初の高知での率直な感想を述べたつもりです。
足摺岬は、こちらの思い込みのせいもありましたが、やはり遠かったです!
高知の檮原から愛媛に抜けようとすると(龍馬の脱藩の道ですね)、現在は古くて暗く長いトンネルが続き、真っ暗で異界に連れて行かれそうな気分になりました。
あの不安感みたいなものは、他ではなかなか経験できないかも。
> ・でも遠くても行ってみる価値を湛えている場所みたい!ってこと
→本当にその通りです!(^^)!
四国は、どこに行っても魅力的な所が多いです。
都会のネオンが好きと言う方には、あまり向いていませんが、自然や人の優しさが身に染みる所だったと個人的には思っています。
> お茶っ葉の形状が不思議で、どんな風味なのか試してみたいかも。
→あの宿で出たお茶ですよね?
これと同じものは、道の駅などにはありませんでした。
ちなみに「きし豆茶」というものは、ほうじ茶ともまた違って、野草茶とでもいうのでしょうか?野性的な味がしました。
煎茶とも違うし、高知の人はこういうお茶を飲むのだろうか?と、しばらくこのお茶のことを調べてみましたが、謎でした(?_?)
前日光
-
- yamayuri2001さん 2021/04/08 10:19:07
- 古い旅行記におじゃましました。
- 前日光さん、おはようございます。
足摺岬は、未踏の地です。
四国は3県は意外に狭いのですが、
高知だけは広いですね!
私も 昨秋に四国旅行した時
高知に入ったとたんに 広くて目的地まで
時間がかかりました。
ですから東のエリアしか回れませんでした。
そんな事も有ろうかと、もっと前に四国旅行した時、
宇和島から佐多の沈下橋に入ろうとしたら、
当時台風で道が通行止めでした。
佐多の沈下橋も四万十川も行ってみたかった・・・
「皿鉢料理」は、食べきれなかったんですね?
食べきれないお料理って良いですね!
お茶の葉っぱの開き具合、違いますね!
味わってみたいです。
「でも雨もまた風情あり。」のお言葉・・・
前日光さんの旅行記で学んだのは、
例えば山陰や能登半島は
曇りか雨がその地方の普段の顔なのだと認識すると、
その土地らしくて良いなと思える・・・
その事です。
いつもいつも晴天ではない・・・
だからこそ、その土地の持つ本来の姿を楽しむ。
そう考えると、雨でも楽しめます。
最近は いつもそのことを意識してるんです!
yamayuri2001
- 前日光さん からの返信 2021/04/08 23:44:50
- RE: 古い旅行記におじゃましました。
- yamayuriさん、こんばんは。
大昔の旅行記にコメント、ありがとうございます!
> 足摺岬は、未踏の地です。
→そうでしたか。
確かに、ちょっとついでに。。。という所ではないですね!
> 私も 昨秋に四国旅行した時
> 高知に入ったとたんに 広くて目的地まで
> 時間がかかりました。
→高知は東西が離れすぎていて、その上に横断用の高速道路もないので、高知だけを回ることにた方が良さそうです。
> ですから東のエリアしか回れませんでした。
→これは時間がない場合、室戸岬に行くか足摺岬に行くか、どちらかに決めないと、辿り着けませんね。
> そんな事も有ろうかと、もっと前に四国旅行した時、
> 宇和島から佐多の沈下橋に入ろうとしたら、
> 当時台風で道が通行止めでした。
> 佐多の沈下橋も四万十川も行ってみたかった・・・
→そうでしたか。
台風下ではどうにもなりませんでしたね。
愛媛と高知の県境は山また山で、しかも古くて暗くて長いトンネルを超えなければなりません。
県境のトンネル越えは怖かったなぁ(-_-)
> 「皿鉢料理」は、食べきれなかったんですね?
> 食べきれないお料理って良いですね!
> お茶の葉っぱの開き具合、違いますね!
> 味わってみたいです。
→いやぁ、あの時の料理は満腹になりましたよ。
お皿に豪華に並べられていて、太っ腹な土佐気質を表しているようでした。
お上品に少量よりも、気持ちは上がりますね!
