2011/06/04 - 2011/06/04
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まみさん
2011年の春バラの季節はもう終わりでしょうか。
晴天で花が咲きそろった一番いい時期の新宿御苑のバラに約2時間、そして雨の中のしっとりと艶を増した智光山公園のバラに約3時間。
でもまだこれで春バラを終わりにできるほど満足できていません!
でも幸い、京成バラ園が6月上旬で遅咲きが咲き始めて、まだまだ十分見頃だというので、今年2011年の春バラ・フィナーレは京成バラ園で迎えることにしました。
一番良い状態の京成バラ園に平日に行ったことがある私としては、見頃ぎりぎりの週末はやはり少し見劣りして見えたものの、5時間かけても全然回り切れなくて、日が落ちたのであきらめざるをえなかった京成バラ園のバラの威力は、やっぱり十分私をノックアウトしました。
秋バラの季節も含めて6回目の今回は、新宿御苑や智光山公園でたっぷり楽しめたハイブリッドティーローズ系はどちらかというと避けつつも、とにかく美しい状態の、撮影に耐えうるバラをめざして、モダンローズ、オールドロース、ワイルドローズ、つるバラ、ミニバラ、なんでもござれの気分でランダムに回りました。
<2011年春バラ・フィナーレを飾った京成バラ園の旅行記のシリーズ構成>
□(1)八千代緑が丘駅から徒歩で向かったプロローグ&バラ以外の写真
□(2)ぎりぎり見頃のローズガーデンでもきれいな状態の花は次々と見つかり
■(3)平日より2割増しの人ごみとバラとどっちに圧倒されたか
□(4)まぶしい夕日の恵みと日が落ちてからもみたかったバラが次々と現れて
過剰な期待をしないようにしつつも、やっぱりちょっとがっかりしてしまったけれど、たちまちそんなことを忘れて夢中になれた見頃ぎりぎりの京成バラ園のローズガーデン。
もうすっかり夏日だということを忘れて、帽子はかぶって日焼け止めは塗っていたものの、バラの丘で撮影しているうちに体から水分が搾り取られた気分がして、体がほてってきてしまいました。
このままでは熱中症になるかも、と慌てて、水分補強のためにいったん休憩をとるべく、ローズカフェのある入口の方へ戻りました。
ローズカフェでは、いつぞやのようにローズティーやバラのソフトクリームで優雅にお茶したいと思いしました。
しかしそれは平日だからこそすんなり出来たささやかな夢!?
カフェに並ぶ行列にうんざりしてしまい、優雅なティータイムはあきらめて、自動販売機で我慢しました。
いや、自動販売機が売り切れていなかったのは幸いだったというべきでしょう。
週末1,200円の入場券は、バラの季節では終日フリーパスとなっていましたが、京成バラ園の外のすぐ近くに自動販売機やコンビニがあるわけでなく、てっとり早い水分補強はできそうにありませんでしたから。
水分を補給して一息ついたあと、しばらく日陰に座ってほてったからだを涼めようと思ったのですが、イスはどこも満杯。
仕方がないので木陰になっていたスロープの煉瓦の上に座って休みました。
バラ撮影を再開する前にトイレに行っておこうと思ったら、そこもやっぱり長い行列でした。
うんざり。
そう、ローズガーデン自体はさほど混雑を感じなくても、こういうところが混むんですよね、週末は。
しかたがない、トイレの順番を待ちながら、撮った写真をカメラの液晶で検証でもするかな……と思ったのですが、すぐ近くのバラに魅了されたのが運の尽き。
トイレに並ぶのはあれを撮ってからにしよう、いや、あれも惜しい、あれも撮りたい……といつのまにかトイレからかなり離れて、ガゼボの前まで来てしまいました。
結局、トイレは……汗をたくさんかいていたので、夕方、ぐっと人が減ってすくまで我慢できてしまいました(苦笑)。
そんな風に、ある程度予測の範疇だったとはいえ、自分もその原因なのに週末の人混みにうんざりしつつも、でもやっぱり週末ならではこそ、イベントも充実していました。
6月4日の本日は、13時30分からと15時15分から、国際フラワーアレンジメント協会による、ウェディングブーケショーがありました。
ウェディングブーケショーのプロローグとして、女性歌手による生演奏もありました。
それから18時からはミニ・コンサートもありました。
バラ撮影に夢中だった私は、結局、そういうイベントは積極的に見に行かなかったのですが、BGMとして聞いているだけでも気分がいっそう盛り上がりました。
