週末海外♪　シンガポールに行ったけど入国できなかった話。

2012/03/17 - 2012/03/18

いつものように海外発券を利用してロサンゼルス→東京のチケットを探していたときのこと。

LAX→NRT
HND→LAX
ま、普通に取ると920ドル。

LAX→NRT
NRT→SIN
SIN→NRT
HND→LAX
で、こう取ると1160ドル。

ん？ということはNRT⇔SINはたったの240ドル（=約19200円）ってこと？

もちろん後者で即決。
ロサンゼルス発シンガポール行きを東京ストップオーバーで購入して格安シンガポール往復が実現したのでした。


・・と、ここまでは我ながら素晴らしいプランニングだったんですが、
現地シンガポールで大きな落とし穴がありました。。
なんと諸事情で入国できず・・。（正確には2時間だけ入国したんですが・・）

まぁ、格安手配だったのでマイル修行と割り切ることが出来ましたが、
行き慣れたシンガポール・・・ちょっと心の油断があったのかもしれません。

海外旅行で初のトラブルらしいトラブルに見舞われましたが、そこは世界最大規模のチャンギ空港。
それなりに楽しめました・・よ。（負け惜しみ）

でも、ほんとにチャンギ空港って凄いです。
12時間にも及ぶ空港見物の様子をご覧下さい。

あと、皆さん出入国には気を付けましょう・・。


＜基本情報＞

■往路　2012/3/17(土）　
　成田(17:55)→シンガポール(0:20)

■復路　2012/3/19（月）
　シンガポール(00:55)→成田(08:35)

■飛行機代
・日本発券　ＡＮＡ　115880円
　　(1) 3/10(土)　羽田(00:05)→ロサンゼルス(前日16:55)
　　(2) 4/8 (日)　ロサンゼルス(00:40)→羽田(05:00)

・ＵＳＡ発券　ＡＮＡ　1162.4ドル=93214円
　　(3) 3/10(土)　ロサンゼルス(11:30)→羽田(16:25)
　　(4) 3/17(土)　成田(17:55)→シンガポール(00:20)
　　(5) 3/19(月)　シンガポール(00:55)→成田(08:35)
　　(6) 4/7 (土)　羽田(00:05)→ロサンゼルス(17:55)

