2011/02/11 - 2011/02/19
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S-naoさん
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時間に余裕ができた為、予定を変更してアンテロープキャニオン
へ向かうことにしました。
ココは鉄砲水によって侵食された砂岩が幻想的な景観をつくりあ
げており、まさに別世界。
荒野の大地の下にこんな素晴らしい景観が広がっているとは驚き
です。
アンテロープキャニオンからはそのまま南下し、フラッグスタッ
フへ。
ルート66沿いの町で当時の面影を残しており、今日はこの町で一
泊しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
予定を変更しアンテロープキャニオンへ向かいます。
カイエンタからUS-160でフラッグスタッフ方面へ向かう途中でAZ-98ペイジ方面に右折します。
少し走るとマーブル色の大地にビュートのような岩がそびえる風景に出会いました。 -
そこを過ぎると広大な草原が広がります。
見渡す限り何もなく、行けども行けども風景は全く変わらず・・・
アメリカってホントにデカイ・・・ -
やがて遠くにもくもくと煙を上げる煙突が見えてきます。
それがペイジの町はずれにある火力発電所なんですが、姿は見えてもなかなか近づかず・・・
アメリカってホントにデカイ・・・(←しつこい)
やっとここまで近づきました。
アンテロープキャニオンへはこの発電所のすぐ先の交差点を曲がります。
十字路を右に曲がるとロウアー・アンテロープキャニオン、左に曲がるとアッパー・アンテロープキャニオンです。 -
今回は時間があまりないのでロウアー・アンテロープキャニオンへ。
アッパーのほうは受付後、ガイドの運転するトラックの荷台に乗って行きますが、基本的に30分おきぐらいの出発なので、場合によっては待たされます。
しかし、ロウアーのほうはコチラの小屋で受付後は自由見学なので時間が読めるのです。
入場料20ドルの他にナバホ税6ドルがかかりますが、ナバホ税のほうは両キャニオン共通なので、この後アッパーに行く場合はレシートを見せれば免除になります。 -
受付後は小屋の横からコチラのドライクリークへ。
ココは2度目なのでもうわかってますが、初めて来た時は受付後「じゃぁ、気を付けてね」の一言で終わり。
おいおい、気を付けても何もどこにキャニオンの入口があるんじゃい!
看板も何もなく、前の人の足跡を辿って行きましたが一度は見事に通過しました・・・(^^:
普段はこのように干上がった川ですが、雨が降ると大量の水が流れ込むそうです。 -
で、入口はどこかというと・・・ココです。
前回来た時はこの積まれた石もなく、本当にわかりませんでした。
こんな岩の隙間の下にあるなんて誰も思わないですよねぇ。 -
当時は恐る恐る岩の隙間に入って行きました。
するとすぐに階段が現れます。 -
その階段の下から入口を見たところです。
写真の男性も半信半疑で降りてきていました。
まぁ、それが正しい反応ですよね。
最初に見つけた人は本当に凄いと思います。 -
でもそんな気持ちも吹き飛ぶ景観が目の前に広がります。
2度目なので最初の時ほど感動はないかなと思っていたんですが、やっぱりココは凄い!
