
2012/04/02 - 2012/04/05
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xiaomaiさん
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3日目は、友人を訪ねたり、夕陽をしばらく眺めるなど、スローに過ごし、夜、京劇を鑑賞した。
実質的には、劇場の紹介ブログ。
注意:京劇にまったく興味のない人にはごめんなさい的な内容。
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王府井からちょっとはずれたところにあった靴屋さん。
朝、まだ人通りがない頃に見かけ撮影。
その後の日中の撮影はなし。 -
で、いきなり夕陽。
天安門近くの高い塀。 -
天安門
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地下鉄に乗ってやってきました、長安大戯院。
今宵の出し物は「焚綿山」。清明節と深い関わりのある物語。 -
レストランも併設されている。
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こちらは京劇や崑曲などに関するCD、DVD、書籍のショップ。
けっこう充実していた。 -
会場内に入る。
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前方の席では、お茶やつまみが出される。
芝居が観やすい位置かどうかはビミョー。 -
自分が座った位置からの視野。
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この劇場、撮影が禁止されていない!
本格的な機材を持ち込んで撮っている人もいた。
こちらは1日目に観た『赤壁』で献帝を演じていた蘇従発。
若い帝といえば、この人って感じ。今日の役も帝。 -
文丑で大活躍している黄柏雪。この人も『赤壁』に虞翻の役で登場。
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主役の張建峰。『赤壁』でも主役の諸葛亮を演じていた。
2日前も主役。この日は異なる演目でまた主役。
奚(嘯伯)派の老生。まさに「時の人」。
もちろんかなりの実力派。 -
老旦の沈文莉。
張建峰とともに、長く演じてこられなかった今宵の作品『焚綿山』を見つけ出し、多くの名師の指導を仰ぎながら、数ヶ月もかけて練習し公演にこぎ着けた。 -
老生であっても、このような激しい動き(高い山から飛び落ちる)あり。
山を焼く場面において、非常に複雑で難しい唱、念(台詞)、做(しぐさ)、舞があり、中年や老年の役者はあまりやりたがらない演目。 -
カーテンコールのときの張建峰。
このようにカツラをとって挨拶することは珍しい。
前日のもカツラがなかったけど、あれはアクシデントによる。 -
帰りはホテルまで歩くことにした。途中(東単)、白く光る歩道橋を渡る。
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劇場内のショップで購入した書籍2冊と
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映像資料2点ならびに音声資料1点。
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