2012/08/02 - 2012/08/07
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greenteaさん
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タイの古都チェンマイに癒されに行ってきました〜。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 自転車 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
羽田発0:30の飛行機でバンコクへ。朝4時半(日本時間6時半)ごろ到着。飛行機がずっと揺れていて一睡もできず、頭はもうろうとして胃のあたりも気持ち悪くなってしまった。私にしては珍しく機内食もほとんど食べられなかったー。
ここで乗り継ぎをしないといけないのに、出発ゲートがわからず、係員に聞きながらやっと到着。ゲート前の椅子には人影がまばらだったので、思い切って椅子の上に横になって寝る。クーラーが寒くて目が覚めたら、写真のように人がたくさん待っていてびっくり(@_@。小一時間ほど眠れたので頭が少しすっきりした。 -
お坊さんも一緒に飛行機を待っている図。
タイにいるんだなーと実感。 -
バンコク―チェンマイの飛行機は、羽田―バンコクの飛行機よりも大きく乗客もたくさんいた。チェンマイの空港自体はこじんまりとしていて、荷物もすぐにピックアップできてよかった。
荷物を持って外に出ると、ホテルの送迎サービスの方が私の名前を書いた紙を持って、微笑みながら迎えてくれた(*^。^*)。ちなみに、送迎サービスは片道130バーツ。ホテルに向かう前に両替をさせてもらい、ホテルへ。今回は、私ひとりだけだった。 -
宿泊先は、センタラ ドゥアンタワン ホテル チェンマイ。10時ごろ到着。
11階の部屋だったので、窓からはこのように遠くまで見渡せて最高。部屋も広くて気持ちがいい。とりあえず顔を洗って身支度を整え、さっそく街へと出かけた。
・・・と、いろいろ見てまわる前に、首長族をはじめとした少数民族の村に行くツアーに申し込みをしなければと思い、ホテル内にあった旅行会社に行ってみた。店の外に貼ってあったツアーのポスターと料金表を見てみると、うーん高い!おまけに、店番のおやじが真剣にテレビを見ているのでなんとなく聞く気も失せ、ホテル近くで旅行会社を探してみることにした。
歩いて3分ほどで旅行会社発見!「Chip'n Lo Tour」という店名で、おばちゃんがひとり。とても明るくて気さくな人だった。5つの少数民族の村を訪ねるツアーに申し込んだが、1450バーツのところを1000バーツにまけてくれた。明日は街をぶらぶらしたいので、あさっての出発にしてもらった。
「今日はこれから何をするの?」と聞くので、街をいろいろ見てまわりたいと言ったら地図を持ってきて見どころを詳しく教えてくれた。まずはその中のひとつ、三王像のところに行ってみることにした。博物館もあるようだし。 -
おばちゃんは歩いてまわれるよ!と言っていたが、雨があたってきたし体力も温存したいので、トゥクトゥクで目的地を目指した。今回の旅行での初めてのトゥクトゥク。60バーツと言われたが40バーツまで何とか値切る。走っている最中にスコール並の雨に見舞われ、トゥクトゥクを選択して正解だったと心から思った。
手持ちのバーツを確認すると、最少額紙幣が100バーツ。支払いのときにイヤな予感がしたが、やっぱりおつりを40バーツしかくれなかった。「おつり違いますよ?」と強気な態度かつやさしい口調で言ったら、あっさり不足分の20バーツをくれた。トゥクトゥクに乗るには、少額紙幣をいくらか用意しなくちゃいけなかったなと反省。ま、当たり前か。
写真は、おつりをちょろまかそうとした運転手ヾ(*`Д´*)ノ -
三王像。
ここに着くころ、ちょうど雨があがりさらに蒸し暑くなった。 -
三王像近く。名前はわからない・・・
とにかくお腹がすいていたので、見学もそこそこにお昼を食べることにした。 -
三王像脇の食堂。店の名前はわからないが、わりと混雑していたので美味しいに違いないと入ってみることに。
-
店の外観。
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食べかけですみません。お腹がすいていたもので・・・。
