2011/12/27 - 2012/01/01
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gakichan24さん
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「どうせ、1人で海外旅行へ行く勇気も無いくせに!」と言われむきになり妻と中・高校生の子供を置いてきぼりにして
『日頃の仕事ストレスの現実逃避・・』という身勝手な40歳代半ばで始めての1人サラリーマン冒険旅行でした。
ワ~ォ「○○×△◇!」でまとめてみます。
クラビの行動は「テイルボートで行く個人交渉ライレイビーチ、プラナンビーチ」「クラビタウン一人歩き」「カナブナーム洞窟散策、マングローブ見学」「ピピ島スピードボートツアー」「クロントム天然露天温泉・自然の池エメラルドプール・タイガーケーブテンプルツアー」後は「街ブラ」と親父なのに「アロママッサージ三昧」などです。
旅行先のクラビは地域の人柄も良く治安が良い所です。殆ど日本人旅行者は居てませんが旅行を検討されている方々にはぜひお勧めです。
年末の連休利用で行った旅行ですが、自分の感じた主観とでまとめてみました。時分の思い込み日記仕立てになるかも知れませんが参考にして下さい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
2011年12月27日(火)関西国際空港
タイ航空TG623便 発(約5H)で始まりました。機内は液晶テレビ付のエアバス製の飛行機です。
さあ、始まってしまいました。どんな、ハプニングが有るのやら・・・ -
機内の食事やサービスも良く、冷静に、ブログ定番の機内食を撮らなければ・・と1枚!
新作の映画なども6種類程有り、日本語訳は2つしか有りませんでしたが、退屈する事も無く無事にバンコク(スワンナプーム国際空港)にまずは到着。
しかし、ハプニング!! -
ワ〜ォ1−1 『時間が無い!パニック!』
気を付けて下さい。スワンナプーム国際空港は広すぎます。まず、到着すると滑走路まで大型バスが何台も迎えに来ます。「まず入稿審査が必要」と思い、人波に付いて行きました。
確か、コンコースEから歩いてそのまま、ほぼ全員の流れでDコースで入国審査待ちで並んで時計を見るとなんと、次の国内線TG249発の時間迄後30分・・間に合うかと思いしや、時分の番になり入国審査官にどうやら、「此処じゃない。時間が無いぞ・・」と言われ、指を指された方向へ走る走る400Mは」あったかと思います。
結局、コンコースDとCが交差する場所乗り継ぎ用の小さな入国審査場へ・・ -
ワ〜ォ1−2 『え!東洋人が居てへんやん・・ 』
滑り込みでイライラしながら入国審査を終えるとエスカレーターで1階に下りたら国内線で搭乗手続き最終の最後尾でした。何食わぬ顔をしてバスに乗車前に1枚の写真・・
搭乗すると、満席状態。「此処は何処?私は誰?」状態。
なんと、ブロンドの綺麗な北欧の人たち・・
女性は小顔でお人形さんみたいで素晴らしい・・・きれい過ぎる・・また、デカすぎる。190CM程余裕の身長・・けど身長170Cmの私は座席の座高ではなんと1番! イエ〜ィ??
約1Hでクラビ空港へ到着。ご丁寧に日本人添乗員がお迎え!