そうそう、高知のお茶って、お茶の葉がしっかり開いていて、その分おいしかったのですが、このお茶がどこに行っても見つかりませんでした。
今でももう一度飲んでみたいです。
> 「でも雨もまた風情あり。」のお言葉・・・
> 前日光さんの旅行記で学んだのは、
> 例えば山陰や能登半島は
> 曇りか雨がその地方の普段の顔なのだと認識すると、
> その土地らしくて良いなと思える・・・
> その事です。
→私の旅行記で、学ぶことがあったと言ってもらえるなんて恐縮です。
ただの悔し紛れで「雨もまた良し」なんて行ってる場合もあるのですが(^_-)
> いつもいつも晴天ではない・・・
> だからこそ、その土地の持つ本来の姿を楽しむ。
> そう考えると、雨でも楽しめます。
> 最近は いつもそのことを意識してるんです!
→私は日本海側が好きで、良く行きますが、だいたいあちらの天気は真夏以外はどんよりなんですよ。
だから、この土地らしくていい!なんて言っていますが、実は晴れたらもっと素敵に写るのになぁなんて、本音では思っているんです。(^^;)
でも日本海側、特に山陰は本当に曇天や雨が似合うと思います。
でも高知県には雨は似合いません。
高知県って、四国の中でここだけ瀬戸内海に面していませんよね。
だから「瀬戸内サミット」なんかには「山口、広島、岡山、愛媛、香川、徳島」は参加しますが、高知だけ仲間はずれらしいですよ。
高知は、どーんと太平洋に面していて、海の向こうはアメリカだ!と思っているようです。
( ̄∇ ̄)
だから竜馬さんとか板垣さんとか、岩崎弥太郎さんとか、スケールの大きな人が出るのかもしれませんね。
個人的に高知の仲間はずれ感って、好きですねぇ!(^^)!
前日光
-
- 三昧さん 2014/03/30 20:31:59
- 本当に遠いですね!
- 前日光さん、今晩は!
黒も昨年、四国を弾丸ツーリングしたので(今だアップしておりませんが)懐かしく拝見させて頂きました。
昨夏は確か四万十で異常高温記録があって、四万十川は日本清流のトップクラスで鮎釣りの聖地でもあります。狙いは一つ「佐田沈下橋」です。前日光さんの旅行記にも登場する「佐田沈下橋」。黒も行けて良かった!です。
黒も高知へは再び行って見たい、そんなリピート心をくすぐる所です。
黒鯛釣師
- 前日光さん からの返信 2014/03/30 23:04:47
- RE: 本当に遠いですね!
- 黒鯛釣師さん、こんばんは。
ご訪問や投票、コメント等、ありがとうございます!
足摺岬。。。
遠かったです(*_*)
どこまで行っても目的地に到着せず…という感じがしました。
> 黒も昨年、四国を弾丸ツーリングしたので(今だアップしておりませんが)懐かしく拝見させて頂きました。
→そうでしたか(^-^)
あの道をツーリングとは(@_@) お疲れ様でした<(_ _)>
アップされる予定はあるのでしょうか?
ぜひ拝見したいです。
> 昨夏は確か四万十で異常高温記録があって、四万十川は日本清流のトップクラスで鮎釣りの聖地でもあります。狙いは一つ「佐田沈下橋」です。前日光さんの旅行記にも登場する「佐田沈下橋」。黒も行けて良かった!です。
→昨夏は四万十市で日本一の高温記録が出ましたよね!
私はその前の年の暮れに行ったので、寒かったというイメージが強いのですが、確かに夏はあの佐田沈下橋辺りは暑いのでしょうね。
テレビや雑誌などでよく見かけるあの「沈下橋」を、実際に渡ってみたりして、あの辺りの空気感がよく分かりました。
> 黒も高知へは再び行って見たい、そんなリピート心をくすぐる所です。
→高知も愛媛も、人の親切さに感動することが多かったです。
この間もNHKの「あさイチ」で、「四国の右下」という所の特集をやっていました。
足摺岬とは反対側の室戸崎の方だったのですが、とにかく人が親切で「おもてなし」の心は、ここに有り!といった内容でした。
お遍路さんを接待するかつてのこの地の人々の遺伝子が、今も色濃く残っているのではないかということでした。
いずれにしても、ぜひまた今度は、室戸岬・徳島方面にも行ってみたいと思います。
前日光
-
- momotaさん 2013/03/22 01:15:59
- そろそろ
- 前日光さん、こんばんは♪
3月も半ばを過ぎそろそろ色んなことに終わりがみえてきた
ところでしょうか?もうお仕事の片づけは終わったの?