店先で焼いていた鳥を注文。ピーナッツ味の甘辛いタレにつけて食べる。
タレにつけなくても、薄味のカレー味でなかなか美味しい。ご飯はちょっと水っぽかった。
ペットボトルの水も注文し、合わせて60バーツ。 -
お昼を食べたあとは、地図を片手に旅行会社のおばちゃんに教えてもらった有名どころを歩いてまわることにした。
旧市街の様子。 -
ワット・チェディ・ルアンに行こうと地図どおり歩いたつもりだったが、たどり着けず。歩き疲れたので、目にとまったコーヒーショップで一休み。「Wawee Coffee」という、スタバのような店。後日、街を歩いていて気がついたが、チェーン店のようで、あちこちにあった。
店内はとても涼しくて、あんなに出ていた汗がピタリと止まった。コーヒーとチョコレートを注文して、しばし街歩きの作戦を練った。チョコレートは、カワイイ花がついていてオシャレ。しかもおいしい。
コーヒー&チョコレートで103バーツ。 -
Wawee Coffee近く。
ワット・ファン・オンの中にある、sareerikkatartsirirak塔。
有名でないのか、あまり人がいなかった。 -
結局、ワット・チェディ・ルアンにはたどり着けず、とりあえずわかりやすいターペー門へ。ターペー門は市内にある城門のひとつで、ランドマークになっている。古いレンガが歴史を感じさせる。(・_・)
-
この日はカオパンサー(入安居)ということで、ターペー門裏は舞台が設営されていた。これからイベントがあるのか既に終わったのかは??だった。
-
歩き疲れたので、いったんホテルに帰ることにした。
街の至るところで寺院を見かける。 -
夜はカレーナイトバザール(Kalare Night Bazaar)へ。
6時くらいになっていたので、まずは夕飯にしようとフードコートにやってきた。空もまだ明るくて、盛り上がりはこれからという感じ。フードコートもあまり客がいない。
思ったより清潔感があってよい。 -
とりあえずビール!といきたいところだったけど、入安居のためアルコール禁止。。(−_−)なので、マンゴージュースをオーダー。ジュースというよりも、スムージーかな。
良くも悪くも、人工的な何かが入っていないマンゴーそのものの味がした。贅沢。また飲みたい!
60バーツ。 -
ベジタリアン用のカオソイ。
ココナッツの味が効いていてとても美味しかった。スープが濃厚。
量は私にはちょうどよかったけど、男性だったら物足りないかも・・・。
80バーツ。 -
食後にちょっとぶらぶらしていたら、人も増えてきて賑やかになってきた。
だいたいどこも似たようなものを売ってるなーという印象。夜はこれからだというのに、私はホテルに戻った。とりあえず雰囲気はわかったし、ホテルから近いから明日以降いつでも来れるしね。
写真は、ひときわ光って目立っていた店。 -
ホテルの朝食ビュッフェ。種類はあまりない。というか、私が食べたいと思うものがあまりなかった。ウィンナーとかハムとかはあまり食べたくないので。。。
パンの種類は多かったと思う。卵もその場で焼いてくれるし、いわゆる「洋食」が好きな人だったらOKかも。
私は毎朝、主食はおかゆだった。お湯で炊いたものと、チキンスープで炊いたものと2種類あった。ナンプラーなどで自分好みに味付けして食べたら、毎回違った感じで楽しめた。ナンプラー最高。 -
デザートのフルーツ。
他にヨーグルトなども。 -
朝食のあと、まず昨日の旅行会社でワット・プラ・タート・ドイ・ステープに行くツアーを申し込もうと、ホテルを出た。
・・・が!10時には旅行会社に着いたのに閉まっている!10時開店でしょ??(・A・;)今日もやってるって言ってたのに・・・。
でもまあ、ここはタイだし、しょうがないと気を取り直し、トゥクトゥクでも拾って街をぶらつこうかと歩きだした。
少し行くと、バイクと自転車を貸し出している店が。聞いてみると、1日50バーツで自転車を貸してくれるとのこと。これから何度となく繰り広げられるであろうトゥクトゥク運転手との攻防(?)を考えると、ここで自転車を借りてしまったほうが楽だしオトクなのではないか?!という考えが頭をよぎる。
「半日だけ自転車を使いたいんだけど・・・」と聞いてみたが、1日も半日も金額は一緒だと言われてしまった。でも、まぁ借りてみることにした。デポジットで500バーツ払ったけど、返却時に返してくれるとのこと。