ワ〜ォ1−3 『え〜!やっぱり?・・・』
現地クラビは、「プーケットの旅行国際観光客の約20分の1程度」との事。とにかく、添乗員はわざわざ、プーケットから3.5Hを掛けて迎えに来てくれたらしく「久々のクラビです。ご案内するこのホテルも私は初めてです」といわれ・・・添乗員も気を利かせるはずがどうやら、墓穴・・
不安めいてようやく、現地ホテル到着です。
ワ〜ォ1−4 『え〜!やっぱり?・・・』
添乗員と一緒にフロントへ行くと・・「マレーシアン?」としょっぱな聞かれ、「ジャパーニーズ」とこたえるとどうやら、「久し振りの日本人です。大好きです。」と言っていたらしい・・添乗員いわく・・・ -
イチオシ
PHRA HANG INN(プラナイン ホテル)
今回、お世話になったホテルです。アオナンビーチとメインストリートに面した立地です。決して高級リゾートでは有りませんが、カジュアルで綺麗なホテルです「スイマセン」「アリガト」何度も繰り返され慢心の笑みで人柄も良くフロントスタッフも冗談で何かを言っていましたが分からず・・・やれやれ・・ 写真は朝ですが夜のPM8:00にチェックイン。 -
PHRA HANG INN(プラナイン ホテル)
一応、デラックスルームきれいにベッドメイキングされ清潔感が有ります。2回の部屋でした。
1人だけのツインルーム・・・何故か寂しくなり・・ -
PHRA HANG INN(プラナイン ホテル)
客室前の廊下。アオナンストリート沿いの入り口廊下ですが・・交通量や人の声などは気になりませんでした。十分静かです。 -
PHRA HANG INN(プラナイン ホテル)
バスタブは無く、シャワーのみです。バスタブどうやらスイートのみです。(少し、下水の配管臭の匂いか?) -
PHRA HANG INN(プラナイン ホテル)
ワ〜ォ1-5 『え!ロマンティック!いきなりこれですわ! 』
お部屋突き当たりのサッシを開けると木製デッキで造られたバルコ二ー。向かいにはヤシの木が・・照明も電球色でリゾートには欠かせない、松明の明かりが・・ん〜 リゾートです。
懐かしく、ドラマチック!! 1階のバーから私の一番好きな・・
ビリージョエル「ピアノマン」弾き語りで歌っています。
その他、ビージーズ・・・など等
彼女と一緒なら完璧なシチュエーションです。「次は、ホテルカリフォルニア」か?・・翌日流れていました。定番です。 -
PHRA HANG INN(プラナイン ホテル)
広さは約48?ぐらいでしょうか?充分です。 しかし、初夜からエアコンが故障・・窓を開ければ心地よくそのまま睡眠。 -
イチオシ
ワ〜ォ2−1 『え!! いきなりリゾートやん! 』
朝一番、目を覚まして・・AM7:00ごろのデッキからのなんとなくの写真
何故か、お気に入りの1枚の写真。日本では味わえない風景! -
デッキはなんと、横並びには境界の柵も無くバルコにーデッキは宿泊者の共有でした。治安の良さならではか?また、無防備なのか?
正面はアオナンビーチです。 -
朝の食事の1枚ショットです。アオナンビーチ沿いのオープンテラスでの食事・・景色を撮り忘れました。
-
レストラン、ビーチからのホテル入り口です。
まさに、ジャングルリゾート感覚です。 -
お部屋のデッキから眺める内側のプールです。
-
さあ、前置きが長くなりました。2日目から一応自分なりに予定しいた、木製テイルボート(水上タクシー)使ってライレイビーチ、プラナンビーチ経由クラビ市街散策、最後はマッサージというコースを決めた手前、まずチケット購入。(何せ英語もままならず、どうなるか?)ボディラングウエイジ・・
-
アオナンビーチのテイルボードの運賃表です。
気をつけないといけないのは・・ズバリ現地へ行けば結構、言い値。日本人ならではの足元を見られてしまいます。 -
ワ〜ォ 2−2 『え!いきなり現地直前情報と単価が違う!』
アオナンビーチ→ライレイビーチ 200b(日本円 1円=2.87円)
とうとう始まりました。今から行こうとしている所は基本的に陸路から行けないとされているライレイ、プラナンビーチ経由クラビタウン上陸予定で出発です。 -
ひざ上まで濡れながら、おおよそ5人から7人ぐらい人(乗客)が集まれば出発できます。はっきり言って古い木製のボートです。
午前9:00頃から人は増え始め、すぐ乗船できました。
アオナンビーチの海岸は水の透明度も悪く、はっきり言って泳ぎたいとは日本の海を知っている私は思いませんでした。
おそらく、島の川の源流が近くにあり、やはりアオナンの下水関係が放流されて混合し汚くなったのでは・・? -
テイルを先端にスタートです