4月からは晴れて自由の身〜♪といろんなことを計画してるんでしょうね。
足摺岬って名前は聞くけどどこにあるのかいまいちわからなかった。
四国の端っこなのね。四国も行きたいってずっと思ってるんですけど
後回しになっちゃうところですねぇ・・・
内子の町や直島に行きたいんだけど興味を持ってくれる相手がなかなか
見つからずって感じです。
四万十を題材にしたドラマがしばらく前にやってましたけど自然いっぱいで
いいところですよね。
便がもう少しいいとね〜。どこでも車で行ける人がうらやましいです。
猫♪旅先で会う猫ってうれしいよね。
そうそう、最近うちに三毛猫がエサを食べに来るようになったの。
その猫がどうもオスだって母がいうのよね。
三毛のオスってめっちゃ珍しいでしょ、全然慣れてなくてちゃんと
確認できないんだけどアイツはお宝だ!って今うちでは大騒ぎなの。
三毛のオスは商売繁盛の守り神で招き猫もみんなあれ三毛のオスなんだって。
- 前日光さん からの返信 2013/03/24 23:21:18
- RE: そろそろ
- momoちゃん、こんばんは〜
返信遅くなってごめんよ〜m(_ _)m
> 3月も半ばを過ぎそろそろ色んなことに終わりがみえてきた
> ところでしょうか?もうお仕事の片づけは終わったの?
普通この時期になったら、そろそろ時間が…って思うよね。
ところが。。。20日の春分の日も一日休日出勤だったんだよ。
22日で一区切りだったけど、実家のお墓参りもしていないので(なにしろ私しか物理的にお墓に行ける人間がいないので)、23日はお墓参り、今日は家のお掃除と午後は美容院(染めないと白髪がスゴイんだよ〜(>_<)オシャレというよりは必要に迫られて行っているので、時間がもったいないといつも思うんだ)
明日はまたお仕事、でも午後は時間休暇を取りました。
明日の夕方までに1泊で「伊香保温泉」に行こうかと思って。。。
27日は4月から職場に来る人との引き継ぎがあり、午後も別の仕事があり、28日までには、机の上や引き出しの中の整理整頓をしておかないと、次の人に引き渡せないので、結局最後の最後まで手を抜けない日々です。
29日には退職の辞令を受け取り、そのまま送別会に突入!
30日には、さすがに全部終わる予定です!
> 4月からは晴れて自由の身〜♪といろんなことを計画してるんでしょうね。
今のところあまりに毎日が忙しくて、あと1週間で仕事が終わるなんて、実感が湧きません。ていうか、全く余裕がありません。
こんなに忙しいなんて思いもしませんでした。
> 足摺岬って名前は聞くけどどこにあるのかいまいちわからなかった。
> 四国の端っこなのね。四国も行きたいってずっと思ってるんですけど
> 後回しになっちゃうところですねぇ・・・
足摺岬、いやぁ、思った以上によかったよ!
日本は、どこも本当におもしろいところばっかりです。
> 内子の町や直島に行きたいんだけど興味を持ってくれる相手がなかなか
> 見つからずって感じです。
そうだねぇ、四国って「行こう!」って決断しないと、なかなか足が向かずに終わってしまうかもね。
瀬戸大橋やしまなみ海道で繋がってるから、以前よりは近くなったよね。
> 便がもう少しいいとね〜。どこでも車で行ける人がうらやましいです。
その通りですよね。
この所四国も高速道路が整備されつつあって、バス旅行なんかもだいぶいろんな所を回れるようになったと思います。
> 猫♪旅先で会う猫ってうれしいよね。
そうそう、絶対にシャッターを押してしまうよね。
いつも相棒殿に呆れられています。
ねこなんて、珍しくもないじゃないかって。
でも、旅先ネコはまた違うんだよね〜
そうそう、最近うちに三毛猫がエサを食べに来るようになったの。
> その猫がどうもオスだって母がいうのよね。
三毛のオスですか!