でも、5分もしないうちに、この決断が大きな間違いであったと後悔するのであった・・・
写真は、通りかかったチェンマイ大学近くにあった塔。名前は不明。 -
まず、目指したのがニマンヘミン通りだったのがそもそもの間違い。地図を見たときに、うすうす遠いんじゃないかと思っていたけど、遠い。遠すぎる。それに自転車!一輪車かと思うくらいフラフラして安定感ゼロ。(一輪車は乗ったことないけど)ブレーキも片方きかないし〜。
車道は路駐が多くて、おまけにバイクも車もバンバン走ってくるので怖くて自転車では走れない。かといって、歩道は段差がものすごくて自転車を乗ったり降りたりしなくちゃならなくて大変。歩いた方が楽なんじゃないか?と思えてきた。バランスを取るために手に力を入れていたので痛くなってきた。(T_T)
なんとかニマンヘミン通りに着くも、とにかく汗ダラダラでのども渇いたので、まずコーヒーショップを探すことにした。 -
コーヒーショップで、ストロベリーディライト(70バーツ)という飲み物を注文。さわやかなイチゴ味のシェイクみたいなものだった。おいしい!疲れも吹き飛ぶってもんだ。
無料のWi-Fiが使えるのでパスワードを教えてもらい、しばしインターネットを楽しむ。よくよく見てみると、まわりはインターネットを利用している(らしい)若者ばかりだった。
ニマンヘミン通りと言えば、おされなショップが立ち並び、今注目度が高い場所。ここに来る前はいろいろ見てショッピングを楽しもうと思っていたけど、もうそんな気力もなくなり、ただ「ひたすら自転車で走る」ことが目的となってしまった。せっかく来たけど何もせずに帰ることに。おされなショップを横目に、ただひたすら走る。走る。(泣) -
帰り道はまさしく地獄。なかなか道は渡れないし雨は降ってくるしで、泣きたくなってきた。自転車をその場に乗り捨てて帰りたい気持ちでいっぱいだった。でもそんなことしませんけどね・・・。
ふらふらになりながら、それでも自転車をこぎ続けた。 -
到着まであと少しの場所。
自転車をこぎながら気がついたことは、日本で自転車で走る感覚をここに持ち込んじゃいけないってこと。自転車に乗っている人はみんな、車道を車やバイクと同じように猛スピードで並走してた。ま、そもそも私のはタイヤの空気が少ないうえに10インチなので、そんなに早くは走れないんですけどもね。
そんなこんなで、やっと今朝行った(けど留守だった)旅行会社までたどり着けた。1時近くになっていた。自転車に乗っていただけで半日がつぶれてしまい悲しくなった。
旅行会社のおばちゃんに顔を見せると、「明日のツアー、人数が集まらなくてキャンセルになったのよー!」と言われ、さらに悲しくなった。申込者が私ひとりだけだったらしい。(泣)しょうがないので、サファリツアーという、エレファントキャンプ+首長族に会えるツアーに変更した。昨日の1000バーツからさらに950バーツにまけてくれた。
今日はこれから1時半出発のワット・プラ・タート・ドイ・ステープとモン族の村に行くツアーがあるというので、ちょっと忙しいけどそれも行くことにした。これも500バーツ→450バーツにまけてくれた。おばちゃん、ありがとう! -
出発まで20分ほど時間があったので、急いでお昼を食べに行った。
ナイト・バザールが行われるチャンクラン通り沿いのマクドナルド近くの屋台。
わざわざ「Clean」と書いてあることに不安をおぼえつつも、時間がないのでそこで食べることにした。
注文をしてから、その場で作ってくれた。 -
エビチャーハン 50バーツ。
エビがぷりぷりしていてとても美味しい。ナンプラーをかけるとさらに美味しかった! -
ツアー参加者全員をピックアップするのにかなり時間がかかったため、予定を変更し、モン族の村に先に行くことになった。ドイ・ステープはそのあと。
運転手とタイ人のガイド、ロンドンから来たカップル、バンコクから来た男性、台湾から来た男性、私、と計7人で向かった。 -
急な山道をひたすら走っていった。
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どんどん山奥へ・・・
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どんどんどんどん・・・
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モン族の村に着いた!