■獲得マイレージ（今回の旅程のみ）
　11592マイル　（基本マイル：3312マイル　ボーナスマイル：8280マイル）

■ホテル
　アンバサダー・トランジット・ホテル（1泊）　47.08GD（=3184円）
　※バジェットルーム

■両替レート
　クレジット払い：1ドル＝67.74円

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA ユナイテッド航空

15:00。

成田空港に到着しました。
なんかやたら人が多かった。

本日は便名はANAですが、ユナイテッド航空のコードシェア便です。

ということで、ＵＡカウンターでチェックイン。

出国検査場は大混雑でしたが、自動化ゲートでサクッと出国。
（証明スタンプだけはちゃっかり貰いましたが）

その後ラウンジへＧＯ。
成田のANAラウンジは正月以来だ。

遅い昼食を頂きます。

自宅を出る時間が微妙でお昼食べ損ねたんだよね・・

この日は冷たい雨が降る超曇天。

これから向かうシンガポールとは気温差20℃です。

さて、搭乗ゲートへ向かわなくては。。

搭乗するUA機はB747。
なにげに国際線のB747機は初めてかも。

本日は17:55発。
到着は0:20。
日本時間の1:20だからあんまり良い時間帯ではないね。

UA機はアメリカからの乗継客向けでしょうからしょうがない。。

搭乗開始。

さすがB747。乗客が多い、多い・・。

座席は後方左窓側。

3列シートだからちょっと窮屈です。

まぁ、それは良いんですが・・・

今時シートモニタも無いの？？

747機は古いですからねぇ・・

ま、7時間ほどの辛抱です。

食事もANAに比べると雑だなぁ・・

トレーの裏がデコボコしていて全く安定しないのが、信じられない・・。

・・と、文句を言いつつ、しっかり完食し・・

食後のコーヒーを頂きながら、飛ぶこと7時間・・・

チャンギ空港に到着しました。

あれ？いつもとなんか雰囲気が違うぞ・・

・・・そっか、ANAと違ってターミナル３に到着するんだね。

ターミナル３って初めて来たかも。

ということで、スカイトレインでターミナル２へ移動します。

というのも、深夜到着だったので、制限エリア内（入国前）のトランジットホテルを予約してあったからです。

空港で１泊して翌朝入国しようかと。。
みなし外国人状態つづく・・。

トランジットホテルは時間貸しで6時間から。

今回は寝るだけなのでシャワー、トイレは別のバジェットルームにしました。

6時間利用で47.08SDG（=約3180円）とリーズナブル。

広くは無いですが、部屋自体はとても綺麗。
ミネラルウォータも1本備え付け。

液晶テレビもあるし寝るだけなら十分です。
もちろんバス、トイレ付きの部屋やツインの部屋もあります。

タクシーで街に出てホテルに泊まるよりずっと安くて快適なのでおススメです。

寝る前にちょっとだけ空港内を散策。

24時間空港はまだまだ眠りません。

3月に咲く向日葵。

空港内のサンフラワー・ガーデンにて。

さて、ビールでも買って寝ようかと思ったら・・・

なんと深夜はビールを販売してないそうで。。
なんで〜？？

ということで、この日は素直に就寝しました。

2日目。朝7:00。

きっちり6時間でチェックアウトして、早朝の空港内を散策です。

夕べも来たサンフラワーガーデンで外の空気を吸う。

向日葵越しに早朝から飛行機がバンバン飛んでいました。

シンガポールの朝7:00はまだ日が昇りきっていない模様。

さて、普段なら入国手続きを済ませて街へ向かうところですが、この日は以前から気になっていた「フリーツアー」に参加してみることにしました。

チャンギ空港ではトランジット客向けに無料の市内観光ツアーが行われています。

トランジット客ではないけどちゃっかり便乗してしまうという魂胆だったんですが、これが「大失敗」の始まりです・・。

ツアー参加にボーディング・パスが必要とのことで、乗継カウンターで早々に帰国便のチケットを発券。

これで、ツアー参加の準備は整った。
順調、順調（・・・と、このときは思っていた・・）

準備も整ったし、とりあえず朝食にしよう。

早朝到着のときはいつもここでカヤ・トーストを食べるんですが・・

本日はナシとオタオタのセットにしてみました。3.2SGD（=約215円）

なんか、葉っぱに包まれてると南国情緒たっぷりで惹かれる。。

中身はふつーなんですけどね。

包みを開けると、ご飯の上にどーんとアジの素揚げが乗っていて・・
日本で言う日の丸弁当みたいな感じ？？

辛いソースを絡めて食べます。

オタオタは、魚のすり身を唐辛子や香辛料で味付けして、バナナ葉で包んで焼いたもの。

オタとはマレー語で「脳」って意味だそう。うーむ。。

朝食を終えて時間は8:30。

ツアーの集合時刻になりました。

参加者は20人くらいだったかな。

ちなみに参加者にはこんなハイセンスなシールが配られます(笑)