まさに全身鳥肌ものです。 -
この幻想的な景観は砂丘が固まってできた砂岩が鉄砲水によって侵食されできたそうです。
ご覧のようにとても狭いので、この峡谷内に流れ込んだ雨水はまさに鉄砲水となり砂岩を削り取ったんですね。
それが偶然とはいえこのような美しい景観を産んだんですから凄い。 -
今でも鉄砲水は起こるそうで、上流で雨が降っただけでも立ち入り禁止になるそうです。
過去にはその鉄砲水による死亡事故も起きているそうで自然の力を甘く見てはいけませんね。 -
でも普段は静かで幻想的な世界が広がっています。
このような場所ですからカメラマンにも人気で、朝から晩まで写真を撮り続ける方もいるようです。
この時も多くの機材を持って三脚を構えているカメラマンが何名かいました。 -
コチラはアッパーと違って岩の裂け目が大きく、比較的明るいのが特徴です。
その為、太陽の位置によって様々な表情を見せるそうです。
なので色々なショットを狙うとしたら、やっぱり朝から晩までいないとダメですね・・・ -
もう一つの特徴がアッパーはほぼ平坦なのに対し、コチラはこのような階段を使って下へ下へと降りて行くことです。
アッパーに比べ通路も狭いので探検気分。 -
もうポカ〜ンと見上げることしかできません。
ここまでなるのに一体どれだけの年月がかかっているんでしょうか? -
アッパーと違いまとまって人が来るわけではないので比較的ゆったりと見ることができます。
でも通路が狭いだけに団体さんとかがいたら大変そう・・・ -
穴のあいた不思議な形の岩も。
-
上を見上げてみました。
上のほうまでウネウネしてますね。 -
自分が今どこにいるのかわからなくなってきます。
他の惑星? -
ペイジの町からわずかの距離でこんな現実離れした世界が広がっているとは・・・
これが荒野の大地の下にあるんですからね。
ホント不思議です。 -
この微妙な曲線が何とも・・・
これが水の力でできたんですからねぇ・・・
しつこいようですが不思議です・・・ -
まさにアートの世界ですね。
素晴らしい・・・ -
こんな長い階段もあります。
足元もあまり良くありませんので動きやすい格好でどうぞ。 -
そしてココが終点になります。
小さな滝壺のようになっていて、この先にはまたドライクリークが続いています。 -
さて、ココまでいくつかの階段を降りてきたわけですから当然もう一度上らなくてはいけません。
最後はこの長い階段を一気に上ります。 -
上のほうでは階段がクロス。
この時は冬だったのでそれほどでもありませんでしたが、暑い時期は辛そうです。 -
階段を上りきったところです。
この下にあんな幻想的な景観が広がっているとはとても思えないですよね。
ホントに最初に見つけた人は凄い。 -
駐車場まではこの岩をのぼって行きます。
遠くに発電所の煙が見えますので、それを目印に。
特に看板のようなものはなかったと思います。 -
意外と距離がありますし、足元もご覧のような感じなのでちょっと疲れます。
今回は冬でしたが、結構乾燥しているので季節に関係なくドリンクがあったほうが良いかなと。 -
ロウアー・アンテロープキャニオンを上から見るとこんな感じです。
この下にあんな景観がねぇ・・・(←しつこい)
ホントに不思議としか言いようが・・・
今回は残念ながらロウアーだけでしたが、次回は(?)両方行きたいと思います。 -
ペイジには他にもホースシューベント等の見所がありますが、コチラも時間の関係で泣く泣く諦めました。
まぁ、最初は来れないと思っていただけに、ロウアー・アンテロープキャニオンが見れただけでも良かったなと。
というわけでペイジからUS-89で一路フラッグスタッフへ。
途中で台地の上から一気に下界へと下って行きました。
雄大な景色だこと・・・ -
そして薄暗くなった頃フラッグスタッフに到着しました。
今日のホテルはDays Inn Flagstaffです。
ホテルの前の通りはルート66。 -
2階建てで、典型的なアメリカのモーテルです。
プールもありましたが、さすがに2月なので閉鎖中。 -
部屋もごくごく普通です。
ただ冷蔵庫がなかったのはマイナス。
ちなみに一泊56ドルです。 -
バスルームもごくごく普通。
それにしてもアメリカの固定式&変な水の出かたがするシャワーは好きになれません。
固定式でもせめて日本みたいにキレイに水が出てくれれば良いんですが・・・ -
ホテルの前の町並みです。
この通りがルート66で、写真奥のほうがフラッグスタッフの中心部になります。
ただ、ちょっと距離がありますので歩いて行くのはちょっと無理かなと。
そして写真の右のほうに写っているのが・・・ -
ギャラクシー・ダイナー。
フラッグスタッフに来たら行きたいと思っていたレストランです。
実は事前に色々と調べたんですが、フラッグスタッフの町はずれ、ルート66沿いにあるというぐらいで正確な場所がわかりませんでした。
まさか泊まったホテルの目の前にあるとは・・・ -
ルート66関連の本やサイトでもよく登場するレストランで、当時の雰囲気を色濃く残しています。
こういうネオンサインもたまりませんね。
ただ一部消えてしまっているのが・・・(^^; -
完璧な姿を見たかった・・・
でも雰囲気は伝わってきますので、まぁ良しとしましょう。 -
早速店内に入ってみると・・・
おぉ!コレですよコレ!