自らの手作りブーケをもってショーに出演した女性たちは、ショーの後、美しく色とりどりのウェディングドレス姿のまま、ローズガーデンを練り歩いていました。
燕尾服のモデルの男性も一人いて、10人近い女性に囲まれて、両手に余る花状態@
彼女たちはバラ園に来ていたお客さんに請われて、ショータイム以外でも写真のモデルになっていました。
私はなんだか照れくさくなってしまって、彼女たちにカメラを向けませんでした。
面とむかった人物撮影にはどうも慣れません。
イベントとは関係ないと思うけれど、思いっきりゴスロリの女の子たちも見かけました。
ローズガーデンにゴスロリは似合っていました。
こういうのも、ある意味、週末ゆえのお楽しみかもしれません。
京成バラ園ローズガーデンの旅行記第二部では、イベントが始まりそうだったガゼボ前広場の近くのモダンローズや、自然風庭園のそばのワイルドローズ、そして温室の前のミニバラを中心に収めました。
京成バラ園公式サイト
http://www.keiseirose.co.jp/
ローズガーデンの案内
http://www.keiseirose.co.jp/garden/index.html
お散歩日記(スタッフブログ)
http://www.keiseirose.co.jp/garden/rosegarden/blog/osanpo.html
アクセス
http://www.keiseirose.co.jp/garden/access/index.html
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イベントが始まりそうなのでふらふらとガゼボに寄っていった途中で見つけた、モダンローズのヒストリー
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外側の花びらをむきたくなるよう!?
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花芯を覗かせてくれそうでくれない思わせぶりっ子
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もう少し早ければもっときれいな花が鈴なりだったヒストリー
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和名だけどフランス産のモダンローズの伊豆の踊子
はじめて見る品種だと思います。
これもガゼボ前広場にほど近いところにありました。 -
まぶしい光で輝く
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つつましげな咲きかけ
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光の恵みをその身にたっぷり受けて
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りんごのような落ちた花びらから惹かれた、ジュビレ・デュ・プリンセス・ドゥ・モナコ
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日本産の丹頂を思い出させる美しい紅白のバラ
随分久しぶりに見る品種のような気がします。
記憶の混同が……(苦笑)。 -
美しく時を重ねる姿
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最期まで咲き切ってみせましょう
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花びらが敷き詰められた背景と
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まだまだ若々しい花にほっとする
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同じく、ぎっしり敷き詰められた花びらに惹かれたニコロ・パガニーニ
秋バラの妖艶なときにお目にかかった覚えがある品種です。
ちなみに、ガゼボの前広場ではウェディングブーケショーが始まっていましたが、バラから離れられませんでした。 -
美しいバイオリンの調べが聞こえてくるよう!?