これを胸元にバッチリ貼って、いざ市内観光へ！

ツアーは一旦、入国検査をパスします。

入国後はみんなでバス乗り場へ。

バス乗車。

あらら、こんなバスまで用意してもらって、ほんとに無料で良いのかしら。。

日本も見習って欲しいけど、成田じゃ無理ですね。。

バスはイーストコースト沿いを走って街中へ向かいます。

椰子の木の合間からチラチラ海も見える。

バスはガイド付き。
シンガポールの歴史も解説してくれます。
「Japanese occupation・・」が妙に耳に残りましたが・・

一人参加者も結構いました。
乗継時間が4時間以上あれば参加できるみたいです。

遠くに小さくマリーナ・ベイ・サンズとシンガポールフライヤーが見えてきた。

みんな身を乗り出して写真撮影。
確かに乗継時間利用して見れるなら得した気分になれる。

シンガポールフライヤー通過〜

正月以来ですが、今回は見るだけ。。天気はイマイチかなぁ。。

バスは唯一、シアン・ホッケン寺院で下車出来ます。

しばし寺院見学です。

看板の日本語が微妙・・。
「ン」と「ソ」が間違ってませんかね？？

このお寺は初めてシンガポールを訪れたとき以来です。

こんな形で再来するとは・・・

シアン・ホッケン寺院はシンガポール最古の中国寺院だそうです。

初めてシンガポールを訪れた当時はシンガポールがこんなに中国文化の強い国だということすら知りませんでしたが・・

不安を緊張を抱えながら一人シンガポールの街を観光した3年前を思い出しました。

あれから15回も訪れるとは・・・

回顧しながらしばし見物。

こういうのって欧米系の観光客は好きそうですね。。

狛犬？？

遠くにはシンガポールらしい高層ビルも見える。

やっぱシンガポールはいつ来ても緑が綺麗だ。

濃い緑色に癒される。

20分くらい下車して、そろそろ出発の時間。

再びバスに乗車します。

チャイナタウンを後にして、バスはクラーク・キー周辺を走ります。

シンガポールリバー沿いのカラフルな建物。

こちらも以前訪れたシンガポール国立博物館。

ウェディングも出来る綺麗な建物です。

ホーカーだ。

「今日はどこのホーカーでビール飲もうかな〜」
・・なんてこのときは考えていた。

リトルインディアも通過。

リトルインディアのカラフルな街並みは大好きです。
もちろんホーカーのインド系フードも好き。

こういうローカルな路地も好きだなぁ。

1時間ほどの観光でバスは空港へ・・

あれ？マーライオンはまったく見れないんですね。。

でも、乗り継ぎの空き時間で車窓観光できるなら良いですね。

空港に到着しました。

下車は１ヶ所だけだけど、ガイド付きで無料なんて、素晴らしいです、シンガポール。

さあて、午後から本格的に街歩き！
（・・のはずだったんですが・・）

再び出国審査へ。

これが大きな過ちでした・・。


預けておいた荷物を受け取ったら、再び入国手続きして街へ向かう予定だったんですが・・・

入国審査で
「１日２回は出入国ダメだよ」って。。

ええー！？マジで！？

「きっと、ここのイミグレの人がワケ分かんないこと言ってるだけだ」
・・なんて、勝手な思い込みでターミナルを変えて入国を図るも、全てＮＧ。（そりゃ、そうだ・・）


インフォメーションのお姉さんに相談したりしましたが、口を揃えて
「２回はダメよ」・・・（沈）

結局、何度イミグレで掛け合ってもダメ・・

「いい？１日２回はダメなの。空港内にレストランもプールもジムもあるから、のんびり過ごせるよ。他にも・・・」

いやいや、空港施設の素晴らしさは十分知ってるっつーの。

入国に関しては何度尋ねても「can not」でした・・・


これにて、今回のシンガポール観光は終了となりました・・・。（入国２時間）

くそぅ・・帰国便まで１２時間空港で過ごすしかないのか・・・
ここでようやく諦めがついた。

なんだかんだで時間はお昼時。お腹すいた・・。

とりあえず、プライオリティパスで入室できるラウンジで飯でも食うか。。

ターミナル３のアンバサダーラウンジ。
アルコールは無いけど、昼飯には十分だった。


実はこの日、シンガポール在住のＷさんと晩飯を一緒に食べる約束だったのだ。
「スミマセン、諸事情で入国できなくなりまして・・・」
という、ありえない理由のメールを送る。