なかなか、早いもので結構むき出しのエンジンに舵取りの先端3M位にプロペラが付いており結構粋です。
アオナンビーチをすぎると徐々に海の色が変わり始めました。さあ〜景色が変わるぞ!〜 -
イチオシ
ワ〜ォ?-3 『お〜っと この風景!このイメージ! 』
アンダマンの海らしく、紺碧では無く緑碧の海水の色です。東側の絶壁を左手にそり立った石灰岩か?これです。この風景に憧れ「クラビに行こう」と始まりました。
アオナンを出向していい年のおじさんが1人懸命に写真を撮り出していました。西洋人の方々は「OH〜}とは言うものの民族性の違いでしょうか?恥ずかしがらず撮り続けました。 -
見えて着ました。「ライレイビーチ」です。
陸路が無いとの事です。閉ざされたリゾートお洒落です。何せ、そり立った山々にビーチ -
ワ〜ォ 2−3 『何じゃこりゃ〜 砂浜の土が動きながら絵を書いている』
写真をよく見てください。ロマンチックです。なんと子蟹がたくさん。土にもぐりながら忙しそうに素早く出入りしながら絵を描いています。しかも、なんと直径は3mm位の子蟹です。
土が勝手に動いている・・・と思いしや・・見事です。
「波に消されては・・また作り始める・・」人生模様を感じさせる瞬間でした。 ライレイビーチでしか私は見れませんでした。
砂浜に上陸すると -
イチオシ
ワ〜ォ 2−4 『素晴らしい!景色もさることながら・・リカちゃん・・』
実は写真の一部に日焼けをしているビーチですが、私の背中にはおそらく、何百人の人達・・「見てみてと言わんばかりのベストバディ・ナイスバディ!」白人たちの家族がギリギリ左側に居てました。写していませんが、夫婦と女の子3人姉妹の家族。足は長く顔は小さい。しかも美人姉妹で上の子が20歳位で下の子が16歳位かな?ハッキリ言ってこの旅行のザ・ベストワンの美人姉妹です。奇跡です。まさにリカちゃん人形です。くどいですが・・・
写真はビジュアル上問題なのでカットします。 -
記念にライレイビーチの看板を撮りました。
実は、本当は写真「RAYRAY」看板の右横2Mのリカちゃんファミリーを撮りたかったかも・・・実に素晴らしい。景色よりもやはりリカちゃんが気になって仕方が無いライレイビーチでした。 -
ライレイのちょっとしたお店・・・ツアー会社・お土産・スキューバーショップ・民芸店・レストランバー・地元コンビニ・シルバーアクセアサリー等そこで、おいしい飲み物「バナナシエイク 60b}です。おばさんが作るまさに昔懐かしいです。モンキーバナナを幾つかと氷。後は秘伝のたれ(シロップ)を尺で1杯有り得ない旨さ。素晴らしィ。
そうです。私は40数余年お酒が嫌いで飲めない男です。シェイク バンザイ! -
リカちゃんの真上のヤシの木です。とにかく、クラビへの観光客の9割方が北欧でスウエーデン・スカンジナビア・デンマークだとか、以前から北欧人は綺麗と聞いていましたが・・
ごまかしの1枚。 -
次にプラナンビーチ到着です
ライレイビーチ→プラナンビーチ 200b(日本円 1円=2.87円)
名物の鍾乳洞ケーィプを探すため浜を右手に歩き始めた。ライレイと比べビーチの奥行きが狭く、人も少ないがロケーションはさらに良くなります。 -
イチオシ
水平線の前の突如そびえる奇怪な岩。プラナンです。
勿論、自我撮りです。クラビ!まさにクラビでした。 -
ワ〜ォ 2−5 『素晴らしい!しかし。少し寂しい場所?』
定番のあの写真です。
鍾乳石なのか?思ったより岩肌が黒く、赤茶びて少し汚いイメージ主現実あり、水もライレイビーチ同様綺麗でした。
しかし、何か暗く、寂しい悲しい気配に気持ち襲われました。
ここにも、以前の大津波の惨劇があったのであろう。と直感で強く感じてしまいました。 -
よく見てください。
ロッククライミングのメッカ!人が上っていました。やっぱりここは何か危険! -
洞窟の中のバーです。昼前なので私日本人がただひとり、ビールではなくアイスコーヒー。
そうです私はお子ちゃまです。私よりも背丈が大きい息子が3人居ます。飲めません。
どうやら、父親の私だけが分解酵素を持っていないようです。ちなみに嫁さんは自称底なし・・いつも私はウーロン茶・・・全く話にならない大人なのです。 -
ビールではなくアイスコーヒーとフルーツ(パイナップル)
でなんと、411.95b(日本円 1円=2.87円)少し高いめです。立地で贅沢な時間でした。 -
ワ〜ォ 2−6 『ピンチ!今日の旅は初日でいきなり終わるう〜」