入り口で車を降り、歩いて村まで向かった。 -
ずらっと店が立ち並ぶ。
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子どもも民族衣装を着ている。
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女性は細かな刺繍をしていた。
着ている民族衣装が美しい。 -
こんな感じの店が多かった。
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民族衣装を借りて写真もとれるそうだ。(有料)
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上の方まで登って下を見下ろした様子。
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家の中の様子。
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家の中にある祭壇。
この村で初めてホテル以外のトイレに行くことになったけど、手桶で水を流す様式を初めて体験。(◎∀◎)ティッシュ必携。
4、50分ほど滞在してドイ・ステープへ。 -
ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ到着。
タイ北部で最も重要な寺院だけあって、観光客がたくさん。 -
隣にケーブルカーも運行していたけど、私たちはこの348段の階段を昇って境内へ。
下から見上げると大変かな??と不安になったけど、山形県の山寺の階段を昇ることを思えば、楽勝、楽勝! -
標高1080メートルからの眺め。広く見渡せて気持ちがいい。風もさわやか。
太陽が出るとさすがに暑いな〜〜と思うけど、雨季で曇りのことが多く、日差しはほとんど気にならない。 -
イチオシ
黄金の仏塔。仏舎利が納められていて、22メートルあるそうだ。
雲の切れ間からのぞく太陽にあたって文字通り黄金の光をはなっていたけれど、オートで撮ったら、あまりのまぶしさに全体が暗く写ってしまった。
来る前に、ちゃんとシーン別での写真の撮り方を覚えておくべきだったわー。 -
イチオシ
お坊さんが何かお経を唱え、そのあと白いミサンガをありがたく頂戴する。
ガイドに結んでもらったけど、1週間はこのままはずさずに付けておくのが良いそうだ。願い事が叶うんだそう。 -
入り口にあった象の像にお別れして、階段を下った。
-
チェンマイ全体に言えることだけど、やたら犬が多い。
しかも、ノンビリし放題。
みんなに大切にされているのか、人を警戒する様子は見られない。 -
車に戻ると、台湾の男性がみんなにマンゴスチンを配ってくれた。
ホテルに帰ってから食べたけど、甘酸っぱくて美味しかったー!ありがとう! -
出発間際になって、バンコク在住の男性が「バッグがない!」と言いだした。みんなで車の中をすみずみまで探したけど見つからず、男性は来た道を探しに戻った。
そして男性が戻るのを待つこともなく、車は出発。
・・・えっ、いーの?!(◎∀◎;)
ガイドは「大丈夫、大丈夫。しょうがないよ」というようなことを言っていた。
イマイチ状況が飲みこめなかったけど、ガイドの「大丈夫」という言葉を信じて、彼は一人でちゃんと帰ってこれると思うことにした。 -
18時半すぎにホテルに戻った。荷物を置いてから、旅行会社の店先に置かせてもらっていた自転車を取りに行き、その足で返却に行った。
疲れた。自転車はもうこりごり。
夕飯は近くで食べることにした。「BENELUX」というレストラン。バーも併設されている。客は欧米人ばかりだった。 -
まずは、シンハビール。チェンマイに来て初めてのアルコール。
ウマい!! -
イチオシ
大好きなパッタイと、マッシュルームとアスパラの炒め物。
どちらもめちゃくちゃ美味しい。
近くのテーブルの、イギリスからきたファミリーは、みんなででっかいハンバーガーにかぶりついていた。(なんでイギリスかわかったかというと、店内のモニターでオリンピック中継を見ていて、イギリスの選手の競技が終わったときだけ盛大な拍手をしていたから)
ビールをおかわりして、トータル380バーツ。 -
調味料もふたがついていて衛生的。
-
翌朝、サファリツアーのピックアップが8時半から9時ということなので、8時半にはホテルのロビーで待っていた。
9時すぎにやっと車が到着。参加者は白人カップル2組と、中国人のグループ2組、私、の計14人。他にガイドと運転手。車内はきつきつで、運転手の隣の補助席にもひとり乗っていた。
フロントガラスにひびが入っている。。。
車の中で、ガイドから最初の説明があった。
「エレファントキャンプのあと、いろいろな少数民族に会いに行きます。ただ、今回は首長族には会えません。でも他の民族には会えますから心配いりません♪」というような内容だった。
それを聞いた私は「バカ言っちゃいけねぇ」ヾ(`Д´メ)ノ″とガイドに食いついた。
だって、私は「首長族に会うツアー」に申し込んだんだから。
少々もめた後、結局は首長族に会えることになった。まぁ、良かったことにしよう。 -
エレファントキャンプと言ったら、てっきり「メーサー・エレファント・キャンプ」のことかと思っていたけど(ガイドブックにも載ってるし)、連れて行かれたのは「Chokchaiエレファント・キャンプ」というところだった。
いろいろあるのね。 -
車を降りて、まずこの吊り橋を渡って象のところへ。
写真ではわかりづらいけど、とにかく高くて揺れるので、足がすくんでしまった。
大勢で渡ると橋が生きているようにピョンピョン跳ねるので、飛び出て川に落ちちゃうんじゃないかとドキドキした。 -
吊り橋自体もテキトーな感じで作ってあるし・・・。
-
向こう岸に渡り、順番に2人ずつ象に乗る。
象がぞくぞくやってくる。 -
イチオシ
私は、ファミリーで来ていた中国人のお母さんと一緒に乗った。
象の上にのっている椅子にはシートベルト的なものがついていないので、しっかりつかまっていないと振り落とされそう。他の人たちの椅子には、転落防止用のロープがついていたみたいだったけど・・・。
見た目以上に高さがあって怖いのなんの。たぶん顔がひきつっていたと思う。象から歩いている地面の状態が伝わってくる。急こう配のぬかるんだ道を歩いたりするときなんかは、象だってたまには転んだりするんじゃないの??とヒヤヒヤした。 -
象使いが途中で降りて、歩いて行ってしまった。
( ̄Д ̄;;)!!!