Ｗさん、ホントごめんさない。

後はせめてチャンギ空港を楽しんで帰るしかないな。

こうなったら、ラウンジも満喫しちゃおう。チャンギ空港にはラウンジもたくさんあるしね。
こんな形でプライオリティパスが役立つとは・・。


ちなみにＴ３のラウンジにはジムまでありました。
（利用してませんが・・）

食後はもう少しターミナル３内を見物。

せっかくターミナル３に来たので、以前から気になっていたバタフライガーデンにやってきました。

こちらは名前の通り、蝶が放し飼いになっているそうで。

二重扉の中へ入っていくと・・

そこは無数の蝶が舞う空間です。

原色の花々も綺麗。

実は立体感のある造りになっていて、結構広い。

写真には写っていませんが、至る所で蝶が舞っています。

虫嫌いな人にはちょっとムリかもしれません。
まぁ、とにかく蝶がウジャウジャいるんです。

どのくらいいるかと言うと・・

このくらい。

パイナップルに群がる蝶々。
ちょっとびびった・・。

40種類以上のチョウが、約1000匹以上飼われているそうですよ。

こんな施設が空港内にあるんだから、凄い・・・

日本だったらお金取れますよね。

空港で蝶々追っかけて写真撮るなんて思わなかったな(笑)

でも、まさに「童心」に返った気持ちでかなり楽しめましたよ。

やっぱ日本の蝶に比べると大柄で派手ですね。

施設内にあるこのボックスは・・・

蝶々製造工場（？）

無数のサナギがぶら下がっていて、見てる間にも孵化して飛び立っていきます。

まぁ、これも虫嫌いには鳥肌もんでしょうが・・

せっかくだから蝶の名前控えておけば良かったかな。。

意外と逃げないんですよね。

南国の蝶はおおらかだ。

ちなみにこんな食虫植物も見られます。

子供の頃、図鑑で見たような・・

蝶々、食われないのかな・・

こちらは昆虫が落ちると、ふたが閉まって出られなくなるという。。

不思議ですよねぇ。。

結局１時間くらい蝶々を追っかけまわしてたかな・・

蝶を追いかけるチビっ子にもほっこりしました。

そんなわけで、蝶も植物も鑑賞するには十分な施設。

ターミナル３を訪れた際は是非立ち寄ってみてください。

チャンギ空港はとにかく広い。

ただ広いだけじゃなくて、お店や設備が充実してるから小さな町みたいだ。

次はターミナル１へ移動してみよう。

そういやターミナル１にあるプールもチャンギ空港ならではの施設のひとつ。

乗継の間に屋外プールか利用出来るとは・・・

利用料金は確か14ドルだったかな。。

せっかくなので利用しようかと思ったけど、水着は自前で必要とのことで諦めました。

「見学だけならいいよ」ってことで、写真だけ撮らせてもらいました。

ターミナル１をぶらぶら・・

あ、スカイビューラウンジだ。
ちょっとビールでも飲んでいくか。。

ここは正月以来です。

時間帯的に人は少なく、広いカウンター席も独占状態。

このラウンジは航空会社のラウンジと共用なので、アルコールもある。

昼間からタイガービールは旨いなぁ・・

ターミナル巡りも疲れてきたし、ホームターミナル（？）のターミナル２へ移動しょう。

スカイトレインにて移動。

あぁ、外に出たい・・
「ターミナル」って映画って知ってますか？？
まさにトム・ハンクス状態です。

もはやターミナル２がホームタウンのような感覚になってきた。。

外は34℃。
サンフラワーガーデンは今シンガポールを感じられる唯一の場所(笑)

あー、今日のシンガポールの空は遠いなぁ・・（悲）

空港内で泳ぐ錦鯉に自分の姿を照らし合わせてみたりして・・・(笑)