ハッタリの黒ビールを飲んだ振りでブラックアイスコーヒーを飲んで次の目的地クラビタウンへ行く為に例のテイルボートのおじさんに直接交渉。どうやら、「タウンまで行くお客様が居てないので貸切になる!だから、金額は2500b(日本円 1円=2.87円)」ひどい!距離感ではせいぜい300b 帰れないと・・といきなり勝手にパニック! -
結局、動揺したものの「私は前にしか進まない」と」考えていたものの多分、人間の特性なのか?正気を取戻し、「スタート地点戻ったらHOU マッチ」と聞くと貸切でなんと「500bでOK!」となり振り出しに戻った。
ワ〜ォ 2−7 『ピンチ!最悪いきなりエンジン故障勃発〜」
交渉後、30分ロストタイム海洋途中でエンスト! 結局、バッテリーが無くなり通りがかりのボートでバッテリー直結で何とかアオナンビーチへ向かいました。昼一番、クラビタウンに行くのに予定が・・・と思いながら再度上陸 -
とにかく、クラビタウンへ・・と思い。バイクタクシー・トゥクトゥク等選択肢があるもののつい、ポン引きに声を掛けられ日本車トヨタの新車タクシーでクラビタウンへ・・・後で気付くと割高でした。 タクシー アオナンビーチ→クラビタウン 500b(日本円 1円=2.87円)少し高いめです。
他のタクシや送迎でも200bでも可能のようでした・・・失敗
まあ、社会勉強です。 -
ワ〜ォ 2−8 『有難う!さくらツアー*クラビ 井上さん〜』
まず、タウンに出向き目的は 日本人経営の「さくらツアー*クラビ」さんにツアーの予約をしようと思い、料金の安さと安心さなら・・と、オーナーの由佳子さんに相談。国際メールで相談していた手前、尋ねる事に・・偶然訪れると居られたので相談しました。
大変、親切にしてくれました。有難うございました。
E-mail : sakurasara99@hotmail.com
URL:http://sakurakrabitour.hotels.officelive.com/default.aspx
是非、お勧めです。 -
クラビタウンにあるクラビ唯一のデパート(VOGUE)等行きました。エピソードは1つ。1階ドーナツ屋さんが繁盛していました。
1個23b(日本円 1円=2.87円)かわいい店員さんでした。どうやら、「今セールをしていて6個買うとお徳よ!」と言われ、勢いと引っ込みが付かなく「THIS SET!」と訳分からなく返して、120b(日本円 1円=2.87円)で購入。あまり得はした気にならず、終始ドーナツをぶら提げながら街歩きです。 -
やはり、日本人は恵まれています。年末だから・・と路上の空き地に特設テントで色々・・家具や衣料(Tシャツ等)露店販売。
恐縮です、あまり買いたいものは有りません。申し訳ありませんでした。しかし、街の人たちの元気良さは一番です -
噂の原始人信号機の交差点とりあえず撮影。ジャワ原人の発掘先なのか?
クラビ側沿いに行けば、テイルボートでのボートツアーがあるとの事でいざ、港へ・・洞窟探検ツアー(原人発掘先)が目的で町を東へ歩き始めました。 -
ワ〜ォ 2−9 『本日の午後のメイン原始人洞窟見学〜』
旅行者のアオナンビーチ等と違いクラビタウンはおそらく、バックパッカーと庶民の町で地元民だけの町でした。相場は確かにアオナンよりも安く、定価がハッキリしている。
すぐ、見つかりました。「カナブナーム洞窟散策、マングローブ見学」
恐ろしい事が・・・ -
港では観光客は全く居てなくて、閑散としています。
「上記の看板にある様に、2H貸切ボートで800b(日本円 1円=2.87円)それを値段交渉して港前にてミネ購入10b(日本円 1円=2.87円)ボートの運転手に機嫌を・・と思い・・ -
いざ、マングローブの森を抜け洞窟へ出発。
結局、600bで交渉成立何かスムーズな流れ??少し変?? -
唯一、記念の証拠写真。撮影です。1人で貸切です
-
ワ〜ォ 2−11 『思い込みか?すごい威圧感か神秘的なものを・・・』
カナブナーム洞窟到着です。人の気配は無くガイドをしてくれる事も無く1人で・・コンクリートで作られた高さ10M位の階段を上がりました。少し安心、白人の家族が先に洞窟内に見学してました。とにかく、大聖堂の様な大きな大空間。 -
小さな穴の先には広がった大空間天井高は20Mくらいはあります。無数の穴から天日が差込む幻想的な場所です。
-
歴史の深さと模造の原始人が3体壁画を描いている姿です。
身長は約145cm位かなり小さいです。顔付きはあの北京原人の顔!壁画は船や獣の様な絵でした。 -
恐らく、学生時代の歴史での記憶ではとりあえず、人骨発見では世界最古のジャワ原人だったと思う。(今はモット古いものが有るみたいですが)
