2013・冬　新潟の旅 ◆ 2日目　北方文化博物館と新潟せんべい王国

2012/12/29 - 2013/01/02

二日目は聖籠市内を見る予定でしたが、雪は無く雨も降ってきたので予定を変更して新潟市内の屋内施設を中心に見学。


★2日目　12月30日　新潟市
日本海自動車道/豊栄SA（上り）
福島潟
北方文化博物館
信越本線/新津駅
道の駅/花夢里にいつ
新潟せんべい王国
道の駅/新潟ふるさと村
佐渡廻転寿司　弁慶　ピア万代店
湯ったり苑　女池店
日本海自動車道/豊栄SA（下り）

エリア 新潟市(新潟)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車

7：00　水の公園　福島潟

コハクチョウ他2000羽の野鳥の飛来地。
展望台を兼ねた「ビュー福島潟」は年末で休館。

トイレ有り
駐車場無料

福島潟 自然・景勝地

もう少し早く来るつもりが若干寝坊。

おまけに「長靴履くの忘れたわ〜」と呑気に車に戻ると

鳴き声が一段と大きくなり白鳥達が一斉に飛び立つ、、、

あわわ、、、

凍ってツルっツルの遊歩道を10分程歩いて観測施設の「雁晴れ舎」に到着すると白鳥達は遥か彼方。

明日こそ飛び立つ所を見るぞ、っと。

駐車場までの帰り道、こんなに遠かったかと顔を上げるとさっきまで居た「雁晴れ舎」がまだ右手に見える。

どうやら滑って転ばないように、大量の白鳥のフ○を踏まないように、と下を向きっぱなしで歩いていたら池の周りをぐるぐる回っていたらしい、、、

これでは永遠に着かない。
我ながら先が思いやられる、、、

9：50　豪農の館　北方文化博物館

大人/800円（共通券や割引もあり）
駐車場無料

北方文化博物館 美術館・博物館

宝暦6年（1756）初代が13000?の畑を与えられ分家。
六代目の明治34年（1901）には1063haを所有。

一番土地が広大だった頃は他人の土地を通らずに弥彦神社まで行けたとか。

弥彦神社までは直線距離でも30km程はありますがな。

戦後GHQに接収され宿舎建設の為、取り壊される予定だったのが、調査に来たライト中尉が七代目文吉のペンシルバニア大学の後輩である事がわかり屋敷を博物館にして残す事になったとか。

現在、八代目が御存命で財団法人を設立し屋敷を管理しています。

茶の間は三間続き。

三間続きの茶の間に沿った廊下には30mの一本杉。

神棚には紙注連縄。

100畳敷の大広間が使われたのは冠婚葬祭等のみ。

明治中期には使用人は60人、毎朝炊く米は1俵（60kg）

使用人達が暖をとった囲炉裏。
冬場にはお風呂のない村人にお湯を分けていたとか。

雪の庭園が見たかったけどまだあまり雪はなく、、、

又、来よう。

鮭を見たらおなかが空いてきたので駅弁を求め新津駅へ。

11：50　信越本線/新津駅

新津駅は立売があります。

駅前のコインパーキングを利用（100円/45分）

新津駅 駅

12：00　道の駅/花夢里（かむり）にいつ

道の駅の駐車場を借りてお昼です。

私は左の「もち豚まいたけ弁当」　1050円
主人は右の「SL磐越物語弁当」　950円

13：00　新潟せんべい王国

栗山米菓の工場内でせんべい焼きの体験ができます。

入館無料
駐車場無料

新潟せんべい王国 美術館・博物館

まずはばかうけの味付け体験。

フレーバーは10種類。
せっかくなので10種類違う味にしました。
混ぜてオリジナルを作るのもアリ。

うす焼きは焼台でこんがりきつね色に焼いて、

好みの味付けをします。

工場見学もできます。

15：00　道の駅/新潟ふるさと村

天気も今一つなので道の駅を散策してしばし休憩。

安田牛乳　ソフトクリームはホントの牛乳の味。　

17：00　廻転寿司　佐渡　弁慶　ピア万代店

佐渡沖で採れた新鮮な魚介が食べられる回転寿司屋さん。

二人で15皿、ビール込みで4300円程。
安い！

19：30　湯ったり苑　女池店

10：00〜24：00（受付〜23：30）
土日祝　大人/650円

この後、豊栄SAに移動して就寝。
食べてばかりの1日だった、、、
おやすみなさい。