歌なんか口ずさんでる場合じゃないぞ!早く戻ってきて〜。 -
赤ちゃん象がおかあさん象にくっついて、ずーっと一緒に歩いている。
かわいいなぁ。 -
イチオシ
川だって渡る。
赤ちゃん象のまぁるい背中かわいいでしょ?
全部で40分ほど乗ってたかなぁ〜? -
象の次は、竹のいかだで川下り。
-
穏やかな流れで、いかだはゆっくりゆっくり進んでいく。
-
ここだけ時間が止まっているかのように、ただ静寂が広がっている。
-
お次は牛。
牛車に乗るのだ。
今回は、ファミリーで来ていた中国人の男性とペアに。
旅行のことなどいろいろと話をした。 -
至近距離で牛のフンが出てくるのを見てしまった。
それもご愛嬌〜。 -
イチオシ
お昼を食べてから、象のショーを見るため近くのステージまで歩いて移動。
最初に6頭の象が入場してきて、それぞれの紹介があった。
ちなみにこの象は、18歳のメスだそう。6頭の中で一番の年長&ビッグサイズ。 -
象は本当に芸達者で、逆立ちをしたりボールを蹴ったり、音楽に合わせて踊りを踊ったりもした。
私は、象が後ろ足だけで立って雄たけびをあげたときの、その声にびっくりした。
「パオ〜〜ン!!」としか表現できない自分が情けないけど、メディアを通してしか聞いたことのない象の生の声は、空が割れてしまいそうなほどものすごい迫力で、感動ものだった。 -
イチオシ
一番見てみたかった、象の絵を描くところ。
鼻の筆運びがなんともかわいい。
マイペースに絵を描いていく。 -
象にバナナをあげたりもできて、ふれあいもバッチリ☆
-
「食べ物ちょうだいよ〜〜〜」とでも言っているかのように、鼻を観客の方に伸ばしてくる。
他の象もそうだけど、人間にはかなり慣れている様子。 -
☆おまけショット☆
赤ちゃん象が脇腹がかゆかったらしく、観客席との仕切りの柵に一生懸命身体をこすりつけていた姿がかわいくて、思わず撮った一枚。 -
少数民族の村にやってきた。
村と言っても自然にできたものではなくて、いろいろな民族が寄せ集められて観光用に作られたもの。
ここからここまではアカ族で、ここからここまではモン族で、ここからここまでは首長族で・・・みたいになっている。 -
カラフルなストールやアクセサリーなどがズラリ。
民族によって売っているものが違うということはなく、大体みんな同じようなものを売っていた。
私は手作りの刺繍ポーチをひとつ買った。 -
お約束のもの。
-
女性たちが店先で刺繍や織物をしていた。
首長族の女性たちが首に巻いているものと同じものを実際に持たせてもらったけど、重い!!持ち上げるのも大変なくらいだった。よくこんな重いものを首に巻いて仕事ができるもんだと感心してしまった。 -
イチオシ
たぶん、どこかのガイドブックやパンフレットなどで見たことがあるであろう女性。
初めて会ったとは思えず、どこか親しみを感じる。 -
こんなイマドキな感じの女の子もいた。
-
最後の目的地、蘭園にやってきた。
鮮やかな蘭が咲いて、蝶も舞っている。
だけど、象と首長族に会えたことで、私のこのツアーの目的は終わっているため、特に興味はわかなかった。さーっと足早に園内をまわる。
ところで・・・
蘭園の外でアイスクリームを売っているおじさんたちが通り過ぎる観光客に声かけをしていたのだが、よく見ているとラテン系の人にはスペイン語、中国人には中国語、というように人に合わせてあいさつをしていた。
試しに中国人の集団のあとに私が通ってみると・・・ちゃんと「こんにちは〜!」と日本語であいさつしてくれた!やるなぁー! -
夕方5時近くにホテルに戻った。そして歩いてサンデーマーケットへ。
食べ物からバッグ、工芸品など、ありとあらゆるものが売っていた。
それにしてもすごい人混み! -
少数民族の手作りの小物やアクセサリーなど、お土産ものは大体ここでそろえられるのでは??
