2011/07/29 - 2011/07/30
136位(同エリア160件中)
ナオさん
五箇山〜福光〜金沢と旅した福光編です。
朝、宿泊していた庄川温泉郷の薬師温泉「庄永閣」を後にした私達は、道の駅井波の木彫りの里・創遊館に立ち寄った後、福光へと向かいます。
この7月18日にも信州の帰り道、北陸道経由で、井波や利賀村に立ち寄っている私達ですが、この時は時間の都合で、福光までは足をのばせませんでした。そこで、今回立ち寄ったというわけです。
福光は棟方志功が疎開していた地で、「棟方志功記念館」や福光美術館などに、かなりの棟方志功の作品がのこされています。私達は、このうち、棟方志功記念館・愛染苑、鯉雨画斎を鑑賞、新町・あさがお通りを歩いてきました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
この朝、荘川温泉郷の薬師温泉「庄永閣」を出発した私達は、道の駅井波 いなみ木彫りの里創遊館にやって来ました。ここで、土産に木彫りのストラップを購入します。
そして、福光に向かいます。 -
福光にやって来ました。ここは道の駅福光 なんと一福茶屋です。
-
今回は、福光に疎開していたことのある棟方志功の足跡を尋ねてみようと思い立ち、ここにやって来ました。
ここは棟方志功記念館の駐車場で、案内図のある所です。 -
イチオシ
棟方志功記念館の駐車場から、カラータイルの貼られた路地を少し歩くと、棟方志功記念館の一つ、旧住居の「鯉雨画斎(りうがさい)」があります。鯉雨画斎はアトリエ名でしたが、今は旧住居の呼称となっています。
ここでは、板戸や、厠の天井、壁面に書かれた棟方志功の絵に出会い驚かされます。 -
棟方志功の住居跡と向かい合って、愛染苑があります。愛染苑は、石崎俊彦氏が土地と棟方作品を、福光町へ寄贈して設けられたのだそうです。
-
ここが棟方志功記念館の一つ、愛染苑です。ここにはたくさんの棟方志功の作品が飾られています。入館料は鯉雨画斎と共通料金で、大人\300 高校・大学生¥200 中学生以下 無料です。
私達も\300払って入ります。 -
こちらは愛染苑の隣にある民芸館「青花堂(しょうげどう)」です。
-
イチオシ
民芸館の中です。
-
民芸館の庭です。
-
棟方志功は、俳句もしたそうで、民芸館の庭には、志功や仲間の句碑が立っていました。
-
民芸館の庭です。
-
続いてやって来たのは、新町・朝顔通りです。昔の面影を、今に残すような町です。
-
福光の新町にはかって文化サロンがあり、棟方志功もよくこのあたりを散歩していたのだそうです。
-
棟方作品の理解者も多くいたと言う新町通りには、今はこのような棟方作品の案内が飾られています。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
14