2015/07/21 - 2015/07/21
110位(同エリア264件中)
ノムノムさん
6日目、今日はアンテロープキャニオンとホーシューベントです。ホーシューベントは、無料で予約も必要ないので、時間気にせずに向かえます。午前中の方が光の加減が良いとの事。行ってみて思ったのは、お昼前後が丁度良い感じ。太陽が傾くと日陰ができちゃうと思います。
アンテロープキャニオンは、勿論アッパーもローワーの予約済み。直接予約をしたんですが、アッパーは催行会社が沢山あってどこにしたらいいのか選択に困りました。まず、時間が12:00前後で空席のある会社。ホームページの内容が分かりやすかった3社に絞りました。①adventurous anteope canyon②antelope canyon tours③antelope canyon navajo tours。3社共10:00~13:00の間の良い時間帯は料金が高く設定されていました。そして、②のみ集合がページの街中。その他は現地に直接集合。現地の日本人対応のオプショナルツアーなどは、ほとんど②からの予約みたいでした。て事は、日本人に慣れてるし安心かなと考えましたが希望の時間に空席がなく、結局③で申し込み。ホームページから申し込んでクレジットカードで支払い。
ローワーは、催行会社が2社。そしてホームページがあるのは1社だったので、迷う余地なし。ken's tours。10:00 ~ローワーに行き、12:00~アッパーと言う予定でした。
ところが、9:30ごろローワーに行くと車が20台くらい並びゲートが閉まっている。降りてスタッフに話を聞きに行くと、昨晩雨が降り、ローワーは低いので底にまだ水が残っているのだと。水が引いたら再開するが、いつになるかは判らないと。本日の予約は全て無効になるそうです。自然の事なので仕方ない。今日の予定をこなし、後で又くる事に。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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おはようございます。こちらのホテルは朝食付きとのことでしたが、どんな感じでしょう。お皿は全て紙。ちょっと寂しい感じはありますが、暖かいものも一通りそろっているので、有り難く頂きます!
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すでに、愛着湧いているホンダ アコード。大活躍。日本の100均で買って来た車用の日よけ。これが思いのほか大活躍。最後に捨てていけばいいし。
10:00からのローワーが閉まっていたので、その間にホーシューベントへ。ページの街から10分くらいの近さです。駐車場も無料でどこに停めてもOK。丁度10:00頃着いて、まだ駐車場に余裕があったんですが、出る頃には駐車場に入れない車で外に列ができていました。ホースシュー ベンド 山・渓谷
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こんなところを進みます。ひたすら15分程。
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やっと、岩っぽい所が見えて来ました。
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おっ、くぼみが。
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ジャーン!!! ホーシューベント。事前にネットで何回も見てるので「これこれ」っていう感じ。
一人張り切って写真撮ってて、気付いたら花ちゃんが見当たらない。あっは〜ん、高所恐怖症だった。ここは結構ぎりぎりまで来ないと撮れません。 -
花ちゃん、写真撮って〜。もっと、もっと前に来ないと!!
私、何処で写真撮ったか、わからないじゃん!!!
高所恐怖症の花ちゃん、ここまで来るのが、限界らしい。 -
こんな強者もいらっしゃる。
次は、アッパーアンテロープキャニオンへ。 -
うわ〜、これ心霊写真みたい。気持ち悪い物みせちゃってすみません。ちゃんと顔はありました。
ページの街から来て三本煙突の手前を左に行くとローワー、右に行くとがアッパーです。これは、アッパーの受付場所。駐車場の先にポツンと小屋があるのですぐにわかります。
30分前には受付に来いと書いてあったので、行くとすごい人。2列あって、支払済の列と支払いがこれからの列。予約済みの人の受付が終わると、予約無しの空席まちの人が受付。大人気の12:00でも若干空席あるみたいでした。 -
12:00の回は、こんなジープが6台も出ました。この会社だけで6台。他の会社も含めると、考えただけで凄い人です。こんな感じで、ぎゅーぎゅー詰めです。
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後ろの車を撮りました。
さらさらの砂地なので、ジープが連なって走るとかなりの砂埃だと思います。事前にリサーチをして、砂埃ガードまで買って行ったのに、前日の雨のお陰で若干湿り気があり、全く砂埃が出ず。ある意味ラッキー。 -
この車で10分ほど走ってアッパーアンテロープキャニオンの入口へ。
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車から降りて、同じ地上レベルにある入口です。アップダウンは、ありません。
写真中央の青いシャツの女性が私達のガイドさん。やる気無し無しオーラ全開でした。同じグループは、メンバーが14人ほどいたのに、前の方の数人にだけ説明してすぐに次へ移動しちゃう。私達は、初めから聞く気はなかったんですが。ってか英語わからないし。 -
とにかく、人、人、人。ぞろぞろ付いて行く感じ。そして、ここは奥まで行ったら、同じ道を戻って来るので、反対からも人が来ます。
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このお昼時が、なぜ人気かと言うと、この光が入るから。ガイドさんは、ビームと言っていましたが、まさにビームと呼ぶに相応しい、力強い光。
この後ろの人達は、フォトツアーの方です。じっくりポイントを時間をかけて進んでいらっしゃいました。もちろん、料金も高め。 -
本当は、このビームの下で「昇天する花ちゃん」を撮りたかったんですが、とにかく人が多くて断念。
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同じグループの、ミスター・ピンクマン(勝手に命名)。めっちゃ良い人でした。私達が勝手にグループの後方で写真を撮っていると、「日本人の彼女達も同じグループなんだから、ちゃんと説明をしてあげて!」と何回もガイドさんに訴えてくれていました。「私達、英語わからないし、写真が撮りたいだけだから大丈夫ですよ。」と言ったんですが、それでも態度を変えないガイドさんの替わりに、「あれが○○だよ。」と教えてくれていました。
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上を見上げて、隙間から見える「モニュメントバレー」。昨日本物見た見た!