それは逃がしてはなりませぬぞ。
看板猫にしなくちゃ!
これで看板娘と看板猫がそろえば、こわいものはないね!(^_^)v
4月が来て、花粉も落ち着いたら、今度こそゆったりしたいです。
長くなっちゃいました。
では〜(*^_^*)
前日光
-
- 旅猫さん 2013/03/03 10:37:18
- 足摺岬は遠いですよねぇ
- 前日光さん、こんにちは。
足摺岬へも行かれましたか。
実は、まだ行ったことがありません。
公共交通機関だけだと、とても便が悪くて、
何度か計画を試みたのですが、いい案が出来ず。。。
遠いです。。。
猫ちゃんのお出迎えとはいいですね〜
それも、ちょこんと座ったポーズで可愛らしい(^^)
岬は、夕方でちょっと寂しげな感じですが、大海原が気持ちよさそう。
いつか、訪れてみたいものです。
やっぱり、岬の近くに泊まったほうが良さそうですね。
旅猫
- 前日光さん からの返信 2013/03/04 23:57:38
- RE: 足摺岬は遠いですよねぇ
- 旅猫さん、こんばんは。
昨日は日帰り東京旅。
次女の学校の卒業作品展を見学後、文京区関口にある「講談社野間記念館」で「四季礼賛、春うらら展」を見学、夜は日本橋島根館隣「主水(もんど)」で久しぶりに「李白やまたのおろち」を飲み、山陰のおいしい味覚を味わって、東武特急「スペーシア」最終便で帰宅しました。
今日はいつも通りの勤務で、すっかり疲れてしまい、職場の隣席の同僚がインフルエンザとのことで、感染が気になる状況です。
と、近況報告をなぜしてるんだ?って感じですよね(笑)
> 足摺岬へも行かれましたか。
> 実は、まだ行ったことがありません。
> 公共交通機関だけだと、とても便が悪くて、
そうなんです。足摺岬!
行っちゃいましたよ。
高速道路を使っても、とても遠かったです。
公共交通機関でというのは、なかなかにキビシイものがありますね。
でも辿り着いた時は、何とも言えずうれしいものがありました。
> 猫ちゃんのお出迎えとはいいですね〜
> それも、ちょこんと座ったポーズで可愛らしい(^^)
疲れて到着したら、あのポーズですよ。
癒されました。
実はあのネコ以外にも、たくさんノラちゃんがいて、私は大喜びしました。
他のネコも撮りたかったのですが、なかなか写ってくれませんでした。
> 岬は、夕方でちょっと寂しげな感じですが、大海原が気持ちよさそう。
> いつか、訪れてみたいものです。
> やっぱり、岬の近くに泊まったほうが良さそうですね。
やはり青空に映える白い灯台を撮りたかったのですが、時間帯的にキツク、翌日は大雨でしたから、絶景のすばらしさを伝えることはできませんでした。
岬近くに宿泊し、あの周辺を巡ってみると、本当にいろいろとあって面白そうですよ。ぜひ行ってみてください。
前日光
-
- まつじゅんさん 2013/02/26 19:22:46
- 少しは近くなったようですが。。。
- 前日光さん、足摺岬は遠〜〜いですよね。
私も昔々、まだ20代始めですから30年以上前になりますが、高知から中村、足摺岬、宿毛、宇和島と廻った事があります。
その時は高速道路なんて無い時代で、高知から一般道。
それも所々極狭隘で、がけの上を通っているような感覚でした。
朝早く、高知を出てバスに揺られる事6時間近くかかった記憶があります。
その夜は足摺岬のYHでお世話になり、竜串や弘法大師も見残したという「見残し」で、本当に二度と来ないだろうなと、瞼に焼き付けた記憶が甦りました。
高速が通り便利にはなったのでしょうが、鳥取にも言えますが、良い事と残念な事が起こりますね。
翌日、宿毛から宇和島に着いた時は、もの凄く都会にきたと思いました。
でも、もう一度、行ってみたい所ではありますね。
良い旅を!