この雰囲気たまりません。(←危ない人?) -
こういうお店にルート66の文字があるだけでテンションアゲアゲ↑です。
右のルート66は良く見ると時計ですね。
欲しいかも・・・ -
一見するとただゴチャゴチャしているようですが、よく見ると昔のポスターなんかが貼ってあって、こういうの結構好きです。
あとネオンサインもポイント高いですね。 -
店内から入口を見たところです。
いいですねぇ、こういうの。
ジェームス・ディーンとか入って来そう。 -
こういうカウンターも良いですねぇ。
-
店の奥のほうにはマリリン・モンローやエルビス・プレスリーの写真が飾ってありました。
-
店の奥から入口のほうを見た様子です。
色使いといい、ディスプレイといい、全てが素敵・・・ -
さて、そろそろお料理のほうを。
今回はニューヨークステーキを頼んでみました。
セットでスープとスコーンが付いてくるようです。
まずはスープから。うん、おいしい。 -
続いてステーキとスコーンが。(スコーンは一人一つです)
アメリカらしく大味のステーキでしたがなかなかおいしゅうございました。
スコーンは食べた瞬間口の中の水分が全て吸い取られる感じ・・・(笑)
まぁ何と言ってもこのお店の雰囲気が最高のおかずですね。 -
コチラはレコードのようなデザートメニュー。
お洒落ですね。
でも残念ながらデザートを食べる余裕はナシ。
いやぁ、ギャラクシー・ダイナー、噂どおりの素敵なレストランでした。 -
最後に軽く買出しをしてホテルに帰還しました。
さて、冷蔵庫がないのでビールをどうしようと思っていたら・・・
外が寒いのでもしかしたらと、部屋の外のドアノブに引っ掛けておいたらバッチリ良い感じで冷えていました。
冬のフラッグスタッフ、恐るべし。
それにしても誰かに持って行かれなくて良かった。
明日はルート66沿いの町を訪ねながらラスベガスへ戻ります。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- みーたさん 2011/07/27 16:36:22
- はじめまして
- S-naoさん、はじめまして。
足跡をたどってお邪魔しましたが
アンテロープキャニオンの素晴らしい景観!と
これぞアメリカンな雰囲気たっぷりのネオン♪
どれも、私にはツボで
ボリュームたっぷりの写真を満喫させていただきました。
看板も特にないようで、個人で行くのはなかなか大変そうですが
私も近いうちに訪れてみたい場所となりました。
素敵な写真をありがとうございました。
みーた
- S-naoさん からの返信 2011/07/28 21:45:56
- RE: はじめまして
- みーたさま、はじめまして。
投票&コメントありがとうございます。
アンテロープキャニオンはペイジの町からすぐですので、それほど大変
でもないですよ。
ただ、ペイジの町までどうやって行くのかが問題ですが・・・
レンタカーの運転さえ問題なければラスベガスやフェニックスからグラ
ンドキャニオンなどの国立公園やルート66を巡りながら行くのが良いと
思います。
今回は時間の関係でロウアーのほうしか行きませんでしたが、アッパー
のほうも素晴らしいのでぜひ行ってみて下さい。
本当に全身鳥肌ものです!
S-nao
-
- kanaさん 2011/07/19 19:58:54
- アンテロープキャニオンっていうんですか?!
- S-naoさん こんにちわ
アンテロープキャニオン、す!すごいです!
こんな風景見たことありません
ギャラクシーも雰囲気があっていいですねえ
いつか行ってみたいとこリストに追加させていただきます(^^)
でわでわ
kana
- S-naoさん からの返信 2011/07/20 10:28:37
- RE: アンテロープキャニオンっていうんですか?!
- kanaさま、こんにちは。
いつもありがとうございます。
アンテロープはホントに素敵なところですよ。
まさに言葉を失うほどの絶景です。
鉄砲水によって作られたとは言いますが、どんな流れ方をしたらあんな
美しい模様になるのか不思議ですよね。
あのあたりは大自然と古き良き昔の町並みの両方が楽しめるので大好き
です。
> いつか行ってみたいとこリストに追加させていただきます(^^)
う〜ん、kanaさんの場合はすぐにでも行っちゃいそうで怖いですね(笑)
ドミトリーはないと思いますが、安いモーテルはいくらでもありますの
でご安心を!?