私は、バッグとお香立て&お香、コースターなどを購入。ナイトバザールより楽しいんでないの?!と思った。 -
あまりにも夢中になっていたために、ハンカチを落としてしまったことに気がつかず。(泣)
ショッピングも気が済んだので夕飯を食べることにした。 -
サンデーマーケット近くのレストラン。
またしても欧米人が好んで入りそうなところをチョイスしてしまう。 -
レオビール。
ウマい!汗をかいたあとのビールは最高ですねぇ。 -
そして、またしてもパッタイ。
せっかくタイにいるんでね・・・。
食後は、道向かいのちょっと高級そうな店に入ってみた。おしゃれなアクセサリーなどが安くなっていて思わずいろいろ購入。こういうところでお土産を買うのもいいかも。 -
トゥクトゥクで帰ったが、チェンマイ最後の夜なのでもう一度ナイトマーケットに行くことにした。
初日に来たフードコート近くでフットマッサージを体験。30分80バーツ。あまりの気持ちよさに、1時間にしておけばよかったと激しく後悔。でも、のども渇いたのでフードコートでパインジュースを飲むことにした。 -
初日には気づかなかったけど、ここのフードコートってすごくきれい!
玉ねぎもきれいにむいて陳列されていたのに驚いた。 -
イチオシ
最終日。チェックアウトを早々済ませ、荷物を預けて外出。
ここはワット・ウモーンという、中心街からすこし離れた静かな森の中にある寺院。
ウモーンとは洞窟という意味で、700年前に建てられたそう。
周りは本当に静か。 -
イチオシ
靴を脱いで中に入り、みんな正座してお祈りをする。
中はアリの巣のようになっていて、何体か仏像が安置されている。 -
薄暗いけど、それがまた神秘的。
-
単なる石でできた洞窟かと思いきや、700年前はこんな極彩色の洞窟だったんだそう。700年の歳月で今のような状態に。
でもよーく壁を見ると、うっすらと模様がわかる。
歴史を感じますねぇ。 -
同じ敷地内に大きな池があって、ナマズや鯉や亀などがたくさんいた。
パンくずを買って、これらの生き物やハトにあげた。
パンを投げるとものすごい勢いで集まってきた。
これであの世に行ってから食べるものに困ることはないらしい。 -
そのあとは、庶民の台所「ワロロット市場」へ。
食品だけでなく、衣類や雑貨などもたくさん。活気もすごい。 -
お昼は、バンコクからも食べに来る人がいるという有名店「サムージャイ」で。
1時すぎくらいだったけど、たくさんの客で賑わっていた。
有名人もたくさん来るらしく、たくさんの写真が飾ってあり、タクシン元首相の写真も。 -
もちろんカオソイ。
量は少なめだけど、とっても美味しい!!
スープが濃厚で、スープだけでも持ち帰りたい気分。 -
空港までの送迎バスが18時ホテル出発なので、それまでの時間は思う存分チェンマイを満喫しようと、ショッピングしたりカフェで休んだり。
これは、ターペー門近くにある「DADA KAFE」で注文したトムヤムクン。写真を撮るのを忘れてしまったけど、Energy Meというマンゴーとバナナのミックスジュースも飲んだ。
とてもおしゃれなカフェで、ずっとここで時間を過ごしていたいという気持ちになった。
カオソイを食べたあとだったので、さすがにお腹が苦しくなった。 -
フェアトレードの店「THAI TRIBAL CRAFTS」で買ったポシェット。手製の刺繍がついている。
旅行のときなどにカメラでも入れたらいいかなと思って。
ひもが長いので斜めがけにもできる。91バーツ。
これは家族にも評判で、「なんでもっと買ってきてくれなかったのー?!」とさんざん責められましたとさ(;TДT)
今回のチェンマイ滞在は、正味4日間だったけど全然足りないー!もっと寺院や遺跡を見てまわりたかった。スパやアーユルヴェーダなんかも体験したかったし。タイのローカルフードももっと食べたかったし。
次回はもっと長く滞在したいです!!!
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