どうやら、人骨発見の場所で現場にはそのまま報知されたような状態で土器や動物の骨と一緒に何か、タイムスリップして発見当時のままの状態を人骨など丸々の状態で復元されていて、見ごたえありです。写真はグロイので投稿はしません。
考えれば、2足歩行の動物しか入れない高さ10m位の小さな穴が入り口です。
4足動物では入れませんし、人工的に足場を組まないと入れない。神秘です。手付かずで保存状態も良かったのでしょう。 -
ワ〜ォ 2−12 『本日のメイン!この旅で一番の本当の話。背筋が凍ってしまった』
投稿の写真は、ズバリ太平洋戦争中日本軍の一師団が洞窟に立てこもり生活をしていた事がどうやらあるみたいです。タイ語なのでさっぱり分かりませんし、調べても無いのですが次の写真を紹介します。
ちなみに、洞窟内では30枚程写しました。 -
イチオシ
メインの今回の写真です。洞窟内には私と白人家族の2組。「OH!JAP」と声が聞こえてあまり、見ることも無くその家族が立ち去った後に、私は、小声で「大変、お勤めご苦労様でした。」と両手を合わせ、一礼をして深々と頭を下げての撮影です。
なんと、他の写真には全く無い『オープ』が飛んでいます。(丸くボケたような丸い球体)
ハッキリイって私も第六感が少し強い所もあり、怖いと言うよりも何か無性に落着きと安堵感を感じました。邪悪的なものでは無いと思います。
さすが、東南アジア何処へ行っても戦跡があります。ご先祖様には本当に脱帽です。
クラビツアーにはあまり紹介されていないので是非オススメです。 -
とにかく、神秘的なエネルギーがあり来るべくして来た様な洞窟カナブナームでした。
是非、皆さんも行って見てください。生命エネルギーをビシバシと感じます。
何故か、日本国内でのツアーにあまり掲載されていないし口コミも無い。
閉鎖されたスポットなのか?アオナンでのツアーコースでも数が少ないです。 -
再び、下流に逆戻り・・・
川幅が狭いマングローブのジャングルの中を小枝を掻き分けてボートで入りました。野鳥の声や、野生動物の声
何か・・フランシスコッポラ監督の「地獄の黙示録」を思い出す様な場面。もう、30年ほど前の名作ですが知らない人も多いですよね!
水上生活者のブロックの小屋が見えて来ました。 -
ワ〜ォ 2−13 『ヤバイ!危険かも・・帰れないかも・・まずい!』
写真の様な水上の村が見え始めました。 -
海水と川の水が混流しているこの生簀には色々な生物・魚類が飼育されています。
皆さんもこのツアーには少し注意してください。 -
写真の様に生簀の中に大きなフグ・・生簀から取り出し持上げるとドンドン膨れてきてハリセンボン状態。自分としてはあまり驚かず、釣りで吊り上げた事もあり、演出の序章でありました。
-
次に、生簀に小魚をばら撒き・・肉食系の魚が水面からジャンプしながら喰らい付き、どうやら、鮫等も見せられる。クライマックスで大きな蟹を写真の通り2匹見せられ、「どちらかいいか?」とどうやら説明が始まる。必ずどちらかを選ばないといけない。どうやら、その蟹を持ち出ししていた事に後から気付くが・・
大きな筏(イカダ)のダイニングテーブルに座らされ、何の説明も聞いていない状態で2hの時間迄後、10分しかないのに運転手はその場から消え去り
メニューを渡され、「シーフードを食べてくれ!注文してくれ」とメニューを渡され最後のページだけを開けて大蟹 450b(日本円 1円=2.87円)「あなたはこれを注文する!」みたいになってきた。残り時間もあり動揺するも取りあえず、「THIS ワン}と一旦、アイスティーと注文した。注文を受けた子はまだ、10代であろう。「誇らしげに注文を取ったぞー」みたいに仲間に報告した途端、仲間にやじられた様子でいきなり喧嘩が始まる。 -
ワ〜ォ 2−14 『あかん、やばくなりすぎ・・ ヤバイ サバイ?』
瞬時に遅いながらも感じた事は、ジャングルクルーズをきっかけに目的は高額なメニューをNOとは言えない外国人に注文させ生計をしているのだと感じました。
注文後、20秒も経たずに、「やっぱり、ソーリー マングローブ大蟹は要らない」とすぐ大きな声で断ると、仕方なく担当者が寄ってきて「OK!ノープロブレム!」と嫌そうだったが周りのスタッフも一気に黙り込み、かなりヤバイ雰囲気になってしまった。
そこに、さっきのボートの気の良さそうなお兄ちゃんが「Myボーン」「MY ファミリー」と言いながらサングラスを外しながら威嚇してきた。やばすぎる・・ここは外国しかも、船長の村・・「キッチンでもうグリルしている」「食べて帰れ!」と怖い船長に一転。「ICETEA オンリー」「NO サンキュー」と自分も怖い顔でサングラスを外してしまい。一発触発状態。ヤバイ・・ピンチ!