S-nao
-
- クラウザーさん 2011/07/19 09:48:30
- すごい!
- 幹事長殿
完全に出遅れました〜
あちきが、ロアーに潜っている時を狙って、アップしましたね〜(笑)
以前、遠征長の旅行記で見た時も凄かったので、記憶に残ってます!
本当にこんなすごい物があの地下にあるなんて・・
そして、最初に見つけた人もすごい!ですね〜
こんどは、あなたが綱をつけて、蟹を乗っけて行って下さい〜
アンタロープ蟹オンってな感じで、コメントしやすいので〜
でもって、いい雰囲気のお店〜
一発で随分取られるのですね! 水分が。。
取られてみたいですよ〜
水分やら何やら、
いいですね!! あたしゃ〜その素晴らしい物を生で
見ずに死んで行くのだろうな〜
死んだら、そこに埋めてくださいね〜
行ってみたいです!!
では。
クラウザー
- S-naoさん からの返信 2011/07/20 10:13:59
- RE: すごい!
- 隊長殿、こんにちは。
いつもありがとうございます。
隊長がのんびりと縁側で日向ぼっこしている間にアップしちゃいましたよ。
って半年も前の旅行記ですが・・・(^^;
私の分の旅行代金もいただければ、それこそエグゼクティブなプランでご
案内します。
あ、もちろんCクラス以上で!(笑)
ちょっと古いアメ車のオープンカーでルート66なんて最高でしょうね。
死んでからではなくて死ぬ前に埋めましょうか?
首から上だけ出して、またはお尻だけ出して。(笑)
というか老後はあのあたりに住んで下さい。
毎年必ず遊びに行きます。
よし!これで宿は確保できたぞ・・・(笑)
S-nao
- クラウザーさん からの返信 2011/07/20 10:48:38
- RE: RE: すごい!
- あははは〜
死ぬ前に埋めましょうか?
この一言で吹き出してしまいました〜(ほんと)
あまりの嬉しいコメントに即効にリターンしてきました〜
あ〜首から上もいいし、尻だしも捨てがたいですが、
あ〜困る〜 どうしよう?
ルート66だけに6って言う字が下向いてるみたいなので、
尻だしでお願いします!!
ブリーフは履いていていいですか?
クラウザー
> 隊長殿、こんにちは。
>
> いつもありがとうございます。
>
> 隊長がのんびりと縁側で日向ぼっこしている間にアップしちゃいましたよ。
> って半年も前の旅行記ですが・・・(^^;
>
> 私の分の旅行代金もいただければ、それこそエグゼクティブなプランでご
> 案内します。
> あ、もちろんCクラス以上で!(笑)
> ちょっと古いアメ車のオープンカーでルート66なんて最高でしょうね。
>
> 死んでからではなくて死ぬ前に埋めましょうか?
> 首から上だけ出して、またはお尻だけ出して。(笑)
>
> というか老後はあのあたりに住んで下さい。
> 毎年必ず遊びに行きます。
>
> よし!これで宿は確保できたぞ・・・(笑)
>
> S-nao
- S-naoさん からの返信 2011/07/21 10:56:17
- RE: RE: RE: すごい!
- 日本男児らしく、フンドシでお願いします!