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日差しが明るくてはしゃいでいるよう
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すごく味のある品種に目をつける
入口でもらった京成バラ園の地図入りのリーフレットで、アンティークタッチ系の代表として紹介されていたバラです。
ちょっとピーク過ぎめでしたが、なんとかきれいな花を探し出して撮影しました。 -
まぶしい光の中でやさしい思い出を偲ぶバラ
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思い出への扉が開く
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見つめ合う
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落ちた花びらに光が当たって
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花期が長くて智光山公園のバラ園で見慣れているリオサンバだけど
京成バラ園で見るリオサンバは、智光山公園のリオサンバと同じ品種とは思えないほど印象が違って見えました。
智光山公園のリオサンバは、今年の春バラは雨のときに見たので雰囲気が違っていて当然なのですが、いつも妖しくぎっしり咲き乱れに乱れているかんじなのです。
色のグラデーションも黄色からピンクからオレンジとかなり派手@
それに対して京成バラ園のリオサンバは、驚くほどさわやかでした。智光山公園のリオサンバほどグラデーションぶりも激しくなくて、全体的に黄色くて、ふちだけがつつましくオレンジでした。
今年の春バラのときに智光山公園で見たリオサンバの写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/22237610/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/22237611/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/22237612/
関連の旅行記
「ぬれそぼつ、雨しずくをたたえた智光山公園の薔薇たち(後編)さつき盆栽展と、花びらを散らした終焉の薔薇と」(2011年5月28日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10572268/ -
アンジェラのバラのアーチを仰ぎ見るリオサンバ
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仲良く並んでチーズ@
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花びらのふちの赤がまるで口紅をつけた唇のよう
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さんさんと降り注ぐ光の中で
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落ちた花びらがたっぷりだけど、まだまだ美しく咲きそろっていたオリンピック・ファィヤー
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次々と散るけれど次々と花を咲かせていたオリンピック・ファイヤー
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オリンピックファイヤーとガゼボ
ガゼボの背景の白いツルバラはもうだいぶ花が終わってしまって残念な感じではありましたが、オリンピック・ファイヤーががんばってくれました。
実はこのとき、このガゼボの前で、ウエディングブーケショーをやっている最中でした。 -
ガゼボといっしょに白いアストラ・デズモンドのバラの柱
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ウツギの花っぽいアストラ・デズモンド
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オールドローズのアルバ系のメイデンス・ブラッシュ
京成バラ園のような規模のバラ園では、オールドローズを見るのをとても楽しみにしていました。
モダンローズの華やかさに見慣れると、ささやかなオールドローズはとても新鮮です。
それにモダンローズは四季咲きが多いので秋バラのときにも見られますが、たいていのオールドローズは春にしか見られませんもの。 -
花びらがちょっぴり反り返りかけ
オールドローズはハマナスに似ています。
札がなかったら、ハマナスと思ったかもしれません。見分け方は分からない〜。 -
ワイルドローズのフランシス・E・レクター
ふちがうっすらピンクなのは、花びらの白さを際立たせています。 -
ワイルドローズ/ワイルド・ハイブリッド・ローズのロサ・ダブリカ
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小さめな葉っぱが愛らしさを引き立てて
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ワイルドローズのピンク・サプライズ
株もあまり大きくなかったのですが、花は1つだけやっと咲いていました。
大半のワイルドローズがもうピーク過ぎだったので、これだけの花が見られただけでももうけものでし -
まだまだ華やかだったパット・ドゥ・ブルール
これはワイルドローズではありません。 -
くりくりっとしたパット・ドゥ・ブルール
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まるで生き物のようにころころと咲いていたローブリッタ
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ピンクと白のコントラスト
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イチゴのミニ・パイ!?
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ローブリッタと白バラのポール
ローブリッタはとても背が低くて、見学者の中にはその低さに驚いている人もいました。
そうか、ローブリッタって、低いブリッタっていう意味なのね。
なんちゃって。
(スペルがRaubritterなので違うでしょうネ。) -
ラ・セビリアーナとローブリッタの競演
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点々と散る花びらがとっても妖艶なラ・セビリアーナ
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花のアーチとラ・セビリアーナ
京成バラ園の中で一番巨大なアーチです。
アーチのバラの品種名はフランソワ・ジュランビルです。
同じ日に京成バラ園に出かけてニアミスだったお気に入りのトラベラー「夏への扉」さんの旅行記のおかげで名前が判明しました。 -
おしよせる波のように咲き乱れるラ・セビリアーナ
一重咲きですが、ひらひら感がこれだけ咲きそろうととても華やかです。 -
散ってもなお美しい花びらと・その1
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散ってもなお美しい花びらと・その2
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この子がまだ健在だったのも嬉しい@
京成バラ園でいくつか楽しみにしていた品種のうちの半分以上はもうピーク過ぎていましたが、この子は楽しみにしていた一つです。 -
くしゃっとしたハニー・キャラメル
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恥ずかしがり屋だけど好奇心いっぱいの子
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カラメル色のスウィーティーハニー@
「京成バラ園で5時間かけた2011年春バラ・フィナーレ(4)まぶしい夕日の恵みと日が落ちてからもみたかったバラが次々と現れて」へとつづく。
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