matujyunn
- 前日光さん からの返信 2013/02/27 22:21:27
- RE: 少しは近くなったようですが。。。
- まつじゅんさん、こんばんは。
> 私も昔々、まだ20代始めですから30年以上前になりますが、高知から中村、足摺岬、宿毛、宇和島と廻った事があります。
30年前の高知、足摺岬というのは、今よりももっともっと遠〜かったことでしょうね。
その距離感は、なんとなく想像できます。
高速道路もない時代、時間がかかったことでしょうねぇ〜
崖の上を通っている感じだったというのはよく分かりますよ。
高知からバスで6時間ですか。。。
YHというのも懐かしい響きです。
いまや絶滅に近いのでは。
> その夜は足摺岬のYHでお世話になり、竜串や弘法大師も見残したという「見残し」で、本当に二度と来ないだろうなと、瞼に焼き付けた記憶が甦りました。
見残しておくというのは、よろしいのではないかと思いますよ。
後で行く理由にもなりますからね。
> 高速が通り便利にはなったのでしょうが、鳥取にも言えますが、良い事と残念な事が起こりますね。
時間が許すのでしたら、一般道でゆっくりと気の向くままの旅をしてみたいものです。
> でも、もう一度、行ってみたい所ではありますね。
そうですよね。なぜか妙な魅力を感じます。
私も「白山洞門」を見残しておりますので。
前日光
-
- bettyさん 2013/02/25 07:59:39
- 遠いよね〜
- 前日光さん、おはようございます♪
足摺岬は遠かったと思います!!
何度も高知へ行っている私ですが、私の場合、用事でしか動いて
いないから、余計に遠くへ行っていません。
そして、高知は高速などが少ないし、狭い道路を延々に走るし、
長い長い道のりだったと思います。
私は高知から西は須崎までしか行ったことがないのですが、
いつか四万十川の方面に行きたいと思っています。
前日光さんが泊られたホテルは良い感じですね♪
皿鉢料理は色々と食べることが出来て楽しいですが、お腹いっぱいに
なりますね♪
キビナゴは焼いて食べたのですね>^_^<
去年、従兄から大量のキビナゴが送られてきました。
うちの家族も難儀するぐらいの量でした(^_^;)
唐揚げにしたらおやつ感覚で美味しかったですが^^;
高知にはもう春が来ているかも知れませんね〜
久々に行ってみたくなりました(*^_^*)
betty
- 前日光さん からの返信 2013/02/25 23:26:56
- RE: 遠いよね〜
- bettyさん、こんばんは〜♪
いつもありがとうございます。
> 足摺岬は遠かったと思います!!
ハイ!ホントに遠かったです!
> 何度も高知へ行っている私ですが、私の場合、用事でしか動いて
> いないから、余計に遠くへ行っていません。
あ、そうでしたか。
何度も高知へ?
ゴメンナサイ、まだ高知とbettyさんの関係をつかめておりませんでした。
> そして、高知は高速などが少ないし、狭い道路を延々に走るし、
> 長い長い道のりだったと思います。
やっと中土佐まで、高速が通じるようになりましたよ。
しかも今工事中なので、途中から無料区間になっていて、ちょっとしたお得感がありました(^_-)
> 私は高知から西は須崎までしか行ったことがないのですが、
> いつか四万十川の方面に行きたいと思っています。
須崎は、道の駅「かわうその里」でひと休みしました。
四万十川佐田の沈下橋はよかったですよ〜
すごくきれいな水でした。
ぜひお出かけになって、自然を満喫してみてください。
> 前日光さんが泊られたホテルは良い感じですね♪
従業員の方は親切で、良い感じでしたよ。
客が少なかったからかな?
> 皿鉢料理は色々と食べることが出来て楽しいですが、お腹いっぱいに
> なりますね♪
そうなんですよ。
あっちこっちと手が出てしまいますよね。
ここでしか食べられないと思うと、よけいですね。
> キビナゴは焼いて食べたのですね>^_^<
キビナゴって、おいしいですね。
シシャモに似ていますが、また違う味で。
> 去年、従兄から大量のキビナゴが送られてきました。
> うちの家族も難儀するぐらいの量でした(^_^;)
従兄さんは高知の方なんですか?