色はもちろん赤で!と言いたいところですが、景観を損ねるので
茶色で・・・(笑)
S-nao
-
- とわこさん 2011/07/16 21:40:14
- いいねぇ♪
- S-naoさん
こんばんは
ロウアーに行かれたのネ
足場もよく今はいいよね・・・・
ここで多くの犠牲者が出たなんて・・・・
今は思えないよね
私も最初はそんな事故の記事とか閉所恐怖症の人は・・・とか
地面を這って・・・・とか
行く気をそがれるような話で最初から行く気なしだったけど
去年行くにあたり調べたら前とかなりニュアンスが違ってました
ロウアーの方がなんとなく冒険チックで楽しいかな・・・
でも両方行きたい所だよね
ルート66はさすがにそれらしいお店があるのね
私も気ままにドライブで旅をしてふらっと立ち寄りたい感じ
そうは言えど・・・・
帰りの飛行機もあるし・・・・
気ままって無理なのよね〜〜〜
S-naoさんも計画派でしょ
コナナ
- S-naoさん からの返信 2011/07/18 21:25:47
- RE: いいねぇ♪
- コナナさま、こんにちは。
いつもありがとうございます。
今回は時間の関係でロウアーだけ行きました。
もうちょっと時間があれば両方行きたかったんですが・・・(^^;
でも最初は時間的に無理だろうと諦めていただけに、ロウアーだけでも行け
て良かったです。
あのあたりはいつも乾燥しているイメージで鉄砲水どころか雨が降るイメー
ジすらありません。
でもやっぱり自然を甘く見ちゃダメなんですね。
あの狭い場所ではどこにも逃げられませんし・・・
確かにロウアーのほうは通路も狭く、階段を使って下へ下へと行くので冒険
気分は満点ですね。
私も個人的にはロウアーのほうが好きです。
でもやっぱり両方行きたかったです・・・次回こそは。
レンタカーの旅では時間を読むのが難しいですよね。
なのでだいたいの予想で宿泊地を決めて後は気ままに行くことが多いです。
時間が余りそうだからあそこに行こうとか、ちょっと厳しいからココは通過
とか。
まぁ、たまには予想がハズレることもありますが・・・
夕方にはホテルに着くはずが夜になるとか・・・(^^;
もちろん最終日だけは飛行機の時間がありますので余裕をもたせます。
帰国便に乗り遅れるのだけはシャレになりませんからね!
S-nao
-
- zzr-cさん 2011/07/16 09:32:11
- 自然の造形美
- 幹事長殿 おはようございます!!
この鉄砲水が作った地底の素晴らしい景色、段々に色づいてるのも
良い感じですね。
壁は堅いんですかね?
見た感じさらさらした砂地って感じで脆そうな感じですが、
崩れる心配もなさそうな感じですか?
あんな隙間の下にこんな景色が広がっているなんて、
最初に入った人は怖かったでしょうね。
でもそこはさすが人間、好奇心の塊なので何処にでも行けますね。
まぁ、そういう話になると、カニやエビを最初に食べた人もそうだし、
フグを食べた人なんて確実に死んじゃったろうし^^;
話が脱線しましたが、こんなにくそ暑い時にドアノブに掛けただけで
冷える季節が羨ましいのなんの!
でも寒い時は暑い時が恋しくなるし(笑)
人間って本当に都合の良い生き物ですね^^;
PSバドに500mlがあるんですね。
じぃ〜
- S-naoさん からの返信 2011/07/16 20:37:41
- RE: 自然の造形美
- じぃ〜さま、こんにちは。
いつもありがとうございます。
アンテロープはホント幻想的で素敵です。
壁は決して堅いというほどではないですね。
ちょっと車のキーとかで削れば簡単に落書きできそうな感じです。
日本だったら確実に若者の落書きの餌食になっているでしょうね・・・
ただ崩れそうなモロさではなかったです。
特にひび割れとかもなかったので大丈夫だと思いますが。
最初に発見した人はホントに偉い!
こうして観光資源にもなっていますからウハウハでしょうね。
食べ物と言えば・・・私は最初に納豆を食べた人が凄いなと。
だって腐っているものを食べちゃったんですから・・・
あ、正確には発酵ですか?
私は未だに食べられません・・・(^^;
景色はあんな感じですが、冬の寒さはなかなか強烈です。
まさに天然の冷蔵庫・・・
確かに最近の連日の暑さを考えると寒いほうが良いですね。
着込めば何とかなりますし・・・
あ、あのバドは24オンスなんで・・・700mlぐらいでしょうか?
レギュラー缶を2缶買うより安かったので・・・(^^;
バドは特別おいしいという訳ではないんですが、アメリカに行くと飲ん
じゃうんですよねぇ。
ビール好きとしてはやはり現地のビールを飲まないと。
じぃ〜さまがご当地の日本酒を飲むようなものでしょうか?(笑)
S-nao
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