この後、シンガポール航空のシルバークリスラウンジでお茶を頂いたりしましたが・・・

結局時間をもてあまして、再びトランジットホテルで休憩となりました。

2時間ほど昼寝。ある意味贅沢な時間・・（？）

21:00。すっかり夜になっちゃいました。

トランジットホテルを後にします。
搭乗まではあと3.5時間ほど。

シンガポール観光を終えた旅行者たちがのんびり空港で過ごしてます。

あー、ほんとはこんな過ごし方をしてるはずだったんだけどなぁ・・
いや、ある意味のんびり過ごしたのか・・

空港内のショップが賑やかさを増す頃ですが・・・

空港内をブラブラするのはもう十分。

後はシンガポール航空のラウンジでのんびりすることにしよう。

このラウンジのシャワールームはとても綺麗。

ただ、シャンプーが合わないのでいつも持参して利用してます。

時間は21:30。

一日中、食べっぱなしだったけど、それなりにお腹すいた。
最後の晩餐と参りましょう。

このラウンジの食事メニューはほんと充実しています。


ANAラウンジと違ってフードメニューはお客の多少に関係なく常に満タン状態だし。

テーブルもお洒落。
１つ１つのテーブルに生花が飾ってある。

iPhoneでこそっと写真を撮ったり。

以前、一眼レフでバシャバシャ写真撮ってた日本人がいたけど、それはちょっと止めて欲しいよね・・・

一部メニューはその場で調理して貰えます。

ヌードル系とかね。
大好きなプラタもあった。

ということで、プラタを焼いて貰いました。

なんかホーカーで食べるプラタより随分お洒落になっちゃいましたが・・

一応、シンガポールも食べられたということにしよう。

最後はTWGのお茶とケーキで。

なんとも不思議な一日でしたが、まぁいつか笑い話のタネにでもなるかな。。

0:00過ぎ。
免税ビールを買ったら22E搭乗ゲートへ。

エティハド航空やコンチネンタル航空、シンガポール航空とのコードシェア便です。

長い長い空港ステイが終了し・・・

シンガポールを後にしたのでした。

こりゃ、また近いうちに来なくっちゃね・・。

寝酒にビールを頂いて、睡眠。

日本時間は既に2:00を回ってます。

隣席が空いてたので、多少ゆっくり寝れたかな・・。

沖縄上空を通過。

鹿児島上空を通過する頃には・・・

すっかり日が上がって、見事な青空。

実はこの後鹿児島に移動だったので、ちょっと複雑な気分・・。
あー、途中下車できたらいいのに。。

朝食はいつもどおり。
オムレツとフルーツとヨーグルトをつまんで終了。

和食は朝粥でしたが、あんまり美味しそうじゃなかった。。


あとはいつものように食後のコーヒーを頂きながら・・

8:15。
定刻どおり成田に到着しました。

今回はほんとに成田空港とチャンギ空港を往復しただけでしたが、
まぁ、いい勉強になりました。
行き慣れたシンガポールだったゆえの油断だったんでしょう。。

皆さんも出入国は十分気を付けましょう(笑)

唯一のお土産。

・免税タイガービール３缶　5.9SGD（=約400円）

・インドネシア産カップヌードル

この旅行記へのコメント （2）

• マルコとマルコさん 2012/05/09 00:21:21

  シンガポールの空港に驚きました

  こんばんは。
  シンガポールに行ってみたいなぁと旅行記を色々見ていたら…。
  こんなこともあるんですね(笑)
  でもシンガポールの空港ってすごいんだなーと旅行記を拝見して思いました！
  もし行くことがあれば空港散策の時間も確保したいと思います^^

  森 武史 さん からの返信 2012/05/09 00:32:06

  RE: シンガポールの空港に驚きました

  こんばんは。
  
  シンガポールは、14、5回訪れているんですが、ちょっと気の緩みがあったんだと思います（汗）
  
  でも、チャンギ空港は素晴らしいですよ！
  
  乗継客を意識したサービスが盛りだくさんです。
  日本の空港はやっぱりハブ空港には成り得ないなぁ・・・と実感します。
  
  機会があったら是非チャンギ空港を楽しんで（？）みて下さい。