キビナゴ、北関東の方ではあまり見かけません。
近くのスーパーに売っているのでうれしいです。
唐揚げにすると、おいしいのですね。
今度、やってみようかな。
> 高知にはもう春が来ているかも知れませんね〜
そうでしょうね。
やっぱり関東とは違うと思います。
なにしろ南国土佐ですもん。
> 久々に行ってみたくなりました(*^_^*)
ぜひお出かけになって、また楽しい旅行記を拝見させてくださいませ。
ではでは〜
前日光
- bettyさん からの返信 2013/02/26 07:12:31
- RE: RE: 遠いよね〜
- おはようございます♪
> 従兄さんは高知の方なんですか?
父が高知の室戸出身です。
兄弟が8人いて、ほとんどが高知に住んでいました。
でも、今は祖母、祖父、叔父叔母、父も含め亡くなってしまったので、
もう行くことがなくなりました。
キビナゴを送ってくれた従兄のみ唯一まだ付き合いがあり、
高知とのかかわりを繋げてくれています。
よい機会にまた帰りたいです(^^♪
betty
-
- ちゃみおさん 2013/02/23 22:07:58
- そうそう!と思えるコメントが盛りだくさんです♪
- 前日光さん、こんばんは〜。
高知市内から足摺までは、ホント遠いですよね〜。
高知はどんだけ東西に長いんだ!と何度思ったことか・・・(笑)
どんなに遠くても足摺岬の風景は、見に行く価値は十分ありますね。
足摺岬から眺める太平洋は、ほんとうに広いな〜と感じます。
四万十川沿いの道はすごく狭いとか、四国は山が多いとか書かれていて、そうそう!って思えるところがいっぱいありました。
ヒオウギ貝は確か宇和島で養殖されていると思います。
何度かご近所の方から宇和島のお土産で頂いた事があります。
美味しいですよね。
あと私もニホンカワウソは、どこかで生息していて欲しいと願っている一人です。
ちゃみお
- 前日光さん からの返信 2013/02/24 22:45:23
- RE: そうそう!と思えるコメントが盛りだくさんです♪
- ちゃみおさん、こんばんは(^^)/
栃木は本日、ものすごい寒さでしたよ〜
朝から強風がビュービュー〜〜でした。
明朝の最低温度がマイナス6℃との予報(>_<)です。
まだまだ寒いですね。
足摺岬編、コメント等、ありがとうございます。
仕事が今、最終ラウンドという感じです。
早く春がくるといいですねぇ〜
> 高知市内から足摺までは、ホント遠いですよね〜。
> 高知はどんだけ東西に長いんだ!と何度思ったことか・・・(笑)
↑
島根もけっこう東西に長いですが、高知にはマイッタ!
室戸岬の方には全く行ってないのに、高知県の西半分で疲れました〜
> どんなに遠くても足摺岬の風景は、見に行く価値は十分ありますね。
> 足摺岬から眺める太平洋は、ほんとうに広いな〜と感じます。
遠い所って、まだかまだかと思いながら行くので、辿り着いたときは、本当にうれしいですよね。
そして美しい景色を見ると、来て良かった〜って思いますね。
> 四万十川沿いの道はすごく狭いとか、四国は山が多いとか書かれていて、そうそう!って思えるところがいっぱいありました。
ちゃみおさんも、実感されたのですね。
四万十川沿いの道には、ビックリしましたよ。
でもそれだけ豊かな自然が残っているということなのでしょう。
高速道路を走ると、つくづく四国は山国だぁ〜って思いますね。
でも栃木と違うのは、少し走ると海があるということなんです。
やっぱり海はいいですねぇ〜
> ヒオウギ貝は確か宇和島で養殖されていると思います。
> 何度かご近所の方から宇和島のお土産で頂いた事があります。
> 美味しいですよね。
あれ、そうでしたか。
宇和島は、いろいろあるんですね。
蜜柑もヒオウギ貝も、それに真珠会館もあったなぁ〜(ちなみに近づきませんでしたが。入ってしまうと危険かもと思ったので(^_-))
> あと私もニホンカワウソは、どこかで生息していて欲しいと願っている一人です。
そうですよね。ニホンカワウソ、きっと元気でどこかで人間の目につかないようにヒッソリと生きていると信じたいです。
明日辺りが寒さのピークで、その後は。。。と思いたいです。
ではでは〜
前日光
-
- たらよろさん 2013/02/14 12:41:01
- そう、こんな感じだった・・・・
- こんにちは〜前日光様。
足摺岬の灯台、
もう何年前かしら?