サンキュー、ミスター・ピンクマン。 -
こんな上の方にも小さいビームが。
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一番奥の反対側の出口。この後、同じ道を戻ります。同じジープに乗って先ほどの小屋のところまで。そこでツアー終了です。
ジープの後ろに、「チップ宜しく〜」って紙が貼ってありました。皆さんあげていました。私はやる気無し無しガイドじゃなくてミスター・ピンクマンにあげたかった!!! -
アッパーの帰りに、ローワに寄りましたが、まだオープンしておらず。
ランチは、ページの街外れにある中華料理のバイキングへ。オプショナルツアーでつかっているところみたいだったので、慣れているだろうと思い。
サンラータンのスープが美味しかった。後は、普通に食べれました。美味しいところではないです。マンダリン グルメ 中華
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野菜があったのが、嬉しかった。
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食後、もう一度ローワーに行ってみる事に。
オープンしてました!!やったー!!
20分後のツアーに申し込み。 -
色んな方のブログを見て予習をしていたんですが、どうやら今日は入口と出口が反対になってる様です。
まず、こんな道を5分ほど歩きます。 -
そして通常、ここから出てくると思われる階段に到着。今日は、ここから入場です。
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入ってすぐにこれ。夕方になりかけで、太陽が傾いてるので暗く感じました。
今度のローワーは若い男性ガイドでしたが、一番最後尾にいる私達の所に来て、「カメラをかして」と言い、設定を変えていました。
すると・・・ -
この明るさ!!!
角度は違いますが、同じ場所です。
何と!!! -
綺麗過ぎる。
カメラの設定一つで、ここまで違うとは。
先ほどのアッパーも、これで撮ったらどんなに綺麗だったでしょう。 -
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ローワーは、途中でこういった階段が数カ所ありました。
スカート厳禁です。 -
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そして、こんなに狭いところも通ります。
岩肌にすれて、汚れても良い服を!
岩側の言い分とすれば、おいおい触ってくれるな!だと思いますが。 -
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イチオシ
イーグル
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イチオシ
女性
個人的に、プリンセスクルーズのマークに見えました。 -
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出口直前の岩。一番うねりがあって、綺麗でした。
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ここが出口。この岩の割れ目から出て来ました。
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彼が、ローワーのガイドさん。カメラの設定を変えたり、iphoneのモードを変えて面白い写真を撮ったりしてくれました。感謝。
今回、アッパーとローワーの両方に行ってみて感じたのは、アッパーはデザインよりも光重視。地形、形、ウェーブが綺麗なのはローワーでした。個人的な感想ですが、どちらかに行くならローワーの方が見応えがあると思いました。
ズボンの隙間や、持ち物に細かい砂が入っているので、丁寧に取り除き、ホテルへ。 -
お部屋に入っても、細かい砂は付いて来ました。少し湿っていても、これだけ入るんだから、普段の乾燥した状態だと凄い事になるんでしょうね〜。
朝は、ローワー閉鎖から始まり、どうなるかと心配でしたが、結果全てのミッションは無事クリアー出来ました。本日も満足満足。
夕食は、ホテルから徒歩5分の 「EL TAPATIO」で、メキシカン料理。このナチョス美味しかった。全ての料理のボリュームが大きすぎて見ただけでお腹一杯です。女子なら、2人で1皿で大丈夫です。ナチョスとメインの肉だけにしておけば良かった。
本日は、飲み過ぎじゃなくて、食べ過ぎにてダウン。
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