最後に、「ユア ファミリー ブラザース エンジョイ!」と慢心の笑みで返し無事その場を100bを船長に渡し、「OH! アイム のータイム デンジャラス!MY ファミリー」とわけの分からない事を言い出し脱出成功!とにかく、」自分が曖昧でした。文化と商売と貨幣価値を考えると充分成り立つものであります。
食べてあげても良かったかも・・日本軍の洞窟の後なので何か意地を張ってしまいました。
一番長い、文章に・・・ごめんなさい。 -
PHRA HANG INN(プラナイン ホテル) ホテルの皆さん有難う!
いざこざを後にして早速、クラビタウンから60b(日本円 1円=2.87円)トラックの荷台に乗り合う乗り物 テンソウでアオナンに戻りました。
すると、朝の出発前に「エアコンが調子悪いので直して下さい」得意の適当な身振り手振りが伝わり、なんと「修理をする1日間スイートでお泊り下さい」となりました。 -
アオナンビーチに面してバスタブ付き 贅沢な1人部屋で過ごす事に・・・
波の音だけが聞こえる静かな部屋でした。 -
その前に、私が好きなマッサージ スチームアロママッサージコース980b(日本円 1円=2.87円)90分コース ホテル内SPA 半額セールにてセレブ気分で色々と有りすぎた2日間 大変疲れました。
かなりの長編失礼いたしました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- zzr-cさん 2012/01/14 15:07:35
- はじめまして
- gakichan24さま こんにちは!
zzr-cと申します。
〜タイ・クラビの1人旅〜?見させていただきました。
年末年始に海外へ行ける、これだけでもう羨ましいと思います。
が、一人で行く自信は私にはありません^^;
思い切って行かれたんですねぇ〜
とっても綺麗だったんでしょうね。リカちゃん人形。
帰りはボートでトラブルですか、結構いきなり吹っ掛けてくるんですねぇ〜
ってかその後エンジンが…
やはり、ほほ笑みの国とはいえ海外、気を付けなくちゃいけませんね^^;
じぃ〜
- gakichan24さん からの返信 2012/01/14 22:34:36
- RE: はじめまして
- zzr-cさん
こんにちわ 始めまして。
zzr-cさんはかなりの旅行記を出されているんですね。 脱帽です。
初めての投稿でかなり夢中になってしまってました。
とにかく、リカちゃん姉妹3人は完璧でした。西欧人にかなり関心が深まりました。
今回、初めての一人旅行で計画通りの場所に出向き、写真を撮りブログに・・という事でたくさんの写真を撮りました。
パソコンに埋もれてしまう写真を恐らく数年残るであろう、この旅行記を
zzr-cさんの様な使い方をしていきたく思いました。
有難うございます。
gakichan24
-
- ケン@一本道さん 2012/01/08 00:31:24
- お楽しみ様でした♪
- 初の1人旅!
立派です
男の子です!
- gakichan24さん からの返信 2012/01/08 21:45:24
- RE: お楽しみ様でした♪
- ケンパパさん
有難うございます。旅行記も結構短調ですが、家族思いですね。
奥様も大事にされているんですね。
次回も男の子でがんばります。
今後ともよろしくお願いします。
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