私も遠い道をはるばる行った記憶がよみがえる。。。
もう少し早く着くかな?と思いきや、
本当に遠くて、
夕暮れに近づいた暗い灯台だったなぁ。
思いのほか、下のほうに灯台があって、
意外な気がしたのを覚えています。
冬の海、やっぱりごぉ〜〜〜という擬音が似合います(笑)
たらよろ
- 前日光さん からの返信 2013/02/14 23:16:15
- RE: そう、こんな感じだった・・・・
- こんばんは〜たらよろさん、毎日寒いですね。
お元気にお過ごしでしょうか?
(って、聞くだけ野暮よね。いつもお元気ですもんね)
それにしても2月ももう半ばなのに、ここの所寒が戻ってきたみたい。
春はいずこに?
> 足摺岬の灯台、
> もう何年前かしら?
あれ、たらよろさんも足摺岬まで行かれていたのね。
でしたら、あの距離感は分かっていただけますよね。
> 私も遠い道をはるばる行った記憶がよみがえる。。。
> もう少し早く着くかな?と思いきや、
> 本当に遠くて、
ああ、まさにそんな感じでした。
しかも山道を通って行ったので、ホントに海があるの?なんて途中何度も思いました。
だから果たして海が見えた時には、もううれしくて。。。
しかも入り口で、猫ちゃんが出迎えてくれたのがまたうれしかったなぁ〜
> 夕暮れに近づいた暗い灯台だったなぁ。
随分時間が遅くなってしまったのね。
あ、でも私たちも4時20分頃でした。
西の方は日が沈むのが関東よりも遅いから、明るく感じましたが、けっこう遅い時間に辿り着いたのよね。
> 思いのほか、下のほうに灯台があって、
> 意外な気がしたのを覚えています。
そうだったわ、意外に靄っていて、くっきりした写真が撮れませんでした。
でもはるばる辿り着いた満足感はありました。
> 冬の海、やっぱりごぉ〜〜〜という擬音が似合います(笑)
そうねぇ〜、強風が吹き荒れたら、怖いくらいなんでしょうね。
日本海とはまた違う雰囲気がありました。
いつ完成するか分かりませんが、また遊びにいらしてくださいな。
前日光
-
- norisaさん 2013/02/12 06:28:48
- 全くです!
- 前日光さん
お久しぶりです!
足摺岬は遠いですね。
四国は高速道路が関東、関西のように多くないので一般道を走るしかないし、鉄道も多くないので余計遠いですね。
でも、そこが津和野や萩のように、交通が不便なだけに旅情が募りますーーー。
完成が楽しみです(笑)
norisa
- 前日光さん からの返信 2013/02/13 22:34:27
- RE: 全くです!
- norisaさん、こちらこそお久しぶりです!
昨夜は今朝の雪が気になって早く寝たため、返信できませんでした。
申し訳ございません。
今日はそれほどではありませんでしたが、毎日寒い日が続きますね。
朝起きるのがツライです。
> 足摺岬は遠いですね。
> 四国は高速道路が関東、関西のように多くないので一般道を走るしかないし、鉄道も多くないので余計遠いですね。
足摺岬!
本当に遠かったです〜
土佐清水から、「椿の道」という唯一センターラインのある道を行ったのですが、カーブはいろは坂よりも多かったような気がしますし、さほど広くない道路ですれ違うのはダンプばかりでした。
本当に地の果てに行くような気分になった頃、やっと海が見えた時には感動でした。
> でも、そこが津和野や萩のように、交通が不便なだけに旅情が募りますーーー。
> 完成が楽しみです(笑)
そうなんですよね。
交通が不便な所は、行った〜という気分になりますよね。
幸い、大都会もいいのですが、田舎も大好きですから楽しかったですよ。
完成までには、少し時間がかかりそうですが、また遊びにいらしてくださいね。
ではでは〜
前日光
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